果て星です。
皆さんはバビロニア記念の☆4配布は何を選びましたか?
自分は虞美人にしました。眼鏡キャラは特徴的ですので。
ではどうぞ。
連人がメルトリリスに気絶させられてから約2時間後
「おーいマスターさん?起きてください、起きてください!……飛び込んでいいですか?」
……ぁぁ……ぅう……あぁぁぁ……っ……はあっ!…えっと、やばい…………このままだとあの時の二の前だ!!
「っ……ん……おはようプロテア。」
プロテアの顔を見ながら言う。……やっぱり、フォックステイルの小さい姿のままか。……うーん、やっぱりこの姿からFGOでいつも見ていた姿になるとは不思議だ。
「マスターおはよう、お早いお目覚めね。見せたいものがあるのよ。」
「マスターさんおはようございます。プロテアとメルトがすごい物見つけたらしいんですよ、見ますか?──ふふふふふふっ。」
「マスターさん。ところでこれを見てください落ちていた物を拾ったんですが、マスターさんの役に立ちますよ。」
積極的なんだが、いったいどういう事なんだろうか?。……これは、リモコンぐらいの黒くて焼けたような変な匂いがする・・・・・・なんだこれ?
「なあ、リップこの黒い残骸はいったい何だ?拾った場所で誰が持っていたんだ?」
「青い服で帽子を被っていて身体中に爪の跡があって近くに無線機が転がっていた人が持っていましたよ?」
……青くて帽子をしてて無線機を持ってる人…は…!?…それって…つまりは・・・
「……警察じゃねえか……ていうかこれ、この黒い残骸は完全にニューナンブM60…拳銃だわ。」
うん、正直今の状況じゃ家で引き篭もっていてもメルト達と一緒に死んでいたな・・・警察がこんな有様じゃ自衛隊も都内の治安維持で手一杯だろうし…。
あと……身体中に新しい爪の跡?ウガルとか出たのか?
「これがあった所に行けるか?メルト。・・・あと、死んでた警官の人って何人居た?銃の残骸を見る限り、8挺ほど有るようだが。」
「行けるけれど、ここからじゃ無理よ。だってこの残骸みたいなケンジュウ?……は嫌な感じのする場所から拾ってきた代物なの。」
嫌な感じのする場所って何だ?
「嫌な感じ?死体が転がってるから嫌な感じはするだろう?……さっき言っていた死体じゃなくてもっと別の何かが居たのか?」
「死体が転がっていても別に何も感じないわ…変なのっていうのはまぁ似たようなものね、詳細は後で言うけれど・・・っと、見えて来たわよマスター。」
あれが、大型スーパー…じゃなくて…、ホームセンターか……偶に行っていたけれど周囲のスーパーもこんなに酷くなるのか?……なんかエネミーが連結?事故?で東京タワーモドキを作っているのは、嘘だと信じたいが・・・。
「すごいですね、マスターさん。あの東京タワーみたいなのは、なぜか知りませんが生きているみたいです。」
ああ、そうだなリップ──その目が俺達をずっと凝視し続けていなければな。
とはいえ、問題はない筈だろうな────あんな混沌とした見た目でもこっちを見ているだけだしなぁ。
── カシャン、カシャン、カシャン………ガッシャッン。
なんだ、一体──────銃の動作音か……?
「あれは、エネミータワーとでも名付けるべきかっ──しら?」
ギィッン!
その
「何?マスターを殺そうとする馬鹿は────誰?。」
「マスターさんを殺す?そうなんですか──許しません。」
「許してあげません。」
▲▲▲
ホームセンター屋上
『へぇ、
そう日本人への痛烈な皮肉と自身の傲慢さから口汚い事を言う英語訛りの日本語を発するスピーカー機器(正確には向こう側の人間)はバレットM82(厳密にはM107A1改)の操作をする遠隔操作機器を再度稼働させる。
『さてと、実験の開始だ────死ぬんじゃねぇぞ、
『げほっん…!!──我らの悲願はこの
▲▲▲
────ダァンッ!────ダダァンッ!────ダァンッ!、ガッシャーン!!────────ダァンッ!────
「クソッ──何つぅ、イカれてる精度だよ化け物か?人間が撃っているのかよこの射撃精度。あの金髪の人間は偽物なのか、メルト?」
「最近は、ドローンとか──色々発展してるらしいから機械が操作して撃っているんでしょう?────えぇ、マスターの言う通りよあの人間は偽物よ写しているのはジュウを操作している機器からね。」
「そうか偽物か!──そんな事より!、俺は避けるので精一杯だ!──て言うかその機械だって、操作してる向こうには人がいるんだぜ?」
「そうなんですか?」
「話に割り込んじゃうけれども、まぁそうですよね、────あの銃は私たちを狙っていますが射撃している位置をさっきからずっと凝視していても人が…というか気配が存在してないです。」
「て、か、──や、べ、え、!──」
キュィィィィィ────遠隔操作による、通常弾頭から特殊弾頭への変更を確認しました、対人使用は厳禁ください────。
「あと妙に変な音がするんだがメルト、リップ、プロテアは、わ、か、る、か?」
「分かるも何も、アレは今の音から判断して元々人が撃つのは考えていないわっ、よ!。」
「だってアレは可笑しかったもん。それに、私の腕には銃弾なんて効きませんよ?」
「変なのって分かってたよ?ちょっとチクチクするよね?マスターさん。」
────キュィィィィィィィィン、────バァァァァァァァァンッ!────────ヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン────
「はっ?──一体何がどうなってるんだ?音がしたら、その着弾しようとする場所にアビゲイル・ウィリアムズが現れた?」
「ねぇ座長さん、他人行儀はいけないわ。アビーって呼んでくれるかしら?──でないと、私は悪い子になっちゃうわよ?──なんちゃって。」
──悪い子に・・・じゃなくて、速いだと!?──やっぱりサーヴァントは人間を超えてるって事か?──アビーが段々と色素が抜けてきた!?
「ねぇ、アビゲイル。私を蚊帳の外にして楽しいかしら?」
「楽しくないわ、メルト達と一緒に座長さんもとい──マスターさんと話すのがいいわ。(棒)」
やべぇ、空気が最悪だ────このままだと、・・・ん?あれ何か忘れてる。
「あれ?アビー、対物ライフルはどうした?」
あのトンデモ自動対物ライフルは結局どうなったんだ?
「大丈夫よ、座長さん。────ライフルは、ここよ。」
『マジかよ、変な鍵穴が撃った弾頭ごと吸い込んで宇宙が見えたと思ったら、実──サーヴァントの手の内かよ。』
『さて、不要な事は避けて準備をするか……。』
アビーの吸い込みも凄かったが──これが、あの対物ライフルか?すっげぇな、外付けのスピーカーと遠隔操作用の機器がアビーの力もあるが、まあ触手のせいで
ん?よく見ると、ホームセンターの屋上に…見なかったことにしよう
「なぁ、聞いていいか?この機械の向こう側の人に言うけどよ、何でいきなり撃ちやがったんだ?あとは、準備って何なんだ!」
『教えねぇよ、絶対にな。────接続が中断されました、中継機器の接続部の確認をしてく────』
「邪魔よ。」
──グシャッ、バリィン。
「メルト、その……助けてくれたのは助かった、ありがとう。でも、分解するぐらい出来た筈だろう?脚で一部分を徹底的に破壊するんじゃなくてさ。」
「分かってないわ、マスター。──こういうのは、大概は可笑しなモノが付属しているわよ?しかも、これだけの装備でホームセンターの屋上にあったのよ………、────こっちだとかなりすごい所が絡んでいるんじゃないかしら?」
まぁ、確かにメルトの言う通りだが、……元の目的であるホームセンターにさっさと行かないと、物資と食糧が手に入らなくなっちまう。
「ホームセンターに行かなきゃダメだろ?メルトにアビー、リップ、プロテア。」
「「「そう(ね、ですね、ですよね、よね)。」」」
4人が納得して言った直後に……
「ふぅ……怖くて、一歩も動かなかったぜ。──なぁそこの、困っているんだろ?俺らが協力しようか?」
「マスター、誤魔化しはいけないよ?・・・・・まぁ、分かっていたけど悔しいなぁ解明できればって思っていたのに。危ないからって破壊するなんてさ。」
「ねぇ、またして欲しいの?──ねぇ、マスター
「ここ、全然何も感じませんね。せいぜい
「え?」
マスター?ってか、何処と無く彫りが深いようなカッコいい人か?。
サーヴァントに関しては、ダヴィンチにエウリュアレにメディアリリィの3騎か・・・マスター?。
「思いもよらないものの発見じゃない!マスター!」
メルトが喜んでいるが、あっちの人は困っているんだが…て言うか、もの扱い?
まぁ、こればっかりは仕方ないかな──確か、
「あー、えーっと… Your name?」
「あのなぁ、巫山戯んなよ?さっきも今も普通に日本語喋ってるじゃねぇかよ────俺は小笠原ハキームだ。因みに、嫌いな事は俺の顔とかを見て英語で話そうとする奴だ。」
うぇっ!?やべえ、やっちまったぜ……如何にもこうにもこういうのは駄目だなぁ俺って………
「──とは言うが、お前と俺のこの状況じゃあ嫌いな事は一旦水に流す事にしている。というわけで、アンタは何て呼べばいいんだ?」
「連人、一条連人。──こっちのメルトリリス達のマスターをしてる。」
「よろしくお願いします、ハキームさん。」
「さんなんて柄じゃねぇよ、ハキームで充分だ。────こっちのエウリュアレ達のマスターをしながら、旅の最中だ。」
「旅ぃ?マスターそういうのじゃ無いでしょ?もっと別の事でしょ?」
ハキームさ……ハキームのサーヴァントのエウリュアレが何か言っているが、
何だろうか?
「あー、今のあいつの発言は気にすんなよ?後、連人お前の家に行って良いか?なんか変な感じがするんだよな。」
「私の……私達の
引っかかるって、レベルじゃ無い筈なんだが…まあ、別に関係ないか
「あぁ、乗って行くけどちょっと寄らせてもくれないか?メルトやリップが言っていたことが気になるんだよ。」
「すまんが連人、時間だ乗るぞ」
「もちろんだ。──メルトたちも乗ってくれるか?」
「もちろん乗るわよ。」
「もちろん乗りますよ。」
「もちろんです。」
「マスターが言うなら乗ります。」
▲▲▲
シャドウ・ボーダー車内
「改めて、気になるって何がだ?フォビアの事か?」
「フォビアか何かは知らないけど、これのことだよ。」
「悪い事は言わないから、コレのあった所へは行くんじゃねえよ。」
「無論、寄り道とやらで地獄に行きたくないからな?このまま、連人の家まで真っ直ぐに行くぞ。」
「何で?マスターが行きたがっているのよ。」
「そうだよ、ハキームさん?」
メルトとプロテアがハキームとそのサーヴァントたちに言うが、
「あそこは、謎の機械が降ってきてから人間が
「多分もう消え去って無人になっているんじゃないか?」
話を遮って、ハキームのサーヴァントのダヴィンチ(騎)とエウリュアレが
「断定出来ない言い方は駄目だよ、マスター君?」
「断定出来ないマスターに変わって私が言うけどね、確実に人間が消え去って無人になっているのよ?」
よく分からない機械が降ってきて、それが人間を殺し尽くした?つまりは……俺の考えていた
そんな人を殺せる技術で造られたモノを持っているって崩壊前の技術であったのか?いやまぁ、ドローンとかなら人を殺せるって。
「あっ、そうだ言っとくけど、その降ってきた機械はドローンじゃなくて
人型機械?……工具……必要な物資……つまりは……ホームセンターに入って……いない……。
「あっ!」
「何だ?何か忘れたのか?」
「ホームセンターに行ってない……。」
勢いで
「めぼしい物は、ボーダーの中に置いてあるぞ?わざわざ、あんな面倒臭くてエネミーばっかりの場所に行く必要はないぞ。………見たらヤバイ可笑しなモノがあるからな……アレのせいで名も知らない子供が夏場のアイスみたいに溶けていたからもう最悪としか言えないな。」
「ハキームさ……ハキーム、なんか言ったか?」
「いいや、言ってないぞ。」
おかしいな、ハキームは何で少しぼーっとしていたんだ?俺が見たら精神をおかしくするやばい何かがあるのか?
「言う事は済んだ?シートベルトはしたかい?、さて出発するよー。」
「ボーダー、出発!」
ホームセンター近郊の無人の工場
「あれが、連人さんデスか?」
「そうだよ、⬛︎⬛︎ちゃん。」
フードを目深に被ったコートの小柄な少女(と思われる)2人が工場の屋上からホームセンターから遠ざかる連人たちをじっと見ながら2人で話を続ける。
「私達の⬛︎⬛︎⬛︎さんと⬛︎⬛︎⬛︎が元に戻るのに必要なあの人について行けばどうにかなる……筈…?」
「でも、接触は──」
「わかってます⬛︎⬛︎⬛︎。──5日後デスね。」
「まぁ、食料とか…足りないよね⬛︎⬛︎ちゃん。」
小柄な少女2人は連人たちが去った方向を見つめるのをやめて、渡良瀬遊水池の
方向を見つめる。
「何で、来てくれないんですか……翼さん。」
「⬛︎⬛︎⬛︎の言う通りデスよ…クリス先輩。」
・遠隔操作機器
銃火器類全般から船舶や航空機を無人で操作する機械。大概はスピーカー機器が付属しているらしい。
何故か、連人が行ったホームセンターの屋上に何故か設置してあった
特殊器具をしていない人間がこの機器を触ると手がかぶれて数時間後に激痛が走りその激痛から数時間後に腕が弛緩する。特定の部分を破壊すると手がかぶれる事はない。
・中央構造線、フォッサマグナ
日本列島を縦断する断層と北陸から関東にかけて存在する地溝。
崩壊の影響ゆえか、はたまた
連人などのいる関東地方の埼玉県は特にこの中央構造線とフォッサマグナから魔力が溢れる影響が強い。
・アビゲイル・ウィリアムズ(アビー)
連人のサーヴァント。
連人の家では召喚されず、ホームセンターで連人がバレットM82の特殊弾頭に撃ち抜かれそうになった時に召喚された。
鍵穴が開いた姿(第二再臨,第三再臨)と普段の姿に自分の意思で変化が自由にできる。
・小笠原ハキーム
一度留年した大学一年生だった。
普通の人生をおくる筈だったが、大学デビューに失敗しアルバイトに打ち込んでいた。アルバイトが休日でホームセンターに来ていたが、世界が崩壊。
周囲の混乱の最中に、ハキームは呆然としていたところで彼女こと、エウリュアレが召喚され、ホームセンターを抜け出した。
現在はダヴィンチとエウリュアレとメディアリリィの3騎と仲を深めている最中
で勿論ヤル事もやった。
・エウリュアレ
ハキームのサーヴァント。
崩壊した影響で変化したのか土地の影響か、マスターを守る為のスキルが新たに現れている。(魅惑の迷妄:D++)
女神ロンゴミニアドの事は気にしてはいないが、
まだ、そんな組織はこの時点で作られていないが。
・⬛︎⬛︎⬛︎と⬛︎⬛︎⬛︎
連人を探しているコートを纏った2人。
翠のコートの人物は鎌、紅のコートは鋸を主武器とする。
この2人以外にも何人かいるらしい。
いつも見てくれてありがとうございます。
はい、中央構造線や遠隔操作機器(Rct)などはこれから色々必要となってくると思いました。
次回もよろしくお願いします。
追記 説明の足りない部分を追加しました。