カルデアの闇 -あらゆる生物の生体データを集めてください- 作:九折
まぁぼちぼち投稿するから。
さて、今回はお竜さんのえちえち話をしようかと。ただ今回の話は具体的な性交渉ないからつまらないかも。
あと少し小の方のスカトロがあるかもしれない。(ある。)
感想や評価など意見がありましたらよろしくお願いします。
藤丸たちが突然発生したレイシフトから帰ってきておよそ2週間。藤丸たちは以前の生活に戻りまた何かあったらカルデアに戻ってくることになった。
ダヴィンチちゃん曰く「おっけー!マスター君も忙しいだろうしとりあえず学校戻っていいよぉ〜!あっ学校のここにどこ●でもドア置いとくからっ!何かあったら、ね?」とにこやかにレイシフトから帰ってきた藤丸たちを労った。
燕青は隠れてマスターについていくということだけ伝えて藤丸と一緒にピンクのドアに消えていった。
カルデアに戻るとナイチンゲールの服も元どおりに戻っている。
もう少し拝みたかった藤丸だったがそれは流石に言えない。
「さてお竜さんは何をしようか?」
本来であれば彼女はライダーである坂本龍馬の宝具として彼と一緒に行動しているはずなのだが、坂本龍馬は今日本のとある場所に出払っており別行動をとっていた。史実的には離れずに常に一緒に居たかったのだが、いかんせん「いっいや、これは……そう!紳士の嗜みというか以蔵さんもいるし……ほら、夫の帰りを家で出迎えるのも人間の女房みたいで僕は好きだなぁってね。」と言われてしまい、うまく乗せられてお竜さんはカルデアにお留守番していた。
少しカルデア内を散策して、カルデアの頭の良さそうな人がいるイメージの部屋に来る。
(確かここにはばんのーのてんさい?ってやつがいるんだよな?)
「入るぞぉっ!」
お竜さんが入室すると部屋の中は煙で一杯だった。
「ああっごめんね今喚起するから。」
そういったのはタバコの煙を勢いよく吐いたロリンチちゃんだった。
お竜さんは人間ではなくいってしまえば野生の生き物に近いため、鼻が利く。しかし龍馬も普段タバコをキセルで吸っているので別に慣れてはいたが前が見えないほどに充満しているのは流石にと思い喚起には賛成だった。
「………おまえ、そんななりで吸って大丈夫なのか?」
お竜さんが思うのも無理はない。
ロリンチちゃんは外見は小学生であり、流石にお竜さんもそんな若い子供がタバコをふかしているのを見た事はない。
「まぁ、いろいろ忙しくってね。それに万能なんだから当然タバコも吸えるし味も知っておかないと、ね。流石に体には悪いかもしれないけど所詮この体はまた作ればいいから。」
「……そんなもんなのか。」
「そんなもんだよっ。それで?何か用があったんだよね?」
「ああ、実は暇になったからカエルを取りたいんだがどこかいける場所ないか?」
「うーん、正直君はあんまり出歩いて欲しくないんだよなぁ。」
お竜さんは外見がセーラー服で思いの外黒髪が長いこと以外には絶世の美女といって過言はない。しかし彼女は浮いている。
人間関係の意味ではなく、物理的に浮いているのでそれを部外者に見られるのは非常にまずい。
「えーと人間みたいに歩ける?」
「ん?まぁ出来なくはないがめんどくさいから嫌だ。」
彼女はエッヘンと胸を張る。
「もし浮かずに歩けるのなら、外出許可、もといカエルがいそうな場所に連れていけるけど?」
「………よし人間。お竜さんは寛大だから歩いてやろう。」
「それは良かった。他にーーーーー」
その他に行くつか禁則事項を伝える。例えば現地人と交戦するなとか、緊急事態になったらポータルまで戻ってくるようにだとか。今まで龍馬に止められていたことと大差ないためお竜さんは聞き流していた。
「じゃあ早速飛ばすよ?」
「レッツゴーだ。」
お竜さんはまだ見ぬカエルに会えることを楽しみにしつつ転送された。
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カルデア内には様々な施設が新設されちるが、カルデアの局員たちのように一般の人間が生活するために必要な物を揃えるべく小型のスーパーや薬局などがある。
完全に自動で決済でき、また犯罪を起こしてもすぐにバレるので無人化されている。
なので男性職員や女性職員、その他各サーヴァントもあまり知られたくない物を購入することもできる。
そして今昼過ぎ、お昼の休憩が終わり皆が仕事に戻って人が空いてきた頃。
誰もいない薬局で1人の女性サーヴァントが悩んでいた。
(これ………で、いいんでしょうか。)
聖女ジャンヌ・ダルクは手に持った箱を見つめる。
妊娠検査薬である。
(私の時代にはこういったものはありませんでしたが。)
実を言うとジャンヌはレイシフトから帰ってきて、少し体調が芳しくないことを感じ取っていた。サーヴァントは基本健康状態を維持される。それは彼らが人によく似た人ではないモノであるからだ。しかし最近になって至る所で今までに起こったことのない事象が確認されている。
曰く排尿、排便することを当たり前のようにやっていたことにあるとき気づいたり、サーヴァントであるのに魔力で回復できない疲労があったり、勃起が治らない男性サーヴァントがいたり。
そこでジャンヌは体調の悪さをロリンチちゃんに伝えると、彼女は困惑していろいろ問診などを含め科学的側面、魔術的側面からいろいろ検査をしてみると言われ、それに従い今様々な検査が終わったところだった。
そして未だ結果は出ないが、暗に女性として原因不明の体調不良の時に疑われる確認を示唆された。
そこで自身でできる確認というものを今やろうと思い薬局に来た次第である。
(いえ、「サーヴァント」は生理がありませんし、何か気づかないうちに毒攻撃でも受けてしまったのかもしれません。これはあくまで確認です。)
ジャンヌは自分に言い聞かせ、渡されているパスを使って検査薬を購入。
彼女はあたりに人がいないのを確認してからその場を去った。
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(どこだ?)
最初にお竜さんが見た景色は鬱蒼とした木々の生えた蒸し暑いところだった。
聖杯の知識によってある程度亜熱帯と言われるところだと当たりをつけたのだが先ほどのロリンチちゃんの話をほぼ全く聞いてなかったお竜さんは少しだけ公開していた。
(寒いと動けないから………あったかいところなのはいいのだが。)
お竜さんは早速デコボコした木を浮遊して、というところでハタと気づき、
「そうだった。歩くんだったなぁ。」
と素直に歩き始める。
なんの装備もつけることなく成人女性が密林に入ればただでは済まない。
害のある虫やヒル、大きなクモに、害獣、そんなものが多く住む場所だ。もちろんサーヴァントの体をそんなもので傷つけることはできない。特にお竜さんは人型ではあるが真の姿は龍。硬質な肌は意図的に受け入れない限り蚊の針やヒルの歯など通さない。
お竜さんはそのまま適当に当たりをぶらぶらと歩き水辺を探すことにした。
水辺ならばカエルなど山ほどいるはずだと考えて。
しばらくすると大きな沼ともいけともいえそうな場所に来る。
「おおー、結構げんそうてき?な場所だな。龍馬もくればよかったのに。」
そう言いながら当たりを見るとカエルを何匹か見つける。
すぐに飛びかかってムシャムシャと食べ始める。
(変な味だけど美味しいな………絶妙な辛さ。)
お竜さんがすぐに食したカエルは人間社会では劇毒を持つカエルだがお竜さんには特に問題なかった。
「ん?」
ムシャムシャとすでに6匹のカエルを食していると目の前に体長20cmほどの大きなカエルが現れる。流石に大きすぎて丸呑みにできないお竜さんは髪を使って切り刻もうかと思ったその時、四方八方からの気配を感じ取る。
(魔獣?んーこれは………。)
お竜さんはすくっと立ち上がると、あたりの茂みから褐色よりも濃い、ハサンのような肌の色をした部族じみた服を着て槍をこちらに向けて迫っていた。
お竜さんは食べてしまおうかと思ったのだが、流石に人間に危害を加えるのは龍馬に禁止されていたし、どこでロリンチちゃんが監視しているかもわからない。
(龍馬に告げ口されたら怖いしな。)
「おー、ピースピース!お竜さんはお竜さんっていうんだぞ。」
そう言いながら手を挙げると、あたりの男たちは慌てて武器を突き出す。が、1人の初老がお竜さんに近づいて来る。彼はジェスチャーで周りの男たちに武器を下げるように言っているようだった。
「………お主は何者だ?」
言語が通じることにお竜さんは驚いた。
カルデアでは翻訳礼装というものを用いて各特異点で現地人と会話することを可能にしているのだが当然お竜さんはカエルを取りに来ただけなのでそんなものは持たされていない。
そして当然お竜さんは多言語を操ることなど不可能であり、つまりこの初老の男が日本語を喋っているのである。
「……お竜さんは旅してる。ここにはカエルを取りに来た。」
お竜さんがそういうと、初老の男は恐る恐る近づいて来たもう1人の槍を持った男に話しかける。
「……一時的に村に来てもらっても構わないだろうか?」
「そこにカエルはあるのか?」
「………多種多様な生き物がいる。カエルもたくさんいる。」
「ならいいぞ。ついてってやる。」
初老の男は警戒しつつもその不遜な態度を逆に信用して仲間達に会話の内容を翻訳しているようだった。
男たちの警戒が少しだけ緩み、しかしすぐにでも槍を構えられるようにしていることにお竜さんは少し好感が持てた。
お竜さんにとって人間は脆弱で縋って来る虫にしか過ぎない。それでもその弱さを補うために警戒を怠らない戦士はまだマシだ。
お竜さんは縄で縛られると思っていたが前に3人後ろに3人左右に1人ずつの体制で歩いて行くことになった。
「なんで日本語わかるんだ?お前。」
「……ワシはもともと日本の民俗学者でな。文化人類研究をしているのだが、その過程でこの部族に出会いしばらく一緒にいるうちにこの部族とともに生きることとしたのよ。」
「ふーん。」
「お前さんはあれか?修学旅行か何かで迷ったのか?旅と言っておったが1人か?」
「いや?お竜さんはカル………、まぁ遠出してカエルとかの食料を集めてきゃんぷしてる。ちょっと遠出しすぎたけどな。」
「………そうか。」
おそらく服装から学生か何かかと思ったのだろう。実際お竜さんの服は日本の学生が来ている服に似ている。というよりは元になったものだが。
お竜さんと初老の男サトウはしばらく話すうちにそれなりに打ち解けたのかある程度警戒は薄れていた。もちろんサトウの部族の者らへの説明もあったからこそではある。
お竜さんの前を歩く男がしきりに振り向きながらチラチラとお竜さんを眺めていた。
(なんだ?お竜さんの溢れ出る美貌に当てられたか?)
その男は若い男で引き締まった、というよりは細い痩せ型な体系だがしっかりと鍛えられた体であった。髪は後ろでチャラチャラとした煌びやかな飾りで留められており、優しげな顔つきだ。
実際お竜さんの自賛的な考えは的を得ていた。
というのも、お竜さんは天然で無神経な言動であまりそういった話に向かないがカルデアスタッフにも何人かファンがいるほどに美しいみたい目をしている。
「こいつは?」
「ああ、その子は族長の息子であるシャバナという。今日が初の哨戒任務だったな。」
サトウはお竜さんの顔を少し見てからシャバナに現地語で語りかける。
「見慣れない美しい人だと驚いたらしい。部族は他の人間と関わり合いが薄いからな。珍しいのだと思う。」
「ほうほーうわかってるじゃないか人間。」
お竜さんは褒められたことに内心気を良くして前の青年の頭をワシワシと撫でる。最初こそ周りの男たちはお竜さんが何か行動を起こしたのかと思い動揺するが、攻撃的な行動でないことと部族の長の息子が頭を撫でられているのを見て少し苦笑していた。
「さて、もう少しいくと集落に着く。着いたら最初はおとなしくしていてくれ。悪いようにならないよう長に説明する。」
「おー頼んだぞ人間。」
「人間?」
お竜さんの言い方に少し疑問を持ったサトウだったが、少し変わったやつでなければあんな服装でこんな場所には来ないだろうことを考えて特に気にしないことにした。
幸い言葉は通じないのでサトウがうまく翻訳すればいいだけである。
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ジャンヌは自室に着くと、ベッドに腰をかけて机の上に薬局のビニール袋を置く。
旗や装備をしまい、私服に着替える。
重たい腰をあげるという表現は気が進まないことをやり始めるときによく使われる表現ではあるがいまのジャンヌはまさに二重の意味で腰が重かった。
(ええ、確認ですしありえません。)
ジャンヌはビニールから検査キットを取り出す。
(これにおしっこを…………3秒間ですか。)
ジャンヌは前もって水を1リットルほど数時間前に飲んでいたので結構尿意がありそこは問題なさそうだった。
備え付けのトイレに座りいつもは足を閉じるところ少し開いて検査キットのキャップを外して尿当てる部分を秘部近くに持っていく。
持ち手に尿がかからないように注意しながら、下腹部に力を入れて膀胱を圧迫する。
「んっふぅ…………あっ………ん。」
チョロチョロと便器にジャンヌの尿があたり静かな部屋に響くことを少し恥ずかしく思いながら検査キットに狙いを定めていると。
「ルーラー、少しいいか?」
「ふぇっ!!?」
ジャンヌの部屋にジークが訪ねてくる。
慌てすぎて少しキットがずれるがすでに5秒程度かかっているので十分だ。ジャンヌは急いでキャップを被せてトイレの棚に水平の置く。しかし先ほど飲んだせいだろうか、まだ排尿したりなかった。
しかしぐっと尿道を引き締めてなんとかこらえる。
「はぁっ…………んくっ……、じっジーク君すみませんっ!どうしました?」
「入ってもいいだろうか?」
「あーちょっと体調悪いので。」
「やっぱりか。さっき薬局を出ていくのを偶然見かけて。………何か俺にできることはあるだろうか?」
やっぱり彼は優しい、とジャンヌは自然と口角が上がる。
しかし今部屋に入られるのはまずい。部屋には薬局のビニール袋やレシートもある。彼が変に勘ぐる可能性は性格からしてありえないことではあるがそれでも恥ずかしい。
しかも今はあまり身なりとして会える状況でもない。
咄嗟に嘘をついてしまい少しだけ罪悪感を感じざるおえないジャンヌだった。
「いえっお気持ちだけで!明日っそう明日にでもどこか行きませんか?」
「ああ、ルーラーの体調が良くなっていれば一緒に行こう。」
ジークも少し嬉しそうにしていたことにジャンヌは共感し喜色を示す。
「じゃあまた明日。」
「はいっ」
ジャンヌはすでに1分、つまり検査キットの結果がわかる時間を過ぎていたことに気づいて秘部をトイレットペーパーで綺麗に吹いてから下着をあげて身なりを整える。
(大丈夫なはずです。たまたま体調が…………。)
ジャンヌが検査キットの結果を示す場所に目を向ける。
そこには赤紫の線がはっきりと示されていた。
中編に続く
さて、急展開ってわけでもないけど前々から決まってた展開ではある。
次のターゲットを誰にするのかすごい迷ってて結果彼女になりました。
さてだいたい5000字前後に収めて投稿しようかと思っているのですがどうでしょうか?また、私とフィーリングが合えばですがこのキャラのエロが見たいなど言ってくれると色々妄想が膨らみます。
闇カルデアこそこそ裏話
男性スタッフA「今日のお竜さん可愛かったぁ!」
男性スタッフB「わかる!今日はたまたま食堂の向かいがお竜さんだったんだけど下にスプーン落としちゃってさっ!」
男性スタッフA「まっまさか!?」
男性スタッフB「そうっ濃いピンクのレギンスの股ががっつり見えちゃって!」
男性スタッフA「ずっずるいぞ!!」
男性スタッフB「暗くてよく見えなかったけどぷっくりとした恥丘がえっちだった。」
男性スタッフA「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
感想や評価、意見のほどよろしくお願いします。