※この作品はR-18です。

【廃棄】センズリ享楽ユニット・ハメキューレ   作:夜叉五郎

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リハビリ。思いついたので投稿。


本編
扇情のプロローグ(1)


『緊急!アルシャハルでヴァール発生!戦術音楽ユニット・ワルキューレおよびデルタ小隊出撃せよ!』

 

 ケイオス・ラグナ支部に緊急出動命令を知らせるワーニング音がけたたましく鳴り響く。

 久しぶりの緊張感。

 

「そんな!どういうことかんね?遺跡はもう止まったはずなんに!」

 

 困惑するフレイア・ヴィヨン。

 ウィンダミア出身のリンゴ大好きなワルキューレの新エースだ。

 

「とにかく行くわよ!みんな準備はいい?」

 

 リーダーのカナメ・バッカニアがメンバーを叱咤する。

 二十二歳で晩酌が大好きな、親父ゴロシの良い女である。

 

「久しぶりの戦場ライブ、気合い入れて行くわよ!」

 

「「おおー!」」

 

 年齢不詳で神出鬼没な美雲・ギンヌメールが激を飛ばし、サイレントハッカーなレイナ・プラウラーと、ふわふわボディでセクシー担当なマキナ・中島がそれに応える。

 

 マクロス・エリシオン出航。

 

 ウィンダミアの宰相ロイド・ブレームとのプロトカルチャーの遺跡を巡る戦いが終結してから数ヶ月。

 ワルキューレの面々はまた波乱の日々に放り込まれることになる。

 

 

 

 

 

「歌は命!!」

 

 アルシャハルに到着してステージを展開。

 レゾナンツの衣装を身にまとって、いつも通りに戦場ライブを行うワルキューレ。

 ブランクなどものともしない彼女たちの圧巻のフォーメーションワークと歌声。

 

 しかし・・・。

 

「なぜ?私たちの歌が効かない!?」

 

「おかしいわ。私たちの歌が彼らの心に響いていかない」

 

「ふぇーん、いったいどういうことなのー。レイレイ!」

 

「ヴァール発生率、全然収束しない・・・。逆にどんどん上昇中!ヤバヤバ」

 

「はわわっ!ハヤテは大丈夫かんね!?」

 

 ワルキューレ渾身のワクチンライブが何故か効果を全く発揮せず。

 逆に魅力的なワルキューレのメンバーたちの肢体と、華やかなパフォーマンスに煽られるようにヴァールの暴動が激しくなる。

 ヴァール化したゼントラーディがゼントラーディな股間を押っ立てて、ワルキューレに群がってくる始末。

 

「くっ、フレイア、大丈夫か!」

 

 ハヤテ・インメルマンのVF-31ジークフリードが必死にワルキューレをガード。

 なお、ハヤテの相方のミラージュ・ファリーナ・ジーナスは、特殊任務の為に一ヶ月前からデルタ小隊を離れており、今回の出撃には不参加であった。

 

「このヴァールは何かおかしい。一旦退くぞ!チャック、ハヤテ。ワルキューレの撤収を援護しろ!」

 

「ウーラサー!」

 

 デルタ小隊隊長のアラド・メルダースが撤退を決断。

 ワルキューレの離脱のサポートを開始するチャック・マスタング。

 それに続くハヤテ。

 

 戦術音楽ユニット・ワルキューレの久しぶりの戦場ライブは、こうして大失敗に終わってしまった。




短く適当に。どうせ直ぐにエタりますから。
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