そんな事よりカナメのフォーア・シュトースとシュテルネンの実装はよ。
「ああっーカナメさん、すごい!すごいよぉー!」
フレイアのルンピカが止まらない。
カナメがいつまで経ってもフレイアのペニバンから顔を離そうとしないので、マキナが強引に引き離しにかかる。
「こらーっカナカナ、もう一本目は終了だってばっ」
我に返ったカナメが慌ててフレイアのペニスバンドから唇を離す。
「ちゅぽっ。そ、そうね。ごめんなさいっ」
己の暴走を思い返すに、さすがに羞恥心が沸き起こったらしい。
フレイアにぶっかけられた擬似精液を顔から滴らせたまま、頬を上気させて謝罪の言葉を口にする目隠し状態のカナメ。
ただ、まだオリッシュの擬似精液を味わい足りないのか、その手は名残惜しげにフレイアのペニバンをニギニギしていた。
そのカナメの手を新たな次の一本に誘導する事で、マキナが腰をカクカクさせているフレイアを救う。
「ほら二本目はこっちだよー。カナカナ」
「あんっ、次はこれね。じゃあ、その、早速始ちゃっていいのかしらっ?」
新たなペニスを握らされたカナメは、ウズウズと待ちきれない様子でスタートを伺う。
ちなみにやっとカナメから解放されたフレイアは、あへあへーと轟沈中である。
「よーし、じゃあカナカナー。二本目レディーゴー!」
マキナの合図と共に、カナメは新たなペニスに顔を近付け、舐めしゃぶり始めた。
「あーむ。ちゅっ、れろれろ」
「・・・ッ、・・・、・・・!」
一旦落ち着いたからだろうか。
カナメの舌使いは先程の暴走時に比べて丁寧さを取り戻していた。
ペニスバンドの亀頭を隈なくくすぐっていく。
そのペニスバンドの持ち主は美雲・ギンヌメール。
フレイアと同じく生まれて初めての勃起体験だったが、さすがは完全無欠のミステリアスビーナスだ。
ペニバンをピクピクヒクヒクさせるだけで、何とか己の声や体の反応を抑え込むのに成功していた。
さすがクモクモ!
これならカナメも悩むはず!
マキレイコンビが固唾を呑む。
「チュパチュパ。うんっ、わかったわっ。えっと、後は射精させればいいのよね?」
だが、カナメは一通り亀頭を舐め回しただけで、あっさりと美雲のペニバンから唇を離してしまう。
そして余裕の笑みを浮かべて、マキナに対して改めてルールを確認して来た。
「えーーーっ!?もう答えがわかったのっ!?」
「ええ、そうよ。じゃあ、行きましょうかっ。美雲、覚悟はいい?」
「・・・ッ!?」
どうやらペニスバンドの主も特定してしまっているらしい。
目隠しをされたまま不敵に宣言するカナメ。
そして詰将棋の様なカナメの的確なフェラが始まった。
「あーんっ、れろれろれろれろ」
大きく口を開けたカナメが、くるくると器用に舌を回してペニスバンドのカリ首を満遍なく舐め回して刺激する。
「・・・あくっぅ!それ凄いわっ!いいっ」
敏感な部分を集中的に舐め撫で擦られ、これまで沈黙を守って来た美雲もたまらず嬌声を漏らしてしまう。
続いて縦笛の吹き口に唇を当てるようにペニスバンドの亀頭の先端を咥え込んだカナメが、舌先を震わせて射出口を刺激。
「はむっ、ちゅるちゅるちゅる。カプリ」
そして最後に亀頭の裏筋を甘噛みする。
美雲に対するトドメの一撃であった。
「あっああっ、ダメよッ、耐えられないっ、ぁぁぁああああ、あひぃいいいっ」
どぴゅー、どぴゅどぴゅー
「ああぁあーーーっ。これが射精の感覚っ。ああっ!素晴らしいわっ」
初めて体験する男子の射精感覚に、何度も気持ちよさそうに体を震わせる美雲。
その都度カナメの顔や胸の谷間に擬似精液を思いっきりぶっかけていく。
この一連の射精体験は、星の歌い手として人工的に生み出され、人生経験が圧倒的に足りていない美雲の人格に決定的な変革を与えてしまう。
普段自分たちハメキューレがバーチャルAV生配信で約三十億人の男たちに与えている感覚を、文字通り身をもって知る事になった美雲は、ヨガリ声を銀河に届ける行為をよりいっそう尊く想うようになる。
さらに射精という男子の性欲の原点を垣間見る事で、射精に至る勃起を喚起しやすいようデザインされた己の女神ボディの本当の価値を認識するに至り、その活用方法を自分なりに模索するようになっていく。
また一つ美雲は大人の階段を登ったのであった。
動きとセリフの繋がりが納得いかなくて何度も書き直し。
1500字で5Hも掛かるとは。