「ゆーき。たまには、もう少し別の物も食べたらどうですか。栄養が偏りますよ」
「私にとってはタコスが主食。タコスが栄養になるんだじぇ」
「……タコスだけですか?」
「たこ焼きとかたこさんウインナーも可!」
「そうですか……」
「勿論、タコライスでもいいじぇ!」
「まだ何も言ってませんよ」
そんな会話をする2人。それをひっそりと見守りながら、俺は思う。
和って、割と喋るんだよな……。
いや、昨日とかは割と大人しかったが、和はちょっとすました性格ではあるものの、別に大人しくはない。むしろ、主張すべきところはしっかりと主張するしっかりとした少女だ。なのに……
「元プロはどれが1番? 勿論、タコが付くもの限定で!」
「……たこ焼きだな。たこ焼きなら結構色んな店で食べたことがある。大阪にもプロの時はよく行ってたしな」
「ほうほう。そういえば、のどちゃんはたこ焼き食べたことないとか言ってたような気が……」
「た、食べたことくらいありますっ。……一度だけ」
「食べたことないって言うなら、このたこ焼き味のお菓子を贈呈したのに……」
「──いりません」
「残念。それじゃあ元プロにあげても?」
「……い、いいんじゃないですか?」
「……? なんかのどちゃん。昨日から──」
俺に対して、あるいは俺の話題の時だけ、多少普段の感じから崩れてしまう和に、俺は助け舟を出す。出さざるを得ない。
「……なんでもいいが、元プロって言うな片岡。微妙に傷つく」
「ふむ、それならプロって呼ぶことに──」
「さん付けでいいだろ。別に……」
片岡は直ぐに話が脱線するから誘導しやすい……が、俺としては何とも言えない感じではある。
何しろ……はぁ、マジでいたたまれねぇ……帰りてぇ……死にてぇ……。
なんであんな勘違いをしちゃったんだろうな。いや、マジで気まずい。
対局中はなんとかボロを出さないようにしているが、それでも多少ぎこちなさはあるだろう。幸いにも、会ったばかりだから多少距離があっても、違和感はそこまで持たれない筈だが、とはいえこれは俺の心にくる。
あぁ……やっぱ無理なのかぁ……? この超巨乳の美少女を前に、俺は諦めなきゃならないのか……?
嫌だ。嫌だが、どうしようも出来ない。
まさか好きな人がいるとは……くそっ、誰だ。その幸せ者は。
しかも惚れさせておきながらも放置してるとか、男の風上にも置けん。そいつの顔を拝んでみたいものだ。
もしかしたら須賀かとも思ったが、特にそんな素振りは見せないので須賀ではなさそうではある。
ただ須賀の方は割と意識してるっぽいのが何とも言えない。いやまぁ、こんなおっぱい美少女いたら意識するよな……悶々とするよな……と納得は出来るが。
いやほんと、マジでなんとかしたい。期限である来週までになんとかしないと、諦める他なくなる。
練習の間は何も出来ないし、土曜日は……オフ会がある。そう、オフ会があるんだよなぁ……。
別にいいんだけど、こんな気分で楽しめるだろうかっていう不安がある。正直遊ぶよりヤりたい。マジでのどっち、美少女だったりしないかな……。
「最近ののどちゃんは色っぽいじぇ。さては……好きな人でも出来たか!?」
「で……出来てませんっ!」
「冗談だ。でも私の嫁だし、好みのタイプとか気になる」
「嫁じゃないですし……そもそも言いませんっ」
……なんだか片岡が凄いタイムリーな話題を振ってくれているが、確かに気になる。それさえ知れれば……いや、知ってどうするんだ。どうにも出来ねぇだろ。
「ほほう、言いませんってことは好みのタイプはあるってことと見た!」
「確かにそうなるのう」
「気になるわね」
「な……なんですか先輩達まで。やめてください」
と、そこに染谷と竹井、2人の先輩が参戦。まぁまぁ、と2人も気になるのかそれとなく聞き出そうとしている。まあ女性からしても、和のようなスタイルも顔も良い超絶美少女の好きな人ってのは気になるだろう。
「まぁ、のどちゃんなら──恋愛なんて非科学的です。ありえません──とか言いそうですけども」
「べ、別に言いません」
「ほうほう。それなら、好みのタイプは?」
「結局それに戻るんですか……もう……」
和がため息を漏らす。その上で、とても小さい声でボソリと、
「……大人の……」
「えっ? 今なんて──」
「え? ……! な、何も言ってません。ほら、早く打ちますよ」
「……? まあ、今日のところは勘弁してやるじぇ」
と、話は打ち切られる。片岡も本気で聞き出そうとは思ってなかったのだろう。じゃれ合いみたいなものだ。だから普通に対局に戻ったのだが……俺には聞こえていた。多分、大人の男性だろう。くっ……ふざけやがって……どこのどいつだ……合意の上とはいえ、学生に手を出すなんざとんでもないクズもいたもんだ(特大ブーメラン)。俺だって大人の男だってのによ……はぁ、今からでも俺にならないかな……いやマジで……。
「……須賀。ちょっと購買まで付き合え。ちょっと欲しいものがある」
「え、そんなの俺が……あ、いや、分かりました」
と、俺は須賀を連れて部室の外へ。須賀もあっさりと付いてきたのは、いたたまれなかったからだろう。話的に混ざりにくいのは確かだったしな。
それに、ちょっとした確信もあった。俺は道中で話題を振る。
「須賀。昨日貸した指南本はちゃんと読んでるか?」
「あ、はい。まだちょっとだけですけど、結構読みやすいですね、あれ。最初は硬い文章でとっつきにくいかと思ってましたけど読んでみると分かりやすくて……」
「だろ? 大沼さんの著書はどれもそんな感じだ。興味があったら自分でも買って読んでみろ。麻雀への理解が深まるぞ。お前に渡した本みたいに初心者、中級者向けの本も結構あるからな」
「なるほど……態々オレなんかの為にありがとうございます」
「気にするな。これも仕事の一環だ」
須賀への指導。それはまぁ、ぶっちゃけまだ口で言えるほどの事を教える段階に来てないというか、割と基本的なことを教えている。
実際初心者だしな。俺なんかが教えるより、分かりやすい本でも渡した方が効率が良い。
だがこれは本題ではない。本題はここからだ。先に聞いておくべきことを聞いたので、後は個人的なことを聞く。
「ところで須賀。お前……おもちは好きか?」
「おもち、ですか? ええ、まあ好きですけど……東郷さんは餅が好きなんですか?」
「いや、食べ物の方はそうでもないな」
「!」
俺の食べ物の方はそうでもない、という言葉に、須賀の眼の色が変わる。何かを察した表情だ。それを見て、俺は更に確信的な質問をぶつける。
「……好きな女性プロは?」
「瑞原はやりプロ」
「好きなアナウンサーは?」
「佐藤裕子アナ。……実は誕生日が一緒なんですよね」
「……分かってるじゃねぇか。お前も同志か」
「そういう東郷さんこそ。……いやぁ、いいですよねぇ……おもち」
「ああ、おもちはいいぞ」
俺は須賀と固い握手を交わす。やはり須賀もおもち好き──おっぱい、巨乳好きだった。
「そういえば東郷さん、元プロってことは……あの素晴らしいおもち達と出会ったことも会ったりとか……?」
「ふっ……自慢じゃないが、はやりさんとは何度も食事に行ったことがあるし、良子……戒能プロは俺の従姉妹だ。その縁で、佐藤さんとも会ったことがある」
「なっ……なんて羨ましい……!」
須賀からは羨望の……いや、もうそれを通り越して憧れの眼差しで見られる。ふっ、いいぞ。男にだが、そうやって持ち上げられるのも悪くない。
……まあ本当ははやりさんと良子は俺の女なんだが……それを自慢する訳にもいかないのでこれくらいで留めておく。……というか、佐藤さんも堕としてヤりたいよなぁ……あの人、良子とはよく試合の実況と解説でコンビを組まされてるので俺も会ったことはある。というか、俺がプロ1年目でまだテレビや取材、解説の仕事に出てる時なんかにお世話になったこともあるのだ。会った回数はそれほど多くはないが……どうにかして麻雀打って落とせないかな……ううん、和が……はぁ、考えると落ち込むな。和が駄目そうな感じがする今、次のことも考えなければならない。清澄での期間が終われば、次は長野北部……鶴賀学園という場所に指導に向かうことになっているが……そこでも美少女がいない、または堕とすことが出来なかった場合、もう後は……それこそ、アナウンサーとか女子プロに目を向けるとか……また遠出とかしないといけないしな。あー、エロしたい。……それはともかく、せっかく知り合った年下の同志だ。少しは面倒見てやろう。
「……これも何かの縁だ。俺の連絡先をやる。指導期間が終わっても質問や、何かあれば連絡してこい。麻雀のことや……後はおもちのことでもな」
「い、いいんですか!?」
「先人は悩める若人を導くものだ。俺はプロは首になったが、プロとしての理念の1つ……麻雀の普及や振興の事を忘れたことはない」
「と、東郷さん──いえ、師匠! 師匠と呼ばせてください!」
「ふっ、好きにしろ」
と、須賀が感動して謎のノリ。……まあおもちの師匠って感じが凄いが、真面目な意味でも一応は慕ってくれているはず。こいつ、接してみたら分かるが、普通に好青年だからな。目上の人への礼儀も弁えているし、割と素直でもある。目上に可愛がられるタイプだ。後、女子部員だらけの中に男1人ってのも妙に不憫だしな……実力的にも1番劣るし、なんかこのまま放っておくと3年間、鳴かず飛ばずで終わるような気がするし、ちょっとしたアドバイスくらいは送ってやろうと思う。
俺はこうやって真面目にするしかない。和が落とせない今は……今日も何事もなく練習を終え、ただ宿に帰宅することしか出来なかった。メゲルわ……。
──オフ会。それはネット上の知り合いとリアルで会うこと。
「……遅いな」
俺はサングラス越しに携帯の画面を開いて、時間を確認して、約束の時間が過ぎたことを思って呟く。
長野県内のとある駅前。約束場所に指定したその場所に佇む俺。
この場に俺がいるということは分かるだろう。俺はとうとう、清澄に来てからの5日間を真面目に過ごすことしか出来ず、とうとう“のどっち”とのオフ会の日を迎えたのだ。
まあ来週の月曜日までは辛うじて清澄にいるが……だからといって何が出来るという訳でもない。もう一回役満ぶち当てたらなんとか出来るんじゃないかという淡い期待はあったが、簡単な事ではない。当然だが、そんな簡単に役満は来なかった。
あー、おっぱい。おっぱいを味わいたい。もう今からでも美穂子とのデートに切り替えてエッチしようかな……はぁ、このリビドーを発散するのは最低でも明日か……来週にお預けだな。
俺は頭の中で改めて確認しつつ、待ち続けることにする。オフ会ってのはお互いに相手の見た目を知らないため、予め容姿の特徴なんかを相手に伝えておくことが多い。
俺はまぁ、いつもの格好にサングラスなので、そんな見た目してるよってことは伝えておいたし、向こうが俺を見つけることを待つしかない。
場所も間違ってないからそろそろ来ると思うんだけどなぁ……まあすっぽかすならそれでも構わない。それならそれで、俺は適当に飯でも食って帰るか、美穂子と──
「──や、ヤクマルさん……?」
──と、そんなことを考えていたら背後からネット上の俺の名前を呼ぶ声。ようやく来たか……って、声が……女? しかも妙に聞き覚えがあるような……というか女か! マジか! 俺は驚愕する。
ネットで知り合った相手が女である確率なんて……まあ無いとは言わないが、あまりない。
それに女だから良いとも限らないのだ。ネットで知り合った女が普通の女である確率もまた低い。
とはいえ女であればちょっとプランを考え直さないとな……男だと思って今日の予定を立ててきたし。麻雀打つのは良いが、男が行くような店に連れていくのもどうかと思うし……。
とりあえず、相手を確認だな、と俺は声を出しながら振り向くことにする。
「ああ、のどっちさん。どうも、ヤクマルで──え?」
「あ……」
俺は振り返り、挨拶をしようとして──そこで疑問の声を上げる。
相手も口を開いて驚いていた。そりゃそうだろう。その相手が問題だった。
その見た目は……いや、まず服装がヤバい。
のどっちが着ていた服は……なんだ? なんて言えばいいのか……とにかくエロい。
エプロンにも似た少し緑がかった白地の肩のストラップ部分にフリルが、胸元を結んでる布にリボンがあって可愛らしいが……それ以外が問題だ。
まず……まあ、手や足がほぼ露出されてるのは辛うじて良いとしよう。健康的な素肌で、細い女性らしい手、無駄な肉が一切ない二の腕や、手を上げれば容易に脇が丸出しになるような上半身だが、そこは良い。スカートが短く、その肉付きが良い柔らかそうな太腿が露出しているのも、俺的にはエロくてしょうがないが、まだ理解出来なくもない。
だが……その胸元はいただけない。えっっっろい。胸の谷間が、その大きなおっぱいの谷間が露出しているが、それだけでは済まないのだ。
何しろ、そののどっちの服は、その胸の下側の部分──胸の谷間の下、下乳とお腹の部分も見えてしまっているからである。
大事なところは隠しているとはいえ……なんなんだそのエロい服は。なんだ、突っ込めってか? パイズリ用のエロ衣装にしか見えない。痴女かな? ビッチか?
……だがそれもヤバいが、それを着ている人物がヤバかった。何しろ、その桃色の長い髪を、赤いリボンで両結びにした少女は……。
「……は、原村……!?」
「と、東郷さん……」
俺が今、現在進行系で教えている清澄高校の1年生──原村和だった。
……え、マジ? 原村和がのどっち? ……あれ、そういえば打ち方も確かに、どことなく似てるし……名前も、和とのどっちで繋がるな……え、マジで言ってんの?
「……原村が、のどっちだったのか……」
「…………」
「って、大丈夫か?」
和は俺を見て呆然としていたようだが、ふと顔を下に向けて俯く。いや、無理もない。まさか知ってる人だとはな……これは気まずいだろう。
しかもこの間に口説いて、なおかつ振ったばかりの相手だ。俺の方も、振られた側として気まずい。どうするんだこの状況……。
だが、のどっち……いや、和はわなわなと震えている。な、なんだ? 俺が少し様子を窺っていると、和は感情を抑えるかのような絞った声で、
「っっっ……! こんなの……悩んでたのが馬鹿みたいじゃないですか……!」
「えっ?」
声はそれほど大きくないが、俺は聞き漏らさない。悩んでたのが馬鹿みたい? どういう意味だ?
俺がその発言について考えていると、和が顔を上げた。その顔は──赤い。そして少し窺うような上目遣い。なおかつ、恥ずかしがっているようにも見える。
ぶっちゃけもの凄く可愛いが、なんだとは思う。振った振られたの関係だし、帰ったほうがいいんじゃないかと思ってたのだが、あろうことか和は、
「ヤクマルさん──いえ、東郷さん……い、行きましょう」
「あ……? い、行くって……あ、いや、オフ会か……?」
「…………」
こくり、と首を縦に振ることで答える和。なんだろう……普段も可愛いが、今はいつもより更に可愛く見える。
恥ずかしがってる女の子って可愛いけど、それだけじゃない。なんだか、妙に色気もある。何かを孕んでいるような……と思っていると、
「……一緒に……行きませんか……?」
「……まあ、原村が良いなら──、っ……!」
返答の最中、和が距離を詰めてきたかと思うと、なんと俺の腕を取って、おずおずと腕を組んできた。うおお……! でっかいのが、俺の腕に……あっ、ヤバい、勃つ。
ここ数日間、眺めることしか出来なかった和のJKにあるまじき爆乳。それが俺の腕に横から押し付けられる。そのおっぱい特有の弾力と柔らかさ、張りを感じられてヤバい。というか、衣服的にノーブラだよな……この柔らかさ的にも……ああっ、ヤバい……気持ちいい……!
俺はふと、初めて女性と触れ合った時のことを思い出す。あの、強制的に股間に血がかぁぁっと集まって勃起させられる感じ。それに似ている。
ぶっちゃけ、勃起って物理的に弄られなければある程度はコントロール出来る。勃起する気がなければ、普段は別に勃つことなどない。
ただ、こうやって美少女と触れ合うと、その身体の熱さや、女性特有の柔らかさ、側まで寄ってきた時に良い香りが、五感で女というものを感じられて、強制的に勃起させられる。
ましてや相手は原村和。男をメロメロにしてしまうとんでもないスタイルの美少女だ。巨乳好きであれば、和と触れ合ったり、付き合ったりすることは至上の喜びだろう。身体ってのは心と繋がっているし、心ってのは精神や本能でもある。
こんな極上の雌との接触に、俺の中の雄は抑えきれないし収まらない。ちょっと触れ合うだけで身体がメロメロになってしまっている。その証拠が勃起だ。今直ぐにでもこの女を自分の物にしろと身体が訴えている。そして、それも分かる、俺自身が分かっているからだ。この娘は、絶対気持ちいい。
触れ合った瞬間に分かった。和の身体は、雄には強すぎる。その身体を自分の手で味わう。貪り食う。全身で瑞々しい肌の柔らかさを感じ、己の肉棒を彼女の身体の至るところに、我慢汁と共に擦りつけることが出来れば、もう最高の快楽であることは言うまでもないし、この魅力に抗うことは難しい。
同じ清澄高校に通う男子学生は気の毒だ。こんな娘が同じ学校に、教室にいるなど、もう一種の拷問である。
大人ですら抗うことが難しい色気に、思春期でヤりたい盛りかつ、性経験がないであろう彼らには刺激が強すぎる。きっと無為に自室で彼女の事を思って、妄想の中で犯して、肉棒を自身で扱きたてるしかないのだろう。だが、それすらも彼女がオカズならめちゃくちゃ気持ちいいはずだ。
多くの美少女と交わってきた俺でさえ、これはちょっとたまらない。順序を弁えず、今直ぐ俺のモノにしてしまいたくなる。それが許される筈もないのに、今直ぐこの昂りを彼女にぶつけたい。
ただ、それには彼女をまず堕とさなければ──って、あれ? そういや、和には役満を当ててる。好きな人もいるからと振られた。なのに、この状況は? いきなり腕を組んできたのは一体……? しかしまずは、
「……なら行くか。どこか、行きたい場所はあるか?」
「……東郷さんとなら、どこでもいいですっ……♡」
うっっっはっ、やべぇ、ギュッとされた超気持ちええええ……つーかくそ可愛い……! というか何? もう堕ちてない? マジでどういうことだ? ああでも、なんかどうでも良くなってきた。やっぱおっぱいめちゃくちゃでかい……気持ちいい……はぁ、腕にむにゅむにゅが……あー、もう、考えてきた流れとか全部無視して宿に連れ込むか、もう。どうにかしてヤろう。というか、この感じならヤれる。インターミドルチャンピオンの爆乳JKとオフパコする。待ち合わせして直ぐに部屋に直行して、このおっぱいを俺の物にする。
「……それなら、俺の取ってる部屋にでも来るか? 一応パソコンなんかもあるし、麻雀も打とうと思えば打てるぞ」
「……はい。東郷さんの部屋に、連れて行ってください……♡」
建前を口にして部屋に行くことを了承させる。よっしゃあ、爆乳JKお持ち帰りぃ! まず第一段階はオーケーだ。あぁ、ヤバい。興奮してきた……和を伴って近くの車を止めてある駐車場まで歩いていく。もうほぼほぼウイニングランだ。気分がいい。爆乳JKを腕にまとわりつかせ、そのおっぱいをたっぷりと俺の腕に押し付けて貰いながらのそれは、周囲に、この女は俺の物だと自慢しているに等しい。凄まじい優越感を感じる。……ああ、これ。部屋に入って我慢出来るか? 入ってすぐに襲わないように気をつけないとな……そう思って、俺は自分の泊まる宿まで和を連れてとんぼ返りする。距離はそこそこ。まあ、10分、20分程度で着くだろう。
だからその間、ちょっと会話でもしようかと思ったが……和はこちらをチラチラと見はするが、ずっと無言だった。というか、ポーズがエロい。恥ずかしいのか、両手を太腿の間に挟んで、腕を組んで下を向いている。そうするとおっぱいの谷間が強調されるし、妙にモジモジしてるから更にエロい。もうこんなの襲ってくれって言ってるようなものだろう。
「──っと、着いたな」
「はい……」
まあそれでも俺は我慢して宿に帰ってくる。……実は今回、ちょっとだけ奮発、そして事情があってビジネスホテルではなくちゃんとした旅館っぽいホテルを取った。
それは良いとして、俺はさっさと和を連れて自分の部屋へ。部屋は和室。だがベッドが付いてて、部屋に小さい温泉が付いてる。結構いい宿、良い部屋だ。金はまだあるとはいえ、貯金暮らしの俺がこんな宿に泊まってる理由も、結局ちょっとした縁あっての事である。
とまあ、そういう訳で部屋まで戻ってきた訳だがどうするか……まずはお茶でも入れて、ちょっと話か、麻雀でも──。
「……原村。何か──んぅっ!?」
「んっ……んぅ……♡」
──とか思って振り向くと、その瞬間に胸に衝撃。そして柔らかい感触。
え、何……いや分かるけど。和が抱きついてきたのだ。というわけで落ち着けない。あぁ……! ほんとおっきい……でかい……! はぁ、おっぱいが俺の身体に押し付けられて潰れるのヤバい……! 落ち着きかけたのに一瞬で勃起させられる……!
俺は一瞬で興奮させられる。というか、今いきなりキスされたな? 唇にいきなり柔らかい感触と和の顔。身長差はおそらく15、6センチくらいはあるが、顔を上げて背伸びしてちゅっとしてきた。あぁ、やばっ、めっちゃいい匂いするし、気持ちいい……華奢なのに全身柔らかくて蕩けそう……! しかも和はそのまま俺を背後のベッドに押し倒し、
「はぁ……はぁ……東郷さん……す、好きです……♡ 大好きです……んん……ちゅっ、ちゅっ……はぁっ……♡」
「う、あ……は、原村……はぁ……」
俺に覆いかぶさって唇に何度もキスを落としてくる。……え、ていうか俺、ひょっとしなくても襲われてる? まさかの逆レイプ? まさかの向こうがオフパコ狙い?
間近で見た和の表情は……俺が今まで堕としきった女達と同じ、雌の顔をしていた。もしこれが漫画なら、眼の中にハートマークでも浮かんでいるだろうかと思うほどに蕩けきった表情。口を半開きにして息を乱し、合間合間に何度もキスをしてくる、欲望塗れの行為。
かくいう俺もヤバい。出会った爆乳JKによる逆レイプ。オフパコ。インターミドルチャンピオンである美少女との真っ昼間からのセックス。それを考え、実際に柔らかい肢体が、確かな重みと熱を持って俺の上に乗っている。密着している。
ギンギンの肉棒は和のくびれたウエスト。その中心、下腹の辺りで潰され、その綺麗で長い足は絡み合う。そして何より、男を惑わせるたっぷりと実った、この俺も見続けた爆乳が俺にたっぷりと押し付けられている。
意味も分からなければ、状況も分からない。何故こうなるのかと疑問はあるが、こんな夢みたいなリアルな状況では、相手の理由よりも眼の前の女を味わうことを自然と優先してしまう──俺も既に和に手を回していた。
「あぁ、東郷さん……っ♡ やっと、やっと……♡」
「原村……いや、和……あぁ……」
まるでそうなることが自然であるかのように。俺と和は2人だけの室内で性行為を始めた。
次回、久し振りのエロエロです。ドスケベ爆乳淫乱ピンク娘とのオフパコです。全裸待機&貯蓄のお時間です。そういうわけでしばらくお待ちください。気合いを入れて書くので。後、清澄編は一応、魔王と会うまでで、原作開始に立ち会ったらすぐ次の学校に行きます。次はステルスおっぱいです。
皆の熱い感想、待ってる。評価も、お待ちしております
【参考程度に】清澄高校で好みの子は誰?
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片岡優希
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染谷まこ
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竹井久
-
原村和
-
宮永咲