その日、桜庭悠二の予定は午前在宅勤務で午後からは半休となっていた。午後にはRoseliaのライブを見ると湊友希那と約束したからだ。悠二にチケットを渡そうとする友希那にそれを断り悠二自身がチケットを購入した。
友希那とは最近は頻繁に連絡を取り合っていた。会えないときでも友希那はメッセージを悠二に送り、二人は毎日やり取りしていた。
練習は一二時からだという。友希那はそれよりもずっと早くに悠二の自宅に訪れた。
「おはようございます」
「いらっしゃい」
時間は八時〇〇分。悠二の就業一時間前だ。
「今日はライブだがら、私に勇気をちょうだい」
「いいよ。喜んで」
友希那は花開くように微笑んだ。心底嬉しそうだ。彼女を《モンスター強化》した翌日からはずっとゴムをつけない中出しで行っている。そして彼女の好感度も本日で100になる見込みだ。当然、悠二も俄然やる気が出る。
悠二がベッドに仰向けになると友希那が上に乗ってキスをしてきた。自分から舌を入れて絡め快楽を耽る。好感度を積極的にして以降、友希那はキスの虜となっており回数を重ねるごとにそのキスや性技はよりうまくなっていた。それから友希那は悠二の乳首にキスをして、ペロペロと舌で彼の肌を嘗めながら降りていき、そして肉幹を咥えた。その一連の手際もどんどん洗練されている。悠二を愉しませたい、気持ちよくさせたいという熱意と愛情が伝わってくる。
「あむぅん、んふ……ぢゅるるっ、んふぅ……」
ビートを刻むように頭を揺らし始める。拙劣だったフェラも悠二を満足させるだけの快感をもたらすようになったのは彼の教育の賜物だ。
「はむぅっ、ぢゅっ、ぢゅっ、れへぇっ……んぅっ、はああ……」
悠二の肉棒を友希那が舌を使って湿らせ愛撫する。それも艶かしい吐息や声を聞かせて恭しくその行為に及んでいる。
口で二度ほど奉仕してもらい、友希那の口の中に射精する。甘露なものを味わっているかのようにうっとりとした顔をしており、捧げるように熱い視線を上目遣いに向ける。口中を清めてもらえば直ちに悠二は友希那を抱き締める。そしてベッドへ押し倒し今度は友希那の上に覆いかぶさる。ズブズブと肉棒を挿入する。友希那が優しく包み込んでくれる。
「う、あ。はあぁぁぁ……んぅぅ……あぁぁ……」
悠二がキスをすると友希那のほうからも舌を絡める。両手で顔を挟み、濃厚なキスを交わしながら腰を振る。すると友希那も応じて自分から腰を動かしてくる。悠二の快感が跳ねあがる。
友希那をレベル10にしたことで得た最適化によって悠二の肉幹にピッタリとフィットする胎内になっている。生でハメることによって、ゴムの邪魔もないので、それはもう絶妙な快感。悠二はより深く快楽に耽ることができる。
悠二は友希那には今後、先端部を吸い上げるように締まる蛸壷、抽送行為で絶大な快感を与える巾着、どちらもやってのける俵締めなど、トレーニングで身に付けられる締める系の淫技を身に付けさせようと計画していた。彼女の物事に熱心に取り組む姿勢は悠二を気持ち良くさせたいと思いで学んでくれるだろう。
「あぁ、イイ……、気持ちイイ……」
友希那がうわ言のようにつぶやいた。
「友希那、好きだ」
悠二は反射的に言ってしまった。
「好きよ。私も、好きぃ~大好き!」
愛情を隠そうともせず悠二に愛を伝える友希那。まるで猫に関しての反応を思わせる率直さだ。悠二の身体を愛おしそうに抱き締める。
悠二の肉棒捌きもより怒濤の攻めになる。友希那は体が火照りすぎて頭までボーッとしており、いつからか口で熱っぽい呼吸を繰り返していた。
「ふぁ! あふっ! ふぅっ、うんんっ……! ふぁぅ! あ、ぁ……あはあうぅぅぅぅぅぅ~~~……!」
友希那はもはや声を抑えようだとか、聞かれるのが恥ずかしいなどとは考えない。快楽の炎に思考回路は焼かれ真っ白になっている。
子宮を満たすほどの射精をしたあと、友希那の好感度は99、100を超えてMAXになった。好感度100以上の時はこういう表示になるのだろうと悠二は予想した。上限は100以上だけど表示を省略しているだけなのかは分からない。
『ミッション達成!
湊友希那の好感度をレベル100オーバーになりました。
ディックはガチャを回すことができます』
ガチャ? 悠二は胡乱げにスマホを見る。詳細を知りたいが今は友希那とともに快楽を貪り合いたい。ガチャについては後回しにして、悠二は友希那の好感度を完全服従に設定を更新した。
湊友希那のフェラ教育回は要望があればやるかも?
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
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紛らわしい(改善したほうがいい)
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紛らわしくない