どうも果て星です。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
考えていた結果、遅くなりました。
埼玉県、栃木県、群馬県の県境
ハキームと俺たち全員で準備をして三日でどうにか辿り着いた俺たちは現在、群馬と栃木と埼玉の三県境に来ているのだが……。
「これは一体どうなってやがる・・・!?。」
「確かにそうね、
「────おぉ!スゴイねぇ。この壁、どこから発生しているか分からないけど結構長いんじゃないかなぁ……正直、これを作った人間が見てみたいけど……まぁ、無理だね。まあ、魔力はこの世界は崩壊前は殆どなかったと思うから、この壁は純粋な科学技術だけでつくられたと思うんだけど・・・。
「何で、そんな事が分かるのかしら?ダ・ヴィンチ。」
「私が例えで挙げたアメリカだって、レーザーも実験段階とはいえ配備して、SFのシールドっぽい技術も目前の段階だったんだけどね?今私たちが居るでしょ?私たちが現れた
エウリュアレとダ・ヴィンチが、|車
「こんなものを実用化しているってわけが判らないわ。なんで、データにもこれの事が無いの?」
「私の、
「無理だ………よ。目の前のこれを圧縮したら、
「よくわかるわね。ところでプロテア、貴女って最近小さい姿のまま、カルデアの時の感覚で色々やれる様になっているけど負担は無い?」
「問題無いよ。でも、魔力供給が出来ないのがつらいかも。」
「ねぇ、マスター!凄いわ凄いわ凄いわ凄いわ!!!近くにあるのに、遠くにあるみたい!!!!ねえねえ、マスターこの壁って触れてもいいの?」
まあ、そんな事を気にせずにサーヴァント4騎が壁に触れたり、破壊するべきかを悩んでいると……
突如として、紅────赫黒いナニカを纏った人間の様な『獣』が2体現れた。
まあ、現れたというよりも
「えっ、嘘でしょ……あの2体って、サーヴァント並みじゃない!?」
「残念ながら……ね、ヒューマン何たらが従えていた──「ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥツッ!!!──アァァァアアッッ!!!!!!」ああっ、もう!!!うっさいわね多分、
なっ、マジか?メルトは確信していたのか!?──『獣』の1体目の……1人目の正体が
いや、そんな事をぐだぐだ考えるよりもどうにかして『獣』の立花響(仮)とマリアさん(仮)を撃退しないとな。──うん、メルトリリスは多分とか言っていない筈だな。
ハキームは・・・今さら厨二病が再発したのか?ポーズにケチつけると大変だし言わないでおこうかな。人のこと気にしていたらどうにもならない……。
「メルト、リップ、プロテア、アビー。令呪を持って命ずる!──
「エウリュアレ、ダ・ヴィンチちゃん、メディア・リリィ。──連人の4騎を全力で補佐してくれ!」
「「「了解!」」」
8騎と連人とハキームの2人が戦闘態勢に移った途端に肩をダラリと下げ、
「「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ーーーーー!!!!」」
2人の──2体の『獣』が吠えた。マスターが
「パンツァーファu──」「ァァァァァァァァ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ーーーー!!」
『獣』の内の1体──立花響が地面から引き抜いた土の付いた赫黒い腕を振るとその衝撃波で無反動砲を構えていた連人は凄まじい衝撃と共に霞みがかった壁ではない方角へ吹き飛ばされた。当然、吹き飛ばされた連人と共に無反動砲は吹き飛ばされ、その反動で引き金が引かれ無反動砲は発射された。だが、狙いを定めなかった為立花響に当たる筈だったロケット弾は空中で炸裂した。
……その炸裂した位置に
「「マスター(さん)!!!!!」」
「────ガアッッッッッッッ!!!!」
「っくそ、連人ォォォォォォッッ!!?!!?!!」
『獣』に吹き飛ばされたが立ち上がろうとして連人の意識が一瞬飛んだその瞬間、灰色のマントを翻した長身の無貌の人物が脳裏に映り勝手に喋り始めた
──────ようやく、意識を手放したな。嬉しいぞこの私にきみの肉体を提供してサーヴァント⬛︎⬛︎騎を無償で譲ろうと実に涙ぐましい努力をしてくれるとは実に、実に、実に実に、実に実に実に……嬉しい。そこの銀の左腕と神殺しの槍を合わせた9人も提供してくれるのは実に良いな……ああ、自分のハーレム要員は渡したくないかな? なら、
突如として頭に叩き込まれた言葉に気持ち悪さを感じながらメルトリリスがいる方向の『獣』2人を連人が見ると何かをしていた。
「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎!!⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ーーーーッッ!!」
「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎?──⬛︎⬛︎⬛︎、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎。⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ッッッッッ!!!!」
『獣』2人がメルトリリスがいる方向とは違う方向へ雄叫びを挙げたことにより、意識をすんでの所でどうにか保っていた連人はその方向へどうにか顔を向けると
「マリアーーーーッ!!」
「響さぁーーーーんッ!!」
はっ?…………ッ!!!────暁切歌と月読調……。だと?……よ……そ………う…………が……………い…………………………………。
「ああああああああ!!!!」
「イグナイグナ、トゥフr「アビゲイル、しっかりなさい!!」──痛っ!」
「メルトリリスありがとう、これでアビーにうっかり手が滑って地雷をほうり投げそうにならなくてよかったわ。」
「皆さん集中してください。気絶してしまった連人さんは、私がしっかり護ります。あと、ハキームさんも護ってあげます。」
「アビゲイル、メルトリリス、──そんな事よりも!攻撃してくれ!!!!」
また再び、
「調、色々話してる暇はないみたいデスね。────はあああっっ!!」
「そうだね、切ちゃん。────やるしか……ない……よ……ねっ!!」
『獣』2人に暁切歌と月読調は狙いを定めて、攻撃をしたが・・・・・・
壁、檻
ダヴィンチ曰く実用化されているなんてあり得ないモノ。
誰が造ったのかは現在のところ不明であり、宝具による攻撃すら効かない……かもしれない…?
少なくとも県境に沿った形の壁は、人間が造ったと推定される。
これと似た様なモノはどこかに存在しており、地域差も国家間の関係も区別なく
装者
『獣』こと、響とマリアをこの世界に現れた当初から追っていた。
サーヴァントと似た反応をするが、サーヴァントではなく生身の人間である。
ある大きな組織が東日本をとある方法で弄ったせいで現れた………らしい。
干渉した存在
不明。所在地は
容姿は長身の灰色マントの人物。
何故か、マスターの『体』を求めているが……
本人いわく紅茶などを嗜む余裕などがある為と、マスターたちにちょっかいをかける遊びを毎日しているからか、楽しげである。
崩壊前に
が、神や悪魔などが姿を見ではいないので意味がない。
11月30日 編集