16-8
「渡辺先生!」と声を掛けるが、全く反応が無くなったのを確認すると、抱き抱えて隣の部屋に連れて行く康正。
三時間は意識が戻らないだろうとベッドに優しく寝かせる。
半袖のブラウスのボタンを外す康正の手が震えるのが自分で判った。
興奮が身体を包み、中々ボタンが外せない。
一つ一つ外してようやく前が開いた。
白いブラジャーと乳房の膨らみが、康正の目に飛び込んでくる。
昨日の舞の様に最初から全裸の時は、これ程興奮を感じなかったと康正は思いながら、丁寧にブラウスを脱がせてハンガーに吊すと、次にベージュのスカートを丁寧に脱がせる。
白い細い指先と手首、細い足、白い身体、我慢が出来ない康正はスカートをハンガーに吊すと、いきなり口づけをして口をこじ開けて舌を入れた。
陶酔の気分に成ったが、ふと我に返ってキスは後で判ってしまうと止めるのだった。
口紅がとれて不味いと、パンストを今度は丁寧に脱がせる。
白い細い足と太股、白いパンティに黒く陰毛が透けて見えている。
意外と濃いと康正はようやく冷静に成っていた。
パンストも丁寧にハンガーに吊して、後で着せる為の準備も怠りないのだ。
ブラジャーを外すと白い乳房に小さなピンクの乳首が現れた。
しゃぶり尽きたい衝動を我慢して、パンティも丁寧に脱がせる。
予想通りの陰毛は少し濃い、パンティもブラジャーもハンガーに吊すと、康正が服を脱ぐと自分も全裸に成って、ようやく明日香の乳房を鷲づかみにした。
「うぅ」と言う反応に驚いて手を離す康正だが、明日香は眠っている。
「???」再び乳房を揉むと「うぅ」と声を出す。
先日の舞は何も言わなかったのに、明日香は男遊びが多いのか?
いや、そんな事は無いはずだ。
調べた感じでは全く男性とデートの形跡が無いのは確認している。
今度は小さなピンクの乳首を吸うと「あっ、あっ」と言いだした。
感じ易いのだな、良い身体に良い感度最高の女なのだと康正は解釈して、今度は足を広げて陰部を舌で舐め始めた。
大陰唇を左右に広げて、長い舌でぺろりと尿道口を舐める。
「あっ、あー」と先程よりも大きな声が出る。
指を入れるか?止めるか?と思案をしながらクリトリスを刺激すると「あー、あー」と益々大きな反応と声がでる。
無意識で?反応するのだ。
昨日の舞の時は何も反応が無くて、いきなりペニスを挿入して発射で終わった康正が、今日は反応の良さに乳首を吸ったり揉み上げたりしたら、膣から愛液が流れ出してそれを舐めると、また反応して声を出す明日香に興奮を覚える。
身体を裏にして、背中を舌で舐めても反応がある。
面白くなって、色々な場所に舌を這わす康正は、時間を忘れる一時だった。
ペニスを挿入したく成って、大きく足を広げて挿入する。
意外と狭い感じに「あっ、あっ」と反応が有る。
腰を四、五回動かすと発射してしまった康正。
満足の一時だが、挿入すると早いのが自分の欠点だと、今更ながらに苦笑していた。
明日香の身体を拭くために、湯で濡らしたタオルを持って来て、思い出した様に写真を写す康正だった。
足を広げると、膣から自分の精液と明日香の愛液が流れ出ていたが、不思議と処女の証は流れ出なかった。
撮影が終わると、丁寧にタオルで拭き取る康正。
その最中でも乳房、陰部を拭くと「あっ、あっ」と反応の声を出す明日香だった。
服を着せて髪を整えて抱き抱えて、元の椅子に座らせる康正が、肩にタオルケットを掛けて絵を描き始める。
明日香に見せる為だ。
早い速度で描く、胸の部分を描きながら思い出す康正。
明日香と本当に結ばれた喜びと、こんな卑怯な方法で愛する以外に方法は無いのか?と思わず涙ぐむ康正だった。
今まで、数人の女性と同じ様にSEXをしていた。
今回の様に自分の理想の若い女性と、高校生とSEXが出来たのは始めてだった。
女子高校の美術部の部長の特権で、今後もこの様に異なる女性と秘密のSEXが出来るのだろうか?複雑な康正の気持ちだった。
しばらくして、明日香が目覚めた。
「あっ、ごめんなさい、寝ていたのですか?」と驚きながら言った。
「気持ち良くお休みに成られていたので、起こしませんでした」
「すみません」と明日香は申し訳無さそうに会釈をした。
「絵は、お陰で進みましたよ」と見せると「わー、これが私ですか?綺麗過ぎませんか?」
「渡辺先生はお美しいから、これでも押さえて描きました」
「先生は褒め上手ですね」と笑って時計を見て「えー、もうこんな時間なの?長い間寝ていたのですね、すみません」と謝った。
「送りましょうか?」
「いえ、タクシーを呼んで頂ければ、大丈夫です」と恐縮する明日香。
康正が部屋を出て電話をして、アイスコーヒーを二つ持って戻って来た。
「少し時間が懸かるようです、ここは少し町から離れていますから、コーヒーでも飲んで眠気を覚まして下さい」
「有難うございます」と受け取る明日香。
「先生に寝顔を見られてしまいました、恥ずかしいですわ」と照れる明日香。
「綺麗な寝顔でしたよ」
「二時間も寝ていたのでしょう?」
「今夜は寝られませんね」と康正が笑った。
康正の家から帰った明日香は夕食後、身体の火照りを感じていた。
SEXの経験は無いが、オナニーは時々するのだ。
クリトリスで遊ぶ程度だが、今夜の陰部には違和感が有った。
痛いと言うか、疼く?判らない症状が始まっていた。
沙織に飲まされた薬が効果を表し始めていたのだが、その夜はオナニーを久々にして眠るのだった。
月曜日康正は明日香の顔を見るのが楽しみに成っていた。
昨日犯した憧れの女性だから「おはようございます」
「昨日はすみませんでした」
「こちらこそ、ありがとう」とお互いが多少意識をして挨拶をしていた。
授業が終わって、部室で部員が思い思いの絵を描いて、部長の康正と明日香の到着を待つ。
沙織はコーラを用意して、二人が来ると「ご苦労様です」と差し出した。
「ありがとう、今日も暑かったね」
「ありがとう」と二人はコーラを飲みながら、各自の絵を見て廻る。
アドバイスをする康正、部員達は康正の絵の技術に敬服していたから、教えて貰うのを待っていた。
「荻野先生、私の絵はいつから描いて貰えるの?」と優奈が言う。
「私の絵が二枚有るから、もう少し後よね、荻野先生!」と舞が笑いながら言うのだ。