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「おお、艶やかですね」康正が優香を見て褒め称えた。
「そうですか?似合いますか?」
「はい、とてもお似合いですよ」
「じゃあ、早速描いて下さい」
「モデル疲れますよ、直ぐに眠く成りますよ、お姉さんも何度か居眠りをされましたからね」
「そうなのですね、あの姉の居眠りの姿は想像出来ませんわ」
アトリエには床机と行灯に涼しげな鉢植えの木が用意されて、優香の座るのを待っていた。
「わあー先生、素敵なセットですね」と優香が声を発した。
「さあ床机に腰をかけて、団扇を持って下さい」
「はい」とポーズを作る優香の側で、団扇の持ち方と場所を指導する康正。
襟足の白さと後れ毛が色っぽい優香の胸の膨らみが、襟元から見えそうな角度で指導する。
白い指先を揃えて置く場所を教える康正、触ると意識をしたのか若干震えている様にも感じた。
事実、優香は康正を意識していたので、緊張していたのだ。
先日の食事の時の楽しい一時で、すっかり意識をする男性に成っていたのだ。
描き始める康正を見つめる優香、別に他に考える事がないので堪えず康正の動きを見ていた。
十二時を少し過ぎて柴田が「お食事が出来ました」と呼びに来た。
「眠く成りませんでしたか?」
「大丈夫でした、緊張していましたので」と微笑むと白っぽい感じの花柄の浴衣を着て歩き難そうに食堂に向かうと「暑いですね、ビールを少し飲みませんか?」と言う康正。
「よろしいのですか?」
「緊張されていますので、リラックスの為です」
「判りました」と微笑む優香。
「でもトイレに行くと、大変ですよね、着物は?」
「そうでもないわ、意外と簡単よ、成人式の時は困りましたが、今回は簡単ですわ」と微笑む。
「そうなのですか?」
「江戸時代の人はパンティ履かなかったでしょう」
「はあ」優香の話がよく意味が判らない康正だった。
ビールを冷えたグラスに注いで「乾杯」「乾杯」と言いながら飲み始める二人、柴田は中華料理を作っていた。
酢豚、青椒肉絲、麻婆なす等々に冷やし中華、ビールの時は酒の肴に成って、二人は二杯、三杯と飲んでいた。
「こんなに、食べたら苦しいです」とお腹の帯を触る優香、康正と食べて飲んで話しをして、本当に好きに成りそうな優香だった。
だが康正は既に、優香を強姦したい願望が首を持ち上げていた。
最初は半分半分の気持ちだったが、食事をしてビールを飲むと我慢が出来なく成っていた。
生涯七人目の関係を持つ女性に優香が変わっていたのだ。
食事の後しばらくして、描き始める康正、柴田の帰宅を待ってアイスコーヒーに薬を混入して「少し休憩しましょう」と持参した。
「眠く無いですか?」
「少しアルコールの影響で眠たく成る時も有りました」
トイレから帰って優香がその様にいうと「これからが眠いのですよ、大丈夫ですか?」
「大丈夫です、今日中に完成させて欲しいです、遅く成ってもかまいません」
アイスコーヒーを飲みながら力強く語った。
三時間は昏睡状態に成る薬を飲まされた優香、その時康正は大変な事に気が付いたのだ。
浴衣を着せられない、浴衣を脱がすと直ぐに判ってしまう、困ったと考えながら休憩の後の絵筆を取る。
もう、目の前の優香は目が閉じ始めている。
思わず抱きあげて床机から落ちるのを防ぐ康正だった。
取り敢えずベッドに書き抱えて連れて行くが、意外と軽い優香。
腰に手を廻して見て始めて、下着を履いてない事に気づく康正だった。
昼飯の時の話しの意味が判った。
白い感じの浴衣だから、ラインが見えるので腰巻きの下着なのだと思った。
それなら、捲りあげて陰部だけを頂戴しよう。
ベッドに横たえると、浴衣の裾を皺に成らない様に気を付けながら広げる。
上手に捲りあげて、腰巻きを同じ様に捲りあげると白い足から太股が露出した。
お尻に枕を入れて、陰部を突き出させた。
「妹の方が濃いな」と独り言を言いながら、股間に顔を埋める康正が陰部を舐め始める。
「うぅ」と反応をする優香、姉妹揃って敏感なのだと思いながら、クリトリスの廻りの陰毛をかき分けて舐める。
「あぅ、あっ」と言いだした優香。
時間をかけて小陰唇から膣口の中に舌が入る。
「あー、あー」と声が大きく成って、中から愛液が流れ出している。
指先でクリトリスを刺激して、愛液を舐めながら吸う康正に「あーあー」と無意識で叫ぶ優香だった。
康正の我慢が出来なく成って、小さな小指大のペニスを挿入すると「あー」と反応は有ったが、その時はもう康正は終わっていた。
今度はカメラを持ちだして、優香の姿を撮影していた。
可愛い顔で眠る優香だと思っても、実際に恋愛を出来ない哀れな康正がそこに居た。
カメラのレンズには、股間から流れる愛液と精液が映し出されていた。
その時慌てて拭き取る康正、着物の下着に流れ出た液が付着してしまいそうだったのだ。
乳房は見る事が出来なかったが、姉の乳房を想像すれば、絵は描けるだろうと、優香の全裸を想像していた。
しばらくして、濡れたタオルで綺麗に拭き取って、元の状態に着物の前を揃える康正。
抱き抱えると床机に寝かせて、身体にタオルケットを掛けて自分は絵を描き始めていた。
夕方に成ってようやく目覚める優香が「あっ、眠ってしまったの?ごめんなさい」
「お酒をのんだからね、よく寝ていましたよ」
「起こしてくれたら良かったのに」と言う優香。
「気持ち良さそうだったので、起こせませんでした」
「先生優しいのね」と意味ありげに言う優香。
「でもね、変な夢を見たかも知れないわ」
「えー、どんな夢」
「蛇かな、何かに身体を舐められた夢よ」
「恐いね」
「それが変なのよ、気持ちが良かったのよ、変わった夢でしょう」
「そうですね」
「それがね、敏感に反応しちゃって、困っていたわ」
康正は優香の夢は現実との混合の夢だと思ったが、それ以上何も言えなかった。
「寝ていたので、遅れちゃったわね」と絵を見に康正の処に来て「あれ!もう殆ど完成ですね」と驚きの声をあげた。
「もう少しで完成ですよ、この絵は実家に帰る時までに持ち帰れるように荷造りしますよ」
「ありがとうございます」と大喜びに成る優香に、強姦した代償には安い物だと思う康正だった。