バーチャルAV生配信の本番でカナメが浴びたオリッシュのスペルマは、だいぶ前に乾いてしまっている。
だが今またフレイアと美雲の擬似精液を立て続けて浴び、その美顔は白濁液で再びドロドロになっていた。
顔から精液を滴らせながら、目隠し状態のカナメが上品にニコニコと微笑む。
正解出来た事が嬉しいのか、それともオリッシュのクローン精液を浴びれた事自体が嬉しいのか。
実のところその両方であった。
「あんっ。はぁはぁはぁ。流石ねカナメ。どうしてあれだけでわかったのかしら」
生まれて初めての射精感覚の余韻からやっと回復した美雲。
カナメのテクニックと洞察力を賞賛し、己の敗因を確かめようとする。
「うーん、そうね。ねぇレイナ、このペニスバンド、フォールドバリアのテクノロジーを使ってるんじゃないかしら?舐めたときの滑らかさが本番中のオリッシュ管理官のペニスに似ていたわ」
バーチャルAV生配信は先程終了しており、オリッシュのペニスであったならば、フォールドバリアは既に解除されているはず。
カナメは仕事でもプライベートでも、オリッシュのペニスを舐める機会が他のメンバーに比べても特に多かった。
彼女にとってフォールドバリアの有り無しは、とても大きい差異であったらしい。
だがそのカナメにとっての当然は、他のメンバー、特にペニバン開発者のレイナから見れば奇跡的な話であった。
「BVSのフォールドバリアはナノマイクロレベル。それを舐め分けれるなんて。カナメ、恐ろしい女っ」
レイナはカナメの舌の鋭敏さと、オリッシュのペニスに対する猟奇的なまでの把握っぷりに唸ってしまう。
さらにカナメは握ったままの美雲のペニスバンドに顔を寄せ、実践を交えて嬉々として他の手掛かりがどこにあったか説明を行おうとする。
「うふっ。それと、やっぱりね。オリッシュ管理官のペニスと感じ方が違うの。れろっこことか、ちゅぷっこことか、あとはー、こことかっ」
「あんっ、ああんっ、や、やるわねカナメ」
再びのカナメの舌使いに身悶えする美雲。
「ねぇーカナカナ、オリオリじゃないのはそれでわかったとしてー、何で美雲ってわかったのー?」
「それはねっ。ペニスの跳ね方よ。本物じゃないとしたら、進行役のマキナを除いて残りは美雲とレイナのどちらかですもの。カリ首を舐めた時に反応した角度が、オリッシュ管理官のペニスの時より若干浅い程度だったから。そこを見分けるのもそんなに難しく無かったかな。うふっ」
美雲は165cmでレイナは147cm。
その差がペニスの仰角に現れていたようだ。
「すっごーい!カナカナ、オリオリのペニスのそんなとこまで見てるなんてっ」
「ええ、オリッシュ管理官のペニスが感じてくれるポイントとリアクションは、全部把握してるもの。バッチリだわっ」
カナメはいたく誇らしげである。
「はぁはぁ、カナメさんは、はふぅ、ほんにオリッシュさんのペニスを愛しておられるんやねー」
一本目の勝負で敗退し、快感で砕けた腰を横たわって休めていたフレイアが、そんなカナメを尊敬の目で見上げていた。
タメ回はもう少し続きます。