※この作品はR-18です。

穢される黄金姫   作:黒糖バス

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悲劇の姫

 王城の庭にあるベンチに一人腰をかける騎士がいた。

 前日に意中の少女のパンツを目撃したクライム少年である。

 彼は昨日から己が見た光景を何度も思い出して悶々としていた。

 

 何年もの間、密かに想っていたラナーのあられもない姿である。

 この歳の少年ならば仕方のない事だが、ふとした瞬間に脳内で再生されてしまうのだ。

 

 しかしクソの付くほどの真面目さを誇るクライムは、その度に「申し訳ありません!ラナー様」と主人への謝罪を述べながら、必死にその記憶を消そうと壁に頭をぶつける。

 

 これまでもレオンとラナーが会話をする場に立ち会った事は何度かあった。

 その時には多少のボディタッチこそあったが、それは家族間のさりげない物であった為何の問題もなかった。

 

 しかし、昨日のレオンの行動は明らかにそういったモノとは異なっていた。

 アレでは長い時間をかけて築いてきたラナーとの信頼関係を失いかねない。いや、もう彼女が兄に無垢な笑顔を向ける事はないのではなかろうか。

 

「それを覚悟の上、でしょうか…。あの時言っていた言葉はやはり本気なのですね」

 

 以前、レオンの私室で宣言された言葉を思い出す。

 あの時彼は「ラナーの処女を頂く」と確かに言っていた。

 ならば昨日の暴挙はまだ前座に過ぎないのではないだろうか。そうクライムは思い至った。

 

「例え何も出来ないとしてもラナー様の側にいた方がいいのでしょうか…」

 

 自分が側で見ている事で敬愛する主人が余計に心に傷を負うのではないか、とそんな事を考えてしまう。

 しかし、自分のいない所であの色欲王子の毒牙に掛かるラナーを想像し、強い絶望感が溢れてきた。

 そして彼は、何があっても側で見届けようと決心した。

 

 

 それから数分後、ラナーがレオンの私室に呼ばれた事を知り、慌てて向かった彼は、兄の陰茎によって無理矢理口内を犯される愛する少女の姿を目撃する事になる。

 

 

 

 

「お呼びでしょうか?お兄様」

 

 クライムが一人で悩んでいた頃、ラナーは兄であるレオンの私室を訪れていた。

 彼付きのメイド達は今日は下着姿で仕事をさせられている。

 そんな彼女達を一切気にする事なく、その横を通り過ぎたラナーはレオンの対面に腰かけた。

 

「よう妹よ。昨日のアレはどうだったよ」

「お兄様の気持ち悪い演技は減点ですが、まあ悪くありませんでしたよ」

「フッそうか。俺も寝取りプレイは大好きだからな。お前のくだらん遊びにも付き合ってやるよ」

「お兄様が好きなのは『寝取りプレイ』では無く『本当の寝取り』では?婚約者の目の前でそのお相手の初めてを散らせた話は聞いています」

「ああ、アレか。くははは。あの女のナカは結構気持ち良かったな」

 

 聞いただけで気分の悪くなりそうな会話をする二人。

 このやり取りだけ分かるように、昨日の彼らによる騒ぎは全て仕組まれた物であった。

 クライムの前では無垢なお姫様を演じていたラナーは、現在、冷めたい瞳でメイド達を眺めながらレオンとの会話に興じている。

 

 人が虫ケラを無価値な存在として見るように、彼女は人を無価値な存在として見ていた。

 

 あまりの知性の高さ故に人間を同族として見ることが出来ない。

 同族のいない孤独な世界で生きてきたせいで精神が歪んでしまった精神の異形。

 それこそが彼女ラナーの本性である。

 

「クライムはとても可愛いのだけど、少し奥手なところがありますからね」

「だから刺激が欲しかったとでも言うのか?それならお前が押し倒したりすれば良いではないか」

「それはいけません。だってクライムは私を純真無垢なお姫様だと信じているのですから。こちらから迫るなんて出来ません」

 

 妹のよく分からない(こだわ)りに「ふーん」と返すと、レオンは立ち上がった。

 

「さて。お前の遊びに付き合ってやったお礼をしてもらおうか」

「お兄様も充実楽しまれていましたけど」

「それでも労働には対価が必要だろう?」

「…わかりました。これからも手伝って貰わないといけませんしね」

 

 納得したと言うより諦めた様子でため息を吐くと、ラナーは座ったまま横にずれてソファーにスペースを作る。

 了承を受けレオンはラナーの隣に出来たスペースに腰をかけた。

 

「それで私は何をすればよろしいのですか?」

「何もしなくても良い。ただ俺にされるがままになれ」

 

 レオンは小さな肩を抱き寄せると指をドレスの胸元に掛ける。

 そしてそのままゆっくりと下へと引っ張っていき、ラナーの白い下着に包まれた胸を露出させた。

 ブラジャーの上から幼い双丘を摩り、感触を楽しむ。

 少しずつ上へと押し上げられていったブラジャーの下から桜色をした突起がチョコンと顔を出した。

 

「可愛い乳首をしているじゃないか」

 

 ラナーの耳元でそう囁くと、人差し指で乳首を弾いて遊び始めた。

 弾かれる度にぷるんと揺れる乳首を眺めながら、妹の耳を甘噛みするレオン。

 その後、親指と人差し指で乳首を挟むとギュッと捻った。

 

「痛いですお兄様」

「ああ、すまんな。それにしても貧乳も案外悪くないモノだな。乳首が強調されて一層卑猥に見える」

「はあ…それは良かったですね」

 

 まるで人ごとのように返事をしたラナーは自分の身体に夢中になるレオンを冷めた様子で見ていた。

 レオンはその後もラナーの乳首を弄び続けた。

 時折微細な振動を加えて確実にラナーの性感を高めていく。

 少しして、プクッと膨らんできた乳首を嬉しそうに(つま)んでラナーに見せつけた。

 

 少しはラナーの照れた顔を見れる事を期待して、羞恥を煽る様に乳首を引っ張ってやる。

 しかし、彼女の表情に大した変化が無いことがわかると、つまらなさそうに指を離した。

 

 そして、今度は彼女の下半身へと標的を移した。

 水色のドレスの上から股の間をなぞり「次はここを触るぞ」と言外に伝える。

 スカートの裾を掴み、めくっていくとストッキングに包まれた脚が露出した。更にその根元までスカートを上げていき、腰の部分に押し込んで固定すると白い下着が目に入った。

 

「ん?これ、クライムの奴に渡したパンツではないか?」

 

 見覚えのあるフロントのリボンを触りながら、レオンは訊ねる。

 

「そうですよ。クライムが使用した(・・・・)下着です」

「それを分かっていて履くのか。変態だな」

 

 男が使った下着と知って僅かにテンションを落としながら、レオンは陰部へ指を触れさせた。

 指先から伝わる体温と下着のすべすべとした肌触りを堪能する様にゆっくりと指を這わせる。

 

 プニプニと恥肉の部分を押し込んで弾力を楽しんでいると、ちょうど割れ目に当たったのか指が深く沈んでいく。

 恥丘を掌で包む様にして撫でた後、レオンは中指を立ててその少し下の部分を円を描く様に刺激し始めた。

 

「んっ……そこは少し擽ったいです」

「陰核の周りだからな。これで感じない様なら女としての価値が無い所だったぞ」

 

 左手の指でラナーの乳首を転がしながら、右手は下着の上で円を描き続ける。

 時折バイブの様に指を振動させてみたり、陰核のある辺りを指で突いたりして少しずつ快感を与えていく。

 

 レオンが指先に湿り気を感じたのは愛撫を始めてからしばらく経った時だった。

 視線をやると、純白の下着の一点に小さな染みが出来ていた。

 そこに指を充てると染みを広げる様に指を動かす。

 

 「……チャッ……チャッ…」と水音が聞こえてくる頃には染みの大きさは金貨ほどにまでなっていた。

 更に、ずっと刺激を与えていた陰核も下着の上から分かるくらいに膨らみ、布を押し上げている。

 

 レオンは強敵に勝利した様な心境でラナーに声をかけた。

 

「気持ち良かったのか?ここがこんなに主張しているが」

 

 それに対し、最初同様冷めた態度で彼女はため息を吐いた。

 

「お兄様、私を恥ずかしがらせるのが目的でしょうが、時間の無駄だとは思いませんか?」

「あん?」

「それはただの生理現象に過ぎませんし、私はその程度で乱される様な普通の精神はしていないと言っているのですよ」

 

 そこでレオンは妹の自分を見る瞳に何の感情も込められていないことに気付く。

 そして、それは自分がそこらのくだらない人間を見る時と同じモノだという事にも。

 ここにきてレオンはようやく理解したのだ。

 

「そうかお前、俺の事も見下していたんだな」

「? ちゃんと他の方より優秀だと認識していますけど」

「ああ、そっかそっか」

 

 レオンはラナーを愛撫していた手を離すと、可笑しそうに笑う。

 この自分を上から見下ろし評価している人間がいようとは、夢にも思わなかった。

 

 ラナーは確かに頭が良い。

 だが、言ってしまえばそれだけである。

 頭の良さだけでなく単純な武力も、何者も逆らえない権力も持っている自分をまさか下に見ているなんて、レオンは想像もしていなかった。

 

 ひとしきり笑った彼は、若干の苛立ちの篭った目でラナーを睨む。

 

「何というか…お前ムカつくわ」

 

 気付いた時にはラナーは頭を掴まれ、レオンの膝の上に押さえつけられていた。

 すぐ目の前には彼の股間があり、ズボンの上からでもそれが膨らんでいるのが分かる。

 

「っ……いきなりなんですか」

「生意気な女ってのは徹底的に躾けたくなるだろ」

「何か気に障ったのなら謝りますから、あまり乱暴にしないで下さい」

 

 本当にレオンの怒りの原因が分からず困惑しながら言葉をかけるラナー。

 その様子を見てレオンは彼女が人の心が分からない異常者である事を思い出した。

 途端にそんな相手にイライラしている事が馬鹿らしくなり「悪い悪い」と笑いながら彼女の頭を掴んでいた自分の手を退ける。

 

 一気に冷めてしまった気持ちをラナーに奉仕させる事で再び高めようと、ズボンの中から一物を露出させた。

 

「ちょうど良い体勢になったし、そのまま俺のチンコを舐めてもらおうか」

「わかりました」

 

 初めて見る男性器にも大して興味を持つことはなく、ラナーはただ作業的にその一物に舌を這わせた。

 

  チロチロと小さな舌で先端に触れる。

 思いの外気持ちの良い感触にレオンは思わず「うおっ」と声を出してしまった。

 

「んっ…気持ち良いですか?お兄様」

「ああ、想像以上だ」

 

 そう返してやると「それは良かったです」と言いながら口淫を再開する。

 両手でチンコを掴み、亀頭を舐めるラナーはどこか小動物の様に見えて、可愛いと感じてしまう。

 その頭を撫でてやりながらレオンは彼女に身を任せた。

 

 

 ラナーのフェラチオが始まってどれくらい経過しただろうか。

 陰茎を舐める「チュッ…チュッ…」という音だけが聞こえていた部屋に突然ノックの音が響いた。

 

「すみません。こちらにラナー様はいらっしゃいますでしょうか」

 

 続いて聞こえてきた少年の声にラナーが嬉しそうに顔を綻ばせたのを見て、レオンは何となく気に入らない気持ちになる。

 慌てた様に乱れた身嗜みを整えようとしていたラナーの手を止め、扉の外に向かって「入れ」と入室の許可を出した。

 

 「失礼します」と一言述べてから入室して来たクライムは、そこで無残なラナーの姿を目撃し、言葉を失った。

 

 胸元は完全に露出し、小さな双丘を晒しており、下半身では捲り上げられたドレスは彼女の秘すべき場所を隠す役目を放棄していた。丸見えとなった白い下着は遠目にも分かる程濡れている。

 そして何より驚くべき事に、彼女はレオンの下半身に顔を近づけ、その麗しい唇で彼の一物に奉仕していた。

 

「ラ…ラナー様…」

「クライム……いやっ…見ないでっ…!」

 

 最初から見ていたメイド達が思わず「ええ?」と言ってしまう程の演技力でもって、一瞬で『悲劇の姫』へと成り代わった。

 

「クライム。そこで動かず見ていろ」

 

 レオンは愉しそうにクライムに命令すると、ラナーの演技に乗っかる事に決めた。

 ラナーの頭を掴んで一物に近づけると、その小さな口へと無理やり突っ込んだ。そして、苦しそうに顔を歪める彼女を無視して腰を振り始める。

 

 まるで性欲を発散する為の道具の様に扱われる主人を見てクライムは唇を噛む。

 そんな彼に見せつける様にレオンはラナーの下着に手を入れ「クチュクチュ」と音を立てながら手マンを始めた。

 

 下の口からエッチな水音を出し、上の口からは「んはっ…あんんっ」と苦しげな声を漏らす王女。

 それは彼女が達して大きく震えるまで続けられた。

 イクと同時に意識を飛ばしたのか、ぐったりとするラナーはその口から白濁とした液体を漏れさせていた。

 

「ラナー様……」

「クライム。最後に良いもの見せてやる」

「良いもの、ですか」

 

 レオンはクライムを手招きして近寄らせると、気を失っているラナーの下着に手を伸ばした。

 そしてクロッチの部分を横にズラし、彼女の秘部を晒したのだった。

 

 濡れてテラテラと光り輝く幼い恥裂。

 薄く生えた黄金の茂み。

 そして僅かに顔を覗かせていた恥ずかしい豆。

 

 それはクライムの脳内に永遠に刻まれる事になった。




そんなんで気を失う訳ないだろクライム。
その人起きてるから。


アンケート機能使ってみたかったのでお試しに

ガガーランのパンツ描写やエロについて

  • パンツ描写は許す
  • レオンがレイプする描写なら許す
  • クライムがレイプされる描写なら許す
  • 頼むから出さないで
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