ようこそ発情ヒロインがいる教室へ
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俺のヒロインは佐藤だけかよ!
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他の二作品も引き続きよろしくです!
最寄り駅の階段を転げ落ちたと思ったら、窓もドアもない、壁一面真っ白な部屋にいた。
「いったいここはどこなんだろ?」
病室かと思ったが部屋には何もないので違うだろう。
わかっているのは、僕が気を失っている間にこの部屋に運ばれたということだけ。
「ようやく目が覚めましたか」
「うわっ!?」
いきなり目の前に美女が現れた。
「初めまして、
恐らく世間の人々も人形以外には見た事のないであろう絶世の美女だ。
「は、初めまして……」
「はい、いきなりですが私は神です」
「……………………え?」
「神です」
絶世の美女なのに頭の中は残念な人のようだ。
天は二物を与えずは本当だったんだ。
「失礼ですね! 私は残念ではありません!」
頬を膨らませて美女が詰め寄ってきた。
怒らせてしまったようだけど、見惚れてしまい、謝罪の言葉が出てこない。
「……ですが仕方ないでしょう。いきなり神と言われても信じられませんよね」
「は、はぁ……」
「それでは順を追って説明しますね」
神様曰く僕は階段を転げ落ちた際に頭を打ってしまい死んでしまったらしい。
情けなさすぎる。
なぜなら階段を転げ落ちた原因が―――ゴキブリに驚いて階段を踏み外したからだ。
「そ、そんな落ち込まなくて大丈夫ですよ! もっと間抜けな死に方をした人もいるんですから!」
跪き頭を垂れると神様が励ましてくれた。
神様によると、19歳なのに餅を喉に詰まらせて死んでしまったお馬鹿さんがいるらしい。
その話を聞いて、亡くなった人には悪いけれど、少しだけ救われた気がした。
だが自分の死を受け入れるのには時間がかかった。
恋人はいなかったけれど、家族や友人に恵まれて幸せな人生を送っていたと思う。
16歳で人生を終えると思っていなかったので、死を受け入れるまで30分以上かかった。
「すみません。もう大丈夫です」
「無理しなくていいんですよ?」
「いえ。これ以上悲しんでもどうにもならないですし」
無理やり気持ちを切り替えた。
これで彼女がいたら倍以上は時間がかかっていたと思う。
「そうですか。それでは桜庭さんのこれからについて説明しますね」
神様が現れてから、もしやと思っていたが、僕は転生することになった。
転生先は決められているようで、死者が最後に視聴もしくは閲読した創作物の世界とのことだ。
「桜庭さんの転生先は『ようこそ実力至上主義の教室へ』です」
「よう実ですか」
「はい。……不満ですか?」
「いえ。比較的平和な作品に転生できるので安心してます」
本当によう実でよかった。とあるシリーズや東京喰種、ゴブスレが転生先だったら転生を拒否していたと思う。
よう実に関しては、原作小説、コミカライズ、堀北√、アニメとすべて制覇しているので、知識は問題ないはず。
「そうですか。それでは続いて転生特典を3つ与えますのでガチャを回してください」
「3つもくれるんですか!?」
「はい」
「ホワイトですね」
なかには特典なしで転生させられる異世界転生作品もあるというのに。
「なんか現代的ですね」
神様にスマホを渡される。
「それじゃ回します」
せっかくの特典なんだ。
なるべくチートな能力が欲しい。
「これは……!」
一つ目の特典は『予知夢』だった。
「レアな特典を得られましたね」
予知夢は正夢の一種だ。正夢の中でも『未来の何かを暗示するメッセージ性を持った夢』を指す。
この特典なら原作と展開がかけ離れても問題なさそうだ。
「はい。二回目、回しますね」
二つ目の特典は『ヒロインと幼馴染になれる』だった。
どうやら僕はガチャ運がいいようだ。
「それではよう実のヒロインで誰が幼馴染になるかルーレットを回しますね」
よう実は可愛いヒロインが多いので誰が幼馴染になってもウェルカム―――いや、櫛田は勘弁してほしい。
櫛田は自身の過去を知る堀北を退学させる為に、クラスを裏切ったり、龍園と手を組んだりする悪女だ。
さらに最新巻ではBクラスの面々に下剤を仕込んでいた。
正直、関わりたくないヒロインナンバーワンだ。
「幼馴染は櫛田桔梗に決まりました!」
「嘘でしょっ!?」
サブヒロインも含めて10人以上いたのに、寄りによって櫛田が幼馴染になってしまった。
これは詰んだかもしれない――いや、幼馴染になっただけで、彼女が僕に好意を持っているとは限らない。
小さい頃は仲良くても、高校生になったら一言も話さなくなるというのはよく聞く話だ。
ならば頑張って、ほかのヒロインと関係を築けばいいんだ。
僕はそう自分に言い聞かせた。
「あの、3回目を回してもらってもいいですか?」
「あ、はい」
3つ目の特典は『紳士服』だった。
僕のガチャ運も尽きてしまったらしい。
「それでは特典も揃いましたので」
「いよいよ転生ですか?」
「櫛田桔梗との思い出をインプットします!」
「え? いたっ! 頭が割れるように痛いっ!」
神様がパソコンでタイピングすると、直後に激しい頭痛が僕を襲った。
頭の中に櫛田との疑似記憶が埋め込まれていく。
「痛いっ! 胸がっ!」
のたうち回ってると、今度は左胸に激痛が走った。
頭痛と違う種類の痛みで、燃えるように熱くて痛い。
「ふぅ、完了しました」
10分ほどして神様の作業が完了した。
僕はあまりの痛みで、つい神様を睨んでしまう。
「そ、そんな怒らないでくださいよっ! 人間関係の特典は疑似記憶を与えないといけないルールなんです……」
「……そうでしたか」
「クレームは特典課にお願いします」
「部署が違うんですね」
「はい。それよりそろそろお時間です」
「わかりました。神様、お世話になりました」
僕は深々と頭を下げた。
「いえ。頑張ってくださいね」
「はい!」
「それでは、いってらっしゃいませ」
「いってきます!」
☆☆☆
大量の光に包まれたと思ったら、気づくと下駄箱の前にいた。
すでに学校に到着しているので、バスのイベントは省略されたようだ。
「よし、教室に行こう」
自分がどこのクラスに所属になったかすぐにわかった。
なぜなら下駄箱にクラス、出席番号、氏名のプレートが貼ってあったからだ。
「まだ誰も来てないんだ」
Dクラスの教室には、誰一人姿は見られなかった。
すぐに座席表を確認すると櫛田とは離れた席であることがわかった。
一安心した僕は監視カメラの設置場所を確認することにした。
監視カメラは天井に埋め込まれていたり、備品に隠されていたり、なるべく生徒に見つからないよう工夫していることがわかった。
「うーん、少なくても20台は設置されているな」
「ひっ」
「え」
机の上に上がり、監視カメラの設置場所を確認していると、一人の女子生徒が教室に入ってきた。
「あ、驚かせてごめんね」
「い、いえ……」
女子生徒の名前は佐倉愛里。
その正体はグラビアアイドルの雫であり、主人公である綾小路清隆に思いを寄せる美少女だ。
「僕の名前は桜庭要。よろしくね」
「は、はい……。よろしくお願いします……」
佐倉は僕を目を合わせないようにしながら自席に座った。
彼女のコミュ力のなさは知っていたが、こうも避けられるとショックだ。
自席に座りしばらくすると大勢の生徒が教室にやってきた。
僕は櫛田に気付かれないように寝ることにした。
もちろん茶柱先生が来たらすぐに起きるつもりだ。
10分ほどして茶柱先生が教室に入ってきた。
(谷間アピールしすぎだろ!)
茶柱先生は原作と同じで谷間をアピールするスーツ姿だった。
美人である茶柱先生の登場に大勢の男子生徒が色めき立つ。
(とりあえず目立たないように質問は控えよう)
目立つと僕の存在が櫛田に知られてしまうことになる。
僕は教壇に立って説明してる茶柱先生の話を黙って聞くことにした。
話の内容は原作やアニメと同じで、特に気にする内容ではなかった。
茶柱先生は説明を終え、質問者がいないことを確認すると、すぐに教室を後にした。
僕の一列前の席では綾小路と堀北がいちゃいちゃしている。
これは池たちに付き合ってると勘違いされても仕方ないと思う。
(さて、自己紹介が提案される前に逃げるかな)
そろそろ平田が自己紹介を提案する頃だ。
僕は幻のシックスマン並みに気配を消したつもりで教室を後にする。
誰一人声を掛けられることもなく、無事に廊下に出ることに成功した。
「よし」
教室からの脱出に成功して油断しきっていた僕は背後から近づいてくる女子に気付けなかった。
「久しぶりだね、要」
「うっ……!?」
後ろを振り向くと、そこには僕の幼馴染になった櫛田が立っていた。
「く、櫛田……」
「やだな。昔みたいに桔梗でいいよ」
僕が櫛田と距離をとろうとした理由。
それは櫛田が僕に異常なまでの好意を向けていることを知っていたからだ。
僕と櫛田は0歳の頃からの付き合いだ。
両親同士が仲が良く、上杉家と浅倉家と同じような付き合いだったらしい。
櫛田が僕を好きになったのは小学四年生の時だ。
近所の家から脱走した土佐犬に襲われそうになった櫛田を僕が傷を負いながらも助けたことになっている。
それ以来、櫛田は僕を一人の男性として見るようになり、小学生ながら僕たちは付き合うことになった。
付き合うといっても小学生だったので、セックスはしていない。……していないけれど、櫛田は歪んだ愛情を僕にぶつけていた。
二人に転機が訪れたのは小学六年に進級する直前の春だった。
父親の転勤で僕は東京から北海道に移住することになり、櫛田と離れ離れになったのだ。
お互い携帯を持っておらず、引っ越し先では固定電話を引かなかったため、僕と櫛田が連絡しあうこともなくなった。
そして四年の月日が流れた。
これが神様によって与えられた僕と櫛田の疑似記憶だ。
「まさか要と同じ学校に通えるなんて……。やっぱり私たちって運命の赤い糸で結ばれているんだね」
「そ、そうかもね……。あはは……」
「うん。それより酷いんじゃないかな?」
「え、なにが……?」
「私があんな熱い視線を送っていたのに……要ったら、まったくこっちも見てくれないんだもん」
気付いてたよ。
怖かったから知らないふりをしていただけだよ。
「それは……」
「言わなくてもわかるよ。久しぶりに会ったから照れてたんだよね」
「え……?」
「大丈夫。私、要のことならなんでもわかるから」
このままだと櫛田ヤンデレルートにまっしぐらなんですけど。
「ねえ、今からクラスのみんなで自己紹介をするんだって。要も教室に戻ろう」
「……そうだね」
「手繋いでもいい……?」
「……いいよ」
断ったら何をされるかわからない。
そんな気がして僕は差し出された手を握った。
「それじゃ行こうか」
「うんっ」
僕が櫛田と呼んだ時の彼女の表情。
それは病んでる時の桂言葉そのものだった。
☆☆☆
入学式を終えた僕は桔梗や平田たちとファミレスで食事をすることになった。
ちなみに自己紹介は無難に終わった。
桔梗が僕を彼氏だとみんなに紹介するかと思ったけど、そんなことはなく、原作と同じような自己紹介をしていた。
ファミレスで食事を済ませると、軽井沢の提案でカラオケに行くことになった。
カラオケでは隣に座った佐藤と松下にやたらと絡まれた。歌う曲もリクエストされ、キンプ〇や米津〇師など流行の曲を歌わされまくった。
ほかの女子と絡むと桔梗が不機嫌になるかと思ったけど、終始笑顔で聞き役に徹していた。
彼女がヤンデレに見えたのは錯覚だったかもしれない。
もしかしたら他のヒロインルート開拓もいけるのではないか。
そんな淡い期待を抱いてカラオケはお開きとなった。
だがそんな淡い期待はもろくも崩れ去ることになる。
みんなと別れた僕は敷地内の施設を巡ることにした。
原作で無料の商品が販売されていることを知っていけれど、直接この目で確認したかった。
そそくさと集団から離れようとすると、桔梗が一緒に回ってもいいかとお願いをしてきた。
最初は断ろうとしたが、上目遣いで可愛くお願いをされてしまったので、つい首を縦に振ってしまった。
スーパー、コンビニ、ドラッグストアと無料の商品が販売していそうなお店を次々と回った。
気づくと時刻は18時を過ぎており、桔梗の提案で喫茶店で夕食を済ませることにした。
夕食を食べ終え、寮に帰る道中で桔梗が部屋に上がりたいと懇願してきた。
さすがに入学初日から手を出してこないだろうと思い、僕は了承してしまった。
これが間違いだった。
「久しぶりだね、要とこうするの」
現在。僕は上着を脱がされた状態で桔梗に抱きつかれている。
彼女は僕の左胸にある傷跡を愛おしそうに撫でたり、頬ですりすりしたり、舐めたりしている。
「私と要の愛の証」
この傷跡は土佐犬から桔梗を庇った際に負ったものになっている。
桔梗にとってこの傷跡を愛でるのが日課だった。
これを小学五年から離れ離れになるまで毎日行っていた。
「少しは薄くなったのかな」
先ほどから抱きつかれている為、つぶれた乳房が悩ましい感触で、僕の腹部や胸板を襲ってくる。
「もっと感じあいたい」
そう言うと、桔梗はブレザーを脱ぎ、ブラウスのボタンを外しだした。慌てるでもなく急ぐでもなくひとつひとつ外していく。サイズが小さいのか、ブラウスはボタンをひとつ外すたびにプツプツとひとりでに開き乳房が外にせり出してくる。3つほど外した頃にはオレンジ色のブラがすっかり外に露出していた。
「ちょっ……」
「これならもっと感じあえるよね」
先ほどより生々しい感触が僕を襲う。
桔梗は豊満な乳房を押し当てながら、傷跡を美味しそうに舐める。
「ひゃっ」
「要、感じてるの?」
「くすぐったいの……!」
断じて感じてない。
女子に舐められて感じてしまう性癖は持っていない。
「そっか。そういえば昔も舐めると変な声上げてたもんね」
ぺろぺろと唾液を傷跡に染み込ませるように舐め続ける桔梗。
これを小学生の頃からしていたのだから、とんだ変態さんである。
「桔梗、そろそろ……」
「やだ」
「そこをなんとか……」
「だめ。だって四年も待ったんだよ?」
そんな涙目で見つめられても困るんですけど。
そろそろリトル要が反応してしまう。
「ずっと、ずっと、要と会えるのを待ってたんだもん……。もっと要を味わいたいよ……」
僕を抱きしめる力が一層強くなった。
「だからもう少しだけ」
桔梗は傷跡を愛撫し続けた。
どれくらいそうしていたかわからない。
とうとう桔梗が僕の息子が反応していることに気付いた。
「要、おっきくなってるね」
「い、いや……」
「私に興奮してくれてるだよね。嬉しいっ……!」
そりゃこんな魅力的な身体に抱き着かれていたら興奮するよ。
「私、魅力的な身体になったでしょう?」
「……そうだね」
「要のために努力したんだよ」
「僕のため?」
「うん。要が満足してくれる身体になるためにいろいろと頑張ったんだよ」
「そうなんだ……」
「そうだよ。……だからいいよ……?」
「え……?」
「私のこと好きにしていいよ」
桔梗は僕の耳元に顔を近づけ、蠱惑的で艶やかな声音で吐息をわざと耳にかける様に呟いた。
「す、好きにして……」
「うん。私は要のものだから。好きにしていいんだよ……?」
蠱惑的な声。甘美な刺激に脳が沸騰していき、正常な判断能力が失われていく。
下着越しに伝わる彼女の柔らかな体温、誘惑する言葉に、否応なく心臓を高鳴らせ、欲情を募らせてしまう。
「桔梗……!」
「きゃっ」
気づくと僕は桔梗を押し倒していた。
「要……」
真っ赤な顔で瞳をうるうるさせながら僕を見上げてくる桔梗。
(やばい。超可愛い)
そうだった。
僕がよう実の原作を購入したきっかけは桔梗だったのだ。
原作2巻の表紙の桔梗に惹かれて僕はよう実を知ることになった。
桔梗の容姿はどストライクだ。
中身は好ましくなかったけれど、僕を見上げる桔梗の性格は改変されている。
僕を病的なまでに愛している美少女だ。
だったら我慢する必要なんてない。
桔梗に手を出しても後悔することなんてないじゃないか。
「んむっ……!?」
すっかり理性を失った僕は桔梗の唇を奪った。
僕にとってのファーストキスだったけれど、貪るようなキスをしてしまった。
桔梗は嫌がることなく、腕を僕の首にまわし、ねっとりと唇を押し付ける。
「んっ、んむむ……んんっ、ふぁ……」
生まれて初めて味わう女の子の唇は、驚くほど柔らかな感触だった。
「んちゅ……んむっ……んんっ……」
何度となく唇を重ね、少し休んではまた唇を押し付けあう。
そんなキスを繰り返し、僕は彼女の口内を犯し始めた。
「んっ……ぢゅるっ……んむぅ……」
最初は手探りで舌を絡めたけれど、時間が経つにつれて自然と舌を絡ませていた。桔梗の歯並びを確認し、舌の動きを追っているうちに、もう何がなんだかわからなくなってくる。ただ気持ちいいという感覚だけが今の僕だった。
「ぷぁっ……はぁはぁ……」
背中をポンポンと叩かれ、息切れを知らせていると気づいた僕は唇を解放した。
桔梗は息を切らし、涎を垂らしながら、蕩けた表情で見上げてくる。
「……っ!」
桔梗の淫らな顔だけじゃない。大きく盛り上がった、ぷるんと柔らかそうな二つのふくらみ。こんなの、目にしちゃったら手を出したくなってしまう。
「あっ、ああっ……!」
僕は興奮を抑えきれず、ブラ越しに胸をふわっと触れて揉み始める。
「か、要……んぁっ」
円を描くように胸を揉むと、桔梗はビクンと身体を震わせた。
「すごい柔らかい……」
「んっ……な、生だともっと柔らかいよ……あっ!」
「……そうなんだ」
僕は桔梗に誘われるようにブラを上にずらし、乳房をあらわにする。
すると形がよくて大きなおっぱいが、ぷるんと揺れながら僕の目の前に現れた。
よくピンク色の乳首なんて言うけれど、ここまで綺麗な色をしているのは珍しいんじゃないだろうか。
小さめの乳輪に、ちょっぴり尖った突起がついている。
「んっ、あっ……す、吸っちゃうんだ……? ふぁ、んっ、んん……♡」
僕はこらえきれず、すぐにその乳首にむしゃぶりついた。
おっぱい全体を口内に頬張り、舌先で乳首を舐め回し、いやらしい音を立てながら吸い上げる。
「はぁんっ♡ たーんと吸ってね……♡」
僕は夢中になって桔梗のおっぱいを心ゆくまで味わった。
僕に貪りつくされた桔梗の乳房は僕の唾液塗れになっており、乳首は腫れているのか先ほどより大きくなっていた。
「それじゃそろそろ……」
いまだに興奮が収まらない僕は桔梗のスカートを捲った。
するとびしょ濡れのショーツがあらわになった。
「すごい濡れてるんだね」
「あ、あんなにしつこくおっぱい責められたら……こうなっちゃうよ……!」
濡れ具合を言われ、恥ずかしいのか、そっぽを向いてしまう桔梗。
そんな桔梗をもっと見たいと思い、程よい肉付きが堪らない身体を容赦なく攻め立てることにした。
「あっ、んぁっ、ああっ♡ 要、もっと……もっとぉ……♡」
僕はもっと愛液を分泌させるべく、桔梗の唇を、胸を、乳首を、秘部を、太ももを、全身を余すことなく手と唇で責め続ける。
「ひぃぁっ♡ 要、いい……そこ、いいよぉ……♡」
さっきから桔梗は何度も絶頂している。
あまりにも簡単にイってしまっているので、もしかして壊れてしまうんじゃないかと心配になるくらいだ。
とはいっても、心配になりながらも僕は桔梗への愛撫をまったくやめられない。
「あっ、ああっ、イっちゃう♡ またイっちゃうよぉ……♡」
「いいよ、イって……」
くちゅくちゅと音を立てながら、桔梗の秘部を指で搔き乱す。
「ひぃあああああああああっ♡」
直後に、桔梗は歓喜の声を発しながら、豪快に潮を噴きだした。
「あっ、うあ……あぁ……要、もう……お願い、だから……」
「それじゃ……あっ、でも……」
コンドームがないことに今さら気づく。
ドラッグストアで買っておけばよかった……。
「だ、大丈夫……いいから……」
僕の疑問をすぐに察したのか、桔梗はこくんと頷いた。
「わかった。
「……うん」
僕は桔梗の両足の間に割って入った。細い足を左右の両脇に抱えながら、桔梗の股間を見下ろす。
桔梗の秘部は愛液でしっかりと濡れている。
勃起した陰茎を小陰唇に添えると、両脇に抱えている桔梗の足から緊張が伝わってきた。無意識のうちに膝に力を入れているようだ。
僕、桔梗の両足から手を離し、ペニスの根元を掴んで支えながら、腰を前へ進めていった。
亀頭が陰唇を掻き分け、膣口に沈んでいく。
「あっ……ぐぅぅっ……!」
桔梗は眉を歪めて、小さな悲鳴をあげた。
「大丈夫……?」
「う、うん……大丈夫だから、最後まで入れて……」
「ゆっくり入れるからね」
僕は優しく言いながら陰茎を押し進めた。
「んっ……がっ、んんっ……はぁ、はぁぁっ!」
長い時間を掛けてペニスを根元まで埋め込んでいく。
そしてとうとう桔梗の処女膜を突き破った。
「ひぎいいぃぃぃっ……!」
あまりの激痛に、桔梗が大きく悲鳴を上げた。
そんな桔梗とは反対に、美少女の処女地に包まれて、僕の肉棒は悦びに満たされていた。
「奥まで入ったよ」
「う、うん……。要のが入って……あぐっ……!」
桔梗は眉間に皺を寄せながら肩で息を弾ませる。
「動かすのは待った方がいいよね?」
「……少しだけ待ってくれる?」
「もちろん」
理性を失った僕でも、激痛に耐える桔梗を無視して腰を動かしたりはしない。
苦痛の表情を浮かべている彼女に構わずピストン運動を始める者がいるとすれば、その人は悪魔だろう。
「あ、痛いけど、大丈夫、だよ……」
痛そうな顔をしながら桔梗は言った。
実際 痛みに襲われているのだろうが、僕が動かないことにはずっとこのままだと分かっているだろうし、最初からある程度の痛みは覚悟していたと思う。
僕は慎重に腰を引いた。
根元まで埋まっていた肉棒が、膣壁を擦りながら抜け出ていく。
蕩けるような快感を得ている僕とは対照的に、桔梗は唇を硬く結んでいた。
「ふぁっ、ああっ……あんっ!」
僕が腰を突き出すたびに、桔梗の豊満な乳房が揺れる。
こうして揺れているのを見ていると、やはりたまらないものがあった。
自然と腰の動きにも力が入ってしまう。
「んあっ、あっ、ひぃんっ……んぁぁぁんっ♡」
徐々に痛みが引いてきたようで、桔梗が嬌声を上げ始めた。
「あひぃっ♡ 気持ちいい、気持ちいいよぉ……♡」
膣穴の内部は狭苦しく、肉棒が無理やりに押し通っている感じすらあるけど、濡れているおかげか、あまり窮屈な感覚はしない。
陰茎を包み込んでくるような膣壁のうねりは、僕の快感を高めた。
「桔梗、きつくて気持ちいいよ……!」
「あぁ……嬉しいっ! 要に気持ちよくなってもらえて嬉しい……!」
僕は夢中で腰を振り続ける。
ぐちゅぐちゅと結合部から漏れる水音と桔梗の甘美の声が部屋の中に響く。
「ふぁっ♡ あンッ♡ あぁぁっ♡」
いつの間にか桔梗は舌をダランと出しながらだらしない顔をしていた。
「桔梗も理性崩壊しちゃったんだね」
「んふぁ♡ あっ、あっ、あっ、あんっ♡」
桔梗は僕の問いに答えず、ただ淫らな声をあげるだけだった。
本当に理性が崩壊しているようだ。
「くはっ♡ あっ、んっ♡ はぁんっ♡」
ピストンをすればするほど下品な喘ぎ声でヒステリックなほど感じまくる桔梗。
自然と射精感が高まっていった。
「あっ♡ あふっ♡ ひぃぁっ♡ んぁぁぁッ♡」
「桔梗、もうやばいっ……!」
「うんっ、私もずっとやばいからっ♡ だから一緒に……いひぃぃぃっ♡」
容赦ないピストンにより言葉が途切れたが、桔梗が一緒に果てたいことはわかった。
「わかったよ、一緒にイこうっ!」
ピストンするたびに揺れていた二つの大きな果実を鷲掴みにする。
「ひゃああああんっ♡」
僕は桔梗の乳房を握りながら、果てるために、抽送をより激しくする。
「うっ、桔梗……!」
抽送するにつれて、絶頂に近づいているのがわかった。
そして、とうとう僕の肉棒から欲望を吐き出された。
「ああぁぁああぁぁっ♡」
処女肉を犯していた肉棒から大量の精液が放出される。
桔梗は絶頂で潮を噴きながら、白濁液を受け入れる。
「ふわあぁぁっ♡ 熱いっ♡ 要の熱いのがたくさん入ってきてるっ♡」
種付けされて甘美の声をあげる桔梗。
そんな彼女の処女肉は、限界まで精子を絞り取るように、締め付け続けている。
「はああ……やっと、要に処女を捧げられたよぁ……」
精液をすべて出し終えると、桔梗は繋がったままそう言った。
「うん、桔梗の処女もらっちゃった」
「……嬉しい?」
「もちろん」
「気持ちよくなってくれた?」
「さっきも言ったでしょ」
「もう一回言ってほしい」
「気持ちよかったよ」
「よかった。……ねえ、しばらくこのままでいよ……?」
「いいよ」
僕たちは繋がったまま抱きしめあった。
初めてのセックスは思ったより体力を奪ったようで、いつの間にか僕たちは眠りについていた。
起床したのは0時を過ぎた頃だった。
僕たちは一緒に風呂に入り、液体塗れの身体を清めた。
風呂から上がり、髪を乾かすと、桔梗の提案により彼女の部屋に行くことになった。
理由は僕のベッドのシーツが汚れていたからだ。
けれど桔梗の部屋に移動した意味はなかった。
なぜなら二人とも欲情してしまい、再び身体を重ねてしまったからだ。
僕たちは体力の限界を迎えるまで互いの身体を貪りあった。
最初はヤンデレ度は低めかと思います!