後輩のおっぱいを堪能した翌日、俺は栞と一緒にかつての母校、白糸台高校を訪れていた。
「うお、懐かし……ってか全然変わってねぇな……」
「ふふ、先輩が卒業してからまだ三年くらいですし、そんなにすぐには変わりませんよ」
いやまあ、そりゃそうか。時間的にはそれほど経ってはいない。
でも酷く懐かしい気分になってしまうのはなんでだろうな。そんなに学校が恋しかったか、俺。学校に良い思い出なんてあんまりないんだけどな……。
強いて言うなら、栞とか、後はまあ、ボブとかとの思い出はそれなりに楽しかったが、他のことについては正直微妙なところだ。
「えっと、校内にも入ります?」
「いや、休日つっても部活してる奴とかもいるだろうしな……遠慮しとく」
「……そうですか」
だからそんな栞の提案にも首を横に振ってしまう。……いや、そうやってしょんぼりされると凄い罪悪感。困るからやめてほしい。
というか俺が学校の中を見て回って、仮に麻雀部辺りを見ても正直迷惑だと思うし、俺の方も特に感慨なんてものはない。
当時、部活の連中は眼中になかったというか、ボブ以外はどうでもいいと考えていたし、特別交流を持ったりはしなかった。部員の顔も名前もほとんど憶えていない。
だが今残っている栞と同世代の三年──まぁ、もう引退してるだろうが、その世代は俺のことを憶えてるだろうし、もし鉢合わせしたらビビられそうで何とも言えない。典型的な怖い先輩だったと思うしな。別に暴力を振るったりしていた訳ではないが、最強という誰にも手出しできない優位な位置から一方的な上から目線の言葉を掛けていたことには変わらないし……いや、俺も若かったな。
今更ながら少し悪いことをしたな、と思う。考えは変わってないが、もう少し大人に、言い方を工夫したり、心で留めたりすればよかった。
例えば──あら、とんでもないお雑魚さんですわね。それだけ練習してこの腕前ならインターハイなんて諦めた方がよろしくってよ? みたいな。いや、なんでお嬢様言葉なんだ。真っ先に思いついたのがそれだった。
ただなんだろう。頭の中で想像するようなお嬢様がこう言っていると思うと、ちょっとだけマシな感じがするな……やっぱ、美少女が言ってると思うと男が言うよりは断然マシだ。
ただまぁ、今どき、こんな典型的なお嬢様言葉を使う奴なんていないだろうな、と思う。家が金持ちで、大豪邸に住んでて、メイドや執事がいて、親が学園の理事長とかで何でもかんでも好き放題……みたいな奴。まぁいないだろう。いたら跪いて足を舐めよう。それでお金でも恵んでもらおう。美少女ならついでに麻雀してオカルトで──って、こんな妄想したところであまり意味はないな、うん。どうせ想像するなら箱入り娘くらいの方が現実的だろう。多少家が裕福で、世間に疎い感じの堅物娘。それくらいならまぁ、いそうだ。というか、親戚筋を辿ればいる。あー……そういえばそっちに行く手もあるんだよなぁ……ただ、ちょっと……実家に帰る羽目になるのがなぁ……それさえ無ければ従姉妹の春ちゃんに会いに行くという建前で──いやまぁ、どうだろうな。その辺はおいおい考えることにしよう。
「それじゃあ他も見て回りましょうか」
「そうだな」
と、俺と栞は学校周辺を歩いて回る。うーん、やっぱり懐かしい。コンビニとか定食屋とかな。学生時代はよく通っていた。
今はなんとも思わないが、学生の時に入るレストランとかってなんとなく楽しい気がする。学生って懐も厳しいし、友人と食べに行くとなんとなく楽しいもんだ。
ただ、今はそんな思い出よりもだ。──セックスがしたい。
とりあえず、栞とのデート、誘いに乗ってここまでやって来たし、これはこれでいいのだが、栞を見てるとまたムラムラしてきた。学生時代の思い出もあるせいだろうか。昔は何も出来なかったが、今はいつでもエロいことが出来る関係というのが興奮する。
だから俺は、栞の肩を何気なく抱こうとして──しかし途中の声にそれを留められた。
「う、宇野沢……」
「えっ? ──あっ……高坂さん……」
「あん?」
背後からの男の声。栞を呼ぶ声に誰だと振り向くと、そこにはどこか見覚えのある男の姿が。
そいつは栞と……そして俺を見て、呆然とした表情を浮かべているのだが。
……あれ、こいつ誰だっけ? いや、知ってる。どっかで見た。絶対見覚えがあるのだが、ど忘れというか、思い出せない。
「あー……お前、なんだ。誰だっけか……」
「いや、あの……先輩。男子部の部長ですよ。先輩の同級生の……」
「あ……あー! そういやそうだ! うわっ完全に忘れてた……そういやそんな名前だったな、お前」
「っ、東郷……」
高坂……ああ、うん、思い出した。俺の同級生で生徒会長だったり男子麻雀部の部長とかしてた眼鏡君だよな。
俺が学生時代、散々にボコって煽りまくった相手でもある。結局、最後の最後まで団体戦は俺とボブのチームが掻っ攫っていったし、さぞや恨みがあるだろうと。
まさか御礼参りにでも来たのかと一瞬考えるが、こいつはそういう奴じゃない。そんな荒っぽいことをするタイプじゃないからな。やったこともないだろうし。
別に喧嘩云々とか、そんなことでマウントを取るような馬鹿らしいことをするつもりはないが、何の用だとは思う。仲は良くないからな。会って思い出話を語り合えるはずもない。
「それで、こんなところでどうした? 態々俺に会いに来たか?」
「っ、ただの帰り道だ……大学と家の……」
「ああ? へぇ、そうなのか。ならさっさと帰ればいいだろ。一々話しかけてくんな」
「お前に話しかけた訳じゃない……! というか、なんでお前が宇野沢と……」
「? 高坂さん、私に用事ですか?」
俺への声は随分と苛ついていたようだが、後半の声は尻すぼみに小さくなっていった。俺は聞こえたが、栞はほとんど聞こえなかったのだろうか。首を傾げて用件を問う。
その栞の言葉に、分かりやすく高坂は動揺した。いや、単に落ち着きがなくなったと言うべきか。というか栞も、よくこんな普通に対応出来るなと思うし、そもそもこの元部長サマは、まさかまだ栞のことを……と思う。
その後のやり取りをなんとなく眺め、俺はそれを確信した。
「い、いや、用という程では……その、なんだ。卒業おめでとう、宇野沢」
「あ、はい。ありがとうございます」
「そ、それと、プロ入りおめでとう。いや、さすがだな……宇野沢の才能と努力が見事に実を結んだ結果だと思う。同じ母校の麻雀部員として、誇りに思うよ」
「いえ、そんな才能なんて……先輩や宮永さん、周囲の人達のおかげですよ。私がプロになれたのは。とても私1人の功績だなんて思えません」
「う、うむ。そうだな。そういう姿勢もさすがだと思う。……あ、あー、それでだな。その……卒業とプロ入りの、お祝い……そう、僕からの個人的なお祝いとしてなんだが……こ、今度、僕と……」
「? なんですか高坂さん」
「あ、う、うむ。だから、僕と──」
──いや、声がちっちぇんだよ童貞野郎。栞が首を傾げるのも無理はない。俺もほぼ聞こえねぇっつーの。
ただまぁ、言いたいことはなんとなく理解る。要は、未だにこいつは栞のことを諦めてなくて、卒業とプロ入りにかこつけてアプローチを掛けようとしているのだろう。
うん、まぁ、見ようによっちゃあいい場面にも見えるか? こいつは顔も悪くないし、元生徒会長で部長なんていう学校の人気者。ドラマとか漫画の主人公にも見えなくもない。勇気を出して好きな後輩をデートでにも誘うってか? ブ男がまごついてるのなら女から非難轟々だろうが、イケメンだと可愛い扱いされるし、俺からすれば自分の実力も弁えずにインターハイ云々と夢見てた馬鹿野郎だが、他の多くの女の子からすれば、このシーンは正に夢で見るようなキュンキュンするシーンなのかもしれない。
……だけどまぁ……残念ながら、これはリアルなんだよな。
俺はしばらく見物するつもりであったが、それを止める。そして笑みを浮かべながら近づく。部長サマがもごもごしているところに割り込むように、
「そ、その……僕と、今度何処か──」
「──なぁ、栞。そろそろ行こうぜ」
「あっ、先輩……」
「っ……!」
俺は態と少し大きめの声で栞に声を掛け、その腰を抱き寄せる。栞のくびれた腰。魅力的で、胸や尻ほど直接的な部分ではないとはいえ、お腹周りは女の子にとってデリケートな部分。誰にでも触らせるような場所ではない。
そこに手を回し、栞との距離を詰めると、面白いくらいに高坂くんの顔が歪んだ。
俺はそちらをちらりと見ながらも、無視して栞に声を掛ける。
「お腹空かないか? どこかでランチにしようぜ」
「んっ、先輩、それはいいんですけど、少しくすぐったいです……」
「ああ、悪い。つい癖でな。栞は嫌だったか? 嫌ならやめるが」
「あ、いえっ、嫌じゃないです。その……先輩にそうされると、ドキドキしちゃうから困るだけで……むしろもっとしてほしいです」
「っ……」
栞が気恥ずかしい感じの笑顔を俺に向ける。俺に腰を抱き寄せられ、軽く抱きつくような形になり、俺に胸を押し付けることになっても嫌がらない。
それを見ていた高坂の、苦渋に満ちた、泣きそうな、それでいて必死に平静を取り繕うような表情を見て、俺は思わず愉悦を感じてしまった。
正確には、優越感を感じてしまっている。この高坂くんは気づいただろう。自分に向けられる表情と、憎い男に向けられる表情の差に。俺と栞の──いや、肉体関係にある男女特有の距離の近さとその雰囲気に。
普通の男に腰を触らせたり、胸を押し付けたりはしない。どんなに純真だと言っても、その辺りの距離感というものはある。
漫画やドラマ、妄想ならいざ知らず、リアルにおける栞という美少女に向けるこいつの好意は実らない。その栞の好意は、残らず俺に向けられている。
悔しいだろうなぁ、と思う。逆の立場なら苛ついて、頭を掻き毟りたくなるような嫉妬に駆られるだろう。
それを理解しているからこその優越感だ。酷く趣味の悪い喜びだが、感じてしまうのだから仕方がない。
きっと高坂くんが主人公のストーリーであれば、あるいは表面的にこのワンシーンだけを切り取れば、俺はとんでもない悪人だろう。NTR野郎だと叩かれるかもしれない。高坂くんの頭の中と、それを俯瞰で見る傍観者であれば。
だが申し訳ないが、現実ではこんなことは往々にしてあるものだし、そもそもNTRでもなんでもない。こいつが勝手に想いを寄せて、片想いして、まごついてる間に俺が落としただけの話だ。オカルト云々とかは置いておくとしてだ。俺が誰の恋人でもない栞と関係を持ったという図式は特別悪いことでもないのだ。
しかしまぁ、他の男から実際に勝ち取ったのだというのが分かるこの感じは悪くない。誰がどう見ても俺の勝ちみたいなものだ。
この感覚を何と言えばいいのだろうか。色んな男に惚れられるような極上の美少女を、俺の手で抱きかかえる。それを見せつけると、どうしようもなく征服欲か支配欲、優越感が刺激されてたまらない。
普段よりも栞の身体の柔らかさが気持ちよく感じる。興奮して下半身に血が集まる。ヤバい。今直ぐ栞とヤりたい。
自分が恵まれていることを実感出来る行為をしたい。それもあってか、俺は話を終わらせてやろうと敢えて声を掛けた。
「っと、悪いな。そういや栞に話があるんだったか?」
「あっ、す、すみません。お話の途中で……その、結局用事は……?」
「っ、い、いや……」
「ん? なんだ? くく、言いたいことがあるなら言ったほうがいいぜ?」
「っ……くっ……!」
「え、あっ、高坂さん?」
俺が高坂くんをニヤニヤしながら問い詰めると、まぁ俺の言外の意志が伝わったんだろう。高坂くんはその場から小走りで立ち去っていった。
それを栞が不思議そうに見つめる。どうしたんだろうと。まぁ栞からすればそうだよな。
「えっと……どうしたんでしょうか……?」
「さぁな。トイレじゃないか? まぁ本当に大事な用事ならまた後で伝えるだろうし、気にしなくていいだろ」
「……そうですね。それじゃあ──きゃっ」
と、俺は栞を後ろから抱きしめる。そして、既にズボンの中で勃起した肉棒を柔らかい栞の尻にスカート越しにグリグリと擦りつけた。
「悪い栞……栞が可愛すぎて勃起した」
「え、あっ……こんなに硬く……も、もう先輩。こんなところで駄目ですよ……するならホテルとかじゃないと……」
「我慢出来ない……栞、一回でいいから抜いてくれ……」
「え、えー……で、でもこんなところじゃ……せめてどこか部屋とか……」
と、困惑しながらも満更でもない様子の栞。そんな栞が可愛くてしょうがない。
だから俺は道の先に見えるコンビニに目をつけた。高坂が走り去っていった方向とは別の道にあるコンビニ。栞の言うように部屋があればいいが、まぁ、ないよりはマシだと、
「……そうだな。それじゃあついてきてくれ」
「んっ、はい……」
ギンギンの肉棒の感触に顔を赤らめる栞を連れて、俺はコンビニへと向かった。
「うっ、栞……栞っ……!」
白糸台にあるとあるコンビニのトイレで、男は自分の肉棒を扱きたてていた。
男の名は高坂。現在大学二年生。来月から三年生。元白糸台高校男子麻雀部の部長で、生徒会長も務めていた男である。
彼は今、自分の想い人を想像して自慰に耽る、彼女を初めて見た時から度々続けている行為をコンビニのトイレで行っていた。
普段なら自室以外ではしないのに、こんなところで及んだ理由は、先程の光景が原因だ。
宇野沢栞。自分の2つ下の後輩で、今年度からプロ入りする美少女。
学生時代から水着グラビアなんてものを撮られるくらいには、スタイルが良い美少女。特にその大きな胸が魅力的だった。
高坂も、何度も彼女の身体を想像し、妄想の中で犯してきた。実際に告白もしたし、その後も諦めずに地道なアプローチを続けてきた。
だが、
「うっ、くそっ……くそっ……!」
その栞は、別の男のモノになってしまった。
しかも他でもない、あの東郷のモノに。あの嫌味な男のモノに。
高坂が学生時代より一番苦手な、目の上のたんこぶのような存在。麻雀が強いせいで、言いたいことも言えない相手に。
先程の東郷が、栞の腰を、あのくびれた腰を自分のモノのように触り、栞が声を上げたことに。そして栞が自分には決して見せない気恥ずかしそうな笑顔で東郷の身体に身を寄せ、あのおっぱいを東郷の身体に押し付けて、たわませたことに。
酷く悔しく、しかしその光景と、その先を想像して勃起してしまった。
「栞……栞ぃ……!」
彼女の名を呼ぶ。現実では名前ですら呼べない相手も、1人の時は何度だって呼んできた。
彼女とキスをして、彼女の胸を揉み、腰や尻、太腿や足に触れ、自分の肉棒を手で扱かれ、フェラをされて、パイズリをされて、彼女の処女を奪う──そんな妄想を、愛し合う光景を頭の中に思い描きながらリアルでは自分の肉棒を自分で虚しく扱く。
「うぅっ……くそっ、くそぉ……!」
まさかこんなにも惨めな気持ちになるとは思いもしなかった。
手の届くような位置にいながら、手の届かなかった女性。それを他の男に取られてしまった屈辱。
あの東郷に押し付けて形がたわんだ大きな胸でパイズリされることを妄想して、トイレの便器に己の精液を出す。
一瞬の、虚しい快楽。満たされることのない情欲。人生最悪な気持ちを高坂は味わった。
「うっ、おぉ……栞のおっぱい……!」
「もう……先輩ってば、こんなに硬くして……エッチすぎますよ?」
コンビニの個室トイレの中。人の目に映らないように入った俺達。
俺はトイレの便器に腰掛けると、栞が俺のズボンの上から肉棒を擦ってきた。
上目遣いの、エッチな表情。栞もちょっと楽しそうなのがエッチすぎる。
服を捲くりあげて、おっぱいをさらけ出す栞に対し、俺は興奮してズボンを下ろす。ギンギンになった肉棒が栞の前にさらけ出されると、栞は上半身を近づけて、そのおっぱいを肉棒に寄せてきた。
「はぁ……やっぱ最高……気持ちいい……」
「一回抜くだけですからね? んしょ……」
「うっ、あぁ……!」
乳肉が、栞のKカップ乳肉が、肉棒をむにゅりと締め付ける。先程まで衣服に包まれていたおっぱいは温かくホカホカだった。容易に俺の勃起した肉棒を包み込んでしまったそのおっぱいの感触に夢中になる。
「あぁ、めっちゃ気持ちいい……なんか直ぐ出そう……」
「なら、直ぐ出させてあげます……先輩は、こういうのが好きなんですよね……」
むにゅん♡ むにゅん♡ と俺の肉棒を上下に扱いてたぷんたぷん。おっぱいが俺の腰に何度も落とされる。
ギンギンに硬くなった肉棒を栞の柔らかい乳房でたっぷりと扱かれるのは何度味わっても最高だ。すべすべの乳肌。温かい人肌の体温がおっぱいで揉みほぐされて肉棒に乳圧と共に浸透してくる。
しかも外で唐突に勃起したばかりの肉棒を、即おっぱいで抜いてくれる。そんな状況が気持ちよすぎる。
「ほら先輩……先輩のおちんちん、胸の中でぴくんぴくんって動いて……私の胸の中で出したいって言ってますよ……?」
「あ、あぁ……出したい……栞のおっぱいの中に俺の精子出したい……けど、もうちょっと我慢して……」
「出してくれないんですか……?」
「う、あー……やばっ……」
まだこのパイズリを味わっていたいと我慢したいと思うも、栞が胸をむぎゅうっと締め付けて、乳圧を強くしてくる。その上で上下に、たぱんっ♡ たぱんっ♡ と強く扱き上げて、俺を気持ちよくする。
声を上げて腰を浮き上がらせてしまう気持ちよさ。だが肉棒を突き上げても、おっぱいの上下運動は止まらず、俺が腰を突き上げた分だけ、長いストロークで肉棒がおっぱいの谷間で扱かれ、快感が強くなる。
「先輩が昨日何度も挟ませるせいで、私も先輩のおちんちんの挟み方、段々と憶えてきましたよ……んっ♡ ほら、こうやってむにゅむにゅ擦ると気持ちいいんですよね……?」
「う、あぁ、ヤバいな……もう完全に俺専用おっぱいになって……うぅ……!」
「そうですよ。先輩がそういう風にしたんですから……責任取って、最後まで教えてくれなきゃ駄目です♡」
おっぱいの谷間で肉棒を抱きしめるように強く締める。乳肉に完全にホールドされての圧迫は、腰が蕩けるような心地だ。
「先輩、腰動いてますよ……? ふふ、可愛い……おっぱいでおちんちん捕まえてあげますから、沢山動いて射精してくださいね……♡」
「あー、あー……! 栞……ヤバい、もう……!」
たぷたぷとおっぱいが常に俺の肉棒を捉えて扱き続ける。ギンギンに上を向いて、へその方に反り返ろうとする肉棒を、おっぱいの谷間に無理矢理留められるのはそれだけで至高の趣がある。
亀頭が、カリ首が、何度も乳肉で甘やかされる。谷間の中を肉棒でかき分ける。100センチのたわわは、俺の肉棒など簡単に包み込んで、容易に射精させられるのだ。
「う、あぁ……出る……っ! あぁ……!」
「あっ、先輩、駄目です……! 服が汚れちゃいますから……ちゃんと胸の中で出して下さい……♡」
「あ、あぁ……包まれたまま射精……むにゅむにゅで気持ちいい……うっ」
栞がおっぱいで肉棒を押さえ込み、谷間の中で射精をさせる。谷間から僅かに精液が飛び出してきたが、栞によって精液で汚す場所を胸の中に限定された俺は、乳肉の甘やかされながらの幸せ射精を味わった。
こんな幸せでいいのかと、俺は思う。学生時代好きだった相手にコンビニのトイレで軽い感じでそのKカップおっぱいでパイズリ抜きされるとか、もうヤバすぎて言葉が見つからない。
「ありがとう栞……好きだ」
「はい先輩。私も大好きです……♡」
ちゅっ、とパイズリし終えた栞とキス。それだけでまた勃ち上がりそうになるが、コンビニのトイレだし、時間も限られてるからさすがに自重する。
というかだ……今はこれでいいが、また家に帰った時が地獄だな、と思う。
今が最高なだけに、また女日照りの生活に戻るのは中々にキツい。
もう今の内に、次のことを考える必要があるかもしれないな、と俺は後始末をしながら栞とコンビニを出る。……一応トイレを使わせてもらったので、買い物はしておいた。さすがに悪いし。
「すみません先輩、ちょっと待っててください」
「ん、ああ、分かった」
と、コンビニから出ようかなとしたところで、栞が俺にそんなことを言ってきたので、俺は何も聞かずに外に出て待つことにする。……まぁこういう時は決まってるだろう。俺はそんな馬鹿なことは聞かない。これがエチケットって奴だ。
「んー……ほんと、どうすっかなぁ……」
俺は携帯を開いて、自分のSNSを見る。まぁ元プロという肩書になってから、若干数が減ったりしたが、まだまだ俺にしては多い方だと思う。
というか依頼の方はどうかなと思ってみるとだ。なんか色々来てる。
……龍門渕や風越女子高校……って、普通に聞いたことある。風越女子は長野の強豪校で、龍門渕は同じく長野で去年のインターハイで風越女子を破って本選で活躍した高校じゃないか?
確か大将の……子供? みたいな奴がとんでもない化け物だったはずだ。龍門渕は。その2つから依頼が来てる。
風越女子の方は正式な依頼っぽいというか、なんか大人の方からの丁寧なメールが来ている。ご相談したいみたいな感じで。龍門渕の方は……え? なんか10倍の5万で依頼来てるんだけど、釣りかな? いやまぁ、プロに依頼するならむしろこのくらい払っても全然おかしくないわけだが……一々多めに払うって羽振りの良いことだな。
長野、長野ねぇ……行ったことないんだよな、何気に。愛知県からだと割と近いんだけどな。隣の県だろうが用がないと行かないし、プロの試合でも……ん? いや、一度行ったっけ? どうだったかな……ただ、行ったとしても試合で行ってすぐ帰ったはずだからそこまで記憶に残っていない。
二校も依頼があるならちょっと長めに滞在してみるのも悪くないが……ちょっと選手でも見てみるか? 強豪校なら何故か美少女率が高いのは麻雀界の七不思議だし、そこまで心配してないが、お目当ての子がいればモチベも上がるし。……品定めを遂にし始めたな、俺。クズかな? クズだったわ。
と、ネットで色々と検索。高校の名前とか選手で。まぁ記事くらい幾らでも出てくるものだ。それを見ると、
「お……」
風越女子だと、ちょっと良い感じの、唆る子がいるな。福路美穂子。現二年生の部長で、長野県予選、個人戦では1位の選手か。見た目がすっごい美少女だし、胸も栞とかユキほどじゃないが、結構大きめだ。中々悪くない。まぁ、強いってなると中々キツい相手ではあるけどな……。
龍門渕の方は……うーんと、いや、こっちも可愛い子は多いな……ただ胸は……どう、だ? なんか1人、着痩せしてるような気がする子も……というか1人子供が紛れ込んでるな。って、これが去年の化け物か。そういえば見覚えある。海底ばっかで和了るやべー奴って聞いた憶えが。この子はさすがにロリすぎるか? ボブに写真送ったら喜びそうだし、送っとこう──って、早っ!? もう返信来た!? なになに……『FOOOOOOO!! エキサイティング!! ブラザー! オレの息子が! オレの息子がこの子を見た瞬間にBIN! BIN! エキサイティングだYO! こうしちゃいられねぇヒェア! 今直ぐこのころたんの画像と動画を漁りまくるYO! 情報提供サンキューブラザー!』──って、こいつ、まったくブレねぇな……ちゃんとダンサーとして活動出来てんのか……? せめて犯罪だけは犯さないように祈ろう──と、まぁ俺が言ってもあんまり説得力ない。いやいや! 結婚は15歳から出来るし! 重婚だって出来るし! だから俺は大丈夫なんだYO! ……いやまぁ、問題がないかと言われるとアレだけど……うん、そこは考えないようにしよう。
とりあえず、長野か……でもこれ、4月だよな。結構期間空いてるな……はぁ、またどっか探さないとな。
俺はそれらの依頼を受ける旨の返信を返すと、戻ってきた栞とのデートに戻った──ちなみに、こっちにいる間は毎日エッチだ。あー、ほんと最高だわ。
次の目的地は魔境。ただまぁ、まだ期間があるので、それまでイベントがエロエロシーンも含めて幾つか。アンケートが割と拮抗してるな……
皆の熱い感想、待ってる