「あっ……ぐ……」
「あっ!ああああ…!ひゃう…」
前後に振られていた秋の腰がビクンと跳ね、相川の膣に押し込んだペニスから白濁した精液が迸る。
「ふぁ……あぁ……」
今日1日の通算で5度目の中出し射精に相川の表情は淫らに蕩ける。倒れ込んだ秋の身体が相川の身体と密着する。
お互いさっき童貞と処女を卒業したばかりの身であるのだが1つ気付いた箇所がある。それは秋がかなりの絶倫体質だということ。
1回目を終えた後は倦怠感からきた疲れで数時間寝静まり、起きてから今の今までぶっ通しで性交を続けてきた。
2回目は秋の上に相川が身体を乗せる騎乗位
3回目は相川が机に手を置き、秋が突き出された腰を掴んでの立ちバック
4回目はベッドに戻り、相川がベッドの上で四つん這いになりながら後ろから秋が突く後背位
そして5回目は1回目と同じく正常位で行為を続けフィニッシュ。完全にタガが外れ、休む間もなく激しいセックスを続けた相川の身体はもう限界に達しようとしていた。
秋の方も快楽やら倦怠感やら何やらで色々ごっちゃ混ぜな感覚に襲われ息が荒くなっている。しかしそれなのにペニスは萎える様子はなく、今も相川の膣内でビクビクと跳ね続け尿道に残った精液を排出し続ける。
「ハァ…ハァ…秋くん…すごすぎ……、もう身体壊れちゃう…」
「ごめん…。相川さんの膣内気持ちよくてなんかもう止まらなくて…」
秋の絶倫に相川が気付いたのは3回目の立ちバックの時。2回目の騎乗位の時にもその予兆は感じていたのだが、疑惑が確信に変わったのが3回目。
自身に注がれた精液を手にとって見た時相川は思わず戦慄した。初めての膣内射精の時と濃さが変わっていない、むしろ濃くなっているから驚くのも無理はないであろう。
「おちんちんも萎える気配ないし、絶倫すぎるよ」
ジト目で睨む相川に、秋は申し訳なさそうな表情になる。
「今度はもう少し抑えるから…」
「え、抑えちゃうの?もっと激しくしても……その、良いけど」
「う……」
紅潮させながら膣から引き抜かれたペニスを物欲しげに見る相川の表情に秋は身体の奥底からガツンとくるものを感じる。
いつもはハツラツ少女な彼女が魅せるギャップに秋の肉棒は天高くそそり立ち完全な勃起状態に。
未だに衰え知らずな怒張の前にすっかり雌になった相川は見せつけるように股を開く。ご開帳とばかりに丸見えとなった秘所からはお腹がぽっこりと膨らむほどに注がれた精液が溢れ出て、相川の肌をつたりベッドへと垂れる。
「いいよ、もっともーっと交尾しよ?精液いっぱいびゅっびゅっして…、6回でも7回でも、何回してもいいから」
「…………!」
「私の身体、全部秋くんで染め上げて…」
「…ッ!ああもう…!」
秋は思った。こんなの卑怯すぎる、好意を寄せる人からの求愛、これに逆らえる人などいるのだろうか。
正直な話、秋はこのくらいにしておこうとも思っていたが、どうやら自分も彼女も予想以上に出来上がってしまっていたらしい。
「あん♡」
乱暴に腕を引っ掴まられベッドへ押し付けられた相川の口から甘美な声が漏れる。秋にとってはもう彼女の仕草1つ1つが劣情を煽る対象になっていた。
「入れるよ…、ちょっと今抑えられる自信ないから激しくなるけど…」
「早くぅ…、おちんちんおまんこにいれてぇ……」
秋は荒くなっている息を整えながら、はち切れんばかりに怒張したペニスを濡れに濡れた相川の秘所へとあてがう。
「ふ…………!ッ……!」
「ふぁ…、あっ!あっああ…!」
まさに今、秘所へあてがわれたペニスが再び相川の膣内へと入り込もうとする。何度経験しても慣れない快感に相川は身を震わせ嬌声をあげる。
秋が腰を押し込み、怒張したペニスが再び相川の膣へと入り込んで————
プルルルルっ!プルルルルっ!
「「!?」」
突如鳴り響くコール音に2人はたちまち正気へ引き戻される。亀頭のところまで入っていたペニスを慌てて引き抜いた秋はコール音の出所、机の上に置かれた自身のスマートフォンへ手を伸ばす。
秋は携帯を手に取り画面を見る。見ると父親と水入らずの旅行に行っている母親からの電話だった。夜も遅いし寝ているという体で出ないという選択肢も頭に浮かんだが大事な用事かも知れない。
「もしもし?」
『もしもし秋、あらまだ起きてたの?』
「あ、うんまぁね。どうしたのこんな遅くに」
『特にこれといった用件じゃないんだけどね。そっちは何もない?大丈夫?』
「うん。とりあえず何もないよ」(何もあるんだけどね…)
そう言いながら秋はチラリと相川の方を見やる。まさか家族が居ない間に彼女と一線越えて、計5回もヤって今は全裸で電話に応じてるなんて電話口の母親は想像もしていないだろう。
一方相川は電話に応じてる秋の背中をジッと見つめる。最初はこのまま電話が終わるまで待っていようとも思ったが、少しイタズラ心が芽生えてきた。
相川は音を立てずにベッドの上を移動し、秋の傍に身体を置く。目の前には未だ衰え知らずなペニスがそそり立っている。
「明日の夕方帰ってくるんだっけ」
『そうよ、お土産楽しみにしててね』
「うん。わかっ…あぐっ!?」
電話を続けていた秋は突然起こった快感に言葉が切れる。
『? 秋どうしたの?』
不審に思った母親の声が聞こえ、秋は慌てて平静を装うとする。
「あぁうん、なんでもぐぅ!?」
『大丈夫?どっかぶつけた?』
「だ…大丈夫…、足の小指うっ…ぶつけちゃって……」
当然足の小指をぶつけたわけではない。
秋は電話に入らないように小声で「相川さん!」と叫ぶ。秋が下半身へ目を向けるとそこには秋の太ももに身体を乗ってけペニスをしゃぶり続ける相川の姿があった。
『本当に大丈夫なの?体調悪いなら早く寝なさい』
「うっ……うん。じゃ…じゃあおやすみ…」
『あ、そうそう』
「なに…ぐうっ…!」
『お土産何がいい?色々あるわよ、食べ物系?ストラップもあるけど』
「なんでもだいじょうぶ……っ!だから母さん達は旅行楽しんで…」
恐らく、いや絶対にわざと激しくフェラチオを続ける相川へ秋は再び小声で諌める。
「ダメだって!バレるから!」
「ん〜?なら清香って呼んで」
「〜〜〜〜!きっ、清香!今はやめ……あぁゔっ…!」
清香と呼ばれた相川はよりフェラチオの速度を上げる。下半身を襲う快感に秋が顔を歪ませていると不意にペニスがビクンと跳ねる。
射精が近いことを察した相川はラストスパートをかけ、じゅぷじゅぷと音を立てながら一心不乱に秋のペニスをしゃぶる。
「かっ…母さん!今日はもう遅いからまた明日!おやすみ!!」
『えっ、あっ、おやす』
ブッ、と通話を切った秋は無造作に携帯をカーペットの上へ放り投げるとフェラチオを続ける相川の頭を掴み、ペニスを奥まで吸えさせようと無理矢理押し込む。
「むー!?んっ…!んんんんん!」
「でっ…出る!出すよ!あっああ…!ぐぅ…………!!」
…びゅるっ、ビュグッ!ビュルルルルッ!
「むぶっ!?んっ…んぶぅぅぅぅぅぅぅう!!?」
寸止め状態で溜まりに溜まっていた精液が相川の口の中を蹂躙する。まさに暴発、噴火と形容してもいいほどに吐き出される精液は喉の奥へ直接注がれていく。
びゅるるるっ!びゅーーっ!びゅるっ!
「はぁ……はぁ……、まだ、出る…止まらない…」
「んんんん…んん!」
やがて射精が止まり、秋は相川の口からペニスを抜く。射精の時間は十数秒にも及んだが2人は何倍もかかったような錯覚に頭がボンヤリと霞む。
「げほっげほっ!…うえ〜」
咳き込んだ相川の目に涙が流れる。しかし彼女の興味は今まさに自分の口の中へ注がれた出来立てホヤホヤ熱々精液にいっていた。
「見て…ほら。秋くんの濃い子種、こんなにいっぱい…」
相川は精液を口の中で転がしながら注いだ張本人へ見せつける。その濃い精液を相川は喉を鳴らしながらごっくんと飲み込む。その光景を秋は固唾を飲んでジッと見つめる。
「ね…、今度こそ、こっちに…さ♡」
「いいの…?」
「秋くんだって、まだ出し足りないんじゃないの?」
相川の蕩けた視線はあっという間に復活したペニスへ注がれる。
相川はお尻を突き出すような四つん這いなポーズを取り、入れて欲しいとばかりに腰を振る。好きな人が恥も外聞もなく淫らに行なう誘惑に耐えられるはずもなく、秋は本能のままに相川の背中へ覆い被さり、ペニスを秘所へあてがって腰を押し込む。
そこからはさながら犬か猿のような交尾が続き、ケダモノと化した2人の声にならない喘ぎ声が鳴り止むまであと幾分か要することになる————