転生者だけど、前世の記憶を喪失している上にジェダイの騎士で指揮官になっています(白目) 作:断空我
番外編としていますが、話としては前回からほんの少し進んだ程度になります。
「…………もう、離さない!駄目、絶対に!いくら姉ちゃんでも、ゼロは渡さない!他のところへいかせない、だから、私が、私のだって、刻み付けないと」
深夜のベッド。
寝ていた俺の上にのって妖艶な笑顔を浮かぶホーネット。
逃げようにも手足は縛られて、ライトセーバーは視界の入らないところへ隠されているのだろう。見当たらない。
ホーネットが両手で俺の頬を掴んで至近距離で見つめていた。
何故、こうなったのだろうか?
切欠を探ろうとするがまるで心当たりがない。
無人島から帰ってきて、心配したと騒ぐみんなとお茶をしたり、寝込みを襲われたりしたのを回避していたというのに、最後の最後にどうしてこうなったのだろうか?
「ホーネット、一体、どうして」
「ゼロもいけないんだよ。私がアピールしているのにさぁ、姉ちゃんやメイドに目移り、終いにはシスコン空母にまで好かれて」
「えっと、待って、お願い、整理する時間を」
「大丈夫!」
既に服を脱いだホーネットは笑顔を絶やさない。
これが戦場で浮かべているものだったら心強いだろう。しかし、目の前のホーネットの瞳は光を失い、嫌な予感がひしひしと伝わってくる。
「ゼロは天井の染みを数えているだけでいいから」
「それ、男のセリフ!!」
「何より」
ホーネットの笑みが深まる。
「メイドと既にヤっちゃったんでしょ?」
耳元で囁くホーネットの言葉に俺は言葉を失う。
何で。
「何で知っているのかって顔だよねぇ、わかるよう~、あのメイドがゼロとやった後はわかるくらい変化しているもん、何よりゼロからすっごい臭ったんだぁ、メイドさんの臭い……だからさぁ、上書きしないといけない、なにより限界なんだ」
覆いかぶさってきたホーネットはそのままゼロの首筋にキスを落とす。
「しちゃったねぇ……私のファーストキスだよ?」
そのまますりすりとほおずりしてくる。
「はっ、はっはっはっ!」
発情した獣のように息を荒くして、ちゅちゅという音が響き始める。
手を伸ばしてズボンの中に手を入れて、俺のモノを掴んできた。
「いひひひ、逃がさないよ~、絶対に私と一夜を共にしてもらうから」
逃れようにも全体重を乗せられて彼女の温もりが伝わってくる。
「うっ、づぅぅぅぅ、ホー、ネット」
「あぁ、熱いの!」
虐めぬかれたモノから限界が向かえて、大量の精子を吐き出す。
嬉しそうにズボンから手を引き抜いて、精子を舐める。
いつもの活発な姿と異なる妖艶な姿に体がなぜか熱くなった。
「えへへへ、私に反応してくれるんだ。嬉しいなぁ、じゃあ」
――本番に行こうか!
ズボンを脱がせて、未だに反応している俺のモノの上に覆いかぶさっていくホーネット。
既に秘所は我慢できずに濡れていて、あっさりと中に入る。
「あぁ、つぅぅぅぅ、初めては痛いっていうけれどぉ…………ゼロとヤっているからなのかなぁ、とても気持ちいい~」
興奮しながらホーネットは上着を脱がせる。
ぺろぺろと興奮しながら胸板を舐めながら顔に近づいてきた。
「ちゅう~」
キスをしてくる。
口内に侵入したホーネットの舌が歯や舌を絡めあう。
「はぁ、はぁ、はぁ、幸せ、幸せだなぁ、ゼロは姉ちゃんじゃない!今は私を見てくれている!メイドでもない!ましてや、綾波でもない!あはははは、もっと!もっと、楽しもうよ!」
活発で体力のあるホーネットの行為は止まらない。
限界が近づいてきて、ホーネットから逃げようとするもがしりと掴まれて逃れられない。
「駄目!ちゃんと出してもらうから!あはははは!二番目だけどさぁ、愛の深さでは負けてないから!」
ぶるぶると体を震わせて、ホーネットは俺の上に覆いかぶさる。
興奮した彼女の心臓の音、息吹が伝わってきた。
「はぁ、あぁ、気持ち、よかったぁ……幸せぇ」
汗を流しながらも満足したような深い笑みを浮かべる彼女の姿を見た時、何といえばいいのだろう?
ムラムラしてきた。
「わっ!」
驚いた表情を浮かべるホーネットの顔にキスをする。
慌てて離れようとする彼女を追いかけるように顔を動かす。
両手は縛られているので途中で止まってしまう。
それが歯がゆくて全身で暴れていた。
ホーネットは笑みを浮かべた。
「私で興奮したんだ。ふっふーん、素敵、いや最高!」
微笑みながらホーネットは俺の手の拘束を解く。
手が自由になった俺はそのままホーネットを抱きしめる。
「嬉しいなぁ、あぁ、嬉しいなぁ!私を求めてくれるなんて、艦船、ううん、女冥利に尽きるよ!」
抱きしめ返してきたホーネットとキスをする。
互いの口をむさぼるようなキスを行う。
段々と俺のモノが興奮していく。
「えへへへ、興奮してくれている。興奮してくれている!嬉しいよぉ」
繋がったままなのでホーネットも理解していた。
俺が興奮していると。
野獣のように貪り食う俺に対して、ホーネットも負けじと対抗してくる。
いつの間にか互いにヒートアップして、何度も彼女の中に欲望を吐き出していた。
「何やってんだよ、俺」
何回、やりあったのかわからないくらいホーネットと重なり合った。
気付けば日を跨いでいる。
隣へ視線を向けると満足そうに寝ている全裸のホーネット。
ツインテールにしている髪、綺麗な肌、こんな美少女と肌を重ねたという事実が未だに信じられない。
メイドのベルファストと重ねたこと自体、信じられないしなぁ。
「シャワーでも浴びよう」
うだうだ悩んだところで終わった以上、事実は消えない。
寝ている彼女を起こさないようにしてシャワールームへ入る。
降り注ぐシャワーの熱い湯が体の汗を流していく。
「はぁ」
「強襲します~」
「うぉっ!?」
背後から抱き着いてくるホーネット。
「起きていたのか?」
「ううん、ゼロが動いたから目を覚ましたの。ね、ゼロ」
「なんだ?」
「後悔している?私と寝たこと」
「……後悔はしていない。途中から俺の意思でやっていたし」
これは本当のことだ。
後悔はない。
色々と俺は後悔を重ねてきた。
「ホーネットはどうして、俺を?」
「ゼロだから、私、ゼロのこと大好きなんだよ」
「……そう、だったのか、でも、ごめん、俺は――」
「ジェダイだから無理っていうのはなしだよ?」
ホーネットが俺の頬へキスをしてくる。
「ジェダイだからって知らない。私はゼロが好き、大好き、愛している、言葉にするだけじゃ足りない。なんなら、もう一度、ベッドに入ってもいいくらい!それなのに、気付いていないんだ、はぁ、悔しいなぁ……でも、これからもっとアプローチするから、いつかはゼロの方からもぉっと求めてもらうし………………………姉ちゃんに負けるつもりはないから」
肩に顎を乗せながらホーネットがぽつり呟きながら背後から強く抱きしめてくる。
抱きしめてくる彼女の腕を俺はゆっくりと掴んだ。
ここまで他人に求められるなんて。
「(俺に、そんな資格ないのになぁ)」
次回は休みのお話、
番外編 どの陣営がいい?
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ロイヤル(ベルファスト)
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ユニオン(ヨークタウン)
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鉄血(アドミラル・グラーフ・シュペー)
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重桜(加賀or長門)
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その他