※この作品はR-18です。

カルデアの闇 -あらゆる生物の生体データを集めてください-   作:九折

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長げぇ!15000文字かかったぞ。(これでも色々短縮したけど)
しかも難産だった。
主に閑話を誰にするかとか、どういう持っていきかたにするかとか、バイコーンの時との違いはどうするか?とか。
ともかく今回も申し訳ないですが2つに分けます。

いやぁ申し訳ない。


ドゥン・スタリオンの苦悩2(アルトリア(ランサー)+デオン)

緊急時には迅速に返すということを条件にドゥン・スタリオンを研究施設に預けておおよそ2週間。時たま様子を見に行くと元気そうだった。

話を持ちかけられたその日の任務は正式な部屋での講習だった。

また、新たな情報としてジャンヌダルクの件も頭に入れておいて欲しいとのことだった。正直信じられないとアルトリアは思ってはいるのだが頭の片隅には置いておくこととする。

 

 

アルトリアは部屋に戻ると冷蔵庫から酒を取り出した。

甲冑を解き、ベッドにだらしなくしなだれかかりながらビールをあおいだ。

片手には以前もらったタブレットで動画サイトの配信チャックする。

コメント欄には配信者に媚び諂った言葉が飛び交い、スーパーチャットなどお金をいくらか受け取っているのが見えた。

 

「ふふっ…………。」

 

配信者がロデオマシーンで遊んで転げ落ちるのを見て不覚にも笑みが溢れてしまった。口から少しビールが垂れてしまって、Tシャツの裾で拭う。

 

 

しばらく配信を見て楽しんでいると、LINEからの通知でバナーに「今から行ってもいい?」と立香からメッセージが飛んで来た。

急いで飛び起きて、乱れた髪を整え、LINEを開いて返事をする。「はい、歓迎いたします。」そう返信したものの、部屋は下着を脱ぎ散らかし、ゴミ箱はティッシュだらけ、空のペットボトルと空き缶が散乱している。

急いで換気扇を回して、ゴミ袋を展開。

仕分けなどしている余裕はない。パンパンな袋はクローゼットに投げ入れる。

床や机にこぼしたままのビールが固まっているのを発見し、急いで部屋中の汚れをタオルで拭き取る。

仕上げにファブリーズとやらを散布して思わずため息をはいた。

 

ピロン!と軽快な音が鳴り響く。

 

タブレットを確認すると「後5分くらい。」と来たので未読無視して、換気扇を止め、シーツを新しいものへと変える。

着替えている時間はない。

何度かTシャツで拭ったため少しアルコールの臭いがする。着替えを取り出そうとクローゼットを開けるとゴミ袋を入れていたことを思い出し舌打ちをした。

アルトリアはそのまま霊衣を発動して甲冑を顕現させた。

なんとかそれで外見はごまかせる。

ビー!と電子音が部屋で木霊する。

 

「はいっどうぞ!」

 

そう飛び上がりながら言うと自身のマスターである立香が扉の前で立っていた。隣には当然のようにマシュがいるがいつものことなので気にしない。

ただにおいに敏感な年頃の女の子にビールを飲んでいた事がバレるのでは?と一抹の不安はある。

 

「これ、日本の有名なお菓子屋さんで売ってるケーキ。」

 

立香が差し出した白い箱を受け取るといい匂いがあたりを包んだ。

中は白いクリームがふわふわなスポンジを包み込み、赤い果実が鮮やかに配置され、一種の芸術のような見た目をしている。

アルトリアはお礼と疑問を口にするが、

 

「この間の問題、先生が高評価をつけてくれて。アルトリアのおかげだよ。」

 

そうはっきりと目を見られながら言われると少し恥ずかしいものがある。騎士王として感謝の言葉は有り余るほどもらっていたもので慣れて入るのだが、対面して同じ目線で感謝とプレゼントをもらうとなんともクるものがあった。

未だドア越しで喋るのもなんなので3人で一緒に食べましょうと部屋へ向かい入れた。

正直どこか優雅な場所でお茶をしたいがそうもいかない。

 

「アルトリアはどこか出かける感じだったの?」

 

そう聞かれるのも無理はないと思った。

自室でガチガチの甲冑姿をしていれば当然だ。

 

「いえ、ただ今服を洗濯に出しておりまして。」

「そっか、まぁ鎧でも服でも関係ないよね。さぁ食べよう。」

 

「アルトリアがいれば万事おっけー」と、つぶやく己がマスターに「こういうところが人気の秘訣でしょうか?」と周りの女性サーヴァントたちの恋心に同情するアルトリア。

キッチンから金色の装飾が施された食器を3人分セットで持ってくる。

埃が被っているので洗って綺麗に吹いてからだ。

1人の時にこんな食器など使うこともなく、100均で売っていそうな安価な皿を普段から使っているためか管理不足が伺えた。

 

「アルトリアさんらしい綺麗な食器ですね。」

「そっそうですか?それは良かった。」

 

内心、焦るところはあるが最近だれてきた自分を律するべきだな改めて理解した彼女だった。

 

 

しばらくして紅茶とケーキを食べ、3人でホールケーキを平らげてからはしばらく談笑していた。

汚れた食器を洗いながらアルトリアはバレないように小さなゲップをし、

 

「そうですね、あの頃は色々と大変でした。しかし円卓の騎士たちが皆頑張ってくれたおかげで取り越えられたことは多いと今でも思います。」

「へぇー。まぁ色々すれ違いがあったとはいえ騎士ってのは強いんだね。」

「ええ。………そういえばマスターは学舎の方はどうなのですか?」

 

アルトリアは思い出したように食器についた泡を洗い落としながら聞く。

 

「うーん、楽しいよ。どこか長閑で、クラスメイトも年齢の差を気を使ってくれて。」

「日本の若者は優しいのですね。」

「一概にそうとも言い切れないけど、良いも悪いも生きてるって良いなって思って、さ。」

 

立香が少し含みのある言い方をしたことにアルトリアもマシュも気づいてはいる。そもそもここに立っている事は異聞帯を切り、本来の人理を取り戻したことにある。

言ってしまえば立香は目の前で多くの死を見続けて、多くの命を「なかったこと」にしたのだ。そんな経験をした若人が高校に通っていて価値観の違いに影響が出ないわけがない。

 

「そうですね、マスターはもっと我欲を出したほうがいいのかもしれません。」

「我欲?」

「はい、せっかく人理を取り戻したのです。少々無理で無遠慮で冒涜的な願い事をしてもバチは当たりませんよ。」

「………騎士王がそんなこと言っちゃっていいの?」

 

少し苦笑いしながら立香は微笑んだ。

立香だって立派な1人の人間で我欲はある。

 

 

(僕は我欲を隠すのが上手いだけなのかもしれない。)

 

そう立香は思った。

例えば、立香は3日に1回自慰をしている。戦闘続きで緊迫している状況に関わらずともに肩を並べて戦った女性サーヴァントをおかずに吐精している。

それは列記とした我欲であるし、例えばお金がないけどあの雑誌が欲しいとか、街ですれ違った女の子の胸の大きさを想像したり、それこそ普通にいる10代の男の子の思考となんら変わりはない。

だからこそ、多くの女性サーヴァントから言い寄られても靡かないのは罪悪感のようなものを感じているというのもある。

「マスターは私のことを真剣に考えてくれるから好きです。」とはっきり言われても、「いえ昨日貴女が僕のちんこで善がる姿を想像して射精しました!」と思ってしまう。

 

 

「そうですね。実はこれは秘匿しておこうというので決定したことがあるのですが、あくまで独り言ですよ?」

アルトリアは食器を片付け、手を洗う。

「以前サーヴァントたちで作ったグループで話し合ったことなのですが、曰くサーヴァントたちは貴方「藤丸立香」を認めたからこそついてきているわけです。であれば貴方が多少人道的、道徳的に間違った行いをしてもそれを尊重するべきであるという意見に達しました。」

「それはどういうことですか?」

 

マシュが疑問符を浮かべた顔で紅茶を口に含む。

 

「つまりは、マスターが何をしても拒否をしない………「なんでもするよ?」的帰結になりました。」

「なななっななっなんでも!?」

「はい。」

 

立香がベッドのスプリングを使って1mほど飛び上がる。

まぁ健全な男性が女性に言ってほしいベストワードではある。そして当然立香にとって最初に想像するのは「脱童貞」である。

結局のところその話は「善属性のサーヴァントでもマスターの意思なら悪を許容できるか?」という哲学的議論に発展していったのではあるが。

 

「まぁ、なのでもう少しわがままになってもいいんですよ。」

「まっまぁ覚えとくよははは。」

「せっ先輩はもっと私を頼ってもっ」

 

一瞬暴走しそうになったマシュが顔を真っ赤にするが、アラームが部屋に鳴って、部屋の空気がふわふわしたものからいつもの平常へと変わった。

 

「ああ、すみません私のですね。」

 

アルトリアはベッドに置いて充電してあるタブレットに目を通す。

アラームはやはり任務の事前通達で今日の夜に研究施設にきてほしいとのことだった。

アルトリアはこの日常という光景がひどく気に入ってはいるのだがそれを終わらせないといけないことに少し残念さを感じて2人に振り返る。

 

「申し訳ありませんが用事ができたので色々と準備しようと思います。」

「そっか?何か大変なこととか?」

 

とっさに「いえ、研究施設へ行かねば。」と答えそうになるが当然守秘義務がある。騎士の誓いは破れない。

アルトリアはなんとか適当な理由をつけることにする。

 

「いえ、けっ………結構いい感じの男性に会いに行かないとけないので。」

 

いい感じの男性ってなんだそれは、とアルトリアは額から汗を垂らす。

もちろんドゥン・スタリオンの事なので健康的な(いい感じの)雄馬(=男性)を言い換えたのだがとっさなことで変な言い回しになってしまった。

当然「ふーん。」とはならない。

 

(ふぁっ!?おっおお男!?アルトリアがっ!?僕以外の男!?スタッフか!?)

 

と内心恐ろしいほど動揺する立香だったのだが外面には出さず、

 

「そっか、楽しんできてね。」

 

と爽やかなスマイルを繰り出していた。ここではっきりと動揺を示ていればそれなりにアルトリアも勘違いに気づいて訂正するなり、恥ずかしがったりしてもう少し仲良く慣れた可能性はあるのだが。童貞チキンのクソ餓鬼には無理でした。

立香とマシュは準備がある、言外に「申し訳ないがご退室願えるか?」とのことと悟って速やかに部屋を後にした。もちろんアルトリアは申し訳なさそうな顔をおしながらわざわざお礼とケーキをご馳走になってと感謝の意を示していた。

 

 

「ふぅ………。」

 

アルトリアは霊衣を解いて先ほどの少し汚れたTシャツ姿に戻る。

あっと声を漏らして棚の上に引っかかったパンツを見て「やっべ。」と思うが、立香たちが気づいた様子は見れなかったので胸をなでおろす。

下着を取り洗濯機に投げ入れて、冷蔵庫の中の飲みかけのビールを口に含む。

 

「………しゅわしゅわ、抜けちゃいましたね。」

 

彼女は少ししょんぼりとした。

 

 

退室した2人。

 

「アルトリアさんやはり気品あるいいことを言ってくれますね。」

「うっうん。」

(正直入室した瞬間にパンツが棚の上に引っかかってることに気づいてそれどころじゃなかった。)

 

立香は隣のマシュににこやかに笑いつつ、

 

「そっか、じゃあマシュにお願いがあるんだけど。」

「はい!何なりと!なんでも!」

「えっ今何でもするって言ったよね?」

 

そんな風に2人で交互に笑いながら談笑している姿を見て通りかかった黒ひげは

 

「えーなんですかそのリア充っぷりぃー。拙者ジェラシー感じますぞ。」

「帰って後輩モノエロゲしよーっと。確かToHeartの松原葵たんは後輩として攻略対象だったはず。デュフフ。」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

『これより再度、耐久実験を始めます。』

 

電子音声が白い部屋で響き渡る。

金属の器具で固定された場所にぐったりと拘束されたデオンが居た。

口のボールギャグからは大量によだれをこぼしており耳まで真っ赤だった。彼の体の柔らかさが見て取れるように大きく並行にまで開かれた脚部。まるで感じで言うところの「土」の状態でデオンは下腹部からくる鈍痛に耐えていた。

彼の股間の少し下にはゴムで覆われた金属のハンマーのようなものが備えられちた。

カチンッ!という音が鳴り響く。

デオンは薄れゆく意識そのトラウマとも言える音を聞き、今自分が最大限できる抵抗。痛みに備えることを強くする。

 

ばんっ!

 

「―――――――――――――――――!!!」

 

部屋にまるでヘラクレスが地面を蹴り上げたかのような大きな音が響き渡った。

デオンの普段の可愛らしいスタイル、声音とは思えない野太い絶叫が鳴り響く。

彼の股間にぶら下がった500円玉ほどの大きさの睾丸は下から勢いよく打ち上がってきたハンマーに押しつぶされ、悲鳴を上げる。

 

デオンは下腹部から一拍遅れてくる鈍痛と、睾丸そのものからくる激痛で目を白黒させ口から胃液を垂れ流す。

『これより愛撫を開始します。』

機械的な音声とともにドロドロの粘液を吐き出し続けるオナホールのような器具がデオンのガチガチに勃起したペニスに覆いかぶさる。

何の抵抗もなく亀頭が飲み込まれいやらしい音とともにピストン運動が開始された。

 

「――――――――――!!――――――――――!」

 

あまりの刺激の強さに幾度となく絶頂に至るが、尿道口から白濁液は出ない。

彼はすでにその日ありえないほどに射精をさせられており、もはや供給が追いつかない状況にあった。

5度ほど空撃ちさせられて絶頂し続けたペニスは本来柔らかくなってうんともすんとも言わないはず。しかし、

 

そうこれだ。とデオンは目を見開く。

 

下から上がってくる注射器には青い半透明な液体が入っている。

注射器の先端が睾丸へ突き立てられ中身が注入される。

 

最初こそ痛みを感じていたのだが、もはや注射の痛みより半分潰れかかった痛さの方が何十倍も痛かった。

注射器の中身は8mlほどだが、その全部が本来5mlほどしか容量のない精巣に注入されている。実は今ほどデオンの睾丸は大きくなく、実験が開始された頃は1円玉サイズではあった。それが数度の実験でここまで大きくなっている。しかも中は液体で埋まっているわけではなく睾丸自体が大きく急速に成長しているのだ。

そしてこの注射器のせいでおそらくバキバキに勃起しているのではないかとデオンは考えていた。実際正しい。

6度目のピストンが開始され、すぐに絶頂へと達する。

 

(まっまたイくっイっ!!!!?)

 

6度目の絶頂を迎える瞬間股間にハンマーが打ち付けられる。過去最大の強さで。

今まで睾丸への刺激は全て『耐久実験を始めます。』で統一されていた。

それが不意打ちするように突然絶頂と同時に起こった。

 

デオンは白目をむく。

 

右の鼻の穴から血を垂れ流して、固定されているにも関わらず腰を大きく上に飛ばし体をえびぞりにしながら射精した。

最初の頃の2、3ml程度の射精ではない。

500mlペットボトルが何本も満杯になるかのような精液を放出する。

実を言うと精液は空になっていたわけではない。薬で大量に生産させられ、しかし射精管に行く前で塞き止められていた。

睾丸への強い打撃と、今までのツケが一気に解放されて爆発的な射精を迎えた。

ガクガクと体を痙攣して失神したデオンは口から泡を吹きだす。

 

『対象の射精を確認。実験終了。』

 

部屋に響いた音声を確認できるものはどこにもいなかった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

アルトリアが時間になり、研究施設に着くと、電光掲示板らしきものに行先が表示されていた。すでにドゥン・スタリオンはその場所にいるらしくアルトリアは足早に進む。

彼女の服装は第3再臨にマントと武器を取った姿だ。

彼女の大きくこぼれ落ちそうな乳房にすれ違う男性職員が目を奪われる。

そんなことを気にする事なく部屋にたどり着き入室する。

白く大きな部屋、床は弾力のある仕様。

部屋の中心にはドゥン・スタリオンが佇んでいた。

 

「元気にしてるか?」

 

軽く嘶くことで返事をする愛馬にアルトリアは満足する。

ビーッと電子音が部屋に鳴り響く。

 

 

 

『これより第3回搾精データ収集を開始してください。詳細は以下の通りです。他に何かあれば個人の判断で行動してください。』

 

・避妊具を使用して15リットルの精液を採取すること

・14リットルを超えた段階で次に移行します

・特定の薬物を使用します。ご理解、ご協力をお願いします(対象の安全は保障されます)

 

 

 

アルトリアは内容を確認して少しドゥン・スタリオンに顔色を伺う。しかし彼は特に気にすることもなくむしろ

「これから何始まるんです?いいですよ!」というようにやる気を見せていた。

 

「さて、では始めます。」

 

アルトリアはそういうと屈んでドゥン・スタリオンの下腹部に向かう。盛り上がった皮膚の集まった部分がありその場所をさわさわと触る。

とても柔らかく揉んでいて気持ちが良いがドゥン・スタリオンはすぐにびくりと腰を震わせると普段の強かな嘶きをだす気高き雄馬とは異なる、弱々しい鳴き声を漏らす。

しばらく触れていると内側から弾力のあるピンク色のホースがゆっくりと顔を出す。

アルトリアは初めてみるドゥン・スタリオンの生殖器に驚くが、尿道口と思われる部分を人差し指で軽く撫で上げ先端をさする。

 

ぬろんっ

 

大きな嘶きとともに完全に飛び出た性器は縦に跳ね上がりアルトリアの顔にペチンと当たった。

 

(す………ごい臭いですね………これほどとは。)

「立派ですよ。」

 

アルトリアはそのまま完全に勃起したペニスを横目に箱を取り出す。

ドゥン・スタリオン用特注のコンドーム。

 

(とても大きく……太い。長さは80cmは降りませんね。ビクビクと震えていて……。)

 

ごくり、と唾液を飲み込んでコンドームの封を切り、先端にくっつける。

ドゥン・スタリオンの生殖器は基本的な馬の性器と変わりはないが、大きさも太さも桁違いで熱く、木のようにガチガチに硬い。人間の男性器のように亀頭に相当する部分はないが、血管が太く浮き上がり尿道口を取り囲むように大きく盛り上がっている。

コンドームを取り付けるのも大変だったが意外とすんなりいけたのは尿道球腺液がすでにゴム先に溜まりに溜まっているからだった。

アルトリアは驚いてドゥン・スタリオンをみると彼にはすでに品性のかけらもなく鼻息を荒くして己が化身から白き欲望を出したそうにうずうずとして様子だった。

アルトリアはそのまま服の隙間から豊満な白い乳房を取り出してペニスを挟み込む。

接触部分には粘液がついて水音が肺に響く。

 

(こっこんなので感じますかね?)

 

できる限り包み込んで先端をしたでなめあげる。いくら愛馬とはいえ少し抵抗があったが自然と口と鼻に押し付けられたので仕方なかった。

ビクビクと震え上がる性器。アルトリアはふと己が秘部に手を添えるともはや洪水といってもいいほどに愛液を垂れ流していた。

 

(私も………獣ですか?)

 

胸と手を使って愛撫し続けること5分程度で突然、ドゥン・スタリオンが暴れだす。

 

「なっどっどうしました!?痛かっ!?」

 

突然の動きに心配するがあることに気づく。

男根の根元、大きな睾丸はまるで心臓のように揺れ動き脈動しており尿道の付け根が大きく膨らみながら先端に向かっていることに。

 

「まっまさっ」

 

アルトリアが言う頃にはすでに尿道の中を何かが通っているのが外から見てわかるほどに膨張した尿管が勢いよく弾け、顔付近にあったゴムが膨らむ。

 

ごぼびゅっぼびゅるるるるるぼびゅるっ!!

 

量はバイコーンほど多くはない。300mlほどである。

しかし濃さが異常だった。

ドゥン・スタリオンはれっきとした馬である。よって多少通常の馬より高品質な性器を持っていたり、精液の量が多くとも歴戦の伝説の馬ならおかしくはなかった。

本来馬の精液はサラサラとしており、1mlあたり2500万の精子が存在する。しかしドゥン・スタリオンの精液は質が桁違いに違う。

アルトリアが知る由もないことだが、この時の彼の1mlあたりの精子量は10億。人間の10倍の精子量であった。

 

(具体的な精子の数……はわかりませんが……濃い。)

 

プルプルの精液がゴムをおきく膨らませ、アルトリアの顔にぶつかる。

 

「あっつぃ。」

 

その熱量たるやアルトリアは一瞬で目を持っていかれてしまう。

 

(こっこんなっ……多すぎる。)

 

ゆっくりとコンドームを外す。

パチンと外れて彼女の力で持ち上げるが、重い。

ずっしりとしたこってりザーメンは知らず知らずのうちにアルトリアの膣道や子宮を刺激し始める。

 

『ドゥン・スタリオン射精量325ml………1mlあたり10億の精子。』

 

床から出てきた軽量台にコンドームを置くと具体的な数値を示されてアルトリアはびくりと体を震わせる。今の彼女を駆り立てている恐怖はメスとしての恐怖か、それとも先の未来のアレか。

 

 

臀部を持ち上げ雄々しいペニスにいやらしく濡れそぼった秘部を向ける。

蛍光ピンクのコンドームは熱くはちきれんばかりの獣の性器をなんとか包み込む。

秘部に先端が触れるとあまりの硬さに陰核を刺激され、尿を漏らしそうになった。

 

(入るわけが……だが。)

 

今のアルトリアを支配している感覚は罪悪感も入っている。

ドゥン・スタリオンは一緒に死線をくぐった相棒だ。家族といってもいい。しかし生物として当然の繁殖を彼は行えず、一緒に戦いの中で散っていった。

男として、雄としてどれほど精を吐き出したかったのだろう。アルトリアがいたから雌馬など考えもしなかった。だから今こそアルトリアができることは彼を気持ち良くさせて精液を出させてあげることだ。

 

(入らないではない、いれっ!!?)

「……………おっほっ!!!?」

 

アルトリアが逡巡していることなど知らん、と言うようにドゥン・スタリオンは一匹の雄としてすでに我を忘れて目の前の「雌」を犯そうとしていた。

アルトリアは騎士あるまじき嬌声をこぼし、腹を殴られたかと思いながら痛みと、わずかな気持ち良さに耐える。

 

ボチュっボチュっ!

 

遠慮などない野生的な腰の動かしはアルトリアの「女」を思い出させる。

暴力的に押しつぶされた子宮が熱を持ち、卵巣をじんわりと刺激。

アルトリアの秘部はだばだばと粘液を垂れ流しまるで涎のようだった。

 

「あっあ゛あ゛ぁっ!おっおおお゛ほぉっ!あおっ♡」

 

腹部は大きく盛り上がり子宮が移動して胃を押し上げる。

 

「お゛っ!?おぼりょっおげっろろろっろろ………おろろっ!」

 

口から胃の内容物が飛び出る。

鼻をツーンと痛みが襲い、アルトリアはチョロっと漏らしてしまう。

口から溢れ出たのは白いドロドロの液体にぐちゃぐちゃになった赤い果実。その吐瀉物は最初こそ異臭を放っていたが、上からとめどなく溢れる液体で上書きされすぐに気にすることはなくなった。

びくんっとアルトリアが大きく跳ねて、

 

びしゅわっしゃあああああああっぷしゃああ!!

 

と、潮を吹く。

 

「ほぉっ!おおおっほ♡」

 

これほどにまで大きい絶頂は味わったことがない。

昔の怖がる兵士を鼓舞するために行った慰安。大乱交中に何度も絶頂をしたが潮を吹くことはなかった。

絶頂したことにより、筋力Bの腹圧がドゥン・スタリオンの陰茎を締め上げる。雄馬の激しいピストンでつぶつぶの膣壁はまるでヤスリのように刺激し、恐ろしい快楽を男根に与えた。

 

ぶびゅるっぼびゅるびゅるびゅるっ!!ぼびゅっ!びゅるるっびゅう!!ぶびゅっ!

 

もはや噴火といっていいほぼ固形の寒天ザーメンがコンドームを膨らます。

しかしきつくぴっちりと隙間のない膣内では行き場を失い、子宮口を無理やり押し広げ子宮内で膨らみ始める。

 

「はぎゅっ!?」

 

愛馬の無慈悲ともいえる大量射精に絶頂状態から回復することもないままさらに子宮を押し上げられる圧迫感と異物感、おびただしい快楽情報で頭をガツンッ!と殴られる。

射精量はそこまでではない(人に比べれば天と地ほど差はあるが。)にも関わらず長い写生が続くのは濃度が濃すぎて尿道で何度もつっかえるからだ。

ぐびゅーっと音を聞く。

そんな射精を鼻水を垂らしながら意識を保ち続けるアルトリア。

 

(ぎっ騎士だっ!私はっほぉっ♡)

 

一通り射精を終えるとドゥン・スタリオンは腰を引く。

しかし抜けない。

当然だ。ほぼ固形のザーメンがゴムを膨らませ子宮で栓をしているからだ。しかしバイコーンの時のように外れることはなかった。彼の男性器の付け根。馬特有の輪っか状の盛り上がりにちょうど口が引っかかるように設計されている。

そんなことはおかまいなしに強く引く抜く。

 

「まっま゛♡ふぎぃっ!?」

 

ぶりゅん!!

 

無理やり子宮口を押し広げられ引き抜かれる馬ザーメン入りコンドームは破けることなくそのまま男性器に張り付く。

秘部がめくれていないか心配で震える体を起こして確認するがピッタリと綺麗に閉じ涎を垂らし続けていた。

 

『ドゥン・スタリオン射精量363ml………1mlあたり11億の精子。』

 

(やっやはり……んっ♡……こっちのほーが)

 

びくんびくんと秘部をひくつかせながら、膣を使った搾精の方が量も質も良いことがわかる。

アルトリアは再度コンドームを取った。

 




はい、すぐ続きになります。

闇カルデアこそこそ裏話

とある場所
?「ううぅ....ちんちんがぁ......痛い。先生どうしよぉ....。」
通りすがりの人妻「どうしたの僕?大丈夫?」
?「ちんちんがぁ!痛くって!」
通りすがりの人妻「ええ?(仕方ないなぁ子供だし)お姉さんに見せて?」
ぐいっ
通りすがりのご無沙汰妻「!?(こっこんなっ!え?はぇ!?旦那の2倍はっ!?)」
?「痛くって......(うるうる)」
通りすがりの雌「そっそうね。とりあえずお姉さん家行こっか。」

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