自慢でも何でもないが、俺は起きやすい。
起きやすいのがどういうことかと言うと、要は些細な物音や気配とかで起きてしまうということである。
まあ、誰かと一緒に寝ている時なんかは、それを“その場の環境”として見ているから多少動きがあったところで起きることはないが……それでも体を揺り動かされれば普通に起きる。
俺が滅多に取ることがない深い睡眠中に、そうやって起こされるのは普通に辛い。辛いが、今回の目覚めは快感と困惑が同居したものであった。
「……なるほど……ここはこうなって……ここを刺激すると気持ちよく……あっ、確かに少し大きくなったような……」
薄目を開いて俺は自分の状態を確認する。旅館のベッドの上、全裸。そして股間の間におっぱいの大きい美少女。言うまでもなく原村和だ。先に目覚めたのだろう、意外とタフな奴だ。
しかし、何故か和はスマホを手にしながら俺の肉棒を弄っていた。手でシコシコしたり、ちょっと舐めてみたり、目覚めた瞬間から甘い快感が股間から流れ込んでくる。
……いや、何やってんだこいつ……。
だが困惑の方が大きい。まあ、朝からチンコ弄ってくるのは気持ちいいし、男的にはロマン溢れる行為なので別に構わないどころか大歓迎ではあるのだが、問題はスマホ片手にそれを行っているところだ。一体何をやっているのか……まさかハメ撮りか? なんかチンコを映しているような気もする。ちょいちょい画面に目を移しているからそうでない可能性もあるが、この淫乱ピンクちゃんならハメ撮りをしてきてもおかしくないのではないか。いやぁ……女性の方からハメ撮りされるとかたまげたなぁ……さすがの俺もそんな経験はないので困惑してしまう。
「この出っ張りがカリ……んっ、凄いいやらしい形ですね……なるほど、ここが引っかかるような構造になっていて……」
……というか、なんか観察されてない?
気持ちいいからいいけど、何なんだろうなぁ……この状況……どうするべきか。
まあこれも和がオカルトの影響で俺にべた惚れしてる証拠だろう。つまり俺の身から出た錆。いや、悪い出来事ではないのでこう言うのは正しくはないかもだがともかく俺がやったことだ。
多少和がエロエロであり、内に秘めていた素質を開花させたとしても切っ掛けは俺。和はエロいだけで悪くはない。
何が言いたいのかと言うと、和は淫乱ピンクだということ。よし、そろそろ声を掛けるか。
「……和……何やってるんだ……?」
「! お、おはようございます……えっと、その、これは……」
俺が声を掛けると和は一瞬驚いた後、恥ずかしそうにしながら挨拶をしてきた。エロいことをしてること、もとい、事後であることに羞恥してるのか、それとも惚れた俺に対するデフォの反応なのか判断に困るところではあるが、俺としては携帯を持ったまま行っていることが気になるのでそこを突っついておこうと思う。欠伸をし終えてから、
「ふぁ……んっ、あー……まあいいけどな……気持ちいいし……でもまさか和の方からハメ撮りをしてくるとは……」
「ハメっ──し、してませんっ! これはちょっと、その、調べ物をしてるだけですっ」
顔を真っ赤にして声を大きく取り繕う和。なんだ、一応ハメ撮りは知ってるのか。調べたのかな?
「調べ物……」
「そ、そうです。その……こ、これのことを……」
恥ずかしそうに俺の肉棒を見て言う和。羞恥心が復活してるというか、寝る前にあれほど乱れていたとは思えないほどに貞淑な感じになっている。
というか外がまだ暗い。もしかして今は、
「ん……? 今何時だ?」
「今は……21時47分です」
「マジか……帰らなくていいのか?」
「あ、はい。今日は友達の家に泊まると言ってあるので……」
「……そうか」
学生には時間的にヤバいと思ったがどうやら大丈夫のようだ。
まあそれならまだしばらくこの時間を楽しむことが出来る。なのでとりあえずは、
「あっ……♡」
「はぁ……ほんと柔らかくて大きくて最高だな……」
手を伸ばして先程から見ていた和のおっぱいを下から揉み上げる。四つん這いの状態なのでダイレクトに乳の重みが手のひらで感じられて凄い。ずっしりとしていて指が埋まる。もちもちとした瑞々しさ。起きてから直ぐに好きにおっぱいを揉めるとか贅沢だよな。和は嫌がる素振りも見せないし、どうしていいか分からないといった状態で受け入れている。
「和、そのまま舐めてくれ」
「んっ、は、はい……はぁむ……♡」
「あー……最高……熱くて気持ちいい……」
やはり目覚ましフェラは良い文化だな。厳密にはもう起きてるが、朝っぱらから反り立った肉棒を爆乳JKの口内に収めさせるのは背筋が震えるほどに気持ちいい。
「和……そう……はぁ、そう、裏筋とかカリ周り舐められるのゾクゾクする……!」
「ふぁい……ちゅる、れろ、んっ、んー……♡」
和が俺の指示通りにチンコを舐めてくれる。普通にエロいことを許してくれる辺り、やはり昨日のことは夢でもなければ、オカルトはちゃんと機能している。はぁ……めっちゃ気持ちいい……和が的確に俺の──そういえばさっき携帯でチンコのこと調べてたし、そういう部位もバッチリってか。昼はどうだったか……覚えてないが、まあどうでもいい。今はこの快感を味わうことだけが全てだ。
「どうだ和、美味しいか……?」
「ちゅっ、はむ……お、美味しいわけないじゃないですか……んっ、はぁ……♡」
「その割には熱心にしゃぶってくれてるな」
「んっ、んっ、ちゅうっ、れろ、れろぉ……んっ、だ、だって……東郷さんのだから……じゅるるっ、はぁむっ……♡」
「あー……それ、それ最高……」
和が俺の肉棒を咥えたまま頭を前後に動かす。美少女が自分の股間に顔を埋めて熱心に奉仕している光景は何度見ても最高で征服欲や優越感がガンガン満たされる。
それにしても今朝までは処女だったというのにこの技量……天性の才能があると言う他ない。淫乱の才能が。
学校ではすまし顔で『男とか恋愛なんて興味がありませんけど?』とばかりにクールな表情を見せる和が、今は俺という男の肉棒に愛おしく奉仕している。どんな男も彼女に奉仕されればメロメロに、骨抜きにされるだろう。それだけ彼女のビジュアルは清澄高校……いや、女性の中でも突出している。
上から見下ろして、和の素晴らしくいやらしい肉体を視姦し、手で掴みきれないでっかい乳房を揉みしだき、自ら何もしなくても和が首を動かして口淫を続け、自動的に俺を気持ちよくしてくれる。一度寝たおかげでまた張り詰めたようにビンビンで敏感になっており、熱くヌルヌルの口内と舌で舐め回される感覚に精液が込み上げてくる。これを我慢する必要はない。和のピンク色の唇の輪っかが肉棒の真ん中辺りを通り過ぎて裏筋がたっぷりと刺激され、亀頭とカリを舌でれろれろと舐め回され、しかも俺のことをその可愛い顔で上目遣い。これで我慢出来る男は稀だろう。俺も無理だ。
「はぁっ……出る……っ!」
「んっ、んんーっ♡」
和の口の中で思いっきり射精する。裏筋を舐められながらの射精。美少女の舌の上に、これまでとても良い物ばかりしか味わってないであろう舌の上に俺の精液を吐き出すのは舌の感触だけでなく、精神的にもめちゃくちゃ気持ちよくてウットリしてしまう。
「ちゅるっ、んくっ、ごくっ……はぁ……凄くどろどろしてて……んっ♡」
「ああ……起き抜けの射精気持ちいい……」
和がごくごくと俺の精液を飲んでくれる。そこまで勉強したのか? いや、俺が昼に教えたような気もするな。どんどん俺色に染まっていると思うと気分が良い。
余韻をじっくりと愉しんでから俺も軽く身体を起こす。部屋の中は明るいが外は暗い。一回気持ちよくなって若干落ち着いた上に目も覚めた。チンコもまだビンビンだけど。とりあえず精液堪能中の和に話しかける。
「変な時間に目覚めたな……和、身体は大丈夫か?」
「んっ……はい。少し気怠いですけど大丈夫です」
「そうか……それじゃあ風呂にでも入るか」
「お風呂……はい。それじゃあ湯を溜めて──」
「ああ、それはいい。ここは部屋に温泉があるからな」
「! それはいいですね……」
和が若干だが反応して喜ぶ。まあ温泉に入れるってのは普通に嬉しいだろう。身体も汚れてるしな。結構良い部屋に泊まってて良かった。
それに部屋に温泉となればやることは決まっている。俺は和に顔を向け、
「なら、一緒に入るか」
「んっ……はぁ、気持ちいいです……」
「ああ、さっぱりするな」
部屋の中にある温泉は檜風呂だ。
ちゃんとした旅館の温泉なだけあって育ちの良さそうな和も上機嫌である。
まあ俺は同意しつつもまだ湯に浸かっていない。浸かっているのは先に身体を洗った和だけで、俺はまだ身体を洗ってる最中なのでこれから入るって感じだ。
泡をシャワーで流しつつ、湯の中で足を伸ばしてうっとりと温泉を堪能してる和を見る。
当たり前だが、和は全裸であり、髪も下ろしている。ロングの綺麗な髪。湯に浮かぶ和のおっきな乳房。Kカップ超えの女子高生が持つには大きすぎる爆乳を自然と見てしまう。でっかいおっぱいって見てるだけで幸せになれるというか、いろんな動作の度に揺れ動くのが見てて楽しすぎるのだ。
というか見てるだけじゃ我慢出来ないな。和の美しい身体を見てると股間が自然と上を向く。その可愛い顔や女の仕草にたまらない気持ちにさせられる。
「隣いいか?」
「あっ……はい、どうぞ」
身体を洗い終えた俺は和に一声掛けてから浴槽に入る。和はまだ少し照れているみたいだ。そういう女の子らしい恥じらいもまた良いものだ。その目が一瞬、俺の肥大化した肉棒を捉えたのを俺は見逃さない。
が、今は特にそのことを指摘することもなく湯に身を沈める。
「はぁ……確かにこれはいいな」
「はい……気持ちいいですね。その……はい」
俺が浴槽の縁に手を広げて背中を預ける。和は俺の言葉に同意しつつも、先程より僅かに身を縮こまらせた。
やはりまだ少し恥ずかしいのだろう。お湯によるものなのかもしれないが頬を紅潮させた状態で腕を前に、和のむっちりした太ももの間に挟んでいる。
そうするとその谷間が腕に寄せられて堪らないが……まあそれはいい。とりあえず俺は右手を和の肩に回すと、
「あっ……♡」
和を抱き寄せる。和が短い声を上げて俺に密着する。その気持ちのいい身体。爆乳もたっぷりと俺の胸板に押し付けられて気持ちいい。お湯に濡れた和の身体は昼とはまた違った気持ちよさがある。
「嫌か?」
「い、いえ……このままでいいです」
一応問いかけてみると、和は予想通り嫌がってはいないどころか嬉し恥ずかしといった様子で俺の身に身体を寄せてきた。あー……おっぱいがむぎゅって押し付けられて気持ちいい。温泉で美少女を侍らせるのって最高だな……温泉の気持ちよさに加えて、爆乳美少女の気持ちよさも感じる。俺の肉棒もお湯の中でいきり立つというものだ。
「和は可愛いな。それに気持ちいい。和はどうだ?」
「んっ、はい……私も、気持ちいいです……東郷さんの身体、逞しくて硬くて……」
「和の身体には負ける」
「も、もうっ、東郷さん……! あっ、もう、また胸揉んで……んっ♡」
「あー、ほんとでっかい。手が幸せ……いや、触れてるとこ全部幸せだ……」
「あんっ、もう……いやらしいです……」
「それも和には負けるな」
「そ、そんなことないですっ」
言いながら右手を和の脇の下に差し入れておっぱいをもみもみ。こうしてると自分がとんでもなく偉くなった気分だ。普通の男では絶対に味わえないレベルの美少女と温泉に入ってイチャイチャ出来るんだからな。
それにしても和は可愛いな。顔をこっちに向けたのでキスでもしておこう。
「んっ、んんぅっ……♡」
一瞬驚いた和も直ぐに俺の口と舌を受け入れる。べた惚れした美少女はほんと気持ちよくて最高だ。何をしても喜んでくれるしな。
「はぁ……もう、ほんとに東郷さんはエッチです……♡」
「可愛くて我慢出来ないんだ。つまり、それも可愛い和が悪いな」
「きゃんっ、あっ、はぁ……東郷さん……♡」
和を更に抱き寄せ、左手で和の乳を持ち上げるとそのまま乳首を中心にしゃぶる。ぷるんぷるんのおっぱいの深い谷間に顔を埋め、瑞々しい肌の柔らかさを堪能すると、興奮がまたしても高まってきた。
「和……挟んでくれ」
「……は、はい……」
立ち上がり、肉棒を突き出してお願いすると和もそれに頷いてくれる。視線はじーっと俺の肉棒を捉え続けながらだ。
浴槽の縁に座り、足を広げると和がその間に。そして和がその細腕で胸を持ち上げる。
むにゅんっ♡
「あー……やっべぇ……はぁ、蕩ける……」
「んっ、また、凄く硬い……」
和のもちもちしたおっぱいに俺の股間が覆われる。ぎゅっと左右から手で押さえて挟み込んでる和を谷間と一緒に上から見下ろす。
和が昼間の発情しきったものとは違い、観察するような初々しい反応を見せてくれるが、これはこれで良いと思う。
「和、扱いて」
「はい……確か、こんな感じで……」
「うっ、そうそう……はぁ、最高……」
女子高生の張りのある爆乳に亀頭の先から根本まですっぽりと包まれて溜息が漏れる。左右から乳圧を掛けられると腰が浮いてしまう堪らない気持ちよさだ。
「風呂に入ってるからかさっきより温かいな……ぽかぽかで溶けそうだ……和のおっぱいまんこ……」
「は、恥ずかしいこと言わないでくださいっ。も、もうっ……♡」
そう言って恥じらいながらも胸を動かす動きは初心者から逸脱しようとしている。昼間にやらせたのもあって力加減が徐々に上手くなっているのだ。
肉棒に吸い付くようなおっぱいの柔らかさと弾力に自然と上を向いたり溜息を漏らしながらパイズリ奉仕を楽しむ。
たぱたぱ、ぐちゅぐちゅと淫らすぎる音を鳴らしながらのKカップ超えのパイズリ。3桁はあるであろうサイズの、多くの男性が味わうことが出来ず、妄想するしかない極上の乳奉仕に精巣はグツグツと煮え滾っているのを感じる。
既にこのエロ乳も、和の女子高生らしからぬ肢体も美貌も、全て俺の物になったのだ。彼女という存在がこの世に生まれ落ちて15年。高校に入学して1か月近く。
きっと運良く彼女という存在を見かけた男子は悶々とした日々を送っているだろう。あるいは、どうにかして仲良くなれないか。付き合えないか。恋仲になってこの男を魅了するエロエロボディを味わえないかと思考を巡らせているのかもしれない。まだ1ヵ月だし、まだまだチャンスはあるはずだと。
「んっ、はぁ、東郷さん……♡」
「どうした?」
だが、
「……あ、後でまた……私に……その、私の中に、これ、ください……♡」
「っ……ああ……! 幾らでもくれてやる……!」
──既にこの子は俺に惚れている。
俺の女になったのだ。もう取り返しはつかない。
入学してから1ヵ月という短い期間に起きた男子達にとっての悲劇。ファーストキスも処女も何もかもを俺という男に捧げられてしまった。
一か八か、告白でもなんでもしていれば、役満並に低い確率だろうが、それを受け入れられる未来もあったかもしれないというのに。清澄高校の男子は可哀想だ。彼女という存在を知りながら、知らぬ間に決して届かない存在になってしまったのだから。
「はぁ、はぁ……東郷さん、ほんとこれ好きですよね……んっ♡」
「ああ、大好きだ……それをしてくれる和もな」
「……だって、好きですから……と──、じ、仁さんのことが……♡」
「くっ、和……!」
ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、と俺の腰におっぱいが叩きつけられる。
重量感のある和の爆乳。圧倒的な質量を持ちながら、みちみちもちもち、触らせるだけで多くの男を陥落せしめる魔性のエロエロおっぱいに、こうやってパイズリさせることも、俺以外の男には不可能なのである。
おっぱいが大好きな俺の肉棒も、全方位をみっちりと包まれ、にゅるにゅる、むぎゅむぎゅと扱かれてビクビクと跳ねている。吸い付くような乳房の圧力を受けて股間は直ぐに限界まで高められる。この最高すぎる和の爆乳パイズリはおっぱい星人にとって最高過ぎる。
ぎゅうっと和が左右からおっぱいを締めて、谷間が楕円形に、肉棒が圧倒的な深さの谷間に閉じ込められ、たっぷりと乳圧を掛けられると、そのビジュアルとのあわせ技であっさりと一線を越えてしまう。
「っ、はぁ、出る……!」
「きゃっ……♡」
びゅうううっ、びゅるるっ、びゅうっ。
おっぱいの重さをたっぷりと肉棒で味わいながら射精する。谷間に埋もれたままの射精。唐突に射精したため、和が咄嗟におっぱいを抱きしめて谷間を深めるが、それがまた快感を助長する。腰を突き上げて根本をおっぱいが密着するほどに肉棒を突き入れても、肉棒の先端はおっぱいの谷間の中。余すことなく肉棒が乳肉に包まれて更に気持ちの良い射精が出来る。この股間の上にあるボリューム感が堪らないのだ。見えないのもまた唆る。
「っ、はぁ……はぁ……和……そこに手をついて、後ろ向いて」
「んっ、はぁ……わかりました……♡」
谷間から肉棒を引き抜き、和もおっぱいから手を離す。谷間には俺の精液が橋を作り、汚した証を刻み込んでいたが、俺は興奮のまま和に後ろを向かせた。
和もその意味を理解し、期待の色を目に浮かばせながら言う通りにする。
胸だけでなく、全身が男を欲情させるためのドスケベボディ。尻も腰からのラインも何もかもがエロすぎて、後ろから見ると堪らない。むしゃぶりつきたくなってしまう。
出したばかりの肉棒もギンギンのままにひくつき、狙いを定める。腰を前に突き出し、和の秘部に向かって亀頭を侵入させた。
「あっ、ああっ、仁さんっ、好き……好きなんです……もう駄目……♡ 仁さんのこれを受け入れると、頭が真っ白になっちゃいます……他のこと、考えられないっ……♡」
肉棒を和の膣内に埋めると、直ぐに媚肉が俺の肉棒を全力で歓迎してくれる。
トロトロで熱々。きゅうきゅうに締め付けて離そうとしない。和の好意を示すかのように、全力で俺を奥へ奥へと引き込もうと誘い、俺の遺伝子を求めている。
早く出して、射精して、と和の中も全身も、俺を悦ばせるために動いていた。
「く、おおっ、和……!」
「あんっ、あっ、そんなっ♡ いきなり激しいっ、あっ、あっ♡」
その事実に俺は悦び、腰を激しく動かす。和の奥にぐりぐりと腰を、肉棒を押し付け、和の桃尻が俺の腰にむにゅりと押し付けられ、子宮口が亀頭にちゅっちゅっとキスを落とす。前後に動かせばパンパンと音が鳴り、反動で爆乳がぶるんぶるんと揺れ動き、水滴や俺の精液をぴちゃぴちゃと床に落としていく。淫らで下品とも言える光景を見て、俺の興奮も高まり、もっとそれを見たいと更に腰も早くなる。
駆け引きなんて存在しない、本能のセックス。自分の女と快感を求め合う──種付けを目的とするような交尾だ。
実際に生命を宿すようなことはないとしても、和が俺の遺伝子を欲しがり、俺が和の中に遺伝子を刻み込みたいと思う欲求は変わらない。性器の敏感さは持ち主の興奮に比例して敏感になり、快感を強くしていた。
「和……っ、お前は、もうっ、俺の女だからな……!」
「は、はいっ、なります……っ♡ 女にしてください……大好きです……♡ もう自分で抑えきれないくらいに好きでっ、あっ、堪らないんですっ……♡」
「言ったな……! もう駄目と言っても聞かないからな……! ほらっ、もっといやらしくなれ……!」
「んんっ、あっ、はいぃっ♡ わたしっ、あっ、仁さんのためにっ♡ んくっ♡ いやらしく、なりますっ……♡」
腰を動かし、言葉を発する度に淫らに発情していく和。快感に悶え、甘い声を出して愛しい人の欲望を受け止め、それと比例して和も欲求を高めていく。
きっと今までは性的なことも恋愛も興味はそれほどなかっただろうに、俺に惚れて性行為をしてからは今までが嘘のように内心に変化があっただろう。俺のためにエッチなことだってしてみせる恋愛脳になったとも言える。
真面目なところに変化はないかもしれないが、俺という駄目男の頼みを断れないエッチな娘になってしまっているのだ。
「こんなエロい身体して……乳もこんなに揺らして……はぁっ、俺が我慢できると思うなよ……!」
「ぁ、ああっ、んっっ♡ はぁ、んーっ♡」
快感に悦ぶ嬌声が浴室に響く。
ぶるんぶるんと揺れる乳房を後ろから鷲掴み、肉棒を突き入れまくる。
デカ乳を掴み、揉みしだきながらのバックはまた格別だ。背後から見る腰のくびれ、母性を感じる丸い尻。
そこに腰をガンガン打ち付けると支配欲が満たされる。ここに射精するのだ、この美少女に射精するのだと自覚して、股間がさらにいきり立つ。
「くっ、はぁ、やばい、もう……!」
「んっ、ちゅっ、はぁむ、キスしゅきです♡ んむっ、れろっ、はぁ……♡」
身体を前に倒し、和のほっそりとした首筋に手を這わせると顔を横に向かせてそのまま唇を奪う。その間も尻に向かって杭打ちのようにピストンを続ける。
もはや快感でろれつが回らない和の乱れた姿を視界に収めながらどんどんと射精への欲求を高めていく。
このどうしようもなく己の性欲を、性癖を刺激する美少女の中に出す。精神的な優越感や興奮と共に、実際にもたらされる全身の快感が肉棒をビクつかせる。
「あああっ、出るっ、出すぞ和……! お前の中に……!」
「ああっ♡ 出してっ、出してください……♡ 私の中にっ、仁さんの精液……沢山……♡」
中に出すことを嬉しそうに許可する和に俺の腰の奥が震える。
お尻を強く掴み、激しく動く。亀頭が太くなり、幹がぐるぐると燃えつくような堪らない快感が溜まっていく。
そして止めに溜め込んだものを吐き出す極上の射精を、和の中で行う。強く一突きをお見舞いし、
「ぐっ、ああああああっ──」
「あああああっ♡ でて、でてますぅっ♡ はぁっ、ああーっ♡」
びゅうううううっ、びゅううううっ、と強く射精。
お尻にぴったりと密着し、最奥にぐりぐりと強く押し付けるように精液を吐き出す。子宮に精液を塗り込むような雄が一番気持ちのいい射精だ。
もうその瞬間の快感は何もかもがどうでもよくなるほどに最高だ。眼の前にある和という美少女のビジュアル。実際に美しく柔らかい肌に触れて、その甘い嬌声を鼓膜が通り抜ける感覚、実際にその中で射精し、射精しているという事実を自覚する。その全てが快感に変わり、ううっ、ううっ、と情けないうめき声を漏らしてしまうほどに気持ちいい。精液を吐き出す度に多幸感が全身を突き抜ける。美少女の中で射精することのなんと気持ちのいいことか。自身の幸せっぷりを一秒毎に自覚してしまう。
「はぁーっ、はぁーっ……和……くぅっ……好きだぞ……」
「んぅ、ぁ……仁さぁん……大好きです……♡」
射精が終わると、その快感の余韻から本能から来る言葉を口から吐き出す。和も同様だろう。ビクッ、ビクッ、と全身を跳ねさせ、蕩けきった瞳で好意を口にする。
そのまま肉棒を抜こうとするのだが、その時ですらにゅるーっ、と俺の肉棒に吸い付いてくる。まるで、行かないで、とおねだりされているようで堪らないが、その誘惑を跳ね除けて一度肉棒を引き抜く。にゅぽっ、と音が鳴り、愛液と精液に濡れた俺の肉棒が姿を現す。
まだまだ味わいたいのは山々だが、浴槽に浸かりながらのセックスで和はのぼせ上がりそうだし、俺の方も頭がクラクラする。ここでやりすぎて気を失えばシャレにならない。
故に俺は最後に残った理性を振り絞り、身体をもう一度さっと流し、和を部屋の中へと連れて行った。
「こんな時間に外に出るのは初めてですね……」
「まぁ学生ならそれが普通だしな」
和との風呂場でのセックスも終えると、俺は和を連れて外へ向かった。
車の助手席に座る私服の和。だが別に送り届けようって訳ではないのだ。こうやって外に出たのは単純なことで、
「さて、この時間に開いてる店は……」
「すみません。私はあまり詳しくなくて……その、コンビニくらいしか」
「まあ最悪……と言うほどでもないが、何もなければコンビニでもいいか。気にするな。最近はコンビニの飯も色々と凝ってるしな」
──とまあ、要は腹ごしらえである。
昼頃に会ってから何も食わずにセックスして寝て風呂入ってセックスしてという一日を過ごしてしまったのだ。さすがに腹も減る。
だが時間は既に0時を回ってしまい、旅館で飯は……まあ、出来ないことはないが、さすがにそこまでやらせるのは酷だし、外に出て何か食べようということになった。
しかし地元でもなんでもない俺や学生の和がさすがに夜中に開いてる店を知っているはずもないのでとりあえず車で街の方に。軽く調べてもいいが……面倒だな。もうコンビニでも良くね? から○げクンのレッド食べたい。
そんなことを考えていると、ふとあるものを見つける。ああ、あそこでもいいかと、
「和、ラーメンは好きか?」
「えっ? あっ、えっと、その……」
「いや、そういう気分じゃないとかなら別にいいけどな。ただそこの店開いてたからどうかと思っただけだ」
そう。俺が車中から見つけたのは一軒のラーメン屋である。
まあ確かにラーメン屋って夜中も開いてる店多いよね。深夜2時まで開いてる店とかよくあるし、中には朝までやってる店なんかもある。
行くなら居酒屋とかでもいいかと思っていたが、ラーメン屋でもいい。
と思ったのだが和は何故か答えに戸惑った。ラーメン嫌いなのか、そういう気分じゃないのか。まあどっちでもいい。そういうこともある。食べたくないなら別の店を──と思った瞬間、
「あの、そういう訳ではなくて……その、実は私……ラーメン、食べたことないんです」
「えっ? マジ? 一度も?」
「はい……あっ、でも別にどういうものかは知ってますっ。ただ食べる機会がないだけで……」
和が若干恥ずかしそうに言う。そうなのか……いやまあ、そういうことも……まあ、あるのか。結構驚いてしまったが、相当育ちが良いんだろう。ラーメンを一度も食べたことがないとは……この分だとファーストフードなんかも食べたことなさそう。マックとか連れて行ったらドハマリしたりしてな。
「……どうする? せっかくだし行ってみるか?」
「そう……ですね。せっかくの機会ですし、仁さんと行けるなら……」
「……そうか。なら車を止めるか」
……なんか言葉の節々に俺への好意が表れててむず痒いな。いつの間にか名前呼びになってるし。別にいいが、学校でいきなり名前呼びされたらヤバそうだから後で注意はしとこう。
というわけで駐車場に車を止めて店の中に。……その際も自然と腕を組んできたのはなんだろうな。好き好きオーラがヤバい。セックスして歯止めが利かなくなってないといいが……。
「内装は結構普通なんですね」
「ただの飲食店だからな。どこも似たようなものだ」
初めてラーメン屋に足を踏み入れた和はきょろきょろと興味深そうに辺りを見渡す。店内に人はそこそこ。時間帯もあって大盛況ってほどでもないが、かといって閑散しているというほどでもない。
「さて、何を食べる? まあ最初なら普通のがいいか?」
「えっ? って、あ……学食みたいに食券なんですね」
「ラーメン屋だと食券のところが多いな。普通に注文聞くところもあるが」
店によるよな、と俺はお金を入れて自分の分を注文。そのまま和にどれにするかを聞く。和がその際に俺を見て、
「あの、お金……」
「気にするな。奢られとけ。学せ──女に払わせるやつがあるか」
「は、はい……ありがとうございます。それじゃあ普通のを……」
学生、と言い掛けて別の言葉に言い直す。そこまで気にする必要もないかもしれないが、一応だ。和が俺の言葉にドキッとしたようだが、実際はケースバイケースである。俺は女だからと無条件に奢るほど優しくはない。どうでもいい相手だと奢らん。奢るのは年下と美少女だけだ。
まあそんな俺の主義は置いといて、食券を店員に渡してから角の席へ。結局和は普通のにしたようだ。
「んっ」
「どうした? 椅子に何かあったか?」
「いえ、そういう訳では。……ちょっと、座り辛くて」
そう言って顔をほんの少し赤くする和。それを見て聞いて、俺は察する。
「気が回らなかったな。すまん」
「いえ大丈夫です。ちょっと変な感じはしますけど……」
若干もじもじとしながら言う和。まあ今日一日でめちゃくちゃヤッたもんな……しかも処女だったのに。さすがに手加減してやれば良かったか。
だが今こうして割と平気そうにしてるのはやはり才能か。淫乱ピンクか。どうやら和は身体もエッチだが、そういう素質も備えているようだ。
「……視線がいやらしいです」
「……何のことだ?」
和にジト目で見られる。さすがに露骨過ぎたか。思いっきり胸とか見てたしな。でもそういう服着てる方にも責任があると思う。こんなん、男なら誰でも見る。なんなら店員も見てた。そう考えるとムカつくな。周りを気にしつつ軽く手をのばす。
「きゃんっ」
「こんなエロい服着てたらそりゃ見るし触るだろ」
「え、エロくないですっ、可愛い服で……んっ、というか、こんなところで触らないでくださいっ」
右手を和の谷間に潜り込ませてもみもみ。もっちりたっぷりののどぱいの重さと柔らかさを手のひらいっぱいで感じる。
和はそれに身じろぎし、軽く注意してきたが……なんかこう、あれだよな。こうやっていきなり胸を揉んでも軽い注意だけで済むのってエロくね? なんかじゃれあいがエロい。他の男が遠目で盗み見るしか出来ない極上エロ乳をいつでも触れる感じもエロい。こうやって爆乳を外で鷲掴むと、俺の物だと喧伝してるようにも感じる。別に見せつけてはいないけどな。
「悪い悪い。見てたら触りたくなってな」
「もうっ……ほんと、エッチです」
こうやってイチャついてるとバカップル感半端ないなと思う。これもオカルトの力か──と、そういえば気になることがあったな。
「和は俺のどういうところが好きになったんだ?」
「! ……それは……その……」
唐突に聞いてみる。これもちょっとした実験というか確認だ。
オカルトの力で惚れた女はなんかこううまい具合に惚れた切っ掛けに辻褄を合わせる傾向にあるが、和の場合はちょっと特殊だ。
和の言葉から察するに、和はヤクマルというネット雀士に惚れていたようだ。
それは俺がネット麻雀で役満をぶち当てたから……だと思うのだが、ネト麻がありなら色々とやりようがあるし、弊害もありそうなのでちょっと確認しておきたかった。
「……麻雀のことを褒められて……麻雀への想いが感じられるって言ってもらえて、嬉しかったんです。それからどうしても気になって……気がついたら……」
と、恥ずかしそうに和がそれを告白する。ふむ、やはりあのときの役満が原因か。
つまり和が微妙におかしかったのは、そちらへの好意を優先して──いや違うな。ヤクマルを俺だと認識していないと、俺への好意は発動しないのか?
まあネットだと誰だか分からないのだからそりゃそうだろうって感じだが、その状態で現実の俺が役満をぶち当てるもんだから変な感じになったと、そういうことか?
「……そうか、ありがとな」
「あっ……」
とりあえず、聞きたいことは聞けたので和の頭を撫でてやり、話を打ち切る。……なんかナチュラルにクズいことをしてる感マシマシだが、それは今更だ。気にすることじゃない。
「ズルいです……もう……」
そう言いながら距離を詰めてきた和の温もりを感じる。和は惚れっぷりが凄いな。これもオカルトのおかげだ。
そんなこんなで甘い空気を醸し出していると、店員がラーメンを運んできた。というわけでさっさと腹ごしらえだ。
「あっ、いい香り……」
「美味そうだな。熱いから気をつけろよ」
「そ、それくらいは分かってます。いただきます。えっと、ふーっ、ふーっ……」
箸を使い、恐る恐る麺に息を吹きかける和。その間に俺は一口。うん、美味い。というわけで和を観察すると、俺の真似をするように口に運び、しかし啜れずにちゅるちゅると麺を口にした。
「あっ、美味しい……」
それは良かった。再び食べ始める和を見て俺は思う。……こう、女の子が髪をかき上げてラーメン食べる時の横顔って良いよな。
たまにそれを横目で見ながら俺達はラーメン屋での遅めの夕食を終えた。因みに和はしっかりと完食していた。食べないよりいっぱい食べる子の方が好きだから良いと思う。後でカロリーとか塩分量教えてみようかな。……怒られそうだからやめとこう。
次回は翌日。ささっと終わって次次回は原作スタート。つまり魔王様の登場です()
皆の熱い感想、待ってる
【参考程度に】清澄高校で好みの子は誰?
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片岡優希
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染谷まこ
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竹井久
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原村和
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宮永咲