プラチナ達は捕虜にしたエルフ達を連れて村へと向かおうとしたが、プラチナは親切心を出してしまう。
虫の息となりながらも、かろうじて生きていた傭兵達に治療を施したのだ。
とはいえ、プラチナはまだ治癒魔法は使えない為、もっぱらアリアや舞華、ファナが行った。
ここに至り、治療された傭兵達はようやくプラチナ達へと感謝した。
傭兵の生き残りは30人程度であったのだが、彼らは村へと向かわずにそのまま、別の方向へと逃げていった。
明らかに負け戦で、デラント軍の増援などもない。
このまま村へ向かっても、住民達の抵抗に遭い、全滅するのがオチだ――
道理であった為にプラチナ達は彼らを止めはしなかった。
彼らが逃げた後にプラチナがアリアやファナに尋ねると、こういうのもまたよくあることらしい。
だからこそ、傭兵というのは基本的に国家からは信頼も信用もされず、使い捨て扱いだそうだ。
もっともファナのような二つ名持ちの強い傭兵になってくると、使い捨てどころか主要な戦力として扱われ、信頼・信用されるらしい。
「デラントの作戦としては、傭兵をぶつけて、敵兵力を漸減。その後に正規軍が進軍し、犠牲を最小限に抑えながら、敵を撃破。こういうものでしょうね」
「よくあるやつですね」
アリアの言葉にファナは肯定する。
「で、プラチナ様。どうしますか?」
舞華の問いかけにプラチナは腕を組んで告げる。
「勿論、村へ行く。村のエルフを独占する……正直、エッチと修行を除けば他にやることもないし」
そこですかさずアリアが提案する。
「プラチナ、村を占領しておけばデラントには仕事を果たしたと言えるでしょう。ですので、どうですか? 奴隷売買が盛んな都市へと行って、奴隷を漁りませんか? やはり、ファナのように同年代の子がもっと必要だと思うので」
舞華がジト目でアリアを見つめる。
ファナは小首を傾げ、プラチナはそれもそうだ、と納得する。
「……アリアさん、何が狙いですか?」
「プラチナが同年代の子とヤる。これだけで20回はイけますね」
「何がとは聞きませんけど、それでいいんですか? 正妻さん」
「正妻だからこそ、夫の幸せを最大限に考えています。あ、勿論、年上とヤることも制限はしませんから」
夫の幸せ=自分の趣味に繋げているのは明らかであるが、プラチナとしてはアリアのこういう寛大なところもまた大好きだった。
とはいえ、疑問もある。
「アリア以外のダーティードラゴンを2番目の妻にするっていうのはどうなの?」
「問題ありませんよ。ただ、夫の身体が保つかどうか、テストがあります」
「テスト?」
「ええ。正妻と2番目の妻、2人と同時にセックスを行い、妻達が満足できるまでヤるというやつですね。それをクリアできれば認められます。認められた後は、個々にセックスする形でも大丈夫ですよ」
アリアの説明に舞華とファナは顔が引き攣った。
ダーティードラゴンを知っているからこその反応だ。
だが、プラチナは目を輝かせた。
「私、頑張る」
「正妻としては複雑な気分です」
「大丈夫、ちゃんとアリアの金玉も空にするから」
そう言いながら、プラチナはアリアの股間を優しく撫でる。
すぐさま男根が反応して、大きくなった。
「もう、プラチナ。せっかく我慢していたのに……」
「アリアともう1人か2人か、分からないけど、ダーティードラゴンに代わる代わる犯されたいし、犯したいって思うの」
アリアとしては他種族であるプラチナがダーティードラゴンを好きになってくれて、嬉しいような、妻としては悲しいような、複雑な気持ちだった。
とはいえ、彼女のプラチナへの思いは微塵の揺らぎもない。
正妻の座はアリアのものであるからだ。
「プラチナ様の欲望は分かりましたので、さっさと行きましょう」
「そ、そうだよ、プラチナ。その、私、早くプラチナとエッチしたいから……」
舞華とファナの言葉にプラチナは大きく頷いた。
そんなこんなで、ようやく村へと向かって一行は歩き始めたのだった。
エルフの村では住民達と少数の兵士達が防衛線を築き上げていた。
とはいえ、そんなに大きな村ではなく、多く見積もっても300人に届くかどうかという程度。
人数的にはプラチナ達が圧倒的に負けているのだが、質という点では圧倒的に勝っていた。
正直なところ、アリアか舞華、もしくはファナの誰かがちょろっと本気を出せば物理的に村ごと消し飛ばせる。
とはいえ、今回は占領が目的なので、ここは舞華が一肌脱いだ。
「私の素晴らしい淫蕩魔法を、どうぞご覧あそばせ」
舞華は優雅にプラチナへとお辞儀をした後、遠目に見える村の入り口へと視線を向ける。
入り口にはバリケードが張られ、兵士なのか武装した住民なのか、判別はできないものの、警備をしているエルフ達がいた。
「淫蕩魔法……ああ、あなたの代名詞ですね」
アリアは何やら知っている様子であるが、舞華の顔を立てるべく、詳細は語らない。
何をやるつもりなんだ、とプラチナとファナはわくわくした顔で舞華を見る。
すると舞華は村全体を結界で覆った。
広範囲を結界で覆うということは、それなりに腕の良い魔導師ならばできることであり、何らおかしいものではないが、結界内に囚われたエルフ達は明らかに様子がおかしくなった。
警備をしていたエルフ達が次々と地面に倒れ伏して、何やら芋虫のように動いている。
「舞華、どんな魔法なの?」
プラチナの問いに舞華は振り返って、にっこりと笑みを浮かべて告げる。
「結界の中に催淫効果のあるガスを魔法で生成しました。無色透明で、臭いもありません。気づいたときには理性が溶けています」
「エッチな魔法だ……」
プラチナの感想に舞華は恭しく頭を下げてみせる。
プラチナは可愛かったので、その頭を撫でてあげた。
舞華は頭を撫でられながら、言葉を紡ぐ。
「プラチナ様、強烈なのをばら撒いておきましたので、すぐにでも無抵抗でヤれますよ」
舞華の仕事にプラチナは鷹揚に頷きつつ、尋ねる。
「これ、私が入ったら発情するっていう……」
「あ、もうガスの生成はしておりませんので、あと10分もすれば大丈夫です」
「人生で一番長い10分になりそう」
プラチナはそう答えつつ、ファナと先にヤるか、連れてきているエルフ達とヤるか、それとも村で発情しているエルフ達とヤるか、大いに悩むこととなった。
そして、彼女が悩んでいるうちに10分が経過したのは言うまでもない。
邪魔をされないように、ということで舞華は結界を解くことはせず、むしろ、より強固な防御結界を重ねがけした。
そして、プラチナ達は結界の中へと入っていく。
入り口では4人のエルフ達がまぐわっていた。
それはセックスではなく、交尾という表現が適切な程に獣のようなものだ。
その端正な顔は快楽に染まりきり、涎を垂らしながら、嬌声を発している。
ふたなり2人、女2人という組み合わせだ。
プラチナはしげしげとエルフの交尾を観察する。
エルフのふたなり達の男根は自分と同じか、少し小さいくらいと彼女は判断する。
既に何回も射精しているらしく、女エルフ達の腹は大きく膨れ上がっているが、それでもなおふたなりエルフ達の腰振りは止まらない。
ふたなりエルフ達はどちらも後ろから女エルフ達を犯している為、ふたなりエルフ達の膣や肛門をプラチナは見ることに成功する。
それを見て、彼女は辛抱できなくなった。
だからこそ、とりあえず愛液を垂れ流している手近なふたなりエルフの膣に挿れることに決めた。
プラチナが狙いを定めたエルフの見た目は20代前半くらいだ。
ふたなりエルフは後ろに立っているプラチナに気づいたのか、犬のように荒い息をしながら、振り返った。
そして、プラチナの勃起し、スカートを捲りあげている男根へとその視線が釘付けとなる。
そのまま、腰を左右に揺らして叫ぶ。
「いれてぇ! オマンコ切ないのぉ! おちんちん頂戴っ!」
そう言われてはプラチナとしても黙っちゃいられない。
彼女はすぐさまスカートを捲って、下着をずり下ろす。
そのままプラチナはふたなりエルフの腰を両手で掴めば、彼女は腰を左右に振ることをやめて、後ろへと突き出した。
プラチナは愛液が流れ出ている膣口へと己のものをあてがい、一気に中へと突き入れる。
「プラチナ、どうですか? 具合は」
「中々いいかも」
アリアの問いかけにそう答えつつ、プラチナは腰を振り始めた。
一突きする度にエルフは絶頂しているらしく、叫び声を上げている。
ちょっとうるさい気もしたが、これはこれで興奮できるのでプラチナとしては問題はない。
きゅうきゅうと締め付け、吸い付いてくるエルフの膣にプラチナは程なく射精する。
いつもどおりに大量に精液を膣内へと注ぎ込む彼女を見ながら、舞華は告げる。
「プラチナ様、ご自身が孕むのは避妊できていますが、誰かを孕ませることはできますからね」
舞華はそう言って、にっこりと笑い、更に言葉を続ける。
「どうですか? 生まれて初めて受精させた気分は?」
そのように言われると、プラチナとしても、これまでの避妊された膣内への中出しとは何だか違う気がしてくる。
彼女は腰を振り続けているエルフを見る。
それは彼女が別のエルフに挿入している男根が気持ち良くなる為であり、また同時にプラチナに挿入されている膣が気持ち良くなる為でもあった。
このエルフに子供を孕ませた――
そう考えると、プラチナは何だかぞくぞくとしてきた。
異様な興奮と高揚感を覚え、男根はより大きくなった気がする。
「このエルフ、孕んだの? 種族が違うからとかエルフは孕みにくいとかそういうのってない?」
「ございません。私の知る限りでは、病気などでなければ、ふたなりに中出しされた場合は、確実に妊娠します」
舞華はそう言いながら、背後からプラチナへと近づき、耳元で囁く。
「ですから、舞華の子宮も、避妊しなければいつでも孕めます。孕ませたくなったら、仰ってくださいね。それまではプラチナ様専用のおちんぽが気持ち良くなる穴として、ご奉仕いたします」
プラチナはその言葉を聞き、怪しげな笑みを浮かべる。
だが、その言葉に対抗する者達がいた。
「プラチナ、避妊しなければ私だっていつでも妊娠できますからね」
「私もっ! その、主と子供を作るのは本当は良くないけどっ!」
アリアとファナの言葉にプラチナは鷹揚に頷いてみせる。
そこで彼女は気がついた。
このままではいつまで経っても、ファナとのセックスに辿り着けない、と。
故にプラチナは惜しかったが、男根を膣から引き抜いた。
するとすかさずに舞華がその男根にむしゃぶりついた。
彼女は口で咥え、丹念に掃除を行う。
アリアは出遅れたことを悔しく思い、ファナはその様子に射精してしまう。
ファナの方は既に先程のプラチナがエルフとヤッているときから、興奮し、射精しっぱなしだったが、まだまだ余裕で、その小さな男根は衰えは一切なかった。
舞華によるお掃除フェラも済んだところで、プラチナは目についた家へと入った。
ベッドさえあればいい、という思考である。
幸いにも入った家の寝室にはそれなりに大きなベッドがあった。
プラチナの後をついてきていたアリア達に対し、彼女は宣言する。
「ファナと2人きりで、主従関係を教える為のセックスをしたい。アリアと舞華は村内の探索とデラントに対して、目的は果たした事を伝えて」
プラチナの言葉にファナの顔は羞恥で真っ赤に染まり、アリアは目を輝かせ、舞華は妖艶に微笑んだ。
そして、2人はそそくさと寝室から出ていった。
ドアが閉められたところで、プラチナはファナに抱きつく。
そのまま彼女の耳元に顔を近づけ、思いっきり匂いを嗅ぐ。
「ファナの体臭、いい匂いだね」
「そ、そうかな……プラチナにそう言われると、嬉しいよ……」
「今からね、とっても変態なことをするから」
プラチナにそう言われ、ファナは恥ずかしくなってしまうが、嫌な気持ちは全く無い。
むしろ、逆だ。
ファナの男根は、これから行われることへの期待に勃起しており、射精してしまいそうなくらいだ。
また彼女の膣口からも愛液がとめどなく流れ、太ももを伝っているのを感じている。
「ファナって私と同色のブーツを履いているよね? で、黒のオーバーニーソックス……長い靴下みたいなのを履いていて……」
「うん……」
「ブーツってどのくらい前に洗った?」
「2週間前かな……劣化防止魔法は掛かっているけど、汚れ防止の魔法は掛かっていないタイプだから」
プラチナは満面の笑みを浮かべ、告げる。
「ファナ、ブーツを脱いで」
「分かった」
ファナは頷いて、ベッドの上に座ってブーツを脱いだ。
プラチナは笑みを浮かべたまま、そのブーツを片方、手に持ち、そして内部から漂う臭いを嗅ぐ。
ファナは、それを凝視している。
プラチナの一挙一動を見逃さないように、と。
「ファナ、凄く臭いよ。体臭とか汗とか色んな臭いが凝縮されていて、本当に臭い」
プラチナはそう言いながらも、彼女の男根が勃起しているのがファナには丸わかりだ。
「うん。お風呂に入れなかったりしたときもあるから……身を清める魔法も使えるけど、基本はお風呂で……」
「そっか……臭くて、とてもエッチな臭いだよ、ファナ」
プラチナの言葉にファナははにかんだ笑みをみせる。
「ありがとう。その、プラチナ……ブーツにおちんちん、入れてもいいよ? そ、その、中に出しても……」
その言葉にプラチナは目を輝かせる。
それは彼女が望んでいたことだが、どうやって切り出そうか、さすがに変態過ぎる要望な為、躊躇いがあったのだ。
しかし、ファナからそう言ってくれたのならば問題はない。
「じゃあ、遠慮せずに……」
プラチナは下着やらスカートやら、邪魔になるものを全て脱ぎ捨てて下半身を露出させる。
間近で見る局部に、ファナは唾を飲み込む。
あんなに大きいんだ――
あれが私の中に――
そう考えるだけで、射精と絶頂しそうになったが、どうにかファナは我慢する。
プラチナはファナの履いていたブーツ、その片方へと挿入する。
いくらふたなりの男根は巨根だから、といっても、さすがにこのままでは緩すぎる。
そのためにプラチナはブーツのトップエンドを片手で握りしめ、程よい締付けとする。
もう一方の手で、残ったブーツを握り、その中の臭いをプラチナは嗅ぎながら、自慰を始めた。
ファナは、その光景があまりに淫靡であった為に、手を触れることなく射精し、また絶頂してしまう。
無意識的に手が自らの男根と膣へと伸びるが、それをファナは意志の力で抑え込む。
プラチナはファナの臭いを十分に堪能し、やがてブーツの中に大量に精を放つ。
ブーツから溢れる程に注ぎ込まれた精液に、ファナは興奮と同時に嬉しく思う。
私の、足の臭いとかで、あんなに興奮してくれたんだ――
ファナがそう思っていると、プラチナはブーツから男根を抜いて、もう一つの嗅いでいた方のブーツへと男根を挿入する。
「ファナ、足の臭いを嗅がせて」
プラチナの要望にファナは小さく頷いて、黒いオーバーニーソックスを履いた両足をプラチナの方へと突き出した。
プラチナは躊躇いなく、そこに顔を押し当てて、思いっきり深呼吸をする。
体臭と汗が入り混じり、蒸れた臭い。
プラチナは荒い呼吸でファナの両足裏の臭いを嗅ぎながら、ブーツでの自慰に耽る。
2度目の射精は先程よりも早かった。
それだけ、彼女が興奮したという事実にファナは恍惚としてしまう。
「ファナのブーツに中出しして、ちょっとだけ落ち着いた」
そう言って、プラチナはファナのブーツをひっくり返し、精液を出そうとする。
「あ、待って。プラチナ、そのままにしておいて」
まさかの発言にプラチナは目を丸くした。
ファナは更に続ける。
「プラチナの精液が私のブーツにしっかり染み込むようにしておきたいんだ。プラチナ、私をあなたのものにしてほしい。全部、全部あなたに捧げたい」
狂気を孕んでいるかのような、ファナの紅い瞳は真っ直ぐにプラチナを見つめている。
ファナの表情は喜びで染まっている。
普通の精神を持っていたなら、ファナの危険性から、逃げるところだろう。
しかし、プラチナが普通の精神なんぞ、すっかりどこかに消え失せていた。
ファナの狂気的な奉仕精神あるいは忠誠心にプラチナは歓喜した。
彼女は舞華やアリアからこの5年で教えてもらっていた身を清める魔法を自身に使いつつ、そして、そのままファナに飛びついて、ベッドの上へと押し倒した。
「ファナ、そう言ってくれて嬉しい」
プラチナはそう言い、ファナに口づける。
彼女もまたそれに応じ、すぐさま互いの舌を絡ませ合う。
そこで一度、プラチナは顔を離して、その金色の瞳でファナの瞳を真っ直ぐ見つめる。
「ファナ、今から私の唾液をあげるから、全部飲んで」
「うん、飲ませて」
そう言うと、ファナは口を大きく開け、舌を出した。
そこへプラチナもまた口を開け、舌を伸ばす。
プラチナの舌を伝い、その唾液がファナの舌へと落ちていく。
1分だけ、そうしていたが、プラチナの方が我慢できなくなり、ファナの口にむしゃぶりついた。
プラチナはファナの口内へと舌を入れて、そのまま唾液を送り込む。
ファナはプラチナを愛しく思いながら、ゆっくりと嚥下する。
2人の少女がベッド上で、キスをしているその光景はひどく淫靡でありながら、どこか美しさもまたあった。
それなりの時間が経ち、やがてプラチナは離れた。
ファナはそれが名残惜しかったが、プラチナの行動はファナにとって絶対のものである。
「ファナ、裸になって」
プラチナの言葉にファナはすぐさま身につけているものを全て脱ぎ捨てて全裸へなる。
その速さに驚きつつも、プラチナもまた同じく裸となった。
そして、プラチナはファナを仰向けになるよう指示をし、自身はその上に覆い被さるような姿勢となる。
ファナの胸は大きく、その乳首はピンと立ち、乳輪は大きすぎず小さすぎるの程よいものだ。
しかし、プラチナがこれから行うのは胸ではなかった。
彼女はファナの小さな男根に己の男根――その竿部分をあてた。
そして、そのままプラチナはゆっくりと腰を振り始める。
与えられる未知の刺激にファナは恍惚とした表情となり、小さく喘ぎ声を出す。
主との兜合わせなど、彼女にとっては望んでもできない、と諦めていたものだ。
しかし、それが今、実現している。
「んっ……プラチナ……気持ちいい……おちんちん同士を擦るの気持ちいい……」
「ファナ、いつでも射精していいからね」
プラチナにそう言われて、ファナはすぐさま射精してしまう。
しかし、放たれる精液の量は少なく、それはファナのお腹の上にちょうど溜まってしまう程の量だ。
プラチナはそのままファナの男根に自身のものを擦り続ける。
ファナは更に2度、3度と射精を繰り返したところで、ようやくお腹の上に溜まった精液がそこから垂れ落ちていく。
そして、遂にプラチナが射精するが、咄嗟に角度を調整する。
射精の勢いは強かったが、角度調整がうまくいき、ファナの顔や胸にかかることなく、お腹の上にのみその精液は出された。
とはいえ、その量は多い為、お腹の上から精液が溢れ、落ちていく。
もっとも、プラチナがやりたかったことはこれからだ。
彼女は告げる。
「ファナ、見て。お腹の上の精液はなるべく零さないように」
その言葉にファナは慎重に上半身を起こした。
そして、自分のお腹の上を見て、息を呑んだ。
プラチナはにこやかに微笑み、告げる。
「ねぇ、ファナ。ファナのお腹の上で、私の精液とファナの精液……ううん、私の精子とファナの精子が混ざっているよ」
そう言いながら、プラチナはファナのお腹の上にある精液溜まりを片手で軽くかき混ぜる。
「すごく熱くて、どろどろしているよ。私とファナの精子。こんなに混ざっている」
プラチナはファナにそう告げて、手を精液溜まりから出し、ファナに見せつけるようにその手を自分で舐めてみせる。
ファナはそこで再度、射精をし、精液溜まりに精液が追加される。
「プラチナ……私、すごく興奮しているよ……私の精子とプラチナの精子が、私のお腹の上で、混ざり合っている……お腹がね、すごく熱い……」
「あなたも避妊しているんだっけ?」
「うん。さっきも言ったけど、主の同意がない妊娠はダメだから……でもね、今、私、避妊しているのに……うううん、そもそもおまんこに出されていないのに、妊娠したかもって思っているんだ……」
ファナはプラチナに潤んだ瞳で、懇願する。
「プラチナ……おまんこに出して。プラチナの精子が欲しいって子宮が言っているの。おちんちんも、興奮しているけど、今はおまんこの方が強いよ……」
懇願に対し、プラチナはイヤラシイ笑みを浮かべる。
「ファナのおちんちんをたっぷり堪能したいんだけど、それはダメ? ファナの童貞おちんちんを私のオマンコで筆下ろししてあげたい」
「……それは、その、すごく悩ましい……」
「でも私は魔族なので、悩んでいる間に勝手に挿れちゃうから」
プラチナは体勢を変え、そしてファナはそれを止めることはない。
むしろ、彼女は目を大きく開いて、見つめる。
プラチナはファナに馬乗りになり、彼女の男根を片手で持って、自身の膣口へとあてがっている。
「ファナ、あなたのおちんちんを筆下ろししてあげる」
そして、プラチナはゆっくりと腰を下ろした。
ファナはプラチナの膣内へと入っていくのを感じながら、すぐに射精した。
だが、それは入り口から少しだけ入った場所でしかない。
自分の早漏っぷりに、ファナは羞恥のあまり死にたくなってしまうが、プラチナは何も言わず、そのまま完全に腰を下ろした。
腰を下ろしたところでファナは射精してしまう。
ファナは涙目になりながら、プラチナの名を呼ぶ。
「プラチナ……私……早漏で、本当に……」
しかし、プラチナは首を傾げる。
「何を言っているの? これからよ。だって、今からファナの金玉を空にするんだから。おちんちんが萎えて立たなくなるまで、オマンコに中出ししてもらわないと」
アリア、舞華が体験したことをファナもまた体験することとなった。
「あっあっ……プラチナっ……もう出ないからっ!」
「まだ勃起できているでしょ? ファナのおちんちん、気持ちいいよ」
最初はファナがプラチナを逆に押し倒し、正常位やら後背位やら対面座位やら、色々とやってきたものだが、今ではすっかり逆転してしまっていた。
筆下ろし直後と同じように、プラチナがファナの上で腰を振っている状況だ。
アリアや舞華とは違い、まだファナのものをプラチナが膣に咥え込んでから1日も経っていない。
だが、早くもファナはギブアップしそうであった。
性欲の巨頭と言えそうなアリアや舞華と比べると、ファナは流石にそこまでの性欲おばけではない。
ふたなり特有の強さではあるのだが、飛び抜けてはいなかった。
「ファナのおちんちん、主マンコに完全敗北したね?」
「したっ! おちんちん負けたっ! だから許してっ……!」
プラチナの問いにファナはそう答えるが、プラチナの腰は止まらない。
ファナは再度射精感を味わう。
しかし、そこから出されるものはもはや精液などではなく、透明な液体を僅かに出すだけだ。
それでもプラチナの腰は止まらなかった。
そんな彼女が止まったのはファナの男根が完全に萎えて、どんなに刺激を与えても勃起しなくなってしまったときだ。
アリアや舞華もまた味わった、完全なる敗北だ。
そして、プラチナは完全に萎えたファナの男根を愛しげに撫で、口に咥え込む。
お掃除フェラにファナは興奮することはするが、それだけだ。
どんな戦場よりも過酷な戦場を今、ファナは体験している。
やがてフェラを終えると、プラチナは己の男根をファナに示した。
プラチナもまた何度か射精をしているが、その回数はファナと比べると圧倒的に少ない。
その男根をプラチナはファナの萎えた男根へ擦りつけながら、体勢を変える。
ファナの片腕を上げさせ、その腋に顔を埋めた。
体臭と汗の混じった臭いにプラチナの男根はより大きく勃起する。
「ファナの腋、いい臭いだね」
プラチナはそう言いながら、彼女の腋を舐め回す。
ファナは与えられる刺激に快感を覚えながらも、懇願する。
「プラチナ……オマンコに、入れて……おちんちんばっかり弄られて、オマンコが切ないよ……」
ここまで全く手つかずのファナの女陰は愛液の大洪水だ。
クリトリスは勃起し、プラチナがいなければすぐにでもファナはクリトリスを弄りながら、膣をまさぐって自慰を始めたことだろう。
「仕方がないなぁ……じゃあ、入れてあげる」
プラチナの言葉にファナは満面の笑みを浮かべ、思いっきり股を開いた。
彼女は玉袋を片手で退かし、もう一方の手で女陰を開きながら、プラチナにお願いする。
「プラチナ、私の処女を貰って。ぐちょぐちょに濡れて、何回もイッてるから、簡単に入ると思う」
「みたいね。とってもエッチな眺めだわ」
プラチナはそう言いながら、ファナの膣口に顔を近づけ、その臭いを堪能する。
中々に強烈な臭いであったが、むしろプラチナにとっては興奮できるものだ。
彼女はしばらく臭いを嗅いで、その後に口を近づけて吸ったり、舌で舐め回したりなどと色々やった後に、ようやく己の男根、その亀頭部分を膣口へとあてがった。
「ファナ、大好きだよ。だから、私のものになって」
プラチナはそう告げ、ゆっくりとファナの中へと挿入した。
少し入れただけでファナは激しく絶頂したのか、身体を海老反りにする。
しかし、プラチナはそのまま構わずに挿入を続けていく。
進む度に絶頂しているらしく、連続してびくんびくんとファナは身体を震わせながら、プラチナの名前を叫びながら、プラチナの身体にしがみついた。
両手両足でもって、がっちりと抱きつかれた形となったプラチナは嬉しさのあまり、ファナに口づけしながら、腰を振り始めた。
ファナの膣内はきつく、良い締り具合であり、気持ち良かった。
プラチナは身体の相性も良いことを心の中で喜びながら、腰をひたすらに振る。
勿論、1回や2回の中出しで終わらせるつもりは毛頭ない。
プラチナが満足するまで射精するつもりであり、またそれは膣だけではなく肛門や口、腋や足などファナの身体全てに対して行う。
これはアリアや舞華にもやったことだった。