※この作品はR-18です。

#理知的 な若き #女性 に対する #動物的本能 への #耐性実験   作:neonn

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なお背理法。


女子校生の理性の強さを証明しましょう。

ある日、この島国で一番偉いおっさんがこんなことを言いだした。

 

××総理「えー、我々は、今日の、女性の社会進出に関し、(中略)これらから、20歳未満の、将来有望とされる女性、また、働く若き女性の方々を対象に【動物的本能への耐性実験】を実施し、若き女性たちの高い社会性を証明すると共に(以下略)」

 

という訳で、唐突に若い女性が本当に理知的な生き物なのかどうかを実験することになった。

 

 

「よろしくお願いします」

 

――お座りください。

 

「……はい」

 

まず、第一の被験者【二階堂千歳】17歳。

現役の女子校生であり、都内の某女子校で生徒会副会長および茶道部、剣道部を兼任し、某台模試では全国順位1000位以内という華々しい成績を残す優秀かつ容姿端麗、加えて名家の6人姉妹の長女という、文句なしのお嬢様である。

 

「一つ、質問してもよろしいでしょうか?」

 

――まだ実験開始まで数分ありますので、答えられる範囲であれば構いません。

 

「ありがとうございます」

 

黒髪に長髪、均整の取れた体型にお手本のような姿勢。

見た目相応の礼儀正しい態度。

こんな女子校生が我が国にいたんだろうか、と思わされる程度に際立った存在感を放っている。

 

「この部屋、カメラなどが見えませんが……録画はされているのですか?」

 

――ああ、カメラは一応四方の壁に取り付けられているんですが、マジックミラーのようにそちら側からは見えないようになってるんですよ。

 

「……そうですか」

 

――お気を悪くなさらないでください、カメラが視界に入っているとと正しい結果が得られないとのことで。すみません。

 

「……いえ」

 

そうこうしているうちに、実験開始のベルが鳴った。

 

――それでは実験を開始します。

 

 

さて、ここで実験の概要を示そう。

まずは一時間、イスに座る。以上。

実に単純明快。これが出来ずに、まさか性的興奮から自慰を始めたり、排泄欲求に耐えられず粗相をしたりなど、文化的人間であれば有り得ないことである。馬鹿馬鹿しいくらいに簡単な実験である。

 

が、当然この実験はただでは終わらない。

彼女のいる6畳ほどの白い小部屋には、見えない箇所にカメラ以外にも様々なギミックがある。

例えば……。

 

 

「(暇だなー)」

 

彼女は、内心この実験に参加するのが億劫であった。面倒だった。

だが、学校の関係者や、身内からの期待の言葉に渋々押される結果となった。

備え付けられた時計を見ると、まだ5分も経っていない。

 

――第一フェーズ。第一フェーズ。催淫薬投下します。ご注意ください。……

 

「……え?」

 

天井と床の四隅から、シューッという音がする。

部屋に注入されているのは、先述の通り催淫薬である。

数秒で部屋に充満するそれは、野生動物を瞬時に発情状態にするほどの効能を持つ。

が、無論文化的な生き物である人間の、ましてや上の上に位置する若き女子校生にはさほど効く訳もない。

 

「……っ!……っ!」

 

金属製のイスをガタリと鳴らし、中腰の姿勢になる。

まさか『突然の興奮から女性器が濡れて慌てて立ち上がった』訳は無いだろう。

きっと何か、深い意味とかがあるに違いない。

 

「(う、嘘、聞いてない!こんなの……!)」

 

無意識にだろうか。

腰をカクカクと動かしている。振幅は数センチ。

当然、オーガズムでは無いだろう。きっと発情をコントロールしているに違いない。

 

「ゃぁっ……!……ぁあ!あっ、ぁあ……。ふぅ、っ……ふぅ……」

 

まるで絶頂したかのような痙攣の後、額に流れる汗を拭いながら息を整えている。

ゆっくりと腰を降ろすが、何度か腰がビクリと動いていた。

膣内がまだ物足りないかのような反応だが、やはり違うのだろう。

 

「(あぁ……やだぁ……絶対バレてるよ……何で……こんな……)」

 

再び、部屋の隅から気体が注入される。

同じ催淫薬である。

だが、繰り返し吸引することで効果が累積されるそうだ。残念ながら、彼女には無関係であるだろうが。

 

「あっ、ま、待って、待ってください、これっ、駄目、だめっ、ああああああああっ!!」

 

シューッという音が、彼女のスカートの内側から聞こえる。

実は部屋の四方だけでなく、上下左右前後全ての壁全面に満遍なく配置されたカメラはその様子をじっと見ていた。

彼女は、漏らしていた。

 

「あ、駄目、実験は中止してください、あの、聞いてますか!?あ、また、嫌っ、ぁあっ……」

 

勢いを増し、床にビタビタと叩きつけられる放尿。

これも何かの作戦だろうか。

まるでオーガズムの最中に特有の、いわゆる『うれション』に見えるが。

 

「……っ、す、すみません……っ、こんなつもりじゃ……」

 

ビショビショになったスカートの裾を絞りながら、尿の滴るイスに座りつつそう言った。

だが、待って欲しい。理知的な人間が漏らすだろうか?

これもきっと何かの演技と見るのが妥当だろう。実験は続行する。

 

――第二フェーズ。第二フェーズ。覚醒剤投下。ご注意ください。

 

「え、ええっ、あの、嘘ですよね!?これ録画されてるんですよね!?」

 

とても慌てているが、よもや全国でもトップクラスの頭脳がこの程度で人間性を失う筈もない。

という訳で、非常に非常に依存性の高いタイプの覚醒剤を中心に混合した気体を部屋に送り込む。

重罪犯でテストした所、ビクビクしつつ心停止してしまったが問題無いだろう。

 

「……。……。ぁー。ぁぁ。」

 

彼女は危険を察知していたので、制服で口と鼻を抑えていた。

そのためか、屈強な重罪犯ですら死に至る気体の影響を抑えられていたようだ。

だが、少し目がぐるぐるして、身体をゆらゆらさせている。

 

「ぃーぃひひ……っ。ぃぃー。ぃ。」

 

ニマニマと笑いながら、胸を擦っている。

生理的に気持ち悪い表情だが、これも恐らくは意図的なものと思われる。

まさか普段の高貴な世界よりも素敵でハッピーな世界など見えているはずは無いだろう。

 

「ぁあー」

 

……ちなみに、生中継である。

薬中っぽい女子校生というのは、絵面的にマズいんじゃないかという声も上がりつつあった。

だが、既に実験開始から20分経過している。どうせあと40分だ、続けよう。

 

――第三フェーズ。第三フェーズ。催淫薬投下。ご注意ください。

 

「ぇぃー。ぃー」

 

再び腰が浮く。

明らかに自慰のような、乳首や性器を弄っている動作が観察されるが、これもまた理性故なのだろう。

よだれを一杯垂らして、綺麗な黒髪が頬に引っ付いている。

 

「ぁっ、ぁあっ、あああっ!っお、お、おお!オ゛ッ!?」

 

ついには、白目をむいて腰を弓なりにしてバチャバチャと手を動かしつつ痙攣していた。

そして、また放尿。

ゆっくりと腰が下ろされる。

 

 

実験は一時間まで。

当初はそうであった。

だが、彼女の演技が幾分リアルであったため実験の継続を求める声が国中から上がった。

一部(大半ともいう)は中止すべきだと主張したが、これは理知的であるかどうかの検証であり、中止すれば彼女が理知的でないことを示唆するとか適当なことを述べているうちに実験は数時間経過していた。

 

 

「……」

 

ゲッソリとした顔で、惨状の中イスに座っていた。

周囲には吐瀉物や糞尿が撒き散らされ、さらにテーブルの四隅などには粘ついた体液が付着して乾燥し、酷い臭いを放っていた。

実験開始から10時間。一度食事として天井からコッペパンを投下し、食べてから何も口にしていない。

 

「あの」

 

――はい、なんでしょう。

 

「どうして……」

 

――はい?

 

「どうして、この、このようなことを、なさるのですか……?」

 

――実験ですので。

 

「これって私への」

 

――第五十二フェーズ。第五十二フェーズ。劇薬投下。ご注意ください。

 

「やっかみじゃ……は?え、あの、げき、劇薬って、死んじゃうんじゃ」

 

――死んじゃいますね。それが?

 

「え?それがって、大問題じゃない!おかしいわよ!」

 

――何が?

 

「えっ……だ、だって……」

 

――……だって?

 

「だって私、こんな優秀で才能もあって、それで、それでこんな苦しい目に遭うなんて……おかしいわよ……」

 

――ほう、じゃあとっとと死んだら良いんじゃないですか?全国の男が貴女のみっともないヤクギメオナニーを見て、脱糞しながらガシガシとマンコ擦ってるの見て、あとはシコり疲れてるでしょうから適当に死んでくれれば良い子守唄になるでしょうから。

 

「な、何を……ッうぇぇ……」

 

ビチャビチャと嘔吐する。

ちょうど覚醒剤の副作用で酷い精神状態なのも相まって、彼女はだんだんと不安定になっていった。

既に視聴者は減りつつあったが、一部界隈の人間はこぞって彼女の終わりを見届けようと見守っていた。

 

「ハァ……ハァ……」

 

――と言っても、実験はもう終わりですけどね。あ、そうだ。ありったけの催淫薬投下しときますね。貴女、意外と催淫薬が効きにくいっぽいので出し惜しみせずに全部。おっともう警察が来たようだ。逃げないと。じゃあね、部屋は滅茶苦茶頑丈だから、すぐ出れないから頑張ってね。

 

「い、嫌っ、あっ来た来た嫌だこれヤバいっオ゛オ゛オ゛オ゛!!!????しゅごっ、しゅっごい気持ちいぃ!!イグっ、あっあっあっ漏れ、うんち漏れ、ふぐぅぅぅううう!うんち漏れただけでトんじゃうっ!ま、まだ漏れるっ!駄目!あぁ!」

 

 

こうして、実験の結果、一人の少女の尊厳が破壊された以外は何も起こらなかった。

救助直前、催淫薬の効果が切れ、重度の抑鬱状態の中で彼女は舌を噛み切り、自らの汚物の中に倒れ込み、二度と動くことは無かった。

肛門から液状の便がトロトロと流れ、最後の最後までみっともない姿を晒して亡くなっていった。

 

全編がインターネット上で簡単に入手できる。

犯人の私は、いまだに捕まっていない。別に捕まっても良いのだが、思ってたより残してきた証拠が少ないのか中々個人情報の特定に時間が掛かっているようだ。

 

 

ん?誰か来たようだ。夜更けに何の用だろう?




あんまりエロくない。自分でも分かる。やっぱり感情に任せて殴り書くべきだな。
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