※この作品はR-18です。

ドライブ・・   作:優作

1 / 5
ドライブ・・1

「ルミさん お疲れ様~」

 

 

「お疲れ様~」

 

 

友人に手を降り返したルミは駐車場の奥の木陰の下にぽつんと停めている自分の車へと急ぐ。

 

 

(ふー自治会の役員も大変・・。今度までに夏祭りの企画をあげておかないと・・。さぁ買い物して帰ろうかな)

 

 

バタンっ

 

 

(あれ 少し汗臭いかな・・。集会場 クーラーの効きが悪かったからな)

 

 

ルミは車に乗り込んだ時にいつもと違う匂いをかすかに感じた。

怪訝そうな顔をしながら、自分の脇を少し上げ脇の匂いを嗅いでみる。

 

 

(気のせいか・・。でも、早く帰ってシャワーでも浴びよう)

 

 

エンジンをかけると、いつもの音楽が車中に響く。

 

 

「声を出すなっ」

 

 

音楽を遮るような図太い声が車内に響く。

ルミは身体を強張らせて恐る恐るバックミラー越しに後ろを見ると、後部席に男が座っていた。

 

 

「し 晋作さん?」

 

 

落ち着いてよく見ると、それは、集会場の世話や掃除などの管理をしてくれている晋作だった。

身体はまだ震えていたが、ルミは少し安堵しながら、ミラー越しに話しかけた。

 

 

「晋作さん どうしてここに?」

 

ルミは晋作のことが苦手だった。

 

テキパキと仕事をこなしてきたルミからすると、いつもモジモジしながら掃除などをしている晋作を見ると、

少しイラっとした態度をしてしまうことがあった。

 

 

「あ あの・・」

 

 

晋作はルミに問い詰められてオドオドする。

 

 

「私の車に勝手に乗っているなんて、どういうことかわかります?」

 

 

ルミはオドオドした晋作を見ると急に力が沸いてきて、晋作を強く問い詰める。

バックミラー越しだがルミに睨まれて、晋作はますます小さくなっているように見える。

 

 

「この事は、誰にも言いませんから、早く車から降りてください。」

 

 

 

 

 

晋作は緊張しているようだった。

ただ、こんな状況でもまだモジモジを動かない晋作にさらに言葉を発しようとした時、

 

 

 

「こ・・これを・・」

 

 

 

 

晋作はポケットをごそごそさせて、中から写真らしきものを取り出して、ルミの顔の前に持ってゆく。

近づくと晋作の汗の臭いがムッと鼻腔をついたが、嫌々ながらもチラッと目の前の物体に目をやる。

 

 

 

 

(こ これわ!?)

 

 

 

 

「ルミさんですよ」

 

 

 

 

写真に写っていたのは、集会場のトイレで淫部を晒しているルミの姿だった。

数枚あり、中には顔がはっきり写っているものもあった。

 

 

ルミは一瞬、頭が真っ白になったが、

 

 

「晋作さん あなた何てことを・・・」

 

 

「家にはまだまだ、もっと貴女のいやらしい姿がありますよ」

 

 

おどおどしていたはずの晋作はにやっと笑いルミを脅かそうとする。

 

 

 

 

ルミがドアノブに手をやったその瞬間。

 

 

ビシァ

 

 

「きゃあっ」

 

 

ルミは冷たい液体のようなものをスカートにかけられて思わず声をあげる。

 

 

「ルミさんビショビショに濡れてしまって、そんな姿で出たら余計に恥ずかしいですよ。」

 

 

ルミはドアノブに手をやったまま下を見ると膝くらいまでの白のスカートがびっしょりと濡れていた。

生地が薄いせいか、下からルミのピンクのレースのパンティがくっきりと見えていた。

 

ルミは一瞬、どうしようか悩んだ。

確かにこのまま、外に出て他の人に見られたら・・・・。

 

ルミのプライドと恐怖心との戦いだった。

 

ドアノブから手を離すと、今度はルミは振り返って晋作を問い詰めた。

 

 

「晋作さん 写真を全部返しなさい!」

 

 

晋作はまた少し驚いてビクッとした。

 

 

「じ 自宅にありますから」

 

 

ルミはまたモジモジしている晋作に余計に腹をたてた。

 

 

「どこなんですか ご自宅わ」

 

 

「はい、山手町のほうに」

 

 

「わかりました。そこまで送りますから、写真を全部返してください」

 

 

ルミはキッと晋作を睨むと、ギアを入れ濡れたスカートのまま車を発進させた。

揺れる後部席で晋作はギラっと目を一瞬光らせたように見えた。

 

 

----

 

 

「どこ何ですか」

 

晋作の言われるがままに運転し続けだいぶ山奥まできたルミは

晋作のほうを見ようとバックミラーが晋作がいなかった。

ふっと後ろを振り返ると晋作がルミの脇のあたりに顔を近づけていた。

 

 

(??!)

 

 

身体がビクッと震えたがあまりのことで声が出なかった。

 

 

「奥さん いい匂いしてますね。とても淫乱な匂いだ」

 

 

「な 何を言ってるの!!」

 

 

ルミは身体をハンドル側へと逃げながら晋作を睨みつける。

 

 

「もうそろそろ効いてきませんか?」

 

 

(な 何を?)

 

 

 

「さっきかけた液体 実は強力な媚薬なんですよ」

 

 

 

(え・・・・)

 

 

ルミはそう言われると急に濡れてまだ少し冷たいスカートを意識した。

そして、その中の淫部も・・・。

 

意識を集中しだすと、急激に淫部から身体がジワジワと熱くなり始める。

次第にどうしようもなく淫部が痒くなってくる。

 

 

(ひぃ・・な 何これわ・・・)

 

 

初めての感覚にルミは身体が戸惑っていた。

旦那との激しいセ○クスとはまた違う淫靡で甘い感覚。

 

 

「晋作さん あなた 何をしようと・・・」

 

 

ルミはそれ以上、言葉を続けることができなかった。

晋作がルミの乳首をピンとはじいたのだった。

 

 

「あひぃっ・・・」

 

 

はしたない声をあげて、ビクン と身体を弾けさせる。

 

 

「敏感ですな 奥さん・・・」

 

 

晋作はジワジワと媚薬が効いて、身体が疼いているルミの反応をじっと見つめていた。

 

ルミの淫部はどうしようもないぐらいに痒く疼いていた。

しかし、晋作の前で淫部に手をやるといった はしたない事は到底できなかった。

ルミは耐えていた。晋作の淫ら目を見ると余計に身体が熱く疼く。

 

 

「そんな状態では運転できませんな 私が代わりましょう」

 

 

晋作は一度、外に降り、運転席から乗り込みルミを助手席のほうに追いやった。

ルミは助手席に動くときも内股が擦れて淫部を刺激して「あぁん」と甘い声をあげてしまう。

 

 

 

 

 

カチャン カチャン

 

 

 

 

 

 

「な 何をなさるの・・」

 

 

ルミは突然、手に冷たいものを感じ驚く。

それは金属の手錠だった。手と手の輪のあいだの鎖は普通のソレより長かったが

がっちりとルミの両手首を拘束していた。

 

 

「暴れて運転の邪魔になるといけないでしょう」

 

 

そういうと長い鎖をシートの後ろに回す。

すると、ルミの手は自分の腰の横ぐらいまでしか伸ばせなくなる。

 

 

「や 止めてください お願いです」

 

 

急に弱々しくなったルミを見て、満足そうに微笑みむと

ギアを入れ、発進させる。

 

 

 

 

「さぁ ドライブでもしましょうか 奥さん」

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。