※この作品はR-18です。

悪夢の転身   作:花木 悠

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薬で動けない

 33-08

投げ下ろしたショックで目を覚ました菜穂は、ベッドの上に起き上がって「ここは?ホテル?」そう言うと、ふらふらの身体で座って「帰ります」と立ち上がる。

驚いた木原が「ここ迄来て帰るのか!楽しもうぜ」と言う。

菜穂が「何を馬鹿な事を考えているのですか!」恐い口調で怒る。

この薬って直ぐに正気に戻るのか?と不思議な程の変わり様に成る菜穂を見て思う木原。

目がまわっているのだが、精神力が優っていたのだ。

元々連れ込み易い様に、強い酔っ払い状態に一時的に成るが、媚薬効果で楽しめる薬だ。

意識の無い女性を抱いても楽しめないから、この様な薬に人気がある。

意識はその為に徐々に戻るが、歩いて部屋から逃げ出す程には中々戻らない薬。

立ち上がる菜穂を少しの力で押すと、ベッドに再び座ってしまった。

「キスをして、おっぱいを揉んだら感じていただろう?」と微笑む。

菜穂が「そんな事は、ありません!帰らせて下さい!奥様も子供さんもいらっしゃるのに、恥ずかしく無いのですか?」はっきりと喋る。

「芝居の続きをこれから教えてやるよ!」菜穂の肩に手を出して来る。

振り払おうとするが、上手に出来なくて抱き寄せられる。

キスを迫って来る木原に、身体が思った様に動かない菜穂に「芝居のキスが出来るのに、出来ないのか!」怒る木原。

「嫌ーー!」と口が開くと舌先が入る。

「痛い!」木原が驚いて口を離す。

「何をするのだ!」木原の舌先を軽く噛んだ菜穂。

今度は「バシー」と左の頬に平手打ちが炸裂して、ベッドに倒れ込む菜穂。

怯んで頬を押さえている菜穂の身体を、うつ伏せにひっくり返しワンピースのファスナーに手をかけると一気に下ろしてしまう。

「服が破れると、外にも出られないぞ!暴れても無駄だ!身体が動かないからな!」急に恐い口調に変わった木原。

「薬を飲ませたのね~」うつ伏せの状態で、漸く薬に気が付いた菜穂。

「警察に、訴えるわよ!」うつ伏せに押さえられて、ワンピースを脱がされながらも抵抗をみせる。

「好きな様に警察でも、何処にでも行けば良いよ!二人で食事をして楽しんだ!で終わりだ!薬を飲ませたのは証明出来ないし、事細かくこの様に乳房を揉まれた話が出来るのか?」そう言いながら右の乳房を揉んだ。

「嫌ーー!やめなさいよ!」大きく身体を動かすと、右の袖から服が脱がされて、左の袖も直ぐに脱がされてしまう。

身体の動きが悪いので、そのまま腰からワンピースを抜き取られて、キャミソール姿で漸く起き上がった。

服を脱がせて安心したのか、着ていた菜穂の服をクローゼットに吊り下げに行った木原。

「皺に成ると困るだろう?」微笑みながら、再び横に座るといきなり抱きしめる。

「今度同じ事をすれば、その綺麗な顔に傷を付けてやる!」

唇を求める木原に、仕方無くキスをする菜穂。

「開けよ!」口を開かせると、木原の舌先が菜穂の舌に絡めてくる。

菜穂はこの様なキスの経験が無いので、木原の思うままに絡まれて吸われた。

木原はキスだけでこの女は殆どSEXの経験が少ないと見抜いて、自分好みに仕込んでやろうと思い始めた。

キスをしながら、キャミソールの肩紐を外してしまう。

菜穂に媚薬の効能が現れたのか?比較的大人しくキスは進んでベッドに倒れ込むと、キャミソールを脱がす木原の手を振り払うが、力が抜けているのか思う様に成らない。

菜穂の身体は薬効いて、もう殆ど自由が無くなっているので、木原の思うままに成っていた。

「どうした?暴れても仕方ないのが判ったのか?」笑う木原。

「卑怯者!最低男」口は普通に喋れるが、手足に力が入らないので抵抗する事が全く出来ない。

キャミソールを脱がされて、ブラジャーとパンティ姿、全て純白で揃えている菜穂。

木原がそのブラジャーの背中のホックを外すと「やめて下さい!冷静に成って木原さん」と説得する菜穂。

もう、木原の欲望を止める術は無い。

 

ブラジャーを外される事にも、言葉では罵るが何も出来ない菜穂。

「中々綺麗な乳房だな!乳首も小さくて綺麗だ」左の乳房を下から揉みあげて、菜穂の顔を見て「気持ち良いか?」と尋ねる。

菜穂は「良い筈ないわ、ケダモノ!」と罵るが、木原はもう自分のものに成った喜びに溢れていた。

「声も出ないのか?」乳房を揉みながら不満顔に成る木原。

今度は右の乳房を揉みながら、左の乳首を吸い始めると、流石の菜穂も我慢の限界に成って「うぅ、ぅう」と声が出始める。

嬉しそうに成って、揉みながら吸うのにも力が入る木原。

木原は所詮女は同じ気持ちで対応しているが、SEXが三度目の体験に成る菜穂には大事件だ。

木原の手がパンティに伸びて、脱がされているが気づかない程に乳首の刺激が有った。

薬がもう身体に染み渡って、理性が欲望に負けてしまったのだ。

「ぅう、ぅぅ」乳首を吸われる度に声が出ている事に、もう気が付かない。

木原の指が股間に行って、クリトリスを刺激すると「いやーやめて」大きな声を出して嫌がる素振りをした。

菜穂はこれ以上の刺激に耐えられなく成っていたのだ。

急に木原が衣服を脱ぎ始めると、全裸になって「これを咥えて、舐めろ!」と菜穂の顔にペニスを突き出した。

男性のペニスをこの様に近くで見るのも始めてで、舐める事自体考えられなくて舐める事に驚く。

「舐められないのか?」木原は驚くよりも、菜穂の純粋で経験が少ない事に感激をすると「それなら、俺が舐めてやる」そう言うと、直ぐに菜穂の股間に顔を埋めた。

いきなり、木原の舌がクリトリスの廻りの陰毛をかき分けて入って来て舐めた。

「ペチャ、ペチャ」大きな音を出して舐め始めた。

「ヒィー」いきなりの刺激に声が飛び出る菜穂。

 

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