あなたのために・・・ 作:優作
「手をどけるんだ。後ろで組んでろ」
香川は志保に近づいてゆく。
そして、手を伸ばすとぐいっとブラをずらして、両乳首を露わにする。
濃いピンク色の乳首は、すでに硬くなっていた。
「ほぉう・・・」
香川は、顔を赤らめて、恥じらいながら乳首を晒している志保の
なんとも言えない表情と淫らな姿に満足げな溜息をもらす。
(もう硬くなって・・ふふ・・・奥さん・・・お前は極上だ・・)
その硬くなった乳首をぎゅっと摘まんでやる。
志保の身体ばビクンと震える。。
キュキュと指でつまんでこねくりまわしてやると、
志保はもう耐えられないとばかりに耳を真っ赤にさせて身をよじって
わずかな抵抗をみせた。
他人に乳首を弄られている自分が現実のものとは思えなかった。
志保は、酔っているせいか、もう身体に力がはいらず、
立っているのがやっとだった。。
ぼうっとしていると、いきなり、香川が腰を引き寄せたと思うと、
顔を近づけて、志保の唇に、香川の太い唇を重ねてきた。
「あっ・・い、いやっっ・・・・ンムムッ」
押し返そうするが、香川はするっとその力をかわすと
志保の首の後ろに手をまわして、さらに押し付け、志保の唇を舌でこじ開けてきた。
(キスは、いやっ、・・し・・舌が・・入ってくる・・)
愛する夫以外の男から受ける突然のキスに志保は絶望する。。
ぐちゅぐちゅと、香川の舌が志保の口の中に押し入り、唾液の交換を繰り返す。
息苦しさから、志保は香川の唾液を体内に侵入させる。。
荒々しいキスは、初めてだったが、香川のキスは蕩けるように上手く、志保の身体を
甘く濡らしてゆく。
そして、無意識に、口の中で蠢く、香川の舌の動きに追うように舌で追いはじめ、
次第に、二人は愛し合う二人にのように、ゆっくりと深く、深く舌と舌を絡めあってゆく。
…チュッ…クチュッ…クチュッ…ハア
ンッ…ンッ…チュッ…チュッ…
キスのいやらしい音が、部屋に響く。。
志保の身体の芯に甘い痺れをもたらし、ビクビクと震えはじめる。。
チュバッと音を立てて唇が離されたときにには、
志保の瞳はうっとり潤み、はぁはぁと息を求める唇からは、唾液を滴らせていた。
「よぉし。。。そうじゃ・・いい表情だ。女の顔にもどってきたぞ」
身体がビクビク疼くのがわかった。。
こんな気持ちはいつ以来だろう。。夫と付き合っていたあの時以来か。。
(あ・・・あなた・・・あなたのため・・・だから・・・私は・・)
「全部、脱げ」
もう迷う余地は残されていなかった。
志保は、すべてを脱ぎ捨てた。
香川の目の目で志保のすべて晒される。
白く艶やかな柔肌、豊かな乳房、漆黒の陰毛、間から少し見える色づく肉ヒダ・・。
貞淑な志保の恥ずかしさで身体を震わせている仕草に香川は、
今まで調教してきた女性になかった素性の良さを感じ取る。
(この時点で欲望に負け、堕ちている女は多かったが、この奥さんはまだ気丈にも耐えておる・・・。)
「人妻が夫以外の男に身体を晒す気分はどうだ?」
香川の嘗め回すような視線を、ヒシヒシと感じる。
そして、視線は女の最も大切な部位で止まり、ジリジリと灼かれる感覚がする。
見られるだけで、身体が中心から熱く火照る。
全裸のまま、ソファの上に座らせると、そのまま両脚をひじ掛けに
乗せられて開脚状態にされる。
「あああっ、こんなのイヤッ・・・」
破廉恥な格好で、弱弱しく抵抗する。
その開かれた脚の付け根には、凛とした志保にお似合いの
整った形をした漆黒の陰毛で覆われていた。
その漆黒の下から少し淫靡な肉ヒダが見えていた。
「まったく・・・奥さん・・処女のような美しい女陰だな。」
ソファの上でM字開脚状態の恥ずかしい姿をさせられて、
志保はもう身体がフワフワと力が入らない。。
「見ないでっ・・くぅ・・・こ・・こんな・・淫らなことは・・・・」
「ふふ・・そうか・・こんな格好したこともなかったか
それじゃあ。今日はもっと楽しめ。。本能のままに」