KAN-SENは指揮官が急にオープンスケベとなってムラムラしているようです 作:ねんころり
いつの間にやらUAが二十万超え、累計ランキング入り……だと……!? いやもう本当にありがとうございますとしか言えません(クソザコ語彙力)!
今回のヒロインはアキリーズ! 長くなりそうなので数回に分けて投稿します。それでは前編スタート!
「……はぁ~っ」
最近、指揮官がエロ過ぎて困っちゃう。
おかしいよ! 一体指揮官にナニがあったの!? お陰で私達は毎日お股が濡れちゃうのを我慢する生活……あぁもう耐えられな~い!
目の前に色気たっぷりな男の人がいるのに手を出せないなんて! 天国と地獄が同時にやって来た気分! 朝起きた時も指揮してる時もご飯食べてる時も休憩してる時も全てがエロいなんて反則でしょ~!?
「グリッドレイちゃんから大量に買い込んだ写真が無かったら、今頃指揮官を襲っちゃって……いや、私にそんな度胸無いか……」
下着だけで食堂に来たあの日、上着から仄かに漂う汗の香り、乱れた服装だから見えそうで見えない透け乳首……あぁっ、思い出すだけでお股が……♡ よ、よしっ! 今日はとっておきのあの写真で……♡
「し、指揮官が美味しそうに
先月貰ったお給料が全額消し飛んじゃったけど、後悔はしてない! だって指揮官がアワビを食べてるんだよ!? それって指揮官が
「し、ししっ、指揮官の口にアワビが……♡ 美味しそうに中をほじくって……んっ♡」
ジュプッ……♡
「あっ♡ もうこんなに濡れて……♡ んっ、指揮官……そうやって
グチュグチュッ♡ ジュプジュプッ♡
「んうぅっ♡ ゆ、指だけじゃ物足りない! これも……♡」
指揮官やリアンダー達に内緒で買っちゃった、大人のオモチャ……♡ リアンダー達はともかく、指揮官に私がこんなの持ってるってバレたら絶対ドン引きされちゃう! そんなことになったら私立ち直れないっ!!
あぁだけど性欲には逆らえないよ……だって仕方ないでしょ! 女なんて皆こんなんだもん!! 日頃から友達同士で「あの男エロかったよね~」とか「あの人の乳首見えてた! 触りたい!」なんて下品な話ばっかりしてるのが普通だもん!!
ジュプゥッ♡ チュプププッ♡ グジュグジュッ♡
「ひゃあっ♡ 太ぉいっ♡ し、指揮官のおちんちんもこれだけ太いのかな……あんっ♡」
そそり立つオモチャ……極太ディルドを、いつも通りお股に思いっきり突っ込んじゃう♡ ネットでレビューが高かったやつ買って良かったぁ……♡ お陰で奥までゴリゴリ出来るからっ♡
ゴチュッゴチュッ♡ グリュグリュッ♡
「はぁぁっ♡ 指揮官っ♡ しきかぁんっ♡ その大きな肉棒をもっと突っ込んでぇっ♡」
写真を眺めつつ、ディルドをグリグリ動かしながらオナニーする。これがまた臨場感があって堪らないの! まるで本当に指揮官とエッチしてるみたいな気分になってきて……♡
ジュプジュプジュプッ♡ グチュッグチュッ♡
「あっあっあっ♡ そ、そろそろイきそ……っ♡ ダメ、声、抑えられな……っ♡」
グリュグリュグリュッ♡ グジュグジュグジュッ♡
「も、もうダメぇっ♡♡ イっくううううううぅぅぅぅぅぅっ♡♡」
「うるさいですわよッ!! 今何時だと思ってるんですかッ!!」
「ひうっ!? え、ええええエイジャックス!? 起きてたの!?」
「あれだけ大きな声で喘げば誰だって目が覚めるに決まってるでしょう!? こっちは真隣で寝てるんだから!!」
そ、そうだった! オナるのに夢中ですっかり忘れちゃってたーーーーーーーーっ!?
「じゃ、じゃあ……まさかリアンダーも起きて……」
「……当たり前でしょう?」
「」
「アキリーズ……指揮官様でオナニーしたい気持ちは分かるけど、せめてもう少し声を抑えられないかな? 流石にここまで大声をあげられると、その……」
(これが
「……これで分かったでしょう。せめてお手洗いを使いなさい。自室でスるなんて品が無さ過ぎますわ。増してそのような下品な物まで使うなんて」
(
「」
うぅ……死にたい。今すぐ死にたいよぉ……
「はぁ……」
あの後、リアンダーとエイジャックスは私をジト目で睨みながら寝直したみたいだけど、私はさっきのショックで全然寝付けないよ……うぅ~っ、失敗したぁ……いつもならもっと声を抑えてバレないようにしてるのにぃ……
「ああぁぁぁ……明日からリアンダー達と顔を合わせづらいよぉ……」
オナニーしてるところがバレただけじゃなくて、
「……賢者タイムのせいかな。何だか暗いことばっかり考えちゃう……」
大体、私このままで良いのかな……毎日毎日指揮官でオナってばかり。それだけじゃない。指揮官の前では頑張って明るく振舞ってるけど、本当はず~っとおっぱいとか下半身ばかり眺めてて……仕方ないでしょ! だってエロいんだもん!
だけど、こんな日々を送っていたら……私、いつかは拗らせた
そんなことになったら、周りから「え? アンタまだ処女なの? その歳で?」なんて馬鹿にされちゃう! いや私達KAN-SENは歳を取ることはないけど、それでも魔法使いになっちゃうことに変わりないし!
「い、いっそのこと指揮官に土下座してヤらせてもらえば……いや絶対無理! そんなことしたらセクハラで……下手したらわいせつで訴えられて
だけど私にはパートナーなんていないし……そもそも母港にいる男の人って指揮官しかいない訳だけど「処女卒業したいから私とセックスして!」なんて頼める訳ないでしょ!? 一発殴られるくらいで済めば良い方だよ!
「はぁ……私、このまま魔法使いになっちゃうのかなぁ……」
な~んて
さてと! 早く報告書を指揮官に届けないと! 何てったって今日は私が秘書艦! 指揮官と一日ず~っと密着出来る最高の特権! お陰で指揮官の体臭嗅ぎ放題だし、汗で濡れたエロい指揮官を目に焼き付けることが出来る! これほど嬉しいご褒美はないよね!
「……そういえば、指揮官って童貞なのかな? それとも経験済みなのかな?」
グチュッ……ズプッ……
「ま、そんな妄想してても仕方ないか。早く指揮官がいる部屋に……ん?」
ジュプッ……ジュプッ……
何だか、部屋の中から変な音がするような……
「卿っ♡ 卿っ♡」
「っく……相変わらず良い締まりだ……!」
「っ!?」
えっ、ちょっと待って!? 今、部屋から指揮官とにくすべさん……じゃなくてグラーフさんの声が……それも普通の声じゃない。すっごく怪しい雰囲気というか、AVで聞こえてきそうな感じの……
「ま、まさか……」
指揮官達に気付かれないよう、物音をたてずに近付いて……こっそりとドアを開ける。すると私の目に飛び込んで来たのは、あまりにも予想外の光景だった。
パンパンパンパンッ♡ ズチュズチュズチュッ♡
「ひゃあっ♡ お、奥ぅ……っ♡」
「突く度に可愛い声出しやがって……! これじゃ腰が止まらなくなるだろ……!」
ええええええええええッ!? し、指揮官とグラーフさんってそういう関係だったの!? いつの間に……こ、これじゃ母港唯一の
これで私の密かな希望が打ち砕かれちゃった……あぁ私、これで魔法使い確定だよ……だって指揮官がグラーフさんと突き合って……じゃなくて付き合ってるなら、手を出す訳には(手を出す度胸があるとは言ってない)……
「……部屋に戻ってじゃがバタでも食べよ」
私はあまりの衝撃で真っ白になりながら、ドアの前に報告書を置いてフラつきながら自室へ戻ることにした。
あぁ、私の処女卒業が……あわよくば指揮官とそういう関係になって、思う存分ヤりまくろうと思ってたのに……うぅっ、一生恨むからね、グラーフさん……!
昨日の衝撃から一日経ったけど、あれから私はず~っと
そりゃ確かに指揮官とグラーフさんが付き合ってたことはショックだったけど、それとこれとは別であのエロいセックスは最高のオカズになったというか……
「それにしても、あれは初めてじゃなかったよね……指揮官もグラーフさんも慣れてるって感じだったし」
きっと前からあんな風にセックスしてたんだと思う。そんなこと考えてばっかりだから、今だってお股が少し濡れちゃってて……♡ いやでも流石に朝からトイレに籠ってオナる訳にはいかないし、何とか
「指揮官に私が盛ってる変態だなんて思われちゃったら、それこそ昨日のショックより立ち直れなくなりそうだし……ううん。指揮官に軽蔑されなかったとしても、どうせ私はこのまま魔法使いに……」
ジュプッ……ジュプッ……
「……え?」
ちょっと待って。指揮官がいる部屋を通り過ぎようと思ったら、何だか聞き覚えのある
「い、いつも通り大きいのだぁ……♡」
「そりゃお前の身体からすればなぁ……」
待って待って待って。いやちょっと待ってどういうことなのこれ!? 指揮官の声は良いとして、どうして部屋の中からグラーフさんじゃなくて雪風の声が聞こえてくるの!?
まさかグラーフさんの声真似……いやいやあり得ないから! 全然声違うしわざわざ声真似する理由が無いでしょ!! ということは指揮官と雪風がセックスしてるの!? それとも私の耳がおかしくなっちゃっただけ……と、とにかく中を覗いてみないと……
グチュグチュッ♡ ズプッズプッ♡
「はぁぁぁっ♡ こ、これっ♡ これなのだぁっ♡」
「くぉぉっ! や、やっぱり駆逐艦の締め付けは病み付きになる……!」
「」
あ、あはっ、あはははっ……今度は目がおかしくなっちゃったのかなぁ? 私には指揮官が雪風とセックスしてるように見えるんだけど……いやおかしいでしょ!? 昨日グラーフさんとヤってたのは何だったの!? まさか私、指揮官の浮気現場を目撃しちゃってる!?
「み、三日もお預けを食らったのだ……♡ 今日はたっぷりシて欲しいのだっ♡」
「……あぁ。言われなくても!」
ゴチュッゴチュッ♡ ズチュズチュズチュッ♡
「あんっ♡ そ、そこはぁ……っ♡」
「伊達に
け、経験豊富……それをわざわざ指揮官が言うってことは、雪風は指揮官が浮気してることを承知の上でセックスしてるの!? た、確かにそれは凄く興奮しそ……ゲフンゲフン! だ、ダメだよそれ! 母港の中でドロドロの略奪愛だなんて!?
「ほ、本当にビッチなのだ……♡」
「あぁそうだ。でも
「……うんっ♡」
「正直な子にはご褒美だ!」
グリュッグリュッ♡ バチュバチュッ♡
「ひゃあああっ♡ そ、それ好きっ♡ 奥グリグリされるの好きなのだぁっ♡」
「……え?」
ビッチ? どういうこと? 今、雪風は指揮官を「ビッチ」って……それに指揮官も否定せずに「
「……そ、それなら私ともヤってくれたりして」
つい小声で
そんなエロい男の人がいる状況で、理性を保てる女がいると思う? 私は無理。少なくとも私は絶対無理っ! よーし決めた! 私も指揮官とセックスするぞー! あ、でも流石にこの状況で突撃するのはまずいから、夜ご飯を食べ終えてから……えへへっ☆
アキリーズ(原作世界)「指揮官って魔法使いなの?」
指揮官「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ!」
↓
指揮官「アキリーズって魔法使いなの?」
アキリーズ(貞操逆転世界)「しょ、しょ、しょ、しょ、処女ちゃうわ!」
この作品におけるアキリーズはこんな感じです。
アキリーズを眺めながら「元の世界で相手を魔法使いとからかうなら、貞操逆転世界では自分が魔法使いにならないか心配してそうだな~……よしこれでイこう!」というノリと勢いだけで決まりました。
2020.2.8 文章の一部分を僅かに加筆。