「おう 佐藤 お疲れさん。 ん?その女性は?」
佐藤は急いで椅子を立ち上がり、また椅子を元あった位置に戻して座りなおす。
同時に美恵子の財布をさっと取り自分のポケットに入れ、ノートで机の上の置かれていたリングを隠す。
「あぁ 高橋さんお疲れ様です。この奥さんが落し物をしたって言うんで丁度、今聞いてたとこだったんですよ。」
佐藤はうまく取り繕う。
「そう。奥さん大変でしたね。」
高橋は美恵子のほうへ声を掛ける。
声掛けられた美恵子は軽く会釈をする。
「それはそうと、佐藤。今日の宝石泥棒。ヤバいな。警備をしている俺達にも責任がかかってくるかもだ」
佐藤のほうへ歩きながら話かけてくる。
そして、佐藤の耳元になにやら深刻そうな顔でこそこそ話をしていた。
聞きながら時折、佐藤は何も言うなという感じで美恵子を鋭い視線で睨みつける。
コソコソ話を終えると高橋は近くにあったパイプ椅子を持ってくると佐藤の隣あたりに座る。
「奥さん 失礼しました。ちょっと事件があったんで。で、何を落とされたんです?」
「え・・」
「あぁ・この奥さんは、財布を落とされたみたいなんです」
一瞬、答えに詰まった美恵子にすぐに佐藤は助け舟を出す。
「そ・・そうなんです。財布を・・」
「それは大変ですね。お金のほかに何か入ってましたか?」
「か・・カードとか」
その後も続くベテラン高橋の質問に、美恵子は何とか合わせる。
ぐに・・。
(?!)
美恵子は両膝の間に何か物体があたるのを感じる。
前に座っている佐藤を見るとうつむいているが笑みを浮かべているがわかる。
物体はさらにグイグイ両膝をこじ開けようと押し入ってくる。
美恵子はたまらず両膝をそむけようとしたときだった。
佐藤が机の上に置かれたノートに手を伸ばした。
そのノートの下には疑惑のリングが置かれている。
プニっ
(はっ!・)
佐藤の動きに気をとられて両膝の力が弱まった時、
イッキに物体が両膝をこじ開けて、突き当たりにある美恵子の大事な部分を押し付ける。
その感触でそれが佐藤の足先だとわかる。
親指がパンティの上から美恵子の淫ら肉を割り開くように押し入っていた。
美恵子は顔が真っ赤になる。
「奥さん どうかしましたか?」
「あ・あの」
佐藤は、クイクイと器用に親指を曲げて刺激を与えながらも、ノートをコンコンと手で軽く叩く。
「い いえ・・何でもないんです。」
プニっ プニ
「・・・!!」
「ほんとに大丈夫ですか。顔が真っ赤ですよ」
「大丈夫です。ちょっとショックで・・」
「奥さんも少しショックで落ち込んでおられて、さっきやっと落ち着かれたんです。」
「そうだったんですね」
プニっ プニ
(あ・・やぁ・・)
両膝に力を入るが、美恵子の美しい太腿とは対照的なほど醜い無骨な脚をその間に割り入っていて両膝をあわせることは叶わなかった。
この状態では、美恵子の股間は佐藤に弄られ放題だった。
美恵子は、気が遠くなりそうだったが、必死で高橋に気付かれないように耐えいてた。
真面目な高橋は、まさか目の前の女性が淫らなことをされているなんて露ほどにも思っていなかった。
「とりあえず、奥さん お話は一通りお聞きしましたので、今日はこれでお引取りください。
私どものほうで、捜索しますので、見つかり次第、ご連絡さしあげます。」
「え・・で・・でも・・」
美恵子は佐藤のほうを見やりながら、困ったように返事する。
自分の財布は、佐藤のポケットの中にあるのだ。
プニぅ
強く親指が割れ目に押し付けられてそれ以上、声をだせなかった。
「奥さん ご安心ください。私達が見つけますよ。私がお金をお貸ししますから、
これで帰れるでしょ。 財布が見つかってから返して頂ければ結構ですから」
佐藤がそう言いながら、5千円を美恵子の手にとらせる。
すっと両脚の間から侵入していた足が抜かれる。
急いで脚を閉じ合わせて捲くれているスカートを調えると美恵子は
席から立ち上がると、高橋にお礼を言いつつ、詰所を後にする。
その後ろで佐藤がチラッと美恵子のほうを見て、「またな」というように目で合図を送っていた。
扉を閉めた後、美恵子は背筋に冷たいものが流れ落ちるような感覚がした。
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【1ヵ月後 警備員室】
「いやぁ 奥さん お久しぶりです。約束どおりきてくれましたね」
屈辱の取り調べから1ヶ月がたったある日の午後、
美恵子は警備員室を訪れた。警備員室はあの時と同じようにガランとして殺風景だった。
佐藤は先に椅子に座り、美恵子にどうぞといった風に席に座るようにすすめるが、
美恵子は、直立不動の姿勢で顔をこわばらせていた。佐藤の足の指で淫部を弄られた感覚が蘇り気分が悪くなりそうだった。
「ふふ 奥さんには、嫌われたなー」
笑みを浮かべてをして話す佐藤を睨みつける。
「さぁ 約束どおりに、あの事は帳消しにしてください。」
「それは奥さんがちゃんと僕の言いつけを守ったか見てからだ」
佐藤から笑みがすっと消え、美恵子を見つめる。蛇に睨まれた蛙のように、
美恵子は動けなかった。
「大丈夫。今は、僕一人しかここには来る予定ないから。早く」
佐藤は足を組み、美恵子をせかせる。
美恵子はモジモジしながら、クの字に曲げて右ヒジを上にそろりそろりと上げる。
「奥さん もっと上げないと見えないですよ。」
さらにぐいっと上げると
ふわりとした半袖が脇の方に落ちて、白い腕の内側と脇が露になる。
そこには白い脇には不釣合いな薄っすらと黒いものが脇を覆っていた。
美恵子は顔を真っ赤にしてブルブルと震えていた。それは恐怖によるものか羞恥によるものかはわからなかった。
「ほぅ 奥さん ちゃんと約束どおりに、脇毛の処理をせずに過ごしてくれたんですね。
両手を上げて頭の後ろで組んでちゃんと見せてください」
美恵子は目を閉じて、言われる通りにする。
佐藤は出来るだけ興奮を抑えて感嘆の声をあげる。
美人妻が普段、見ることが出来ない脇の部分を露にしているのだ。
しかも決して他人に、夫にすら見せたことのない恥毛をさらけでしていた。
目を閉じていても感じる淫らな視線の辱めに耐えられずヒジを降ろそうとする。
「駄目だ 奥さん そのまま」
佐藤が近づいてくるのが鼻息の音でわかるが美恵子は動けない。
あと、脇まで数十センチのところまで顔を近づけてくる。
「うーん 奥さんの汗のいい臭いだ」
「いやっ や やめてください。近づかないで」
嫌がる美恵子のそぶりを見て、笑みを浮かべながら、佐藤はさらにすぅーと鼻で息を吸う。
「ひぃっ」
ヒジを上げたままの状態で、美恵子は顔をそむける。
「1ヶ月ぐらいで、こんなに生えてくるんですね?」
「いつもはどれくらいで手入れをするんですか?」
佐藤は卑猥な質問を投げかけて、
その度に身体を震えさせて羞恥に耐える美恵子を堪能していた。
「ククク奥さんは実は、淫乱なじゃないですか? こんなはしたない格好で過ごして・・・」
「な・・・」
美恵子は声が出なかった。
(私が淫乱・・・何を!)
美恵子は佐藤をキッと睨みつけると、急いでヒジを下げて脇を閉じる。
「さぁ 佐藤さん 約束は守ったんです。今度は貴方が約束を守る番ですよ」
佐藤は、残念そうな顔色を浮かべるがまた笑みを浮かべる。