エファリアは真面目に考えた。
娘が童貞を捧げる相手だ。
これからプラチナを産むのでこの世にはまだ誕生しておらず、実質的に彼女は童貞であるという理屈によるものだ。
廃棄奴隷のマンコに突っ込んで筆下ろしなどということはさせたくない。
やはりここは処女、それも10代から20代くらいの若い子がいいだろうと彼女は考えたが、ここで予算という現実的な問題が立ちふさがる。
10代のふたなり戦闘奴隷は強さ・容姿・性格・種族・経歴などにもよるが、安くて数十万で高ければ天井知らずに値段が跳ね上がる。
億単位の値段がつくこともザラにあることだが、品薄というわけではない。
10代ふたなりという時点で引く手数多だが、性欲も絶大である為、新しい刺激や出会いを求めて気軽に奴隷になる者も多い。
どんな奴隷を買おうかと考えながら通りを歩くエファリアを見て、道行く人々は衣類の上からでもはっきりと分かるお腹の異様な膨れ具合にぎょっとするが、そんな通行人の視線など彼女は全く気にならない。
娘の初体験をどういう相手にするかで頭がいっぱいだ。
「……どういう子がいい?」
「色んなマンコを味わいたいので、誰でもいい」
一番難しい注文だった。
エファリアは悩んでいると、あることに気がついた。
むしろふたなりではなく女にすればいいのではと。
「プラチナ、女でもいいかしら?」
「いいよー」
それならば今の所持金でも購入できそうだ。
「年齢は?」
「いくつでもいいよ」
プラチナの答えにエファリアは奴隷市場を見て回る。
ふたなりの奴隷と比べて女奴隷の購入者は少ない。
奴隷商人達も女奴隷を見せて欲しいと言えばにこにこ笑顔で応対してくれる。
奴隷の健康状態を保つ費用もタダではない為、彼女達も在庫は早めに処理をしたいのだ。
そんな中でエファリアはある女奴隷に目をつけた。
セアラという名で20代半ば程の容姿であるが処女で、かつ戦闘奴隷。
種族は人間であり、奴隷になる前は某国の女王だったという。
彼女は革命で国を追い出されて奴隷となったが、その後に母国は他国に攻められて滅ぼされ、今はもうないとのことらしい。
国が滅んだり新しくできたりするのはよくあることで、珍しくも何ともない。
今のセアラは生ける屍みたいな状態であるが、エファリアはプラチナの初体験の相手とペットにちょうどいいのではないか、と考えた。
エファリアは長年の経験から知っている。
どんな状態だろうがチンポをマンコに突っ込めばそれだけで虜になる、と。
いやそうはならないでしょう、とプラチナがいればツッコミの一つでも入れるだろうが、彼女はエファリアの中でワクワクしながら待っている。
何よりもエファリアがその奴隷を選んだ理由は値段だった。
30万エルという手頃な値段であったのだ。
エファリアが自分の財布からカネを出すなら良いのだが、今回は自らの子供であるプラチナの財布から支払う。
あまり高いものを買うわけにもいかなかった。
エファリアは奴隷の代金と追加料金を支払って避妊薬を奴隷に飲ませた。
避妊薬はプラチナの要望によるもので、一番いいものを頼んだ。
解除薬を飲まない限りは避妊効果が永続するという、彼女が以前飲んだものと同じやつだ。
そして、いよいよプラチナはエファリアの胎内にいながらに童貞を喪失する。
奴隷市場の一角で。
「セアラ、マンコを濡らしなさい」
エファリアの指示であったがセアラの動きは鈍い。
こういう場合は殴ったり蹴ったりしても動きが良くはならないだろう、とエファリアは考える。
仕方がないので、プラチナの臭いと味を覚え込ませることから始めることにした。
エファリアは下着やスカートを脱ぎ捨てて、プラチナに男根を出すよう指示をする。
にゅるり、と胎内から出てくる感触にエファリアは喘ぎ声をあげてしまう。
そこでセアラは目の前にある光景を、その赤い瞳でもって凝視した。
エファリアの勃起した男根と玉袋――その後ろに2本目の男根が生えてきたのだ。
セアラは膣の中から生えてきたのだろうと予想できてしまったが、信じられなかった。
生えてきた男根はエファリアのものと比べると少しだけサイズも小さく、また黄色いドロドロとした液体があちこちに付着している。
やがてその男根は玉袋も含めて体外へと露出した。
生えてきた男根はエファリアの男根と玉袋に寄り添うような形となる。
エファリアはその男根を愛しげに数回撫でてから、しっかりと片手で握った。
もう一方の手でセアラの頭を鷲掴みにして、近づけていく。
何をされるか分かったがセアラとしてはどうでも良かった。
しかし、彼女の予想を少しだけ越えていた。
セアラは口に突っ込んでくると予想したが、エファリアが狙いを定めたのは鼻だった。
プラチナの亀頭へセアラの鼻を押し付けたのだ。
精液などの様々な臭いが混ざり合った、強烈な悪臭がセアラの鼻腔を直撃する。
あまりの臭さに彼女は咽てしまうが、そんなことはエファリアには関係がない。
「あなたはこの子のペットなのよ。だからまずはしっかりと臭いを覚えなさい……ああ、でも私の臭いも染み付いているわね」
うっかりしていた、とエファリアはプラチナの男根についている自分の臭いを落とすことにした。
ちょうどよく目の前に洗浄してくれる穴がある。
エファリアはセアラの鼻からプラチナの亀頭を動かして、その口へと持っていく。
柔らかいセアラの唇に亀頭が押し付けられる。
セアラにとって生まれて初めての口づけはプラチナの亀頭であった。
そして、それだけに収まらない。
エファリアはセアラの頭を握る手へ力を込めて、痛みによって無理矢理に口を開かせる。
そして、そのままプラチナの男根を開かれた口へと押し込んだ。
押し込んでしまえばしめたもので、エファリアは両手でセアラの頭をしっかりと握り、自らの臭いの洗浄とプラチナの味を覚えさせる作業を開始する。
手足をばたつかせているが、そんなものは関係ない。
「ママ、出そう」
胎内から聞こえる声にエファリアは優しく答える。
「いいわ、出して。あなたの味と臭いをしっかりとペットに教えてあげて」
エファリアが答えて数秒後、勢い良くプラチナが精を放つ。
セアラは飲みきれず、こぼした上に咽てしまう。
エファリアは怒りを覚えた。
「私の娘の精液が飲めないの?」
両手でセアラの頭へと力を込めながら、痛みに悲鳴を上げるセアラへと声を掛ける。
すると彼女は必死にまだ射精が続いているプラチナの精液を飲み始めた。
それでいいのよ、とエファリアは満足げに頷きつつ、もっと調教が必要だと確信した。
やがて射精が終わったことをプラチナから伝えられるが、エファリアは告げる。
「まだまだ覚え足りなさそうだから、しばらくは口に出してあげて」
「分かった。ママ、腰を振って」
「ええ、いいわよ」
プラチナの求めに応じて、エファリアは腰を振り始めた。
この調教が終わったのは1時間後のことだった。
セアラのお腹はすっかりと精液で膨れ、口からは濃厚な雄の臭いを漂わせている。
しかし、彼女はエファリアが予想していた通りに1時間前とは全く違う反応を示していた。
セアラは濃厚なプラチナの精液を大量に飲んで発情していたのだ。
彼女は口内から引き抜かれたプラチナの男根をもの惜しげに見つめ、上目遣いにエファリアで懇願する。
「お願いします……ください……」
口を開けて、舌を出してみせるセアラにエファリアは満足げに頷きながら告げる。
「ええ、あげるわ。でも、そっちじゃないわ。交尾よ」
その言葉にセアラは笑みを浮かべ、すぐに尻を向けてきた。
それだけでなく、自ら尻肉を両手で開いてみせ、その膣口を露わにする。
髪と同色――銀色の陰毛が薄く生えているのがよく見えた。
膣口からは愛液がとめどなく溢れ出てきており、すっかり男根を受け入れる準備ができていた。
エファリアはその膣口へとプラチナの男根を優しく握り、亀頭を押し当てる。
そして、ゆっくりと腰を動かし挿入していく。
セアラの小さな悲鳴。
処女を喪失した証の血液が流れ出るが、気にせずにエファリアはより奥へと進める。
やがて完全にプラチナの男根が根本まで入ったところで、エファリアはプラチナへと声を掛ける。
「プラチナ、童貞喪失おめでとう」
「ありがとう、ママ。このオマンコ、気持ちいいよ」
「あなた専用のマンコだから、好きに使っていいのよ」
「うん。ママ、腰を振って。オマンコに中出ししたい」
「ええ、勿論よ」
エファリアが腰を振り始める。
水音が周囲に木霊し、セアラは押し寄せる快感に抗うことなく受け入れ、嬌声を上げた。
そして、これからおよそ3時間後、プラチナはエファリアの胎内から産まれるのだが、その際にセアラから男根を引き抜いて、そのままエファリアの膣へと挿入する。
産んでくれてありがとう、という親孝行セックスであった。
「プラチナ様……私もやったことがないマニアックなプレイですね」
舞華は感心した顔であった。
「私が言うのも何だけど……この世界って常識とか法則とかがおかしいわよね。私の世界だとドン引きされること間違いないのに」
「プラチナ様、何を今更……そもそもウンコ食べて魔力が多くなるっていう時点で気づいてください。あとこの世界でもドン引きされることはありますからね」
そうだった、とプラチナは思いつつ、彼女はアリアへと抱きついた。
彼女の胸に頬ずりをしながら、同時に自らの男根を彼女のモノへと擦り付ける。
「ママもいいけど、やっぱりアリアだと思う」
嬉しいことを言ってくれるプラチナにアリアは微笑みながら、その頭を優しく撫でる。
「プラチナ、これからどうするの?」
ファナの問いにプラチナは告げる。
「他の4人も1人ずつ引き取って、良い関係を築きたい……他にはやっぱり同い年くらいの子も欲しい」
プラチナの要望に舞華が妖艶な笑みを浮かべた。
「ふふふ、プラチナ様。こんなこともあろうかと、訳アリですが、安く買える10代ふたなり戦闘奴隷の情報を仕入れてありますよ」
「安いってどのくらい?」
「なんと300万。破格の安さですよこれ。訳アリでなければ桁が1つは上がりますから」
「安さの秘密は?」
「臭いフェチだからですね。奴隷商人に聞いたところ、溜まったチンカスやマンカスを手の平にたっぷりとつけて、臭いを嗅ぎながらチンポやマンコを扱くのが日課だとか。たぶんですけど、スカトロも好きなんじゃないですかね」
さらに、と舞華は告げる。
「二つ名持ちです。閃剣とかいうらしいですけど、ファナさんはご存知ですか?」
舞華に問われ、ファナは小さく頷く。
「強い剣士だよ。ここ数年、見なかったけど……奴隷になってたんだ」
「何でも自分から奴隷になりにきたらしいです。元々はとんでもない値段だったそうですが……買い手がつかなくて値段がどんどん下がったようですけども」
「一緒に戦ったことや敵対したこともあるけど、確かにいつも汗臭かった気がする。脇の臭いを嗅いでいるところを見たよ」
なるほどなるほど、とプラチナは頷いたところであることに気がついた。
「もしかして臭いフェチってこの世界でも特殊性癖?」
「この世界でも臭いフェチとかスカトロとかそういうのは特殊性癖ですね……それが一般的ならダーティードラゴンはモテモテですよ」
舞華の言葉にうんうんと頷くアリア。
「私も、その……プラチナと出会うまでは臭いとかそういうのはちょっと……でもプラチナの臭いならいつまでも嗅いでいたいけど」
ちらちらと視線を送りながらそう告げるファナにプラチナは抱きついた。
そして、彼女のうなじに顔を埋めて思いっきり呼吸する。
「いい臭いだわー」
「んっ……プラチナ……」
すかさずにファナもプラチナのうなじに顔を埋めて深呼吸。
2人の絡みに舞華もアリアは目の保養に、エファリアは娘と仲の良い子がいることに一安心だ。
そして、ペットとなったセアラはご主人様であるプラチナとファナの絡みに興奮していた。
「とりあえずプラチナ様……乱交しときます?」
「しときましょう」
舞華の提案にプラチナは一も二もなく頷いた。