絵の女性と生身の女性、どちらがいいか? 〜現代のピカソが三次元に恋をするまで〜 作:チャンドラ=グプタ
風呂から上がった俺たちはリビングに戻った。
ちなみに俺たち二人とも服を着ていない。お互いスッポンポンの状態である。
「さてと……描くか」
「そうだね」
明梨は俺に向き合った。俺はスケッチブックを広げ、明梨のヌード姿を描こうとした。
明梨は俺に描かれるべく腕を頭の後ろに回し、モデルのようなポーズを取った。
しかし、今日の俺はなんだかいつもと違った趣向を施したくなった。
「明梨、ちょっと待っててくれるか?」
「え、うん……」
一度リビングから離れ俺は『あるもの』を探した。
「あった」
俺が手にしたのは白いロープである。泥棒が家に入ってきた時、縛り上げる為に買っておいたものだ。
俺はロープを手にし、再びリビングに戻った。
明梨はソファーに座り、コップに入った水を飲んでいた。
「あ、お兄ちゃん。何そのロープ」
「ああ、ちょっとデッサンに使おうと思ってな」
コップの水を飲みきった明梨は訝しんだ様子で俺を見つめた。
「そのロープを? 一体何に使うの?」
「ちょっとあっちの柱のとこに来てもらえるか?」
「うん、分かった」
俺は明梨を柱のところまで誘導した。
「それじゃ、背中を柱のところにつけて……腕を上げてもらえるか?」
「えっと、こう?」
明梨は俺の言う通り、柱に背中をくっつけ腕を上げた。俺はロープで明梨の腕を縛るべく、明梨に近づいた。
「お、お兄ちゃん……もしかして縛る気?」
「ああ、そうだ」
簡単には解けないように結構固めに縛った。
「それじゃ描くから」
俺は再びスケッチブックを手に取り、明梨のヌード姿をデッサンすることにした。
明梨は全裸姿でスケッチしている俺のことを少し恥ずかしそうに見つめていた。
「はぁ……す、すごいなこれ……」
俺は一心不乱に明梨の姿を描いていった。
綺麗な金髪、縛り付けられている腕、中学生とは思えないほどの暴力的な大きさを誇る胸、健康的な細長い脚と女子特有のまだ未成熟な秘所を描いていった。
興奮のあまり、気がつけば涎が垂らしてしまっていた。
頻繁に明梨の全裸姿を描いているが、縛り付けられているせいか明梨はとても恥ずかしそうでとても情欲的である。
俺の愚息はすでに大きく膨張しており、半分ほど出来上がっているスケッチをオカズにオナニーしたら、あっという間にイってしまうであろう。
すると俺は明梨の様子がおかしいことに気がついた。何やら脚をモジモジとさせている。
「お、お兄ちゃん……」
「どうした明梨?」
「私、トイレに行きたくなっちゃった……」
どうやら明梨はトイレに行かせてほしいようである。
もちろん、普通の人であればトイレに行かせることであろう。
トイレに行かせることを許さないのは学校でごく稀にいる頭のおかしい教師くらいである。
そこで俺は立ち上がり、あるものを持ってきた。
「はい」
水色のバケツを明梨の足元に置いた。
「お、お兄ちゃん……」
「おしっこしたいんだろ? そのバケツで用を足すといいよ」
「お、お兄ちゃんの意地悪……」
そう言いながらも明梨は足を器用に使い、股下にバケツを移動させた。
股を大きく開いた明梨はおそらくもう少しで放尿するのだろう。
その姿を描く為に俺は下から覗き込むように明梨の足元まで近づいた。
「ちょっと……お兄ちゃん、そんなところから見るの?」
「ああ、おしっこしたくないのか?」
「うぅう……さ、さすがに恥ずかしいよ」
俺は明梨のお腹部分を手で強く押した。
「ひゃあ!」
明梨は叫んだ。脚をプルプルと震えさせ、必死で放尿するのを堪えているようだ。
「明梨。出せば楽になるぞ」
断っておくが俺は明梨を辱めることに興奮しているわけではない。
恥ずかしそうに放尿する明梨を描きたい――その思いで行動している。
「も、もう……我慢できない」
次の瞬間、『ジョー』という水の流れる音が聞こえてきた。
手に縛られた明梨は身体をビクつかせながら、まだ未成熟な割れ目からおしっこをしている。
酸のような匂いが鼻腔を突いた。
羞恥に満ちた表情を浮かべながら放尿する姿はとてもエッチで素晴らしい。
俺は手に持っていた鉛筆を素早く動かした。この姿を正確に描かねば――そんな思いに駆られた俺はスケッチブックの明梨の姿と本物の明梨を見比べながら描いていった。
鉛筆で明梨の姿を描き終わると、今度は色鉛筆で着色していく。
明梨は少し肌が日に焼けているため、肌色と茶色の色鉛筆を使いながら塗っていく。
そして大きめの乳輪と乳首は桃色の色鉛筆で染めていく。
放尿している姿を描く為、秘所から垂れる液体は黄色を使って塗っていった。
「できた……」
「ちょっとお兄ちゃん……できたなら解いてもらってもいい? 拭きたい」
明梨の秘所からポタポタと滴る汁が垂れていた。
俺は立ち上がるとティッシュを手に取り、明梨の秘所を拭くことにした。
「ひゃ! じ、自分でできるよ……」
「遠慮するなって」
明梨が自分でできると言いつつも俺は拭いてやることにした。
明梨のおしっこを綺麗に拭き終えると、俺は明梨を解いてやることにした。
「もう! お兄ちゃん、トイレに行かせてくれないなんてひどいよ!」
トイレに行かせてくれなかったことを明梨は非難してきたが、表情から察するにあまり怒っていないと感じた。
「悪かった。けど、おかげですごい絵をかけたぞ。見てくれ!」
俺はスケッチブックに描いた腕を縛り付けられて放尿している明梨の姿を本人に見せた。
「うわ……すごい」
明梨は食い入るようにスケッチブックを見つめた。
「お兄ちゃん、あいかわず絵描くの上手いね」
「まぁな」
「それじゃ、スケッチも終わったことだし……」
パクッと明梨は俺の肉棒をしゃぶってきた。何度か舐めた後、口元から肉棒を離し、シコシコと手でシコってきた。
「あ、明梨……」
「ヌきたいでしょ? お兄ちゃん」
「ああ、けどちょっと待ってくれ」
俺はスケッチブックを持った。
「絵の私をオカズにしてヌクなんて、相変わらずお兄ちゃんは変態さんだね」
再び明梨が俺の肉棒にしゃぶりついてくる。
下腹部にはザラザラとした感触ととめどない快楽が電撃のように流れてくる。
そんな中、俺はひたすらスケッチブックに映る明梨の姿を見つめた。
「はぁ……すごいおしっこしてる……明梨が恥ずかしそうにおしっこしてる……」
スケッチブックに映る明梨の姿は本当に淫らで美しい。
恥ずかしそうに全裸で放尿しており、こんな姿を見せられてしまったら――
「い、イく……」
「いひほう? いっへいいほ。おひいひゃん」
三次元の明梨は咥えたまま射精を許可した。
「で、出る……」
ドピュドピュっと明梨の口内で射精してしまった。
性欲の全てを吐き出すと明梨は大きく口を開け、口に溜まった白い液体を全て見せつけ、『ごくん』と飲んでしまった。
「はぁー、どう? 気持ち良かった?」
「ああ、すごい気持ち良かった」
「そっか。えい!」
明梨は俺に抱きついてきた。胸から暖かく柔らかい感触が伝わってきた。そして何度も俺の頬にキスをしてきた。
「や、やめろ。明梨……」
「なんでー? いいじゃん」
引き剥がそうとしたがなかなか引き剥がせなかった。なんという力だ。さすがは運動部と言うべきか。
「ねぇ、お兄ちゃん。今日、モデル頑張ったからしてくれる?」
「……ああ、分かった」
ヌードデッサンを終えると俺と明梨はセックスをする。
基本的にいつもそういう流れになっている。
しかし、正直なところ気が重かった。
なぜかと言うと――
「あん! あん! お兄ちゃん! 気持ち良い!」
俺の部屋にて明梨は腰を動かし、Gカップもある胸を盛大に揺らしながら嬌声を上げる。
「うん……あ、あぁ、あー!」
ビクンビクンと身体を震わせた明梨はバタンとベッドの上に倒れ込んだ。
「き、気持ち良かったよ……お兄ちゃん」
「ああ、そうだな。なあ、もう五回くらいやったし、今日はもういいんじゃないか?」
さすがに俺は疲れた。いくら性欲が強い人でも五回もすればヘトヘトになるだろう。
すると、明梨は立ち上がった。
「何言ってるの? こんなんじゃ全然足りないよ。もっとしよ。ね? お兄ちゃん♡」
「か、勘弁してください……」
「ダメです!」
明梨は俺の身体に覆い被さり、濃厚なキスしてきた。
「お願いもうゆるしてぇ……」
それからもう五回することになった。
▽▽▽
「あー、腰がいてぇ……」
明梨をスケッチした次の日、俺は学校に向かったのだが昨日の明梨とのセックスのせいで腰がとても痛かった。
今日は放課後に姶良陽毬と会う約束をしている。
教室に入り、ホームルームが始まるのを待っていると澪が俺の元にやってきた。
「お、おはよう! 湊くん!」
澪は一昨日のことがよほど恥ずかしいのか、俺と目を合わせようとするのを躊躇っているようであった。
「おはよう」
「湊くん、今日部活に行く?」
「悪い。今日は用事があって部活には行けない。何が用でもあったのか?」
「う、ううん。別に今日じゃなくても大丈夫だから気にしないで。それじゃ!」
澪は慌てた様子で教室から出て行った。
陽毬と会うのが億劫で放課後の時間が来て欲しくないと思っていたが、気がつけばあっという間に放課後になってしまった。
少し早めに集合場所に向かうべく、四時五十分頃校門に向かった。
すると、校門には既に陽毬の姿が見えた。
俺はゆっくりと陽毬に近づくと、彼女は俺に気づいたようだ。
「お疲れ様です」
「お疲れ。湊くん、随分と早いな」
陽毬は優しく微笑んだ。しかし、何を考えているか読めないその微笑みがとても怖かった。
「いえ……すみません。先に来ていたとは思いませんでした。待ちましたか?」
「いや、私も今来たばかりだから気にしなくてもいい。それじゃ、行こうか」
俺は陽毬に誘導されるがままに歩いた。
「あの……陽毬さん。どこに向かうんですか?」
「ん? 私の家だよ?」
「へ?」
なんと俺がこれから向かうのは陽毬の家であった。