16-23
柱に繋がれて眠る明日香が、物音で急に目覚めた。
「何処で服を探したの?」真智子が明日香の前に来て言うと「もう帰してよ」と言う。
欄と敦子がパンと牛乳を持ってやって来て「食べないと身体が持たないわよ」と言った。
「食べさせてあげるから、口を開けるのよ」
「そうよ、腹が減っては何も出来ないでしょう」
そう言われて口を開ける明日香の口に、サンドイッチを食べさせて牛乳を飲ませる二人。
「そうよ、素直にすれば早く帰れるわよ」
「お腹が空いていたのね」と明日香の食欲を楽しむ二人なのだ。
しばらくして、町村と俊之が地下に降りて来て「逃げだそうとした、悪い女にお仕置きをしてやれ」
真智子が柱に近づいて明日香のお腹を押さえた。
「昨日からオシッコをしてないだろう?ここでするか?」
「いや、したくないわ」
「そうなの」と言いながらお腹を押さえる真智子。
「見てやれ」朋子が早速明日香の前に行ってスラックスを脱がすと、下着が無いから直ぐに素肌に成る。
ブラウスも前を引っ張って脱がされて乳房が露出した。
後ろ手のベルトを外して素っ裸にされて「もう許して」と裸でかがみ込む明日香の長い髪を引っ張って縄で結ぶ真智子。
縄を引っ張られて滑車で髪の毛が引っ張られるので立ち上がる明日香。
両手は再び後ろ手に手錠をされて「いや、何をするの?髪が痛いわ」と叫ぶ。
「足を開くのよ」髪を上に引っ張られて足を開くと少し緩める。
今度は頭が前に引っ張られて、自然と前屈みにさせられる。
早速後ろに町村と智美が陣取って、浣腸の準備を始める。
後ろを向けない明日香の足に木の足枠が填められて足が閉じられない。
床に頭を押さえられて「いやー浣腸は止めて」と言う間にクリームを塗った浣腸器が肛門に突き刺さる。
以前とは異なって受け入れ易く「うぅ」と声をあげる明日香。
下から乳房を揉む欄、撮影をする祥子。
「うぅ、もう止めて」一本目が注入されて、続けて二本目が突き刺さる。
「うぅ」
「逃げた罰を今から受けて貰うのだ」
朋子が俊之のズボンを脱がせてフェラの準備を始めている。
明日香は直ぐにお腹が痛く成って「トイレに行かせて」と言い出す。
「ここで出すのよ」
「いやー」と言うのを、下腹を押さえて促進する欄。
しばらくして我慢出来なく成って、ビニールに受け取られて排便をして、涙ぐむ明日香の尻をタオルで拭いて、今度は先日貫通された膣口にバイブを挿入された。
「うぅ」
「どう、気持ち良い、感じるでしょう?もう痛みも少ないでしょう?大きいので貫通したからね」笑みを浮かべる。
「あーあー」と感じ始める明日香のアナルにもバイブが挿入された。
「ああーああー」と声が大きく成った時、大きく成った俊之のペニスがバイブと交代で挿入された。
比較的簡単に入って「ああー」膣にはバイブが入って、アナルでは俊之のペニスがピストン運動を始めた。
いつの間にか髪の縄は外されて、俊之のピストン運動に狂う様に喘ぎ出す明日香だ。
いつもは薬の影響で直ぐに上り詰めるが、今朝はゆっくりと仰け反る明日香だった。
「ああーーーーー」と大きな声を発すると、俊之が射精をして背中に倒れ込んだ。
明日香の身体も失神で倒れ込んで、ぐったりと成った。
「いつもながら良い感度だ、今度は先生だな」
「直ぐに失神するのは感度が良いから?」不思議そうに見ている。
「少し休ませて、夕方から始めよう」
再び眠らされる明日香は元のベッドに運ばれた。
昨日休ませたので、痛みは消えて良かった様だった。
二十四日には解放予定だから、それまでにSEX依存症が何処まで進むか?
今夜と明日の二日間でもう少し従順に成ると俊之は考えていた。
応接で寛ぐ二人が「妹も捕らえる、準備が整っているのだよ」
「おお、それは面白い」
「最初は姉と同じく先生の病院に連れ込んで遊ぶのは?」
「日にちは?」
「二十九日の土曜日か次の日曜日だ」
「休みの日なら問題はない」二人はもう次の獲物を求めていたのだ。
康正の淡い期待は消えて、明日香がキャンプに来てくれると思っていたが全く気配も無かった。
携帯は電源が切れて全く繋がらない。
「急用は終わりましたか?」と言う話も出来ない康正は全く元気が無かった。
ただ一つ希望の星は堀田優奈に帰って直ぐに、絵を描いて欲しいと頼まれた事だった。
可愛い優奈を犯せる楽しみが今度の楽しみに成っていた。
康正の気持ちは明日香に有った。
恋愛感情は捨てると心で決めていても、簡単にはその様には成らないのだった。
妹の優香が自分の事を好いてくれている事は、全く考えていなかった康正だった。
三日目も夜に成って、キャンプも少し飽きてきた康正。
明日は秋吉台国際芸術村に宿泊するので、今夜でキャンプは終わる。
本当は同じテントで明日香と眠る予定に成っていたので期待していたのだ。
明日はホテルで、個室に成るので今夜で楽しみは破れたのだった。
沙織はキャンプから帰ると、妹を康正の名前を使って呼び出そうと考えていた。
自分の感は確かだと自信を持っていたのだ。
「キャンプでキューピットを頼まれたのよ、荻野先生は優香さんに気が有るようですよ、優香さんはどうですか?」
これで必ず岡山からやって来ると考える沙織だった。
岡山県警では広域暴力団撲滅運動を、県警を総動員で実施していた。
暴力団の撲滅には資金元を遮断する事が、絶対条件に成っていた。
麻薬、売春、恐喝、ポルノ品の売買等資金元は数多くあったので、一つ一つ小まめに調べていたのだ。
渡辺係長もその中心的な役目に携わっていたので、時には売春の現場、ポルノ物の点検もする場合が多々有ったのだった。
今泉刑事が「先日検挙した、赤松組の事務所に沢山のポルノが有りましたよ」
「最近はネットにも沢山流れて売れないと思うのですがね」
「最近はネットに無い物が出回るのだよ」
「暴力団の飯の種は尽きないのですね」
「一応点検しておくか、最近は事件性の有る画像も流れているから念のためだ」渡辺係長と今泉刑事は、早送りをしながら、画面のチェックを始めた。
流石に疲れた二人が、食事に行こうと今泉刑事が部屋を出て、再生を消そうと立ち上がった賢造の目が、一瞬の映像に目が止まった。
今の女性は?娘の明日香に似ていなかったか?
もう一度戻して今度はゆっくりと見る賢造、それは病院で浣腸をされている明日香に似た女性の姿だった。
「よく、似ているな」と呟いてもう少し見ようと思った時、今泉が「早く飯に行きましょう、今日も暑いですよ、冷麺にしますか?」と言われて、画像を消して出掛ける賢造。
脳裏には先程の映像が生々しく残っていた。