16-21
優香は康正に会いたい気持ちが、時間と共に大きく膨らんでいた。
夏休みの間にもう一度絵を描いて欲しいと頼みに行こう。
挑発のために水着姿でも描いて貰おうかな?
旅行の日程を姉が置いていったのを眺めて、二十九日と三十日なら時間作って描いて貰えるかな?
明日でも電話をして確かめてみようと思う優香だった。
明日香の携帯は電源を切って、沙織が持ち歩いていた。
着信をチエックするために、電源を入れる沙織。
当然鳴る携帯に驚く沙織がしばらくして携帯に出た。
それは妹優香からの電話で、二十九日からの事を事前に姉に聞いて、明日康正に電話をしようとしたのだ。
「もしもし、渡辺先生の携帯です、私主将の池尻です、先生今少し遠くに行っています」
「そうですか?」
「何か急用でしょうか?」
「荻野先生は今、いらっしゃいますか?」
「今、バーベキューを焼いていますよ、何か?」
「いえ、いいですまたかけます」
この電話で、感の良い沙織は優香が荻野先生に思いが有ると感じ取った。
先日絵を描いたと荻野が話していたから、荻野先生は姉の明日香が好きだが妹は荻野が好きだ。
これは妹を捕らえる材料に成ると、沙織は考えて苦笑いでいた。
一方姉は今、俊之が新しく買った調教台に座らされようとしていた。
明日香が腕を持たれて無理矢理注射がされて調教が始まった。
「ぐずぐずせずに、座らせろ」
「いやー」三人が身体を調教台に近づけると「こんな物、要らないわよ!」とバスタオルを取り払う朋子。
「さあ、早く座って腹の中まで見て貰うのよ!」
智美と敦子がワゴンに色々な道具を乗せて、調教台の側に持って来た。
それを見て、一層恐怖の顔に成って「いやー、いやよー帰して!たすけてーー」と騒ぐ。
「少し大人しくするのよ」
真智子が丸めた布を騒ぐ口に押し込むと、上からゴムの猿轡を着けて頭の後ろで留めた。
三人が手足を持って台に乗せると、両手を皮ベルトで固定する。
今度は片足ずつ固定すると、既に大きく股間は広がってしまって動けない状態。
明日香の目だけが睨み付けている。
太股も台にベルトで固定すると、全く腰も動かない状態に成った。
俊之がリモコンで操作すると、足が一杯に広がって腰が少し浮いた状態に成って、町村が丁度その股間に低い椅子に腰掛けて入れた。
太股のベルトから摘む器具が三個付いているので、町村が無毛で剥き出しの明日香の小陰唇を指で持つと、挟み始めて三箇所摘むと膣のピンク色が剥き出しに成った。
今度は反対側を同じ様に両方を引っ張られて、大股開きで陰部のご開帳に成った。
町村がその場を開けてカメラがアップで撮影を始めた。
「処女喪失前のマンコだよ、充分に写してあげなさい」と町村が微笑む。
「うぅ」と微かに声が聞こえて、恥ずかしさに顔は赤く紅潮していた。
「彼女にも見せてあげよう」大きな鏡を股間に持って来る。
「うぅ」と顔を背けると真智子が「良く見ておくのよ、今から貫通式だからね!先生の処女はこれから失うのよ!」
「これが肛門、これが膣口、これが尿道口、赤く成っているのがクリトリスだよ」町村が長い棒で突きながら明日香に教える。
顔を持たれているから、見てしまう明日香は恥ずかしいのを通り過ぎていた。
急激に薬が効き始めて身体が暑く火照り始めていた。
鏡が取り去られて、町村が再び椅子に腰掛けた。
「おしっこ、漏らすから先に出しておこう」と尿道カテーテルを用意して、明日香の尿道口に差し込む。
「うぅ」痛い顔をする明日香のカテーテルに直ぐに尿が流れ出て洗面器に溜り始める。
それを浣腸器で吸い取る町村、何をするのかと思っていたら、管の先に浣腸器を着けて今度は明日香の尿道に押し戻したのだ。
「うぅ」と苦痛に歪む明日香、直ぐに額に汗が滲む。
今度は吸い出すと「うぅ」と呻く「痛いか?」と聞く町村に頷く明日香。
それでも二回同じ事を繰り返して「大人しくするか?」の問に頷く。
明日香の反抗心はすっかり消えてしまった。
もう、身を任せる他無いと観念した様にも見えて、薬の効果も表れていた。
カテーテルを抜き取るとクスコにローションを塗って、明日香の膣を広げてライトを照らす。
「見えるか?自分の中が」と言って手鏡で角度を合わせて見せる真智子と智美に町村だった。
もう薬の効果も手伝って、触られて感じ初めて愛液が鏡に写っている。
ローターをクスコの中に入れて、震動を与える町村。
「がーがーがー」クスコにローターが触れて音が響き、するともう明日香の目が完全に変わっているのが判る。
欄と朋子が明日香の乳房を揉みながら唇で吸い始めて、益々焦点が定まらない状態に変わって来た明日香の瞳だ。
ローターを取り出してクスコを抜くと、愛液がべっとりと付着して緩んだ膣口は男根を招いていた。
「これから、順に入れますかね」と並んだ男根の形をした張り型を手に取る町村だった。
俊之はいきなり町村が自分の物を挿入して、終わると考えていたので予想外だったのだ。
明日香の処女喪失を張り型に託すのは意外な趣向だった。
確かに町村が貫通すると、楽しみは町村だけに成るのだが、考えて見れば残酷な責め方かも知れないのだ。
「口を外してやれ」俊之が欄に命じた。
今、陶酔状態の明日香がどの様に変化するのか?
見たいと思うサド趣味の俊之なのだ。
「恐い事を考えていますね」と町村が笑みを浮かべて言う。
「いきなりこんな太い物を入れるとSEXが嫌いに成りますよ」と俊之の考えを感じ取って言う町村だ。
予定では細い物から太い物で楽しませる予定で、SEXを教える予定の町村だったが、サドの本性が剥き出しの俊之は、いきなり気絶する程の衝撃を与える様に指示をしたのだ。
俊之のペニスの倍近い太さで硬い道具を見て、気味の悪い顔に変わっている。
「止めた方が良いのでは?」と躊躇する町村。
「真智子、先生は躊躇しているお前が成仏させてやれ、充分に濡らせば大丈夫だ!」町村は驚きながら明日香の股間を離れた。
猿轡を外されて大きく深呼吸をする明日香。
「気持ち良くしてあげるわ」
真智子が小さな電マを赤い明日香のクリトリスを刺激した。
「あーあー」「あーあーあー」と直ぐに反応をする明日香、欄と朋子が乳房を刺激する。
「あーいくー」と言うと、電マを離す真智子は寸止めしているのだ。
「カメラを上手に撮影してくれよ」俊之が祥子に確かめる。
「大丈夫です」と興奮気味の祥子。
何度も上り詰める明日香を寸止めする真智子とサド女達の行動に呆れて見る町村だ。
自分はこの連中程のサドでは無いと自分を慰めていた。