プラチナは困っていた。
10代の戦闘ふたなり奴隷を破格の値段で手に入れられるチャンス。
だが、彼女には300万という大金が手元にはなかったのである。
取り置きしてもらう為に前金を既に支払ってあるので、売られることはないだろうがそれでも先延ばしにするのは良くない。
手っ取り早く稼げる方法――しかし、傭兵しかやったことがない彼女はどういう仕事があるのか、知らなかった。
これまではエファリアをはじめ、その後続々と奴隷1人1人関係を深めることに夢中だった。
それが落ち着いて、ようやく彼女は金策を頑張ろうとしていた矢先に発覚したことだ。
「お困りのようですね、プラチナ様」
そこへ現れたのは舞華だ。
彼女だってプラチナがお金に困っていることは当然知っている。
「アリアさんに何とかしてもらうという手もありますよ?」
「いや、それは何かちょっと……」
やんわりと拒むプラチナに舞華はうんうんと頷いてみせる。
「10代ふたなりなら、すぐに300万くらい稼げますよ。本当に」
「どうやって?」
「身体を売ることですかね。1回1万くらいのボッタクリ価格でも引く手数多ですよ」
「本当?」
「ええ。相場の10倍くらいですけど、本当にこれくらいでもいけます。300人くらい相手にしても余裕でしょうし……何よりも、相手にしているうちに客に恋愛感情を持たれることもありますから……そういう関係もいけますよ?」
「娼婦が天職かもしれない……」
「昼は領主で夜は娼婦っていうのも、よくあることですから。別に普通ですね」
「今更だけど常識が全然違うわね。ちょくちょく同じ意味を持つ単語とかはあるのに」
「そもそも世界が違うんですから、常識が同じ方がおかしいですって。同じ単語は……たぶん、神族の連中が何かやったんじゃないですかね。相当ぶっとんでいますし」
神族がいることは以前勉強にて教えられていた為、特に驚きはない。
本当になんでもいるし、何でも許されてしまうような自由過ぎる世界なのだ。
舞華の言葉にプラチナは頷きつつ、常識が違う世界ならではの職業がないかどうか尋ねてみる
「娼婦以外でふたなりであることが役に立てる仕事ってある?」
「酒場とかレストランでの精液サーバーですね。客にフェラなり手コキなりしてもらって、精液をたくさん出すのがお仕事です。こっちも10代ふたなりなら高い賃金になると思いますよ。ただ、中には連続射精の快感に負けて、理性がトンで戻ってこれなくなる子もいますけども」
「話を聞くだけでヤりたくなってくるわ……」
「プラチナ様なら大丈夫ですよ」
興奮するプラチナに告げる舞華。
そもそもダーティードラゴンが満足するまで相手をできるプラチナは、この世界でもかなりぶっ飛んだ存在だ。
しかも、本人はアリア1人では物足りないようなことをちょこちょこ言っている。
プラチナと共通している点がある存在に、舞華は心当たりがあった。
まさかとは思いますけど、あの魔王の実娘とかじゃ――?
異世界から来た云々は一度、横に置いておいて、底無し過ぎる性欲と広すぎる性的な嗜好は共通している。
どちらかを満たす者は多いが、両方を満たす者はあまりいない。
ましてやダーティードラゴンを好めるのは世界広しといえど皆無だ。
この分なら、ダーティーエルフとかの類似種族もイケるだろう。
愛の証として永遠に大量の恥垢やウンコを食べて、おしっこを飲むことを誓えるか?
誓える者はまずいないが、あの魔王なら可能性はあった。
その魔王は非常に強大であり、国レベルで見てもヴェレスターレと並ぶかもしれない。
だが、基本的に自分の国で好き勝手やっているだけであり、外にちょっかいを掛けに行くヴェレスターレよりはマシな方だ。
「とりあえず精液サーバー、やってみたい」
「それでは一番いい条件のところを見つけておきますね……あとでご褒美、くださいね?」
舞華の言葉にプラチナは彼女に飛びついた。
そして、自分の勃起した男根を彼女のモノへ擦り付ける。
彼女の男根は勃起していなかったが、すぐに大きくなってしまう。
「今からでもいい?」
「もう、プラチナ様ったら……仕方がないですね」
そういう舞華であったが、彼女は既に乗り気であった。
そして3日後、舞華が選んできた酒場を兼ねた娼館で精液サーバー兼娼婦としてプラチナは面接を受け、一発で合格した。
昼から夕方まで精液サーバーとして酒場で働き、夜は娼婦としても相手をするという就業形態をプラチナは選んだ。
一番儲けられるが、その分ハードなものだ。
しかし彼女の性欲からすると、この程度では物足りなかった。
プラチナは自分の男根にむしゃぶりついているふたなり女性を一瞥し、その後ろに並んでいる――店の外まで続く行列を眺める。
年齢層は30代が半分くらい、20代がそれなり、10代やそれ以下も少しいる。
性別的にはふたなりが半分で男女が同じくらいといったところだろう。
プラチナがこの店で働きはじめて2ヶ月が経過していた。
1日目から新しもの好きの客が試し、2日目には口コミで広がったのか客が増え、以後増加の一途を辿る。
客はプラチナの玉袋を手でしごきながらフェラをしてくれる。
彼女が娼婦として働き始める直前まで、これは続く。
しかし、終了間際でも精液の量と濃さ、臭いは変わらない。
むしろプラチナ自身としては何だか微妙に増えているような気がしてならない。
この世界では玉袋を刺激すると、精巣が強化されるらしく、玉袋マッサージといったものは一般的でプラチナはよくしてもらっている。
また玉袋を刺激されたり愛撫されると物凄く気持ち良いことも手伝って、客がフェラをしながら金玉を扱いてくれるこの精液サーバーの仕事は彼女にとっては天職だ。
「プラチナちゃんの精液、とっても美味しかったよ。今夜もたくさんオマンコに中出ししてあげるからね」
そう言ってウィンクをして、その客は去っていった。
夜になったらまた来るという宣言だが、よくあることだ。
夜になれば娼婦として次々と来る客に抱かれる。
といっても数があまりにも多すぎる為、公衆便所のように輪姦されて、客側は5回射精したら終了というものだ。
一方で深夜から朝に掛けては特別料金を支払った客と1対1での情事となる。
公衆便所形態でやる場合は5000エルだが、1対1でやる場合は10万エル。
かなりの高額にも関わらず、客が殺到しており1ヶ月先まで予約でいっぱいだ。
店主のふたなり淫魔はホクホク顔でプラチナへ高い給料を支払いつつ、ちゃっかり自分もプラチナとの情事を合間に楽しんでいる。
店主だけでなく同僚達とも合間にプラチナはヤッているのは言うまでもない。
さて、そんなプラチナが好意を持っている、あるいは好意をもたれている客というのは基本的には特別料金を支払って彼女と関係を結んでいる者達だ。
その中にはドラゴンとアマゾネスとオークの遺伝子を併せ持った、ブルータルと呼ばれる種族がいる。
見た目は褐色肌で――出身地によっては白い肌とか色々なものがいるらしい――長身かつ肉感的な美人という、一見すればアマゾネスやオークと変わらない。
しかし、その凶悪かつ残忍さはオークやアマゾネスの比ではなく、ドラゴンの遺伝子を持っていることからプライドも高い連中だ。
当然、ふたなりであれば男性器も太くて長い上、おまけに体臭も濃い。
ブルータルのふたなりであれば、ヤリたくなれば街中だろうがどこだろうがレイプするのだが、レイプして気に入れば自らの番とすることもある。
といっても、それは年がら年中休み無くその巨根で犯され続け、死ぬか膣が緩んで気持ち良くなくなったら捨てるというものだ。
同族同士でも隙を見せれば遠慮なくレイプし、他種族に対しても勿論容赦はしない。
しかし、今、プラチナの特別な客にはそのブルータル――しかも、王族の出身でカリアナという者がいた。
「プラチナ、今日も犯しに来てやったぞ」
胸と股しか隠していないのではないか、というくらいに扇情的な格好のカリアナ。
しかし、こういう服装はわりと一般的なものだ。
彼女の下着からは巨根は天を突かんばかりに屹立し、そのズル剥けた亀頭からはとめどなく我慢汁が溢れ出し、更にはその男根に見合う程大きな玉袋も下着からはみ出していた。
3日連続で同じ客というのは中々珍しいが、それだけ上客でもある。
もっともプラチナにとって、カリアナというのははじめて出会った年下の存在だ。
2m近い長身であり、顔つきからも20代半ばの大人にしか見えないのだが、実年齢が13歳だという。
肉体年齢は若いが、実年齢は900歳というファナが身近にいるが、プラチナにとって逆は初めてのパターンだ。
セックスについては非常に貪欲で、また種族的な特性からかなり激しい。
カリアナはプラチナとヤる日は日中、一切抜かずに精子を大量に蓄えてきてくれる。
「カリアナ、まずキスから」
「そんなのよりも早くヤらせろよ。昨日お前と別れてから、抜いてないんだぞ」
そう言って下着を脱いで、その逞しい男根の根本までしっかりと見せつける。
パンパンに膨れ上がった玉袋にプラチナは思わず唾を飲み込む。
「お前も早く欲しいだろ? オレのチンポでかくて太いし」
そう言いながらも答えは聞いていないとカリアナはプラチナをベッドに押し倒す。
大抵こうなるので、プラチナもカリアナと会う日は始めから下着しかつけていない。
カリアナが乱暴に下着を脱がし、なされるがままのプラチナは声を掛ける。
「ちんぽの臭い嗅がせてよ」
「お前のマンコにたくさん嗅がせてやるから」
そう答えつつ、その亀頭をプラチナの膣口に押し当てる。
プラチナは犯すのも大好きだが、犯されるのも大好きだ。
プラチナは興奮に震え、息が荒くなって涎が口から溢れてきてしまう。
自分のモノよりも大きなモノに――犯される。
自分はメスで、カリアナが自分を征服するオスだと本能で理解してしまう。
プラチナの顔を見て、カリアナもまた肉欲を滾らせる。
このメスを自分のモノにしたい――
カリアナはそう思いながら、ゆっくりと膣内へ己の男根を入れていく。
プラチナの好きなものの1つは、男根が膣を押し拡げながら入ってくる感覚だ。
彼女の膣は何人もの客を相手にしているにも関わらず、さながら処女のような締り具合であるが、その一方でサキュバスのような具合もある。
男根全体にピッタリと吸い付いて、膣壁が蠢いてくる。
しかし、そこにはサキュバスのように無理矢理快楽を与えて射精を促し、たくさん搾り取ろうというものではなく、オスへの奉仕だ。
オスが気持ち良くなれるように、オス側が動かなくてもゆっくりじっくりと扱き上げてくれる。
子宮口に亀頭が到達すれば、子宮口が亀頭に口づけした後にぱっくりと咥えこんで、扱き上げる。
勿論、オスが激しく腰を振ってもそれに合わせて膣も蠢き、また子宮内へ突き入れれば子宮口が膣口のように締まり、別の快楽を得ることができる。
さらに子宮壁を亀頭で突くのもまた気持ちが良い。
何よりもプラチナが大きく乱れて、オスの征服欲を存分に満たすことができる。
カリアナは子宮口に到達しても、止まることはない。
まだようやく半分程が入った程度でしかない。
彼女のやり方は根本まで全て付き入れる。
メス側のことなど考えておらず、死んだり気持ち良くなくなったら捨てるというブルータルでは一般的なものである。
13歳であるにも関わらず、カリアナは同族他種族含めて、これまでに数百人程を使い捨てているが、プラチナのようなメスは初めてであった。
カリアナはプラチナの子宮内にまで挿入し、根本までしっかりと入ったところで声を掛ける。
「おい、プラチナ。オレのメスになれよ。毎日犯してやるから」
そう言って、カリアナは大きく腰を引き、男根が抜けるかどうかのところまで引いたところで一気に突く。
プラチナは大きく叫び、体を仰け反らせる。
「なあ、気持ちいいだろ? お前のマンコ、ズボズボするのはオレも気持ちいいんだ。ガキなんていらねぇが、お前を孕ませたい。孕んだお前を犯して、オレがいつでも好きにできるメスだって周りに教えたいんだ」
言葉を掛けながら、カリアナはプラチナへ伸し掛かり、腰を激しく振る。
どんなに激しく振ってもプラチナの膣は男根にしっかりと密着して蠢く。
日中、抜いてなかったこともあり程なくカリアナは込み上げてくるものを感じる。
彼女はそれに抗うことなく、思いっきり子宮の壁を突き上げて射精した。
注がれる大量の精液により、プラチナの腹部がみるみると膨らんでいく。
彼女も射影していたらしく、精液が膨らんでいく腹部に大量にかかっており、その男根はひくひくと痙攣していた。
カリアナは嗜虐的な笑みを浮かべて、プラチナの精液の一部を指につける。
荒く息をしている彼女の目の前にそれを差し出して、カリアナは告げる。
「お前にチンポはいらねぇんだよ。こんな軟弱な精子でオスの気分か? お前はふたなりだが、メスだ。オレのメスなんだよ。だからマンコだけありゃいいんだ」
カリアナは再度、腰を引いて大きく突く。
プラチナが喘ぎ、犬のように舌を出してみせる。
その舌にカリアナは指についたプラチナの精液をなすりつける。
それを嬉しそうに口に含む彼女にカリアナは満足する。
「まあ、オレは優しいからな。お前が射精することを止めたりはしねぇよ。だが、お前がオスの気分で誰かのマンコに入れるのは許さねぇし、自分でチンポを惨めにしごくのも許さねぇ……ってか、チンポ触るな。オレにマンコを突かれて、勝手に射精するのだけは許してやる」
そう言いながら、カリアナは体位を変える。
彼女は挿入したままプラチナを軽々と抱え上げ、対面座位とするがそれは一瞬だ。
プラチナの腰を両手で持ち、くるりと回転させ――背面座位へ。
カリアナが好きな体位の一つだ。
そのまま彼女は腰を振り始める。
それから程なくして、プラチナの男根から精液が放たれるが、カリアナはまだ射精していない。
彼女は嘲るように告げる。
「マンコを犯されて射精するのは気持ち良いだろ? 毎日こうしてやるし、お前が好きなオレの小便やクソだって食わしてやるし、オレの臭いも嗅がせてやる」
カリアナなりのプロポーズだった。
彼女はプラチナを抱くたびに、こう言っているのだが今のところ連敗している。
プラチナの性欲もまた底なしであるからだ。
カリアナに抱かれても、壊れたりすることなくむしろもっともっとと求めてしまう。
それがまたカリアナにとってはたまらない。
こんな良いメスを誰かに渡してなるものか、と強い思いと共にカリアナはプラチナの中に精を放った。
そして、朝までたっぷりとカリアナとまぐわったプラチナであったが、これまでと同じように壊れたりすることもなく、ただ名残惜しげにカリアナと深く口付けを交わしたのだった。
「カリアナ、欲しいなぁ。纏まった金額が溜まったら、いつもみたいに勃たなくなるまでやってあげようかな」
プラチナはそう呟く。
何分、朝から晩まで忙しい身だ。
舞華に支払われた給料の管理は任せており、プラチナは仕事といえどただひたすら快楽を貪っている。
どれだけの額が貯まっているか分からないが、舞華が何も言ってこないならまだ足りないのだろうとプラチナは考えていた。
ふたなり同士のセックスで、男根が大きい方が小さい方を犯しまくって、オスであることを否定するシチュエーションは良きもの。