歳三はそういうと指先で淫裂をなぞった。
「あんっ」
刺激に敏感になっていた未唯の身体が、即座に反応した。
歳三は今度はまた羽根先でなぞった。
「ひい」
未唯は悲鳴とともに、自分の身体の奥から、熱いものが溢れてくるのを感じていた。
歳三のいたぶりに官能が反応したのだった。
(だめ、どうして、感じるの)
歳三は未唯の淫裂から溢れ出してきた淫汁をすぐに見つけた。
「また、お濡らしかい?」
歳三は未唯を辱めるように冷たく問いかける。
「んんっ」
歳三は、淫汁の根源を羽根先でなぞっていく。
羽根で触れた部分が、淫肉から、淫らな液を吸いあげてぐっしょりと濡れてきている。
そして、その感触が、さらに未唯から新しい液を絞りとるのだった。
「ほら、ごらん。未唯。こんなに感じて」
歳三が、淫汁に濡れた羽根先を未唯の鼻先に見せ付ける。
未唯の鼻孔に淫汁の甘酸っぱい匂いが吸い込まれ、羽根先が糸を引きながら光っている。
(いやっ)
自分の欲情の証を突き付けられた未唯は、小さく首を振り、目を伏せた。
「こんな事で感じてるなんて淫乱な女だ」
その言葉に未唯はビクっと震えた。
(わ わたしが淫乱・・・)
大学の友達の間でも、清楚で明るいと評判の未唯だった。
(う 嘘よ)
その動揺を隠すために、未唯は顔をそむける。
「お前は淫乱なんだよ。未唯。身体がそう言っているじゃないか」
歳三は未唯の耳元でさらに優しく語りかけた。
そして、今度は指で淫部を責め始めた。
淫部から聞こえる汁気を帯びたクチャクチャという音が次第に大きくなる。
1時間ほどたっただろうか歳三は、未唯の乳房や、淫部を指で責め続けていた。
今や、未唯の密やかな淫裂は、歳三によって大きく押し開かれ、その中の粘膜を見せつける様に露わにしていた。
大きく勃起した肉芽すらも剥き出しにして、指先で愛撫していた。
未唯は絶頂の寸前だった。
しかし、歳三の指は巧みに動き、未唯をイカしてくれることはなかった。
イキそうなると、指をとめ、また静かに動き出す。何度も何度も同じように繰り返されていた。
長時間の責められて、官能の渦に飲み込まれている未唯の肉体は出口を求めていた。
(ああ…ん。ああ…)
未唯の小さな口から、妖しく切ない喘ぎが何度も洩れ、口端からは涎が漏れ、服を濡らしていた。
「お おじさん…。もうやめて・・・お願いです」
しかし、未唯をじらすかのように歳三は指の動きをとめようとはしない。
「ああっ…」
じりじりとせり上がってくる疼きに、細くくびれた腰をくねらせる。
「未唯 どうした?」
恨めしげな視線を投げかける未唯に歳三が微笑みかける。
(あ・・・もうこれ以上 いじられたら・・ )
未唯は身体の奥から突き上げてくる甘美な波紋に顔をのけぞらせた。
この自分の欲求を晴らせてくれるのなら…。
未唯の女の本能が理性を凌駕していた。