※この作品はR-18です。

KAN-SENは指揮官が急にオープンスケベとなってムラムラしているようです   作:ねんころり

9 / 18
 ロ イ ヤ ル 空 母 の や べ ー 奴
 お気に入りが千件超え……だと……!? 謝謝茄子!


09

「ぐへへ相変わらず駆逐艦達は可愛いなぁいつ見ても胸が熱くなるついでに股かおっと私としたことが本音を口に出すところだったしかし睦月型は癒しだ小学校入学前の子と同じくらいの身長に未発達な胸そして大人と違い社会の醜さを知らない清らかな心あぁ今すぐ抱き締めたい今すぐその真っ平らな胸に顔をうずめたい今すぐあの子達とお風呂に入って全身を洗いっこしたいいやしかしロリ巨乳というのも捨てがたいな大潮のような背丈は小さいのに胸だけは成熟しているとはもはや襲ってくれと言っているようなものではないか大潮だけじゃない荒潮や満潮だって立派な胸をお持ちときた胸が大きいからいいのではなくロリで巨乳なのがそそるんだそれでいて貧乳ならなんでもいいというわけではない幼くて未発達だからこそ輝くただの貧乳には興味が無いおや長門に陛下か彼女らはあくまでも戦艦だからなやはり駆逐艦であることが大事だ合法ロリなど邪道ガチのロリだから守りたくなるんだそして可能ならあんなことやこんなこともしてみたいだがそんなことをすれば閣下に通報されてしまうしかし閣下の体もいい今すぐ服を剥ぎ取って押し倒して男女の営みをしたいそんなことを考えていたら興奮してきたそして窓の向こうには駆逐艦の妹達がこれはもう私に襲えと言っているんだなそうなんだなムラムラしたのなら仕方ないあの子達も分かってくれるはずだしかしあの子達が許しても閣下達が許してはくれないくそっどうして駆逐艦が好きというだけでここまで息苦しい世の中なんだ可愛いものを愛でて何が悪い思わず発情していかがわしいことをしたいと考えて何が悪い私は正常だ周りがおかしいんだそれにしても駆逐艦達は可愛いなぁいつ見ても胸が熱くなるついでに股かおっと私としたことが」

 

 開幕から怪文書とか俺のSAN値を殺しにきてるなオイ!! 窓から双眼鏡で駆逐艦達を眺めながら涎を流すとかいよいよ末期じゃねーか!! 俺はこれからこいつの相手をしなきゃいけないのか……

 こいつはこのやべー性癖のせいでイマイチそーゆー目で見られないんだよな。見た目はパーフェクト美人で戦闘でも頼りになるし普段は性格もイケメンなのに……どうして駆逐艦が絡むとこうなっちまうんだ。

 本当なら無視したい。関わったら絶対めんどくさいことになる。だが駆逐艦達から苦情が寄せられてる以上、俺が対応しなきゃならない。もう既に疲れてきたがやるしかない。

 

「……おいアーク・ロイヤル」

 

「今すぐその真っ平らな胸に顔をうずめ……これは閣下。急に私を呼び出してどうしたんだ?」

 

 無自覚かよこいつ!? 今の自分の行動で大体予測出来るだろ!?

 

「お前に注意しておかないといけないことがあってな」

 

「注意?」

 

「駆逐艦達から苦情が来てるんだ。お前、かなり怖がられてるぞ?」

 

「何ッ!? そんな馬鹿なッ!! 私はいつも駆逐艦達を愛でつつ守ろうとしてるだけだというのにッ!!」

 

「その愛でつつ守ろうとするやり方が問題なんだよ!! 事あるごとに鼻血出しながらハァハァ言ってる大人がいたらそりゃ怖がるわ!!」

 

「そん、な……ッ!!」

 

 アークロイヤルが地面に手を付けて愕然(がくぜん)とする。無自覚って本当に怖いな。今度こいつの普段の様子をビデオカメラで撮影して見せてやれば少しは自覚するかもしれない。

 

「うぅ……うぐぅっ……!」

 

「…………」

 

 しかし自業自得とはいえ、駆逐艦から怖がられてると聞かされただけでそこまで落ち込むか? 今だって目からありったけの血涙流してるし。

 

「これから私は何を生き甲斐にすれば良いというんだぁ……!」

 

 マジ泣きである。大の大人がしょーもないことでガチで泣いている。ねえ俺帰っていい? いやここが俺の部屋なんだけどエンプラさんや伊19の部屋に帰っていい? 今すぐ二人から癒しを貰いたい。

 だがここで投げ出す訳にいかない。駆逐艦達は俺に苦情を言っている時、かなり切実だったのだ。あんな顔を見せられた後に無責任に放り出し、駆逐艦達がこいつの餌食になれば俺のハートが罪悪感で死ぬ。

 

「……仕方ない。じゃあ取引するか?」

 

「……取引?」

 

 明石にも使った手だが、男(・)の(・)武(・)器(・)に頼るとしよう。ただし明石の時とは違い、今回は駆逐艦達をアークロイヤルから守る為に使うが。俺はおもむろに上着を脱ぎ、更にシャツをゆっくりとまくる。

 

「か、かかかか閣下!? 急に何を……」

 

(閣下のエロいおっぱいが見え……見え……あぁっ! もう少しというところで閣下の手が止まったッ!!)

 

「お前がもし駆逐艦達を追い回すのをやめ」

 

「私に死ねというのか!?」

 

「……追い回す頻度を今までの半分未満にすると約束するなら、俺の胸や尻を好きにしていい権利をやろう」

 

 今の表情はヤバかった。ヤバいといってもエロいとかそっち方向じゃない。あの顔は本気で死にそうな顔だった。俺が駆逐艦と関わるのを全面的に禁止すればショック死しかねない顔だった。

 なので俺は少し条件を和らげざるを得なかった。ごめん駆逐艦達。だが流石にこんなんでも大事な仲間だし死なせる訳にはいかないんだ。ある程度は我慢してやってくれ。

 

(か、閣下のエロいおっぱいとお尻を好きにしていいのか!? 食堂の時といい閣下は私を試そうとしているのか!? 駆逐艦達に意識が向かないよう、自ら体を張って……

 だが私には駆逐艦の妹達を守らなければならない使命がある! しかし閣下の体を好きに出来るというのもかなり魅力的だ……ど、どうする!? どうするアーク・ロイヤルッ!!)

 

 アークロイヤルが頭から湯気出しながら迷っている。俺に対する性欲と駆逐艦達に対する劣情が競い合っているのか? この世界の女は、現実世界での男の性欲を持っていることを考えると、どんだけ駆逐艦に対して本気なんだよ。

 

「あ、先に言っておくが約束したフリしてこっそり駆逐艦達に手を出しても全部分かるからな? お前が隠そうとしたところで俺に苦情がドカドカ来るだろうし」

 

「そんな殺生な!? いや私とて閣下との約束を破るほど落ちぶれてはいない!」

 

 その勇ましい表情と筋の通った性格をどうして普段から維持出来ないのだろうか。本当にこれさえ無ければ完璧なのに……あぁもったいない。

 

「ぬぐぐぐぐぐぐぅ……ッ!」

 

 このままじゃいつまで経っても悩み続けそうだ。よし、もう一発追い打ちをかけてやろうか。俺はズボンのベルトを外し、少しずつ下ろしていく。ただしパンツがギリギリ見えそうで見えないところでストップするのがミソだ。

 

「ブフッ!?」

 

 あっ。アークロイヤルが思いっきり鼻血出した。

 

「う、うおおぉぉぉぉッ!! 閣下の、ぱ、ぱぱっ、パンツがああぁぁぁぁッ!!」

 

「おっとこれ以上はダメだ。ここから先は駆逐艦達をあまり追い回さないと約束してくれないとな。さぁ~どうする~?」

 

「ぐぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎッ!!」

 

(か、閣下の体を取るか……駆逐艦達を取るか……究極の選択じゃないかッ!! あぁ、どうして両方という選択肢を出してくれないんだ閣下は……ッ!!)

 

 普段の俺ならセクハラしつつセックス出来る方向へ持って行くだろうが、今回は事情が事情だからな。駆逐艦達を怖がらせた分、多少のおあずけは致し方なしだろう。

 え? 目の前に美少女がいるのにセックスしたい欲求に駆られないのかって? もしそうなったらエンプラさんか伊19とお(・)互(・)い(・)を(・)抜(・)き(・)合(・)え(・)ば(・)い(・)い(・)からな。だからこそ余裕を持てる。

 いやまぁ偉そうなことを言ってる自覚はあるし、自分自身の普段の行動を棚上げしてる自覚はある。だけどこうして苦情を出された以上は指揮官として対応せざるを得ないんだよ。

 こんなビッチ臭いことしてる時点で指揮官以前に男(・)と(・)し(・)て(・)アウトだろうけどな!! 

 

(……冷静に考えろアークロイヤル。仮に頻度が減ったとしても、やろうと思えば駆逐艦達を愛でることはいつでも出来る。それに対し、閣下の体を味わえるチャンスは今しかない……だったら……!)

 

「……分かった」

 

「ん?」

 

「駆逐艦達を愛でる回数は減らそう……非常に辛いが、駆逐艦達に怖がられているというのなら……これ以上、迷惑をかける訳にはいかない……っ!」

 

 鼻血と涙を垂れ流したアークロイヤルが俺にそう言った。こいつ駆逐艦のこと好き過ぎるだろ。ド変態の俺でさえ軽く引いてるぞ。

 

「その代わり約束通り! 閣下の体を堪能させてほしい! いや堪能させて下さいお願いしますッ!!」

 

 かと思えばエンタープライズに負けないくらい綺麗な土下座を決めてきた。俺が言い出したこととはいえお前にはプライドというものが無いのかよ! そこまでして俺の体触りたいのかよ!

 

「……分かった。その代わり、約束は守ってもらうからな?」

 

「もちろんだ。閣下の心遣いを無駄にするものか! という訳で早速……閣下ああああぁぁぁぁッ!!」

 

「うおぉっ!?」

 

 凄い勢いで俺の胸と尻に飛びついて来やがった!? さては駆逐艦への劣情を俺で発散するつもりか!? どんだけ溜まってたんだよお前……別にそれくらいいいけど。

 

「はぁはぁ……♡ 閣下のおっぱい……♡ それにお尻……♡」

 

「……あー、その、何だ。そこまでムラムラしてたんなら……駆逐艦からの苦情が無くなったら、ご褒美に俺が抜いてやろうか?」

 

「本当か!? なら約束の前払いということで今すぐ」

 

「それはダメだ。ちゃんと結果を出してから言いなさい。それまではおあずけだからな?」

 

「くっ!」

 

 そもそも約束の前払いって何だよ。初めて聞いたわそんな言葉。でもまぁ、約束通り駆逐艦達からの苦情が無くなれば俺が抜いてやったりセックスしようと思う。だが駆逐艦達を怯えさせた以上、少しの我慢はしないとな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………」

 

(し、指揮官は土下座すればヤらせてくれるのか……運良く(たまたま)部屋の前を通りがかっただけなのに、凄く良いことを聞いたのだ……!)




 そろそろネタが尽きてきた……描きたいKAN-SENは沢山いるのにシチュが浮かばない……

 2019.10.11 細部の誤字を修正、文章の一部分に傍点を追加
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。