カルデアの闇 -あらゆる生物の生体データを集めてください- 作:九折
あと今回一部M向けっぽいとこあるから気をつけてね。
ただ僕はどっちかっていうといじめる方が好きなので感情移入は性的にいじめる側の方だけど(笑)
フローレンス・ナイチンゲールのとある1日(+A)
人理継続保障機関フィニス・カルデアで行われた人理修復により、人類の焼失した歴史は再び幕をあげた。
クリプターとの戦闘も苛烈を極めたが、最終的には和解していき、当初は思いもしなかった平穏な日常が戻ってきたことに、藤丸立香はようやく腰を落ちつけると安堵した。
現在の藤丸立香としての立ち位置は世界を救ったどころか宇宙そのものとの戦争を終えたにもかかわらず本人が望んだのもあって普通の高校生だった。
ただし年齢は通常の高校生とは数年の差が開いており、学業もまたおろそか(そんなことを勉強している暇などなかったことはカルデア関係者は百も承知)であるため、サーヴァントたちを家庭教師として雇い(率先して皆参加)なんとか高校一年生として日本の都内で学校生活を送り始めていた。
もちろん大きな摩擦、差が生まれすぎていて少々同年代の若者と距離ができてしまうところではあったが持ち前のコミュニケーション能力でそこそこ普通の高校生として学校に馴染んだ。
多くのサーヴァントが「え?とりあえず危機は去ったわけだけど、まぁ、まだ世界中色々な紛争もあるし、またいつ何か良からぬものたちが人理を脅かすかもしれないから、情報漏洩だけは気をつけるけど現界したまま自由行動するよ。」
というスタンスでカルデアスタッフの説明も聞かずに霊体化してほとんどが消えた。
もちろん、カルデアも大事故があったり、そもそもコヤンスカヤからの襲撃で様々なところに問題が起きており人手不足、新しくカルデアの所長として正式に就任したゴルドルフも「え?君たち帰っちゃわないよね?せっかくなんだ仕事手伝っていってくれても構わないのだよ!ちみぃ。」と頼る気満々でもあったため、座に帰るサーヴァントの方が少なく、カルデアのスタッフとして仕事をする者、立香に霊体化して憑きそう者、紛争地帯に赴き影で丸く収める者、自由奔放に世界を見て周る者、など多岐に渡って皆各々の行動理念を持って動いていた。
当然藤丸はカルデアがすでに実家のようなもので、ダ・ヴィンチちゃんが都合良く開発した「ど○でもドア」でカルデアにだけ行こうと思えばすぐにいける環境にはあった。
「それでぇ?君はなんで残っているんだい?てっきり『私が解くべき謎はなくなった。帰らせてもらうことにしよう。当然あの男も当然連れていくがね。こっちで悪巧みされては困る』とか言って2人で帰ると思ってたけどぉ?。」
小さくなったダ・ヴィンチちゃん、ダ・ヴィンチ・リリィ、ロリンチちゃん、ことダ・ヴィンチは考えられないほど膨大なキーボードがあるデスクに座りながら背中を反らせて逆さまになった視界で後ろでコカインを打とうとしているホームズに話しかけた。
「いやね…………、私があの男を連れて行こうとする前に、既にいなくなっていたのでね。帰るに帰られない状況なのだよ。」
コカインを打ち終え、ソファにゆったりと座るホームズを見てダ・ヴィンチはため息をついた。
「そんな姿、マスター君が見たら幻滅だなぁ〜。」
「初歩的なことさ、彼はここに週末しかこない。」
今が平日の真昼間であることから、マスターが来ない事はカルデアスタッフにはわかっていた。
ダ・ヴィンチはコカインを打ち終えた同僚に精密作業をさせる気にもならず、部屋にはコーヒーの香りとダメ大人と幼女がいる謎空間が出来上がっていた。
カルデア内には未だサーヴァントが多く常駐している。最たる例はサンソン、アスクレピオス、ホーエンハイム、テスラ、アヴィケブロン、メディア、エジソン、など。そして何よりフローレンス・ナイチンゲール。
彼女はバーサーカでありながら、正式な医療を学んだ者であるゆえに世界中から運ばれる緊急処置が必要な患者を治療することに精を出している。
カルデアは様々な実験や検査、開発が行われておりデータを管理、統合し新たな発見、発明をし、人理を守る準備を続けている。
もちろんカルデアに運ばれる患者は匿名性と情報漏洩に最新の注意を払って、行われていた。
「処置終了…………。本来ならば私が最後までやるべきですが、後は通常の医者に任せるべきでしょう。」
「了解しました。私は元の病院に患者を移送する手配を至急行います。」
「バーサーカー様は急ぎ、休憩に入ってください。」
「サーヴァントに休憩は不要………いえ、マスターにも労わるようにと言われていましたね。わかりました。予定を確認次第休憩に入ります。」
あの命を、尊厳をかけた戦いから解放されたからかはわからないが、ナイチンゲールは前ほどの苛烈さはなかった。
口調こそたまに「切ってでも治療します!」と言ったりはするが「いや、切るより縫合の方がこの場合は良い」という判断をしてあまり切ったりはしていない。あまり、ね。
カルデア製白衣を脱ぎ捨てる。
少し鬼気迫る勢いで執刀したためか暑苦しい汚れた白衣を特別なゴミ箱に投げ捨て、いつもの紅蓮の服へと着替える。
ナイチンゲールはそのまま自室へと直行する。
自室は女性らしい小物(各々自室には自分の買ってきた装飾を施しているものが多い)などはなく、質素で無機質な最初貸し出されていたままの部屋だった。
ナイチンゲールは壁にあるディスプレイを操作して予定を確認する。
(今は昼の1時ですが、今日の深夜1時までまるまる12時間余裕がありますね。ダヴィンチ女史の計らいでしょうか…………。)
(なんにせよ、休息をとってさらなる医療従事に取り組みましょう。)
ナイチンゲールは上着を脱ぎ、レギンスも脱いで下着姿になる。
ハンガーに上着やズボンを投げて引っ掛け、部屋にある簡易的な自販機からタバコを購入する。
ありえない、と誰もが思うだろう。
あの医療行為に全てを注ぐナイチンゲールが100害あって1利なしと謳われるタバコを吸っている。
(私は…………マスターと出会い、変わりましたね。)
と少しだけノスタルジックな面持ちになりながら部屋の換気扇の下の椅子にだらしなく座りながらタバコを吸う。
肉体的な健康を相手に必要以上に求める行為は、時に、自分の心を貪る。
バーサーカーとしてのクラス特性が揺るぎ、1人のフローレンスとなった今、タバコがなければやっていられないという時が増えた。
誰のせいでもない。
強いていうなら1人で何もしていない時に、「救わなければ!」という意志から「この誰も救っていない無駄な時間はなんだろう?」という思考に陥りやすくなっていた。
(マスター………自分の時間を持つことの大切さを教えていただきました。しかし同時に以前のようなフローレンスではないのかもしれません。)
そう思いながらも「それでもナイチンゲールはナイチンゲールだよ。」と笑顔で無責任なことをいうであろうマスターを思い笑みが溢れた。
下着姿に黒く薄い素材のヒートテックが豊満な胸部によって盛り上がる。
窓の外の暗雲を見ながらタバコを吸うナイチンゲールはこんな姿をマスターには見せられないな。と思った。
ナイチンゲールのように、タバコを吸い始めたものは少なくない。
タバコだけでなく、酒や、薬物(先ほどのホームズのように)、よくわからない機械や設備で以前のような「世界を救う」という気良く正しい気高いイメージを持つカルデアはすでにない。
現代は「精神を汚染するような時代」だ。
「幸せに殺される社会」。
結局のところサーヴァントもまた人。
時には概念や現象、人でない人外もいるにはいるが、結局知的生物であることに変わりはない。兵器も使いすぎれば汚れる、巨大ロボットも崩れるし、化け物も病にはかかる。
ただマスターである藤丸立香はその事実を知らない。
ベッドからナイチンゲールは飛び起きる。
(今は何時でしょう。)
時計を確認するとちょうど深夜0時だった。
目覚ましなどかけずに起きる予定だった時間にきっかり起きる様は、どんなに変わったと言ってもナイチンゲールらしい。
ナイチンゲールはそそくさとシャワーを浴び、タバコの匂いがつかないよう保管されている指定服に着替える。
(ふむ、ハロウィンの特注礼装ですか。まだ夏半ばですが、まぁ涼しくはあるのでいいでしょう。)
次の任務というより予定はデータ収集の任務で、衣服は指定でなく推奨だった。
ナイチンゲールは蛍光色の緑とピンクを基調とした服を慣れた手つきで身につけると専用のボードと注射器を腰につけ、タバコくさい部屋から出る。
(やはり視線が普段より多いですね)
ナイチンゲールが指定された地下研究施設に赴く途中、当然廊下を移動するわけではあるのだが、時刻は0時半、遅くまで仕事していた男性スタッフがすれ違いざま何度も視線を向ける。
(正式な礼装なので何か不備があるようには思えませんが、なんでしょう?)
ナイチンゲールは疑問に思いつつも地下研究施設直通エレベーターに乗った。
しばらくしてエレベーターが止まり自動開閉ドアが開くと広大な研究施設が目に入る。
レイシフトで見てきた多くの生物が様々な実験を施されている。
(マスターはあまり好きそうではありません、ね。)
見るに耐えない非道な実験、というほどではないが共感能力が異常に高い藤丸はこの事実を知るべきではないとナイチンゲールは目を伏せた。
近くの大型電光掲示板に自身の名前を見つけたナイチンゲールは目的地を把握してたどり着く。
そこは大きな無菌室で24畳ほどの大きさの部屋だった。
床は滑らかで柔らかく、クッションを彷彿とさせる仕上がりだ。
そして目を引く存在が、首を鎖で繋がれたバイコーン。
(今日はバイコーンですか。この間はグールだったので比較的簡単でしたが。)
部屋にビーと耳障りでないほどの電子音が響き渡る。
『これより第4回搾精データ収集を開始してください。詳細は以下の通りです。他に何かあれば個人の判断で行動してください。』
・避妊具を使用して25リットルの精液を採取すること
・通常の精液を十分採取できた場合、特定の薬物仕様を許可
・対象の殺害、傷害を禁ずる
・追加の器具が必要な場合は申し出ること
・緊急事態の場合は壁のボタンを押すこと
(以前と大差はないですね。)
ナイチンゲールは豊満な胸をぷるんと揺らしながら自分の2倍、3倍ある青い体毛をまとったバイコーンを見上げる。
鎖につながれているエネミーは等しく暴れていることが多いが、このバイコーンは落ち着いておりチラチラとこちらを伺っている。
(さて、任務ですしさっさとおわしましょう。手は抜きませんが。)
ナイチンゲールはバイコーンに臆せず近づいていき、バイコーンの下に潜り込む。バイコーンは腹部という急所に突然現れたナイチンゲールに些か体を揺らし警戒するが、攻撃の意図がないとわかるとそのまま立ち続けた。
(知能はたかそうですね。)
ナイチンゲールはそのまま筋肉質な両太ももの間にある柔らかな部分にそっと手を添える。
「失礼します。」
誰に対してかしこまる必要があるのかはナイチンゲール自身も少しおかしな気がしたが、自然と口に出てしまったものはしょうがない。
女性器のようなヒダに、蛍光緑の手袋で覆われたスラリとした指を絡ませる。
するとバイコーンは少し後ろ足でじたんだを踏んだあと、鼻息を荒くした。
ゆっくりと手でさすっていたところが盛り上がる。
そのままナイチンゲールは中から出てくるものがスムーズに出てこれるように促しながら引っ張る。
バイコーンの下腹部からはゆっくりとシワがよった柔らかい筋肉質なものと、弾力のあるしかし中身は硬い楕円形の球体が2つ垂れ下がった。
バイコーンのペニスと睾丸である。
ナイチンゲールはそのまま2つの睾丸をさわさわと撫で回し、細い指先で皮が集まった部分を穿り、ブヨブヨの竿部分をこする。
本来馬は、生殖行為に快感を覚えないが、バイコーンは馬とは異なり魔獣であり、そして現代では想像もつかない未知の生態である。それを調べるためにも今回のデータ収集の任務が課せられたわけである。
バイコーンは緩やかな、しかし的確に行われる性器への刺激に鼻息を荒くし身体を揺らすが逃げようとはしなかった。
(大きい…………すごく熱いですね。)
辺りには独特の生臭さと、男性器のなんともいえない臭いがたちこめてきた。
ナイチンゲールの「献身」的な手淫でバイコーンの性器は活性化し、海綿体には一層血液が集まることで肥大化して硬度を上げていく。
ブリュンッ
と、ナイチンゲールの手からまるで解放されるかのように性器は弾み、バイコーンの腹部に当たる。
(人間の………いえ、男性のサーヴァントの腕ほどもある太さ…………、そして長さ。)
(根本は藍色からゆっくりと色をピンク色へと変わって………、先端は血液の所為でしょうかより色が濃く、血管が激しく浮き出ている。)
(普通の馬であれば滑らかな性器ですが、バイコーンは鋭くはありませんが突起物が竿に絡みつくように列をなしていますね。血管も太く厚く…………ボコボコとしている。)
ナイチンゲールは初めて見るバイコーンの性器を観察しつつも睾丸を優しく刺激する。
(確か睾丸に優しい刺激を加えると上質な精液が取れるとどこかの文献で見たような……。)
「さて、魔獣に言っても分からないこととは思いますが、映像で記録もされておりますし、『これから第7回搾精データ収集、対象バイコーンを開始します。』」
ナイチンゲールはすでにいつの間にかある特別な避妊具を箱から取り出す。
人間の性器ではまず意味のない大きさのゴム製の避妊具が、まるでお揃いのようにナイチンゲールの礼装と同じ色をしてテラテラと光っていた。
(なるほど、今回はコンドームで採取するのですね。)
ナイチンゲールはびくびくと痙攣するバイコーンの肉棒の先端に、ゴムの輪を先っぽに空気が入らないようにしながら取り付けた。
(………すでにカウパー、尿道球腺液が大量に出ていますね。人間の男性の射精量より多いとは……。)
気にせず先端からするするとコンドームを滑らせ性器を覆う………のは難しかった。
(先端の人間のカリに相当する部分があまりにも高いのでうまく進みませんね。)
仕方ないので多少荒っぽくではあるが、ゴムの口の輪を強く引っ張る。とっさにバイコーンが暴れるが、嫌がってはいないようだった。
そのままいくつか突起や、血管を押し込みながら取り付けるのは大変だったが、それよりも、
(長すぎてペニス全体を覆えませんね。)
コンドームの通常の馬用のもので、バイコーンはそれ以上の太さと長さを有しているため、どうしてもペニスの3分の2いったところ、馬特有の円形の盛り上がり部分手前で止まってしまう。
(まぁ…………大丈夫でしょう。)
「それではこれより挿入に入ります。」
とナイチンゲールが宣言すると、バイコーンの下の床が開き、馬の前足を置くための台が形成された。
バイコーンは手持ちぶたさのあった立ち方が解消されたのか訓練された馬のように前足をのせる。
ナイチンゲールはローションを取り出すとキャップではなく、キャップを止めるための根元を回転させボトルから一気に大量のとろとろのローションをペニスにかけ両手で輪っかを作りながら先端から根元へ、根元から先端へとこすりあげる。
(潤滑さは十分ですね。)
ナイチンゲールはそのまま自身も人が乗るための台に上がり四つん這いになる。
ナイチンゲールは礼装の股の部分をずらし、性器を露出される。
戦闘でよく動くサーヴァントは体毛が服にこすれることが多く自然と毛が生えていないことが多い。ナイチンゲールも普段レギンスを履いて激しい戦闘を繰り広げているために秘所には陰毛はなく、薄ピンク色の肉厚のぷっくりとしたすじまんだった。
もう一本のローションを取り出し今度は普通にキャップを開けて、口を膣口にあてがう。
そのまま力強く容器を握りつぶして中のローションを膣内にムリュリュリュっと注入した。
中に入りきらず溢れ出て来たローションを掬い、膣口付近を入念に塗りたくる。
そして体を器用に動かしてペニスの先端を秘所へと押し付けた。
グチュ
当然、恐ろしいほどの太さと硬さを有したバイコーンのそれはなかなか入らない。
(ふっ太いっ……、もちろん簡単にはいかないことはわかっていましたがっここまでっとは!!っふっ!)
メリメリメリと、ナイチンゲールの秘所が悲鳴をあげるが、ゆっくりと膣壁を掻き分け、バイコーンのペニスは奥へ奥へと挿入っていった。
ぐぶりゅっぷっぷぷぷっ!
一定の域まで入ると今度はつっかえを失ったかのようにスムーズにはいっていく、もちろんすんなりはいっていくように見えて実は恐ろしいほど強く挿入しているのだが。
ほんの少量も隙間がないくらいに押し広げ、こじ開けられ、膣内の細かな気泡や空気が押し出されて淫靡な音が響く。先ほど大量に入れたローションも溢れ出す。
(ようやく子宮口に到達しましたっ………が、まだ5分の1も挿入っていませんね。)
動物とは時に意図せず動く時がある。
バイコーンもそれと同じで、ナイチンゲールが息を整えようと必死になっていると突然暴れ出す。
(なっなにを!!?)
生物の雄として当然の快楽を貪る行為、生殖行動、種の保存、ナイチンゲールの名器とも言える肉厚の生殖器にさらなる快楽を要求するべくバイコーンは全筋肉を使って性器を突き上げる。
(ほお゛っ!!?)
「うぐっ!」
凄まじい振動と圧がナイチンゲールの子宮口に襲いかかり、あまり褒められた声ではない声を響かせる前に咄嗟に口を押さえる。
子宮口は押しつぶされ、じわじわとナイチンゲール自身が愛液を分泌し始める。
よりぬるぬるになっていくとはいえ、バイコーンの剛直は野生の本能に突き動かされ、突き上げた後は、凄まじい速度で引き抜く動作へと移行した。
(危ない………任務中なのに意識が……、とりあぇおお゛!?)
ゴムで包まれているとはいえ、バイコーン特有の突起とボコボコとした血管のせいでひっかりがたくさんの膣壁のヒダに引っかかり強い力で引っ張られる。
ナイチンゲールは秘所がめくれるような様子を幻視しながら、秘所から伝達される快楽信号に視界を明滅させた。
ずるるるうおおろろろろろぉっ!ズパンッ!
引き抜かれ、そしてすぐにまた突き入れられる。
「ぐっふぅっう゛う゛ぉっ…………んっああっんふぅー!」
呼吸が乱れ、ピストン運動と連動して抑えてはいるものの、艶かしい声が部屋に聞こえ始める。
本来、通常の女性では衝撃、快楽、傷みを耐えることは難しいだろう。しかしナインゲールは強大な精神力でなんとか意識を失わさせず、突かれるたびに増す気持ちよさに耐える。
(んっ………これは任務ですので、正確な記録を取れるようにっ!でっきるだけっ)
バイコーンは本能が感じ取った動きなのか偶然か、突くたびに子宮口の上を押したり、右側を突いたり、膣壁を暴力的にえぐるなど、様々な刺激を与えてくる。
時折Gスポットなどを刺激してくることいまいましさを覚えるナイチンゲールだった。
そして緩やかにピストンの動きが大きく、ストロークが長く、速くなっていく。
(そろそろっお゛………射精でしょうか。)
ナイチンゲールはできるだけ腹直筋などを使って秘所を締め上げる。
バイコーンの生殖器はより0.01mmの壁があるとはいえ、鮮明にナイチンゲールの名器の形や柔らかさ、ヒダを感じ取る。もちろん同時にナイチンゲール自身もペニスの感触をより感じ取って愛液をどんどん分泌し始める。
そして最後のひと突きと言わんばかりに盛大に嗎き、バイコーンは最高のタイミングで射精する。
ぶびゅっびゅるるるるるっ!ぶびゅっびゅぅぅぅぅっびゅるるるっびゅっ!………ぶびゅるっびゅー…………ぶびゅっ………びゅるっ!
「ふぅっう゛♡………んふー……ふーっ…………っ!」
大きな痙攣、奥へ奥へとずっと押し続けられ、ナイチンゲールの子宮口に強く押し付けられ吐精し続けるバイコーンの生殖器。
あの大きな睾丸ならば当然のことといえる量の大量射精に、子宮口にぴったりと付いていた避妊具はきちんと役目を果たしつつ、そのまま子宮の中で勢いよく膨らんでいき、子宮がゆっくりと押し広げられる。
それに合わせて下腹部はぽっこりとゆっくり膨らんでいった。
一般的に馬の射精量は個体にもよるが100mlから400mlほど。
当然バイコーンは馬に似ているとはいえ馬ではない、ナイチンゲールの献身的な刺激もあり何度も大量に射精し続ける。
ナイチンゲールは突然子宮内で膨らむゴムに新感覚のようなものを味わいながら、絶頂しないように我慢しつつ、息を整え、痙攣で断続的に強い快楽が頭に登ってくるのに耐えながら射精が終わるのを待つ。
3分から5分ほど射精して、自然とバイコーンはパカパカと足を動かして後退していく。
鼻息が荒く、やりきったような雰囲気だ。
未だピクピクと痙攣する膣壁から無理やり引き抜こうとすると、ゴムとバイコーンの生殖器の間に溢れた精液が滑りを良くして、ナイチンゲールの膣口にゴムを取り残したまま、ペニスが抜かれる。
ずろろっぼりゅんっ!
「ふう゛っ!」
引き抜く際に下品な音が響く。
膣口はそのままきゅっと役目を終えたかのようにゆっくりと元の綺麗なすじに戻る。
ナイチンゲールは肘で突っ伏した状態からゆっくりと体を仰向けにして、台に腰を掛け、自身の秘所の状態を確認する。
(んふーっ…………、出血は……ないですね。凄まじい痛さでしたが………。)
そのまま、膣からコンドームを引き摺り出す。
ちゃんとゴム口から精液が漏れないように注意して引っ張るがなかなか抜けず、強く力を入れてゆっくりと引き抜く。
無理やり緩やかに子宮口が開くのを感じて、「ああ、これがさっきの。」と先ほどの子宮の感覚を把握し直すナイチンゲールはすでに冷静だった。
ずろっでろん
引き抜かれたコンドームは大量の精液を内包しており、辺りにザーメン特有の臭いが充満する。
ナイチンゲールはそのまま大切なデータをできるだけ酸化させまいとすぐに口を締め、計量台に乗せる。
(536mlですか……未産婦の場合、子宮内容量は一般的に2~3mlですが私は3ml。179倍の精液……。)
(こんなに量があり………、濃さも……所々ダマになってて、白濁液と良く言われますがこれは尿混じり?黄色味が強く濁っているというよりははっきりとしていますね。)
(私はサーヴァントですが、よく現地人の女性がレイシフト中にエネミーに孕まされる話も聞きますし、同じ、魔力をエネルギー源としていることから考えると………完全にありえないとは……。)
世の中に完全というものはない。
絶対にありえないということはない。
例えば通常の人間が、異種の精液で妊娠したり、逆に人間の精液で動物が妊娠しないのは、卵子の周囲にある層を精子が分解するために必要な鍵を持っておらず扉を開けられないからである。
もちろんこれは科学の話だ。
(とにかく、上質で健康的な精液ですね。………今ので30分ほどかかりましたがもう少し次はスムーズにいくでしょう。)
ナイチンゲールは精液からバイコーンの生殖器へ目を向ける。
もし仮に通常の男性がこんなにも射精をしたのなら今頃、小さく萎んでいるであろう性器は未だ硬く、先ほどよりも大きく感じるほどに漲っていた。
(まだまだ吐精せそうですね………少し休憩はしたいですが任務優先でいきましょう。)
先ほどとは異なる色のコンドームの口を開けて、精液ででろでろになっている性器につけようとするが、一旦やめる。
(………このままつけると上手くつけれない可能性もありますね。)
ナイチンゲールは一旦ゴムを置くと、びくびくと揺れる性器に優しく手を添えて、両手でペニスのいたるところについた精液をかき集める。
(タオルは………いえ、射精直後は敏感ですし、柔らかいタオルでも痛いこともあるそうですから………。)
ナイチンゲールは今まできっちり閉じていた口を開け、舌をできるだけ露出させて口を鈴口にあてがう。
鼻先に付くバイコーンの体液、下で掬い上げるように精液や分泌液を舐めとりそのままバイコーンの性器を咥える。
顎が外れるように思いながら喉奥まで入れて下で尿道口をこじ開ける。
そのまま精一杯吸引すると、尿道に残っていたダマになった精液がとろとろと出てきてナイチンゲールの口をいっぱいにした。
(取り残されていた精液だけで口がいっぱいに………臭いも……。)
(どこかに吐き出したいですが、あまり床を汚すと足を滑らせる原因になります。………まぁいいでしょう。)
ナイチンゲールは一通りペニスを舐めて綺麗にした後、口に含んだゼリーのような精液を噛み砕いて飲み込む。異常な濃さの精液は喉奥でひっかり飲み込むのも一苦労だった。
鼻の奥から充満する生臭さと、精液の臭いで少し吐きそうになるが、堪える。
一通り元の綺麗な状態になったバイコーンのペニスは口淫によってさらに激しく脈動し、バイコーンも「早く次を」といったように迫る。
(どこでもオスは盛りやすいですね………。さて任務再開です。)
ナイチンゲールは先ほど置いたゴムをとり、輪っかを広げた。
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とある実験場1
部屋には電子音が鳴り響き、部屋には1人の身長小さめの男性サーヴァント?が拘束されていた。
服は着ておらず、意識は朦朧としていた。
下半身には体に似合わず雄々しい性器が本体とはうって変わってびくびくと痙攣しながら勃起している。
鈴口からは大量のカウパーが垂れ落ち、睾丸は心臓の鼓動と合わせて振動していた。亀頭は赤黒く晴れ上がり、竿も淫水焼けして褐色色なのに対し、当人は色白の肌で女性にすら見える。
電子音が鳴り止むと対面の壁が扉サイズ分だけ開き置くから、顔の前に布を垂らし、紫を基調としたどこか質素な服を着た女性?が2名現れる。
2人の外見はまるでコピーしたかのようにまるっきり一緒だった。
左手にはノコギリのようなギザギザとした剣のような物をもち拘束された男性の前で立ち止まる。
おもむろに服を脱ぎ出す2人の女性は色白、血色が悪いとさえ言える白さの肌を露出し、服装からはわかりずらかったがなかなかにグラマラスでムチムチとした外見を晒した。
拘束された男性は目を見開き、驚いた様子だがすぐに目をそらす。
しかし性器の反応は正直で先ほどより大きく痙攣し硬さやや大きさがひとまわりもふた回りも変わる。
拘束台はそのまま緩やかに機械音を出しながら男を仰向け状態にし、2名の女性は片方は顔の方に、もう片方は下腹部のペニスに行く。
男は何が起きるのかなんとなく予想はついているとはいえ、相手がなぜそれなのか、そもそも自分はなぜここにいるのかを把握できておらず、混乱一色だったが、冷たく細い柔らかい指が性器に触れ、そのまま己が性器を秘部へと持ってかれることに言いようのない情動が現れ始める。
男性器を全く濡れていない性器にあてがい、一気に突き入れる。
当然性器からは少量出血するが気にしていないようだった。
男性は最初こそ痛かったものの、柔らかく暖かいとろとろの何かに包まれ激しく襲う快楽に身を捩る。
顔の方に来た女性はそのまま口の穴に向かって用を足し始める。
男は暴れるが、意味のないことだった。
しかしながら、股間は快楽で一色だった。
気持ちがよく、激しくて、どんどん射精を促される。
男の拘束具から漏れ出る嬌声と水音だけが部屋で怪しいハーモニーを繰り広げていた。
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現在は午前6時で早朝である。
もちろん南極の時間なので、例えば藤丸が通っている日本の学校では昼前ぐらいだ。
あれからナイチンゲールは連続で搾精任務を遂行し続けている。
部屋には独特の臭いが充満し、若干蒸し暑く(意図的に冷房は入れられていない)、床はビショビショだった。
「んっ♡……んふー………っ♡、んっ♡………んふーっう゛ぉ!」
ずぱんっぶりゅんっ!ずろろろろっ!ぶりゅんっ!ずぱんっ!
ナイチンゲールは未だ無表情ではあるものの、少し眉を寄せて我慢している顔をしながら、顔を真っ赤にして額から大量に垂れる汗を左手で拭った。
あたりには搾精済みの大量の精液が入ったコンドームが散乱しており、バイコーンと彼女の足元には、愛液と、尿道球腺液、汗、唾液など各々の体液が混ざった小さな水溜りがいくつも形成されていた。
あれからバイコーンは44回射精しており、総計26456ml(26.456リットル)の精液を出していた。
目標値はすでに終えているので、任務を終了してもいいのだが、データは多ければ多いほどいいという通達があったのでそのまま継続していた。
そんな量の精液をどこに貯蔵していたのかという疑問はあるのだが、ナイチンゲールはバイコーンの保有魔力が少なくなってきていることから、常時生産し続けているのではないかという結論に至った。
新鮮な精液であることはわかったので僥倖だ。
(そっれにしてもっ!………そろそろ私もっげん……かいっお゛♡………ですねっ。)
体力的に持ったのはやはりサーヴァントだったからということだろう。生前の彼女では一発目ですでにお陀仏だった可能性すらある。
彼女はまだ一回も絶頂には達していない。
甘イキという意味では何度か達しているが、完全な絶頂にはたどり着いておらず、秘所は大量に愛液をダラダラと垂らし、膣壁は蠕動を繰り返してヒクヒクと痙攣しまくっていた。
なぜ絶頂していないのかといえばもちろん気持ち良くないという訳ではなく、彼女にとってはこれは任務であり、いわば作業であるからだ。
よって強靭な精神力を持って我慢し続けている。
バイコーンもそろそろ疲弊しきっており、最後の一仕事というように激しく今までで一番雄々しく腰を動かしていた。
(これっでっ!………あなたも最後にするというわけ……でっすねう゛!)
ナイチンゲールは思考しながらも今までで一番強い衝撃を柔らかくなった子宮口で受け止め意識が鈍る。
ちらりとあたりを見ると、散乱した精液入りコンドームが目につく。
(結局……精液が薄くなることもなく………量も増える一方で…お゛!……こんなに出すのですね…雄は………お♡)
「んふーっ!ふっ!……………………お゛!んふー………ふー……………あっ!」
ピストンがどんどん早くなっていき、摩擦ゆえの熱か、それとも性器同士の熱の相乗効果かで結合部が熱くなっていく。
ナイチンゲールはその頭よりも大きな豊満な美乳をぶるんっぶるんっと揺らして、最初こそ反応していなかったものの、今は乳輪ごと乳首をぷっくりと勃たせ、汗と体液でドロドロの体を揺らす。
顔に余裕はなく、依然として仏頂面ではあるものの台に突っ伏して少しだけヨダレを口角から垂らしてしまう。
バイコーンは最後のひと突きと同時に嗎き、大量射精する。
より敏感になった膣壁、最大の膨張を示したペニスでより今の状況がナイチンゲールにはよく理解できた。
(お゛ぐぅ♡………ああっ!はふぅっ♡まっこれっは!?)
バイコーンは射精したのだが、あまりにも精子量が精液に対して多く、濃度がいままでのなかで最高潮で尿道をスムーズに進まず盛り上がりナイチンゲールの敏感な膣で膨張した尿道の状況を把握できてしまうほどだった。
(のぼって………きまっ♡すねっ!)
ムリュムリュ!ぼりゅりゅりゅりゅぶびぃっ!びゅるるるるるびゅびゅーーーーっ!!びゅるぼびゅるる!びゅるびゅぅぅぅぅぅっ!びゅるびゅるぶびゅっ!
(お゛ごぉ♡おおお゛おっおああああっ♡りっ量がっ♡ああっ!)
「おふーっ♡んっ!!!!!…………んふー!」
ナイチンゲールは絶頂に耐えるため歯をくいしばる。
今までで一番の大量射精、度重なる激しいピストンと、どんどんきつく締め付ける膣壁、バイコーン特有の突起により、当たり前だが通常の馬用コンドームがいくら特別仕様だとしても耐え切れるものではなかった。
ぶぼぁんっ!べりゅぅ!
と少し弾けた音(実際には体内で弾けているので本来ならもっと大きい音)がして、強い衝撃をナイチンゲールは一番敏感な部分で突然食らってしまう。
(なっ!!?)
風船が弾ける衝撃、コンドームがバイコーンの大量射精に耐えきれず彼女の子宮内で盛大に弾け破ける。
想像することは難しく誰もが想定していなかった。常に冷静であった彼女もその例外ではない。
(ゴムがやぶっ!?け♡!?まっダメですっ………受精………にんし……)
「ああっ!!♡破け!?」
ナイチンゲールは目を向き、いままで耐えていた絶頂を、まるで溜め込んだ水を一気に解放するダムのように決壊させた。
勢いよく彼女の尿道口から大量の潮が吹き出し、びしゅぁああああああっ!と床に撒き散らされ、コンドームで押さえつけられていた精液はその枷が外れ、なおかつ彼女の絶頂で腹圧が高まり勢いよく接合部から溢れ出す。
ぶぴぃっ!ぶりゅりゅびゅわっ!!
バイコーンはそんなナイチンゲールのことなど構いもせずなおもまだ大量の濃い精液を吐き出し続けた。
ナイチンゲールはゆっくりと絶頂の波にのまれ意識を失いかけ、仰け反った背筋を脱力させ台から落ちる。
床は柔らかいので怪我をすることはないが、そのまままだ射精中であるバイコーンのペニスが強制的に、しかも今は生の状態なので一番鮮明に突起がヒダをえぐりながら引き抜かれスパークのような快楽が脳にぶち当たって一瞬で視界は真っ白になった。
うつ伏せで床に突っ伏す形になる。
うつ伏せになったことで、子宮内にぶちまけられたバイコーンの大量半固形精液が押し出されナイチンゲールが射精しているかのように秘所からは勢いよく精液がモリモリと吐き出されていた。
尿道から未だ潮を吹き続け、徐々に尿に変わっていく。
バイコーンのペニスの先端には破けた精液まみれのコンドームがついており、破けていても大量の精液が溜まっていたが、未だ続く射精の勢いで外れてしまい、ナイチンゲールの右足太ももにべちゃりと落ちて中を散乱させる。
こってり精液は未だ射精され続け、ナイチンゲールの後頭部の髪や首、背中、腰にまるで排尿するかのように飛ばされた。
ナイチンゲールは薄れゆく意識の中、今日が危険日だったか否かを必死に思い出そうとしていた。
結局思い出せず意識はそこで途絶えた。
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とある実験場2
あれから色白の女性2人は拘束された男性をいじめ抜き、今度は尿道に金属製の細長い棒を突き刺す。
「――――――――――――――――――――――――――!」
激しいつんざく痛みに過去最高に暴れる男性サーヴァント?だが女性たちは意に返さず、そのまま奥まで入れ続ける。
途中、何かにつっかえたがそのまま思いっきり突き入れた。
ぐりゅんっ!
「―――――――――――――――――――――――!!?」
つっかえた部分は尿道管と並んでいる前立腺で、そのまま前立腺を引っ掻き、奥の膀胱まで到達する。
腰を思いっきり男性は浮かせた。
前立腺を直接突かれたようなものなので、凄まじい痛みと快感が脳へと上がってきて強制的に射精する。ができない。
当然だ。
尿道には精液が通る隙間などないほどに棒が突き入れられており、勃起しているのでなおさら締め付けられている。
大量射精をさせられ続けていたため、大量の精液を射精する訳でなかったのは幸いだっただろう。精子の少ない薄い精液は強制的に精嚢へと戻された。
「――――――――!――――――――――!!?―――――――!?」
未知の痛みと快楽のせめぎ合いに発狂しそうな男性サーヴァント?だったが、サーヴァント故か、怪我をしにくく、感覚は鋭敏で、治りも早い。精神も強靭だ。
そしてそんなことはどうでもいいと、女は棒を膀胱の天井部分にまで押し当てる。
棒はすでに鈴口から少し出ているくらいでどこまで深く入っているかわかる。
元は30cmあったので男の性器の長さも考えものだ。
20cmは下らない巨根にもかかわらず前立腺を刺激され女のような嬌声を響かせる。
そのまま棒の先端を持ってグリグリとかき混ぜるように動かす。
「―――――――!?―――――――!!!―――――――――!!?」
痛みと気持ちよさを混ぜ合わせた刺激が下腹部から届き、暴れるが、暴れる方が逆に痛いと悟り腰を引きながらビクビクと体を震えさせる。
そしてひとしきグリグリとかき混ぜた後、色白の女のもう片方が鈴口の棒をつまみ勢いよく引き抜く。
「―――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!」
今までとは比べ物にならないほど深く、長く、多い射精。
精子が少ないのか、ほとんど水に近い透明度。
男は射精したと勘違いしているが実際には潮も吹いている。
精液と潮の混合液を大量に勢いよく吐き出し、疲れたように下を向く男性器だが、女が萎縮した睾丸に手を添え揉み始める。
ゆっくりとだがまた硬さを取り戻す己が愚息に嫌気がさす、今度はふにゃふにゃのままのペニスを持ち上げて、先ほどとは少し違う凸凹のある細長い棒を取り出す。
ゆっくりと鈴口に入れる女。
勃起していないペニスに入れるのは本来難しいのだが、慣れた手つきで入れていく。ただ、先ほどの射精と潮吹きでそれが潤滑剤として機能しているようで、一度入るとスムーズに入った。
もちろん先ほどより凹凸があるので男性サーヴァントが絶叫したのはいうまでもない。
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地下研究施設でナイチンゲールが意識を取り戻す。
(ここ………そうでした、任務は………?)
あたりを確認すると、壁には任務終了の文字が表示されており、搾精した精液は回収されていた。バイコーンもおらず精液濡れのナイチンゲールだけが取り残されている状態だった。
(任務完了………ですね。帰還しましょう。)
ナイチンゲールは重たい腰をあげる。
股間からは依然として精液が垂れるが、半分ゼリーのようなもので立ってもそんなには落ちてこなかった。
(とりあえずシャワーはないので、タオルで体を拭いて自室に戻ってからにしましょう。)
露出された性器や胸部などを覆う礼装をきちんと整える。ナイチンゲールは扉をあけて、廊下を進んだ。
地下施設のエレベータから出てカルデアの通常の廊下を使って自室に向かっていると、前からカルデアスタッフが数人歩いてくるのが見えた。
現在の時間はちょうど8時頃で朝食を食べ終えこれから仕事へといくものも多い時間帯だった。
ナイチンゲールは一瞬目を伏せてから道の端に寄りすれ違おうとする。
「あっ……………どうもっ!」
ナイチンゲールに気づき1人が挨拶すると皆彼女をみる。
(じろじろと………見られていますね。特に胸部と…………下腹部でしょうか?)
(この無駄な脂肪のどこがいいのでしょうか?戦闘では邪魔ですし。)
「おはようございます。皆さんはこれからお仕事ですか?」
ナイチンゲールも無視はすべきでないと少しだけ会話に参加する。
「はっはい今からレイシフトについての更新情報などをすり合わせる会議です。」
「そうですか………頑張ってください。」
「はいっ!」
ひときわ気合いの入った若い男性スタッフに少し苦笑した顔になったナイチンゲールはあることに気づく。
(男性器が…………。)
若い男性スタッフ以外の2人の股間が異様に出っ張っているのを見て、少し呆れるが、仕方にと割り切りその場を後にする。
「いやぁ……………エロすぎでしょ!」
「だよなぁっ!あんな格好で歩かれたら溜まりまくって仕方ねぇ!」
「まぁ人理修復終わってから地下に娯楽施設も作られたし、今夜行こうぜ!」
「行こう行こう!」
「おい、失礼だぞっ!」
最後の若い男性スタッフの一言でその場は収まった。
「あれ?」
と、若い男性スタッフが声をこぼす。
視線の先の床には真っ白い液体があり、最初こそ男として最初に精液が浮かんだが、白くて半固形状なのでそれはないかと思い、何かの調味料かと思いその場を後にした。
(危なかったですね。)
ナイチンゲールが声を発した時、腹筋に力が入り、下腹部の礼装の隙間からバイコーンの精液が垂れ落ちたのである。
しっかりとサーヴァントの耳で男性スタッフの声聞いていたのでバレていないことに胸をなでおろした。
任務は極秘で、マスターにも内密に行わねばならないらしい。
ナイチンゲールは自室に着くと、シャワーよりも先にベッドに座り、タバコを手に取り火をつけ吸い込む。
(結構疲れる任務でしたが…………。いいデータが取れるといいですね。バイコーンの健康状態も良さそうでしたし。)
部屋の簡易的な自販機から今度はジントニックを取り出し、口を開けて、流し込む。
口の中の生臭さがアルコールで上書きされて少しだけ気分が良くなった。
ナイチンゲールは普段見ている人や自分にしかわからないレベルでぽっこりと膨らんだ腹部を見る。
(さて、生前の私から算出した危険日は「近い」ですが、まぁ「サーヴァント」ですし、「多分」大丈夫でしょう。そもそも経血が出たサーヴァントなんて聞いたこともありません。)
サーヴァントは人間の見た目をしているが、人間と完全に同じ反応をしますかどうかはわかっていない。
そして当然ながら、データ収集の任務の詳細やカルデアで行われている計画の詳細は各サーヴァント全員に伝わっているわけではない。
よって任務外と思われる時間でも知らぬ間にデータ収集をされている可能性も大いにありえる。
ナイチンゲールは礼装を脱ぎ、自室にこぼさないように股間に手を添えて、シャワー室へと向かった。
はい、まぁ不定期に更新していくかもしれないし。一生更新しないかもしれない。
続きがあるかはわからない。
もう少し文字数少ないライト版を書き続けるかもしれない。NieRの方も同様にね。
闇カルデアこそこそ話
マスター(中身九折)「で?前回はどうだったの?」
ナイチンゲール「ふむ、グールの生殖器は.......なんというかグロテスクですね。」
マスター「精液とかでんの?」
ナイチンゲール「腐った精液はたくさんでましたね。」
マスター「ぉえっ」
ナイチンゲール「医療従事者としては大して気にしませんが。」