面接結果にいたく満足したオリッシュは、その場で全員に審査通過を通達。
オーディションの二次審査はこれにて無事終了する。
それを受け、着座していた極上のバニーガールズは起立し、オリッシュに向けて深く礼をする。
「「「「「ありがとうございました!」」」」」
ちっぱいからデカパイまで、選り取りみどりなサイズがバニースーツからまろび出そうになり、オリッシュの目を楽しませる。
壁際に控えていたパープルバニーなミラージュに合図を送るオリッシュ。
「はいっ、皆さん。三次審査は身体測定になります。医務室まで案内しますので、私について来て下さい!」
六匹のうら若いバニーがお尻の白い尻尾をフリフリさせながら面接室を退室。
その光景もまた、オリッシュにとってはご褒美であった。
「ねぇねぇミラミラー、ずーっと私たちの案内をしてくれてるけどー。大隊長のお仕事は大丈夫なのー?」
医務室へ向かう道すがらマキナがミラージュに質問。
「ええ。ヴァルキリー隊の皆さんは全員私より年上で、頼れるお姉さま達が中隊長として各中隊を取りまとめてくれてます。私の主な職務はヴァルキリー隊とこの船の主人、オリッシュ管理官との意思疎通を円滑に進める事になります。だから最近ではオリッシュ管理官の側に侍り、クレアさんやリディさんのお手伝いをする事の方が多いんです」
「でもそれだと、ジークフリードに乗って出撃する機会も、だいぶ少なくなってしまわないかしら」
カナメがミラージュを心配する。
飛ぶ事が好きで、ヴァルキリーの操縦技術を高める事に一生懸命だったかつてのミラージュの姿を、ここにいる皆が知っていた。
「はい。でも、いいんです。この船に来てあの方と出会い、私は空を飛ぶのと同じくらい。いえそれ以上に気持ち良くて、とってもヤリがいのある仕事がある事を知りました!ここでの生活は、まるで生まれ変わったかの様に視界の全てがクリアで新鮮なんです。きっと皆さんも気に入ってくれると思いますよ」
頰を染め、ヴァルキリーに乗れない今の自分の境遇を、上機嫌に話してくるミラージュ。
当然である。
ヴァルキリー以上に相性が良いと思い込まされているオリッシュに毎晩の様に跨り、忘我の境地に何度もテイクオフさせられてるのだ。
ミラージュの精神も女としての肉体も、完全にオリッシュによって充足させられてしまっており、不満などあるはずもなかった。
「今の私はオリッシュ管理官が全てです。あの方が快適に仕事が出来るよう諸事万端整えるのが私の務めです。何と言っても、あの方にしかブリージンガル球状星団は救えないのですから」
同性のハメキューレの面々の目からも、そのミラージュの姿は輝いて見え、眩しかった。
「ステキね」
「驚いた」
「ミラミラ、きゃわわー」
「ふふっ。あのオリッシュとかいう管理官、やるじゃない」
「ミラージュさん・・・」
自然と賞賛の声を上げるカナメたち。
ニッコリと笑って案内を続けるミラージュ。
「さっ、着きましたよ皆さん。ここが三次審査の会場です。ここではユニフォームも含め、一切の衣服を身に纏う事は禁止されています。こちらで脱いで下さい」
和やかな雰囲気になったのもつかの間、医務室に着くやいなや、そのミラージュの指示によってハメキューレの五人は裸に剥かれる。
先程のやり取りですっかりミラージュを信用しきってしまっていた面々は、大人しくその指示に従っていた。
全てはオリッシュの思惑通りであった。
話が全然進まないー。
もうちょっと進んだら、エロシーンだけまとめて先行公開しようかなと思ってます。