※この作品はR-18です。

コンプレックス   作:花木 悠

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試みる脱出

 16-22

「気持ちが良いのか?」

「は、はい」と言いだした明日香に「逝きたいのか?」

「はい、お願いします」

「素直に成ったな」

「。。。。。」

「もう我慢が出来ないのか?」

「はい」

「マンコに欲しいだろう?」頷く明日香、もう愛液が流れ出て早く逝きたい気持ちに成っている。

絶えず開かれた膣廻りにも刺激が有って、もう身体が我慢出来ない状態だ。

町村は直ぐにでも貫通させるのかと思っていたが、中々この連中は女を焦らせてその気にさせる技術は上手だと驚いて見ている。

「これを注入してやれば楽に成る」とガラスの注射器を差し出す町村、受け取ると明日香の膣にガラスの注射器が挿入されて注入した真智子。

しばらく再び責められる明日香が「入れて、お願い!入れて、痒いの」と言いだした。

「中がムズムズしてきたのだよ」と町村が言った。

「処女でも効果が有るのだな」と笑う俊之。

「入れてやらねば狂うかも知れない」町村が言うと「恐い薬ですね」と真智子が言いながら、再び刺激する。

「もう許して、入れて下さい」と懇願し始める明日香。

「痛いよ、耐えられる?」そう言いながら、太いゴムで作られたペニス張り型にローションを塗って、愛液の泉に先を挿入する真智子。

「あー、いー」と仰け反る明日香を見て、真智子が一気に押し込んだ。

「い、た、いーーーやめてーーーーこわれるーー」と大声をあげる明日香、気持ちの良かった顔が痛みに歪む。

真智子は容赦なく太い物を少し動かして、奥まで押し込むと「あーーーーーい、いたーーーー」と仰け反って失神してしまった。

「終わったわね」そう言うと明日香の膣から抜き取る太い張り型には、鮮血が付着して貫通の衝撃を残していた。

「身体を洗って眠らせて、明日から再び調教だ」と俊之が言いながら地下から出て行った。

明日香は前も後ろも犯されて、下半身が麻痺する程の痛みが残っていた。

睡眠薬をうたれて何事も無かった様に、ベッドに眠ったのは十二時に成っていた。

 

翌日沙織が俊之に「渡辺先生の妹の携帯番号判ったわ、それで捕まえられるわよ」

「何か良い方法が有るのか?」

「荻野先生の事が好きみたいよ、先生を利用すれば捕まえられるわ」

「そうか、それは良い」

「月末には捕まえられるわ」

「楽しみだ」と喜ぶ俊之だった。

二十一日の昼を過ぎても明日香は眠っていた。

「中々起きないな」

「疲れているだろう」今日は又異なる責めを楽しむ準備をしている女達だった。

明日香が目覚めたのは午後二時に成って、ようやく眠りから覚めて昨夜の身体の責められた股間と肛門が少し痛い明日香だった。

記憶が途切れ途切れに蘇って、怯える明日香だが風呂に入って確かめ様とした。

しばらくするとお尻の痛みは消えて、湯船に浸かって帰れるのはいつに成るのだろう?

このまま責められたら身体が変に成りそうだったからだ。

明日香の身体に変化が起こりはじめていたのだ。

責められて逝かされる事に身体が慣れてきているのを、まだ自覚はしていないが身体は変わっていた。

「さあ、食事よ、お腹が空いただろう」バスタオルを巻いた明日香が「ここは、来た事が有るわ」と言い放った。

明日香の揺さぶりだったのだ。

「何処だと言うの?」

「社長に聞けば判るでしょう」と適当に喋る明日香に欄と祥子は驚いていたが、仮面の中で明日香には判らなかった。

食事を置いて二人は、何もせずに部屋を慌てて出て行ったのだ。

お腹の空いていた明日香はパンを食べながら、室内を見廻していた。

監視カメラの場所を確かめて、ここからの脱出を考えて写らない場所を移動して、扉の側で待って開いた時に飛び出せば、本当にこの場所が何処なのかが判ると考えていた。

扉のノブを触ると鍵が掛かっていないのだ。

先程の話しに慌てて、二人が飛び出したのだと思った明日香は、バスタオルをしっかりと結んで、部屋を出て行くと隣の部屋は鍵が掛かって開かない。

異なる部屋も同じで、階段に向かう明日香には何か着る物が必要だった。

地下で二人の話に驚く俊之「とにかく本当に知っているのか、連れて来て調べよう」

「はい」と言って明日香の部屋に戻って行って「大変です、逃げました」二人が慌てて伝えた。

「何、探せ」地下に居た全員が地下を後に、各階に別れて探しに向かった。

明日香は人の動きに気配を感じて開いている部屋に飛び込むと、部屋の明かりを点けると見付かる可能性が有るので息を殺して隠れる。

洋服ダンスの影に隠れていたのが、扉が開いて明かりが灯って明日香にはここがどんな部屋かが判った。

扉が閉まると、タンス部屋の洋服ダンスを開いて中を調べると女性の服が入っている。

少し年配の洋服の様だったが、何でも良かった。

ズボンと長袖のブラウスを探し出して、着替える明日香は先ずは一安心に成った。

沙織の母親が置いて出て行った洋服部屋に隠れていたのだ。

素肌に服を着て外の様子を伺う明日香だ。

ここは一つ下の階だったが、何階なのか?外に出るのは夜を待たなければ、逃げるのは不可能だと考える明日香だ。

俊之は明日香が建物から出るか、応接間に入ればここの場所が判ってしまう。

応接間に鍵をかけて、外に出る場所に二人が待ち構えて出られない様にした。

俊之は二人に適当に話して動揺を誘い、逃げるタイミングを考えていたと思っていた。

何処に隠れているのか全く判らなかった明日香は、夜迄洋服ダンスの中で眠る事にして、本当に眠ってしまった。

疲れが眠りを明日香に与えたのだ。

家から外には出ていない事は既に監視カメラで確認していた俊之、この様な時は大きな家は困ると苦笑いをしていた。

夜に成ってようやくタンスから出る明日香は、階段に向かうと誰も居ない様子だ。

一階に降りて入り口の方に向かうと、誰も居ない様だと考えた。

靴を探さなければ外を歩けないので、暗い廊下を辺りの気配を調べながら玄関前で急に明るく成る。

「ここまでよ、逃げられないのよ」と真智子と朋子が前から現れた。

「今の時間迄良く隠れていたわね」

「帰らせて、お願いします」と頼み込む明日香に近づく真智子が、手に皮の手錠を持っている。

直ぐに後ろ手にされて、後ろで皮の手錠をされてしまった。

「逃げ出した罪は償って貰うよ、楽しみにする事だよ」と地下室に連れて行く二人。

再び捕らえられた明日香は柱にそのまま繋がれて、朝まで放置されたのだ。

 

 

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