※この作品はR-18です。

絵の女性と生身の女性、どちらがいいか? 〜現代のピカソが三次元に恋をするまで〜   作:チャンドラ=グプタ

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ヌードデッサン

「それじゃ、描くけど……本当にいいのか?」

 俺が訊くと、澪は頷いた。上半身下着姿の澪は無言のまま紺色のスカートを脱いだ。

 下の方の下着は上とお揃いの青色の下着を身につけていた。

 上下共に下着姿となった澪であるが、その表情はとても恥ずかしそうだ。

「おい、本当に無理しなくても良いんだぞ?」

「ううん、大丈夫。無理はしてない」

 そして、澪はゆっくりとブラのホックに手をかけた。やや大きめな肉付きの丸い物体が露わになる。

 乳輪と乳首は未熟さを感じさせるように淡いピンク色で構成されていた。

「な、なんか……恥ずかしいね」

 澪は恥ずかしそう俯いた。

「もしかして、男に胸見せるのは初めてなのか?」

「う、うん……」

 あっさりと澪は頷いた。

「そうか。一応、訊くが今彼氏は?」

「い、いないよ……いたこともないよ」

 これには俺も驚いた。

 澪のやつ、モテモテなのに今まで彼氏がいたことがないのか。

「そうか」

「うん。下も……脱ぐね」

 澪はそう言うと、顔を赤くしながらも下の方の下着を脱いでいった。

 黒のソックスも脱ぎ、正真正銘の全裸となる。

「お、おお……」

 とても美しい裸体に思わず感嘆の声が溢れる。

 澪は脱いだ衣服を畳み、机の上に置いた。

「それじゃ、澪。そこの椅子に座ってもらっていいか?」

「う、うん。分かった」

 澪は俺の指示に従い、木で出来た椅子にちょこんと座った。

「澪。すこし、脚を開いてもらっていいか?」

「えっと、こう?」

 澪は生白い脚をゆっくりと開いた。まだ誰にも汚されていないであろう性器がくっきりと俺の視界に映る。

「ああ、それじゃ描くぞ」

 俺は筆を手に取り、絵を描くことにした。

 集中力を高めまずは体全体の線を描き、そこから澪の整った顔を描く。俺は正確に描くために澪に近づいた。

「えっと……湊くん?」

「……」

 俺は無言のまま澪に近づき、再び椅子に腰を掛け、絵を描き始めた。

 クリッとした大きい瞳、すっきりとした鼻、ぷっくりとした桜色の唇を描く。

 顔が描き終わると、同じ部員の裸体を描いているという背徳感が一気に増した。

 まだ描いていない身体をこれから描くと考えると思わずゾクゾクし、勃起した。

 視線を下に移し、まずは上半身の部分を描く。

 胸の形を正確に描写していく。

「な、なんか見られるとすごいドキドキするね……」

 澪は恥ずかしそうに胸を手で隠した。

 俺は絵の具をつけていない方の筆を手に持ち、席から立ち上がり、澪に近づいた。

「澪。見えないから手をどけて」

 俺は胸を隠している手を筆に当てた。

「う、うん……」

 澪は手を下ろした。澪は「はぁ、はぁ……」と発情しているように激しく息を切らしている。

「ね、ねぇ湊くん。ちょっと筆で胸を触ってくれない?」

「ああ、分かった」

 俺は筆を澪の胸に近づけ、ちょこんと筆に乳首を当てた。

「ひゃん!」

 可愛げな声を上げる澪。筆を動かすと、澪は身体をクネらせた。

「あ……き、気持ちいい……」

 乳輪の部分をなぞるように筆でなでると、澪は身体を仰け反らせた。

「あぁん!」

 今度は反対側の胸を筆で責める。

「しゅ、しゅごい……湊くん。もしかしてこういうの慣れてるの?」

「まぁな」

 いつもモデルになってもらっている『あいつ』に対して、今の澪のように筆で気持ち良くしてやることがある。

 すると、澪は脚をモゾモゾとさせた。

「今度はこっちを撫でて欲しいのか?」

「う、うん……」

 筆で秘所に沿うように撫でる。ぷくっと膨れ上がった部分を執拗に撫でると、ヌルッとした液体が分泌されているのが確認できた。

「あ……やん! そ……そこ……もっと!」

 もっと撫でるように懇願する澪であったが俺は途中で撫でるのを止め、席に戻った。

 俺は淡々と再び絵を描くのを再開した。

 澪はそんな俺を恨みがましい目で見つめてきた。

「ちょっと湊くん、こ、こんないいところで止めちゃうなんてあんまりだよ……」

「悪いな。続きは絵を描き終えてからするよ」

「うぅ……わ、分かった」

 筆で責められたいのを我慢しようとする澪の表情は実に情欲的で、描きたいという俺の欲を一層駆り立てた。

 胸の部分を描くと、お腹の部分に影を描いてやり、次に下半身への描写へと移る。

 澪のスラッとした脚をあまり肉付きを感じさせないように細めに描き、白を基調として色を塗っていく。

 どんどんと美しい女性の裸体が描かれていくさまはまるで徐々に生命の灯火が宿っていくようであった。

 

 最後に澪の秘所を描く――食い入るように視線を本物の澪の秘所を見つめ、キャンバスにそっくりと描いていく。

 

 絵に映る澪の姿は美しい。

 困ったことに俺は三次元の女性よりも、絵に映る美しい女性の方に欲情を唆られる。

 目の前に三次元の女性の裸体があるのに、今の俺は絵に映る女性の方に興奮している。

「はぁ……すごい……澪……」

 色を塗り終えると、ようやく絵が完成した。

 筆を机の上に置き、立ち上がった。

「で、できたの?」

「ああ」

 俺が頷くと、裸のまま澪が俺の元に近づいてきた。

「見せて!」

 澪がキャンバスを覗き込もうと、

「す、すごい……」

 と感嘆の声を漏らした。

「だろ? 俺も結構、良い出来だと思うんだ」

「け、けどさ……なんかちょっと美人すぎない?」

 確かに少し美化して描いてはいる。

「そんなことはない。ありのままの澪を描いただけだ」

「そ、そうなんだ……」

 澪は嬉しそうに笑顔を綻ばせた。そして澪は俺の顔に胸を押し当てるように抱きついてきた。

「えい!」

「ど、どうした澪?」

 生暖かく柔らかい感触が俺の顔を包み込んだ。

「私を描いてくれたお礼! 嬉しい?」

「ああ、嬉しいよ」

 澪のやつ、結構積極的だな。

 俺は筆を取り、抱きつかれた体勢のまま澪の秘所を筆で撫でた。

「きゃ……み、湊くん?」

「さっきの続きだ。描き終わったらするって約束してたからな」

「そ、そうだったね……」

 割れ目の周りを焦らすように撫でる。たまに割れ目部分を筆に触れるか触れないかのギリギリの位置で撫でていくと、気持ち良いのか澪の脚がブルブルと震えだした。

「み、湊くん……さ、触って……ちゃんと触って」

 俺は筆を秘書の中に侵入させ、小刻みに動かした。

「あ……き……気持ち良い……」

 俺は澪の耳元で囁いた。

「澪、ここが……気持ち良いんだよな?」

 肉芽の部分を筆で弄ってやり、絶え間ない刺激を澪に与える。

「ああああ! で、でる! なんか出る!」

 澪は身体を何度か痙攣させ、膣から激しく吹き出した。澪は床に倒れ込んでしまった。

 発情した雌のような澪の表情はいつも見る澪とは大きくかけ離れているようであった。

 

 今の姿もできれば描きたい。

 

「大丈夫か? 澪」

「う、うん……」

「ちょっとこの絵、隠してくる」

 俺はキャンバスを持ち、部室の倉庫へと移動した。

 俺は一人で描きたいときに倉庫をよく利用する。

 基本的に俺以外に倉庫に入ることはない。

「よっこらせっと……」

 改めて自分が描いた澪の絵と向き合った。

「はぁ……な、なんて……エロいんだ……」

 気がつくと、ズボンのチャックを下ろし自分の肉棒をシゴいていた。

 絵に映る澪は全裸で俺を見つめており、物欲しそうな表情をしていた。

 まるで俺の性液が欲しいと絵の中の澪がお願いしているようだ。

「そ、そんなに欲しけりゃくれてやるよ……」

 扱く手を速めた。

 ピュッピュッと勢いよく飛び出た性液はキャンバスに映る澪を白く汚していく。

「はぁ……き、気持ち良かった……」

 オナニーで満足した俺は肉棒を出したまま床に寝転んだ。

 これだから女性の裸体を描くのはやめられない。

 すると突然、倉庫の扉が開いた。

「湊くん? え!?」

 倉庫に澪が入ってきた。今の俺の姿を見てとても驚いているようであった。

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