「あぁああぁ いやぁああ だめぇええええ」
佐藤の肉棒は子宮を直接、刺激する。子宮に肉棒が達する度に背筋を駆け上がってくる衝撃が脳天に響き、
なんとか声を漏らすまいとするが、いやらしい喘ぎ声を止めることはできなかった。もう、失神寸前であった。
「奥さん ほら 舌だして」
佐藤は腰を動かしながら、ぐいっと美恵子の顔に自分の顔を近づける。
汗臭いムッとする臭いが鼻腔をつく。
(キスはいやっ)
美恵子は顔をぐいっとそむける。
そんな美恵子のむなしい抵抗を楽しむように佐藤は、肉厚の舌をにゅるっと突き出すと美恵子の唇へと近づけてゆく。
「いやっ」
美恵子はヒルのように近づいてくる佐藤の舌の侵入を拒もうと唇を真一文字にキュッと結ぶ。
佐藤は美恵子の唇を舌先で突っつく。同時に空いた両手で美恵子の胸を優しくゆっくりと揉みあげる。
「んん・・ ぁああん」
喘ぎ声を漏らした時、結んでいた唇がかすかに開いた。
すかさず、佐藤は開いた唇の間にチロっチロッと舌先を美恵子の柔らかい唇へ押し付ける。
「んん。。いや」
子宮を突き上げられる度、胸を大きく揉みしだかれる度に唇の間から漏れる喘ぎ声が大きくなってくる。
佐藤は顔をそむけている美恵子の唇のほうへ舌をめいっぱい突き出して、柔らかい唇を舌先で捲りあげて侵入する機会を伺う。
唇を奪われるという行為は思いのほか美恵子の官能を高ぶらせた。
「ほら 奥さん 観念して」
佐藤はジュルジュルとテカった舌先で美恵子の歯と歯の間にこじ入れようとする。
美恵子はさらにぐいっと顔をそむけて抵抗する。すると今度は佐藤は露になったうなじから耳にかけて舌で舐めあげた。
「あぁあああん いやぁ」
大きな喘ぎ声が漏れる。また身体がビクンと震えた。
舌で舐めあげられる度に抑えられない喘ぎ声が漏れる。
「奥さん いやらしい声だ。」
佐藤にそう指摘され、なんとか堪えようとするが、
「あぁあああんん」
首筋が弱い美恵子は我慢できなかった。
これ以上を首筋を責められると、本当におかしくなりそうだったので、佐藤のほうに顔を向けた。
すると待ってましたとばかりに、佐藤の分厚い唇が美恵子の唇を覆った。
「んんぅぅうう・・」
舌を侵入させまいと唇をぎゅっと閉じていたが、
あまりの息苦しさに美恵子は空気を求めて、少し口を開ける。
ニュルっ
佐藤の肉厚の舌が美恵子の中に侵入してきた。
美恵子は必死に舌で押し返そうとするがニュルニュルとぬめっているので返って佐藤の舌に絡めるような結果になる。
「あはぁんっ!」
佐藤がぐいっと美恵子の硬くなったした胸の先の突起を摘みあげる。
美恵子は喘ぎ声を漏らすまいと咄嗟に佐藤の唇に吸い付いてしまう。
そして唇は完全にこじあけられて、美恵子の口の中では佐藤の生臭い舌が縦横無尽に蠢いていた。
最初は舌で抵抗していた美恵子も今は自分の本能のおもむくままに、がむしゃらに佐藤の唇をしゃぶり、舌先を絡めあわせる。
それは、まるで恋人同士の行為のような激しい行為であった。
美恵子の乱れように佐藤のほうも興奮がたかぶってきた。
(そろそろだな。)
佐藤はぐいっと美恵子の腰に手を回して引き寄せると、ぐいっぐいっと強く長く突き上げる。
「ああぁああんぐうう・・・・」
喘ぎ声の後半は佐藤の唇に自ら吸い付くことで遮られた。
美恵子の妖艶なまなざしは、いつも清楚な女性の面影もない。
「さぁ 僕ももう我慢できない イキますよ」
「ひぁああ だ・・だめ 中で 中でださな・・・んんんん」
美恵子の抵抗の声を佐藤は唇を覆い被せて黙らせる。
むしゃぶりつくように激しく舌を絡ませると美恵子も本能からか同じように絡めてくる。
腰の動きはさらに激しさを増し、びちゃんびちゃんと汗と恥汁を飛び散らせていた。
「うう、あう」
佐藤は肉棒の緊張を一気に暴発させた。
「ああん、うう、あっ、はあぁぁぁ…」
身体の中にはっきりと佐藤の肉棒の痙攣を感じ取った美恵子はそれといっしょにどくどくと流れ込んでくるような熱い放出を感じ、
絶望の中で、同じように絶頂を迎えていった。