※この作品はR-18です。

花騎士オトモ秋桜劇場   作:インティライミ

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花騎士オトモ秋桜劇場 恋人は悪魔ちゃん 前編

リンゴーンリンゴーン♪

 

「んー!よし!夕刻までに完了!これでアイリスに怒られずに済むな」

 

騎士団全体に夕刻を告げる鐘の音が鳴り響く

夜勤の花騎士以外は本日の職務や訓練を終えて、自由に過ごし始める

団長である私も例外ではない

ここ数日、新たに見つかった害虫の巣の処理に大忙しだった

今仕上げた書類も明日、アイリスが騎士団本部へ報告に行く予定なので今日中に仕上げて朝一チェックし、提出する予定となっている

内容は害虫の巣の規模、存在した害虫、こちらの被害や装備品の補修・補充などが書かれている

 

「さて……宿舎に戻るか」

 

私は執務室を出て、団長専用の宿舎へと向かう

道中すれ違う花騎士達に挨拶し、廊下を歩いていると前方からアンゼリカが歩いてきた

 

「あ、団長さん!いいところに!聞いてくださいよ

!」

「な、なんだ?何か有ったか?」

 

慌てた様子のアンゼリカに驚きながら話を聞いてみた

 

「実はさっきから悪魔ちゃんが居ないんですよ!最近、夕方になると居なくなるし!団長さんは見かけませんでしたか?」

「いや、見かけてないな。すまない、見かけたら教えるよ」

「この超絶可愛い私のオトモですから良からぬ連中に捕まってしまう可能性もあり得ますからね!見つけたら保護して教えて下さいね!」

 

そう言ってアンゼリカは歩いていってしまった

私が見送っていると、もう一人のオトモの天使ちゃんがこちらにウィンクしてきた

彼女は悪魔ちゃんが何処に居るか知っているから焦っては居ないようだ

私も用事があるので宿舎へと急いで戻ろうとしよう

 

 

 

宿舎へと着くと靴に着いた泥を組み上げた水で洗い、扉を開けて中に入る

 

「ただいま!ごめん、待たせたね」

「……(フルフル)」

 

玄関に入ると目の前にアンゼリカのオトモの悪魔ちゃんが立っていて、私を見上げて出迎えてくれた

 

「君のご主人が探してたよ?まだ言ってないのかい?私と君が付き合っているのを」

「……(コクン)」

「せめて行き先と予定位は言った方が……」

「…(ブンブン)」

 

悪魔ちゃんは行き先を言ったら止められると言わんばかりに首を横に振っていた

私は困り果てながらも、彼女と二人で会えなくなるよりは良いかと思い、まだ黙っている事にした

 

「話すかどうかは後で考えようか、とりあえず今は食事にしよう」

 

そう言って私は台所に向かおうとしたか悪魔ちゃんに静止されてしまった

 

「ん?どうしたんだい?」

「………(パタパタ、チュッ)」

 

彼女が私の右肩辺りの高さまで飛んで来て、右頬にキスをしてくれた

お帰りのキスと言うものだろう、顔を赤く染めて顔を背ける彼女に愛おしさが溢れてくる

 

「ただいま」

 

そっぽ向く彼女にもう一度ただいまと言い、私は台所へと向かって歩き始めた

 

 

 

「おっ、今日は素麺か。薬味は梅、葱、山葵、胡麻、生姜……胡麻油?胡麻油って素麺に合うのか?」

 

台所の宝箱の中に今日の夕食が納められていた

今日の夕食担当であるオミナエシに宿舎の宝箱に入れるよう指示していたが、メニューはお任せにしていた

 

「さてと悪魔ちゃん、つゆ入れ用のお皿用意してもらえるかな?」

「……(コクコク)」

 

悪魔ちゃんが棚を開いて、深皿を取り出してテーブルに並べてくれる

そして私の分のつゆ皿とおままごとに使う位の大きさのつゆ皿を取り出して並べた

 

「ありがとう、じゃあつゆ入れて食べようか」

 

それぞれのつゆ皿につゆを入れて、席に付く

私は箸を、悪魔ちゃんはフォークを持つ

 

「じゃあ頂きます」

「……頂きます」

 

悪魔ちゃんの普段はあまり聞けない声が聞ける食事の時間は私の幸せな時間の一つだ

私達は最初、薬味を何もいれずに素麺をつゆに浸けて啜る

 

「ん~さっぱりするな!冷たい物はいいな」

「……(チュルチュル)」

「……アハハハ……」

 

彼女は食事の挨拶以外はほとんど喋らないので、独り言を言ってるようで切なくなる時がある

 

「なら次は胡麻油を試してみるか」

「……梅欲しい」

 

私は胡麻油、悪魔ちゃんは梅をつゆに入れて食べてみる

 

「!?胡麻油が麺に絡み付いて香ばしさが口の中に広がる!まさか胡麻油が素麺に合うとは……」

「……さっぱりして美味しい」

 

私達は色々薬味を変えたり組み合わせたりしながら素麺を全て平らげていた

 

「ご馳走さまでした!」

「……ご馳走さま」

 

私は食器を重ね、流しに置きに水洗いしていく

その間、悪魔ちゃんが布巾でテーブルを綺麗に拭いていく

私達で決めた作業分担だ

 

 

 

洗い物も終わり、悪魔ちゃんとソファで寛いでいた

私の太ももの上に座り寄りかかってくる悪魔ちゃんの重さを感じる、それだけで仕事の疲れが癒されていく

しかし同時に私の悪い子がムクムクと起き上がっていき、悪魔ちゃんに押し当たってしまった

 

「あ、悪魔ちゃん……その……ごめんね、忙しくてその……貯まっててね……」

 

情けない言い訳をする私に呆れたような視線を向けながら、器用に私のベルトを緩めてズボンのボタンを外し、テントを張るパンツを露にする

 

「悪魔ちゃん、これ以上されると私も歯止めが効かなくなるけど良いのかい?」

 

悪魔ちゃんの答えは私の顔の前まで飛んで来て、小さな舌で私の舌の先を舐めてくる事だった

私達の夜の営みを始める合図だった

 

 

 

私はソファに腰掛けながらパンツをずらし、肉棒を解放する

ギンギンに勃起した肉棒を前に悪魔ちゃんが怯む、何度も求め合った仲なのに今だに慣れないようだった

まぁ自身の身体の半分以上あり、脈打つ肉の塊が目の前に現れたら私も慣れないだろう

彼女はぷにぷにとした手で私の肉棒を掴み、亀頭や裏筋を優しく撫でていく

ぷにっとした感触が触れる度に私の肉棒はビクンビクンと震えてしまう

その反応が嬉しいのか彼女の手の動きが激しくなっていく

むず痒いような気持ちいいような感覚に頭が蕩け始め、より求めてしまう

 

「あ、悪魔ちゃん……もっと触ってくれ!」

 

私の情けないおねだりに、彼女は微笑み、カリ首の辺りも触り始める

すると悪魔ちゃんが手を止めて首を傾げ始めた

不思議に思い、彼女の手を見ると白い塊のようなものがくっついていた

 

「あ~、すまない。忙しくて恥垢を少し洗い損ねたみたいだ、汚いからこれで拭いてくれ」

 

近くにあったティッシュ箱を差し出すも、彼女は横目で見たあと恥垢を舐め始めた

少し顔を歪める悪魔ちゃんの姿に私は興奮し、先走り液が亀頭から溢れて来ていた

 

「……(ジュル、ペロペロ)」

 

先走り液に気がついた悪魔ちゃんが小さな口を亀頭に当てて先走り液ごと亀頭を吸い上げ、舐め始める

 

「くっ!悪魔ちゃん、いいよ、気持ちいい!」

 

先走り液が吸い上げられる度に快楽が脳を焼き、先走り液が溢れ出す

亀頭から先走り液を求めて尿道を小さな舌で舐められる度に何かが込み上げて来そうになるのを必死に我慢する

中々射精しようとしない私にご不満なのか悪魔ちゃんが必殺技を繰り出してきた

尿道に小さな人差し指を入れて、内側をカリカリと掻き始めた

流石の私もこの刺激に耐えられず情けないうめき声をあげてしまう

 

「ンハァッ!あ、悪魔ちゃん!それはズルい!ズルいぞ!」

 

彼女は悪魔らしい意地悪な笑みを浮かべ、指で尿道を刺激しながら、裏筋をペロペロと舐めてこちらを絶頂へと導こうとする

私はそろそろ耐えきれなくなって来たので、彼女に絶頂が近い事を伝える

 

「悪魔ちゃん、そろそろ射精そうだ!」

「……」

 

彼女は裏筋を舐めるのを止めて、目を瞑り、両指で口を大きく拡げて待っていた

あと少しで絶頂を迎えそうな私は自分で肉棒を扱き、射精感を高めていく

 

「イクそ!うっ!射精る!!」

 

白濁液が目を瞑って待っている悪魔ちゃんに降りかかる

彼女の顔や口だけでなく、服や髪にも白濁液が掛かっていく

射精して少し呆けていると、悪魔ちゃんが口に入った精液をゴクンと飲み込み、顔の周りに付いた精液を指で拭き取っていた

精液の付いた指を自分の秘部に当てて弄り始める

どうやら彼女はまだ満足していないようだ

まだ夜は長いし、私もまだまだ物足りない

彼女との時間は始まったばかりだ

続く

 

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