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どうしょう?誰かも判らない男の子供を妊娠してしまった。
毎日暗い明日香を見て「先生元気が無いですね、どうされたのですか?」と尋ねる康正に「別に何でもないですわ」と答える明日香。
妹優香が好きな康正に相談する事は勿論出来ない。
「妹が、連休に来ると話していましたよ!」と微笑む明日香に「優香さんに、毎日メール頂いて知っています」と言う康正だった。
別れて歩く明日香の後ろ姿は寂しそうにも見えて、何か心配事が有るのだと察したが、もう自分には明日香を好きに成れないと諦める康正だった。
音楽室の前で沙織に出会った時、急に明日香は思い出した。
「池尻さん、折り入って相談が有るのだけれど、放課後会って貰える?」と真剣な顔で言う明日香に怪訝な顔で「はい、良いですよ、何処で?」
音楽室を指さす明日香に頷く沙織だったが、何の相談だろう?
まさか自分の家の地下室での事が判った?と心配に成る沙織だった。
放課後音楽室で待つ明日香の処に沙織がやって来た。
「先生何なの?」
「少し前に、池尻さん私に相談したわよね」
「えっ、何を?」
「彼氏の子供を妊娠したと」
「ああ、あれね」と驚いた様に言う沙織に「どうしたの?大きく成ったら困るでしょう?」
「もう堕したわよ、心配してくれていたの?ありがとう先生」と笑った。
「簡単に手術出来たの?」と不思議な事を聞かれて「麻酔で眠っていたら、終わったわ」
「そうなの?簡単なの?」
「でもどうされたのですか?」と言ったが感の良い沙織は、もしかして明日香が妊娠したのか?と思った。
「先生、もしかして妊娠?」と言われて顔色が変わった明日香に「そうなのね、先生の相手の方は何と言われているの?」意地悪な質問をした。
「。。。。。。」無口に成った明日香を見て、先月の地下室?と考えたが、まだ三週間程だな?早く判るのかな?と理解出来ない沙織に「貴女の行った病院を紹介して貰えない?」と尋ねた。
「父親が判らないの?」
そう聞かれて、今までの我慢が堰を切ってしまって、泣き出した明日香だ。
「レイプされたのね、気の俗に誰にも言わないからね先生」と慰めて沙織は彼氏に聞いてみると、それ以上は言わなかった。
少し変だったから、親父に一度相談してから明日香に伝えようと考えて別れた。
「内緒にしてね、警察にも言えないから、沙織さんが頼りなの、お願い!」と言われて戸惑う沙織だった。
明日香には沙織も子供を堕胎したから、同類相哀れむ気持ちに成っていた。
明日香にはあの強姦された時に、妊娠したとしか考えられないのだ。
清純、清楚な明日香は妊娠、SEXの事も知識が殆どなくて、子供の堕胎手術なぞ考える事も出来なかった。
今度会った時にもう少し手術の様子を聞こうと考えていた。
今日も詳しく聞きたかったが、聞けなかったから明日にでも会った時に聞こうと思う。
自宅に戻った沙織は早速父俊之に話すと「俺の子供では無い入れてない!町村先生だな、だが早いな?」
「そうなのよ、二週間程で判る?」
「余程、神経を研ぎ澄ましてなければ気づかない」
そう言いながらカレンダーを見て数える俊之だ。
「とにかく私では無いから、町村先生に聞いてみよう」と電話で尋ねると「馬鹿な事を言うな、私は種なしだ」と怒る。
「では誰の子供だ?」
「処女は確認したから、その後の妊娠もそれ以前の妊娠も考えられない」
「何故?判らんな」
「社長、処女の女が始めてSEXをして、妊娠したと考える想像妊娠だよ」
「そうなのか、想像妊娠か」と安堵した様に言うと「私の知り合いで同じく映像を売っている婦人科医が居るのだが、そこに送り込んで調教の続きをするのはどうだ!」と言い始めた。
「おおーそれは面白いじゃないか、誘拐しなくても調教の続きが出来るな」恐い二人が喜んだ。
「お父さん楽しそうね」と沙織が声をかけると、俊之は先程の町村の話を沙織に教えた。
「妹失敗したから、良かったわね、面白そうだわ」と笑う沙織も想像妊娠で騒いでいたのか?
「早すぎると思ったわ、明日上手に話して連れて行くわ」と沙織が話した時、町村が早々と電話をしてきた。
「土曜日か日曜日に連れて来いと行って来たよ!」
「町村先生も好きだな」と笑いながら沙織に言う俊之は、土日の予定を手帳で確かめるのだった。
来週末から四連休、優香は日曜日に康正の自宅に来ると連絡してきた。
優香はこの連休で康正との関係を進めて、将来の結婚まで確定させたいのだ。
自分の総てを見せていたから、もう自分では結婚の対象は康正以外に無いと母親にも話していた。
もう一つはあの縛られた感覚が忘れられない。
縛られて股間を剃られてそこを康正に舐められて、逝ってしまった自分が忘れられない優香、あの家に道具が総て揃っている。
もう一度使って犯されたいそんなマゾの本性も見え隠れしていたのだ。
翌日の放課後を待ちかねた様に、明日香は音楽室へ沙織を呼び入れていた。
「どうだった?」
「大丈夫だったけれど、先生内緒で堕すのでしょう?」
「勿論よ、こんな事親にも言えないわ」
「それでね、今週の土曜日か日曜日なら病院休みだから、誰にも会わないから良いじゃないかと、一馬が言うのよ」
「そうよね、何処で知り合いに会うかも知れないわ、休みの日でも良いの?」
「一馬の顔の病院だから、総て内緒よ、同意書貰えないでしょう?」
「無理です、判らないから」
「警察に行けば大丈夫だけれど」
「無理よ!」
「この病院のみね、内緒で手術は無理だからね」
「そこで、土曜日にお願いします、翌日休めるから少し安心、何時頃?」
「朝から何も食べられないからね、時間聞いて連絡するわ」と言う沙織に「手術はどんな感じなの?恐いから教えてくれない?」と聞きたがる明日香。
「今、言ったでしょう、食事は無しね、他何か有ったかな?」
「内容は?」と尋ねる明日香に「そうね、浣腸されたわね、お腹を空にする為ね、勿論全裸で身体の検査をされて、健康でなかったら手術出来ないからね」
「他には、オシッコも吸い出されたわ、毛も剃られたわね」
「他は?」必要に聞く明日香。
「後は夢を見ていた様な感じで、あそこに大きな物が入った感じだったわ」
「そうなの、また浣腸に剃毛なのね」と独り言の明日香だ。
「直ぐに終わるわ、目覚めたら終わっていた、普通なら手術自体は一時間程よ」
沙織は想像妊娠だから、関係無いのにねと心で笑っていた。