※この作品はR-18です。

バンドリの世界 人間の排除   作:リゲイン

6 / 82
コアキメイルと妹と晴れない怨念

リサ「ジャッカルさん、燐子を連れてきました」

 

ジャッカル「助かる」

 

燐子「あの・・・こんな事やめてください、なんでこんなことを」

 

ジャッカル「なぜ?復讐だよ、人間に対する」

 

あこ「復讐ってどうして?」

 

ジャッカル「誰?」

 

あこ「宇田川あこです」

 

ジャッカル「まあいい、とにかく茜じゃなくて燐子」

 

あこ「待って、茜って誰ですか?」

 

リサ「この子よ」

 

燐子「この子って」

 

あこ「りんりん?」

 

ジャッカル「確かに似てる」

 

リサ「その人は確か二人目の嫁さんでしたよね」

 

ジャッカル「そうだ」

 

燐子「二人目って」

 

リサ「彼は一夫多妻制だったみたいなの」

 

燐子「そうだったんですか」

 

リサ「だけど、自殺したみたいよ」

 

アコ「どういうこと?」

 

リサ「由美って人が亡くなったというか殺害された後に自殺したみたい」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

燐子(そういうことだったんだ今井さんが言ってた意味って」

 

ジャッカル「言ってくる」

 

燐子「えっ、はい」

 

そのころ

 

友希那「リサだけじゃなくあこや燐子も」

 

香澄「友希那先輩、大丈夫ですよ、それにきっと戻ってきますって」

 

紗夜「ロゼリアが3人も、だけど、私達は必ず頂点を極めるためには、まずは」

 

ジャッカル「頂点など目指せるはずがない」

 

紗夜「貴方は・・・燐子達を返してもらうわ」

 

ジャッカル「いいだろう」

 

日菜「待って、ここは私がやる」

 

ジャッカル「来い」

 

日菜「私から行くよ、私はモンスターを守備表示、ターンエンド」

 

ジャッカル「我のターン ドロー」

 

日菜「貴方のデッキは分かってるよ、このデッキはライオンハート対策ができてるんだよね」

 

ジャッカル「ほう、だったら試してみるか?我はコアキメイル・ベルグザーク」

 

日菜「えっ、ちょっと、攻撃力2000!!」

 

ジャッカル「カードをセット、そしてコア転送ユニットを発動、手札を捨てコアキメイル鋼殻を手札に加える」

 

たえ「うーん」

 

りみ「どうしたのおたえちゃん」

 

たえ「お腹すいた」

 

有咲「ちょっ、おたえこんな時に何を言ってるんだよ」

 

ジャッカル「行け、コアキメイル・ベルグザーク」

 

日菜「残念だね、守備モンスターグレイブスクワーマー」

 

ジャッカル「ふーん、いいよどうせ」

 

日菜「焦ってないんだ、攻めるよ、いっけサファイアドラゴン」

 

ジャッカル「罠カード発動、オートマチックレーザー、相手が攻撃力1000以上のモンスターを召喚 特殊召喚した場合コアキメイル鋼殻を見せてその召喚を無効にして破壊する」

 

日菜「嘘!!」

 

ジャッカル「コアキメイル・サンドマンを召喚」

 

有咲「ちょまま、攻撃力1900かよ」

 

蘭「彼そうとう強いわね」

 

ジャッカル「行け、コアキメイル・サンドマン、ダイレクトアタック」

 

日菜「きゃああああああ」

 

ジャッカル「なぜこんなことをするかって聞いたな、いいだろ、教えてやる、我が恋人を殺害した人間どもそして何もしなかった警察どもへの復讐だ」

 

日菜「それが貴方の目的?」

 

ジャッカル「ああ、そうだよ、お前らに分かるか?大切な者を失った気持ちを」

 

日菜「私には分からないよ、貴方の気持ちが、だけど私にも大切な人がいるの」

 

ジャッカル「貴様に何がわかる?リバースセットターンエンド、そこで、コアキメイル・サンドマンの効果発動、コアキメイル・ガーディアンを見せる、さあ、貴様の番だ」

 

千聖「もしかして」

 

彩「どうしたの千聖ちゃん」

 

千聖「あのコアキメイルってカードやっぱりそうね」

 

つぐみ「どういうこと?分からない」

 

薫「千聖分かりやすく説明してくれるかい」

 

千聖「薫の言い方はイラつくけど、分かったわ、たぶん、コアキメイルモンスターは攻撃力が高い代わりに特定のカードを見せなければならないんじゃない」

 

ジャッカル「そうだ、コアキメイル鋼殻を捨てる方法もある、もしくは条件を無視する場合は自害することになる」

 

千聖「そういうことだったのね」

 

日菜「確かに、私には分からないなあ、一度見たらなんでも出来ちゃうし」

 

ジャッカル「貴様はそれで虐めを受けたことはないのか?」

 

日菜「?無いよ」

 

ジャッカル「そっか、だったら貴様には分からないよな我の気持ちなど天才ゆえの辛さそして苦しさなど」

 

紗夜(彼は天才がゆえに苦しんでる?もしかしたら日菜も・・・)

 

日菜「うーん、分からないなあ(そっか、彼の心が読めないのは復讐に心が染まってたからなんだ)」

 

ジャッカル「貴様はさっき、大切な者を失う気持ちが分からないと言った、貴様に大切な者はいるのか?」

 

日菜「私の大切な者?えーとねえパスパレの皆とお姉ちゃんかな」

 

ジャッカル「仮に両方失えばどうなる?」

 

日菜「それは・・・」

 

ジャッカル「まあいい、さっさとしろ貴様の番だ」

 

日菜「そうだね、私は闇魔界の戦士ダークソードを召喚、さらに装備魔法デーモンの斧を発動」

 

ジャッカル「デーモンの斧あれは攻撃力を1000アップさせるカードか」

 

日菜「コアキメイル・サンドマンに攻撃」

 

ジャッカル「やってくれるな」

 

日菜「ターンエンドかな」

 

ジャッカル「我のターンドロー・・・貴様にこのコンボは防げるか?」

 

日菜「いいよ、何を出そうと今のダークソードを破壊する手立てはないし」

 

ジャッカル「いいだろう、ならばまずはコアキメイルの金剛核を発動デッキからコアキメイル鋼殻を手札に、さらに」

 

こころ「コアキメイルの鋼殻を手札に?何が来るのかしら」

 

美咲「どうでもいいけどさ、こころあんた日菜さんをさ応援しようよ」

 

日菜「何をするのかは知らないけどいいよ」

 

ジャッカル「さらに手札のコアキメイル鋼殻を除外出でよ、強力な核の合成獣よ愚か者を殲滅し歯向かう連中を葬り去れコアキメイル・マキシマム」

 

日菜「攻撃力3000!!ダークソード以上の攻撃力」

 

ジャッカル「まだだ、さらにコアキメイル・ガーディアンを召喚そして金剛核の効果発動、このカードを除外する、そしてバトルコアキメイル・マキシマムで攻撃、マキシマムブレス」

 

日菜「危なかった」

 

ジャッカル「コアキメイル・ガーディアンでダイレクトだ」

 

日菜「なんとか耐えた」

 

ジャッカル「ターンエンド、2体のコアキメイルモンスターの効果は発動しない」

 

日菜「ふふーんでもさ倒せなかったよね、確かコアキメイルって特定のモンスターもしくは鋼殻を見せないと自爆するんだよね」

 

はぐみ「そっか、ということはジャッカルさんは発動しないって言っちゃったしガーディアンとマキシマムは破壊されるんだよね」

 

薫「自爆なんて儚い」

 

ジャッカル「そいつはどうかな?」

 

有咲「んっ?なんでマキシマムもガーディアンも破壊されてないんだよ」

 

ジャッカル「金剛核の効果で除外してたの忘れてたか?金剛核は除外すれば、1ターンの間金剛核の力により自害は免れる」

 

有咲「ちょまま、なんだよその効果!!」

 

日菜「まいったな、2体のコアキメイルがのこちゃってるし、ドロー私はモンスターをセットターンエンド(このカードは黄泉へ渡る船攻撃したら破壊しちゃうよ)」

 

ジャッカル「我のターン・・・このターンで決着をつける」

 

日菜「ふーんやってみなよ(攻撃してくれば道連れにするもんね)」

 

ジャッカル「どうせ攻撃してくるのを狙って、道連れにしようとしてるのだろうか、無意味だ、マキシマムの効果で貴様の守備モンスターを破壊する、マキシマムデストロイ」

 

日菜「あっ!!」

 

ジャッカル「黄泉へ渡る船か、ならコアキメイル・ビートルを召喚、バトルマキシマムで攻撃、マキシマムブレス ガーディアンで攻撃メイルスラッシュ ビートルで攻撃 ビートルブラスター」

 

日菜「きゃあああああ」

 

紗夜「日菜!!」

 

日菜「負けたけど楽しかった、コアキメイル強くてるんってきた」

 

ジャッカル「もういいだろじゃあな(雑魚の相手も飽き飽きしてきたな)」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。