「お主は死んだ。十四年の短い人生だった。」
そんな言葉が頭のなかに響く。目は開けられず、体の感覚もない。
恐らくヒロアカのみどりやくんがワンフォーオールの歴代継承者を見ていた
ときのようなものだろう。口もないらしくしゃべることも出来ない。
「お主からはこちらには接続できん、わしは神じゃ。天界から接続している。
本来なら天界にくるはずなのだが、手違いでこれなくしてしまった。
本来、天界はお主らの言う天国みたいな場所、生きている間に善の行いをした
ものが、これる。お主もこれるはずだったんだが、
手違いでこれなくなってしまった。すまない。その代わりといってはなんだが、
チートをもって異世界転生してもらおうと思う。多分チートさえあれば
天国と変わらんじゃろ。転生先はお主が大好きだった
ようこそ実力至上主義の教室ヘ、チートはよくあるチートブーストと、
原作知識、あとはわしがガチャで引いた回復魔法の力をお主に授けよう。
それではな。」
え、何かはなし切られたんですけどいや、ちょっと待ってちょっと待
ーープツンーー
ソコで、俺の意識は途絶えた。
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俺は今、あのときから十四年の月日がたっている。赤ん坊も、小学生も
普通に生きてきたはずだ。なのに
なのにどうしてボッチなんだろう。
チートブーストあるのにコミュ力だけ直ってない件。
同じクラスの櫛田なんか信頼を寄せられまくってると言うのに。
しかし、櫛田には裏のかおがある。ブログにクラスのみんなの秘密、悪口
を書き込んでいるのだ。まぁ俺は距離おいてるけどね。
しかし、今日はいつもと雰囲気が違う気がする。
いつになく重苦しく、どんよりとした雰囲気。
そしてそれは櫛田が入ってきたときよりいっそう重くなった。
ばれたか。恐らく忘れている人もいるだろうが、
ここはようこそ実力至上主義の教室ヘ、の世界だ。
そして俺は入学する手筈になっているはずだ。
そして、原作では櫛田は中学校のときにブログで悪口を書いたのがばれて
クラス崩壊したと書いてあった。つまり、
「ねぇ櫛田さん、これどういうこと?」
そういってクラスで女王気取りをしている真由美が突っ掛かる。
まるで勝ち誇ったような笑みだ。対照的に櫛田はひきつった笑みを浮かべている
「そ、それはその、」
「櫛田さんがこれ書いたんだよね?ふざけないで!」
「「「そうだ、そうだ、」」」
「人が知られたくないことを書きやがって」
「人の心がないのか、かわいそうだと思わないのか!」
「ブスの癖に、」
クラスは完全に櫛田を敵として認識している。どうしたものか。
「そうだけど、私が書いたけど?何か?」
櫛田は完全に開き直ってる。まずい気がする。
「最低だな、メス豚。」
気がつくと俺は立ち上がっていた。頭に血がのぼる。体が妙に熱い。
これがガチギレなのかもしれない。
「自己中だなてめぇら!」
その一言にクラスの人気者、まーくんが突っ掛かってくる。
「どういう意味だ!」
「そのままの意味だよ!まず知られたくないことを書くな?
自分から教えといてなにいってんだ!櫛田のやったことは人として
マナー違反かもしれないが、ルール違反ではない。つーか今までさんざん
もてはやしといて手のひら返しですか?はっ、ごみだな。後、ブスっていったやつ
ブーメラン、人の心がないのはお前ら、かわいそうなのは櫛田。
いきんなよごみどもが、一生腰巾着でもしとけ。」
「て、てめぇ!」まーくんを始め、男子勢が襲いかかってくる。
五分後に、彼らのなかにたっていたものはいなかった。
「この話は終わり、解散。」
そして次の日から、この話は持ち出されなくなり、俺は嫌われ、
櫛田はなんとか助かった。
めでたしめでたし
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カベタ リョウマ
壁田 龍馬
学力A
知力A
身体能力A
判断力C
協調性C
面接官からのコメント
別途資料により、Dクラスへの配属とする
担任からのコメント
例の件の原因である櫛田桔梗との接触には注意が必要ですが、普通の生活
をしています。
ようじつキャラ投票一
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櫛田桔梗
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橋本正義
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神室真澄
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堀北鈴音
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須藤健