※この作品はR-18です。

ラブ・ハンター   作:生死郎

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間桐桜編最終回です。

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04 (桜、グレイフィア、ヴェネラナ、舞)

「わ、儂の屋敷が燃えておる!? 可愛い蟲たちが死んでおる!?」

 間桐臓硯は大炎上する間桐邸を前に愕然として立っていた。老魔術師の足下にはぐったりとした彼の表向きの息子である間桐鶴野、その息子で臓硯の表向きの孫である間桐慎二が倒れていた。命には別状がない様子であるため臓硯は放置している。

 何故そのようなことになっているのかと言えば、桜の状況を知って激怒した川神舞が理由である。蟲の群体として移動していた臓硯よりも速く舞は屋敷に到着して壊滅させたのである。

 ピカピカの実の光人間である舞は光速で移動できる。そのために行えたのである。到着した舞はまず、蟲蔵と呼ばれる臓硯が使役する蟲たちの巣窟をレーザービームで焼き払った。レーザーが蟲蔵に着弾したあと大爆発を起こして蟲たちは爆砕、燃焼した。

 蟲や魔術による抵抗も光である舞をすり抜けてしまうので空しいものである。本屋敷を壊滅する前に中にいた人間を外へ放り出してから、舞は壊滅させて遁走した。光速の逃げ足である。

 臓硯にしてみれば、冬木の拠点を壊滅させられ、マキリの聖杯を消滅させられ、桜も奪われると散々な一日である。何故自分がこれほどまでの不運が降りかかったのかと臓硯は嘆きと怒りで眩暈がした。偶然にも冬木に来た悠二が桜に惚れこんで彼女をお持ち帰りするための行為が事の発端であったとは、流石の老獪な怪人物でも見通せない真実だった。

 

 ◇◆◇

 

 独断専行で間桐邸壊滅した舞が返って来た。臓硯と遭遇してしまったホテルには長居したくないと思った悠二の提案で、桜が目覚め次第、ホテルを変更するつもりだ。

 部屋には悠二が新たに呼んでグレイフィア・ルキフグス、ヴェネラナ・グレモリーがいた。

 悠二の部屋にはやってきたグレイフィアとヴェネラナは全裸だった。二人は全裸で悠二に土下座をしていた。

「──」

 悠二は強要していない。だがヴェネラナが召喚されたときに自分で服を脱ぎ捨て土下座をしたのである。グレイフィアは義母に合わせたのだ。

 ヴェネラナとしては悠二に対面するならば、愛と忠義を示すためにはやるべきだろうと思っての行動だ。ヴェネラナを堕として知ったことだが彼女はかなり情熱的な人物なのだ。その情熱が空回りしている感は否めない。

 亜麻色の美女と銀髪の美女が雪花石膏(アラバスター)のように白い肢体を晒して土下座を、とても綺麗の土下座をしていた。

「いや、それはいいからさ……」

 悠二は言い含めて土下座をやめさせる。夫がいるにも関わらず悠二への愛のために剃毛をする大胆さにも、悠二は舌を巻いた。──後に、ヴェネラナが子宮部分に淫紋を入れたことを知ったときは絶句した。

 土下座をやめたグレモリーの女二人を、悠二はグレイフィアとヴェネラナを抱えて、髪を撫でたり、乳房を揉んだり、秘所を弄ったりしている。つまり、いつもの通りいちゃついていた。

「じゃあ、お願いしていた桜の転校先の用意はできたんだ?」

「はい……。グレモリーが所有している駒王学園に転入してもらおうと思います」

 ヴェネラナが頭を撫でられて気持ち良さそうに表情を蕩けさせながら、悠二の頼み事の進捗を報告した。

 駒王学園は駒王町に存在する学園であり、学園のトップはほとんどが悪魔関係者で占められており、それ以外にも一部の学生は異能持ちや特殊な家柄の人間が多い幼小中高大一貫の進学校である。

「駒王学園……、たしかゼノヴィアやお前の娘が通っているところだったな」

「学年は違いますがゼノヴィアには彼女のフォローをお願いしています」

 爆乳を揉まれながらグレイフィアは悠二に説明する。ゼノヴィアとはリアスの眷属悪魔であり、グレイフィアが掩護射撃で捕獲したモンスターだ。時期はヴェネラナとほぼ同じで一日くらいの差しかない。ゼノヴィアは表向きリアスを主と仰ぎつつも、実際は悠二を絶対的な主として愛と忠義を誓っている。

「そうか。それじゃあ、よろしく頼むよ」

「お任せください」

 悠二の無茶ぶりにも、グレイフィアもヴェネラナも嫌な顔せずに応じた。

 

 ◇◆◇

 

 絨毯の上に一糸纏わぬ女の裸体がある。背後で重ねた細い手首に鉛色の手錠をかけられ、白い首に黒革の首輪を巻かれ、首輪から伸びた鉄鎖でテーブルの脚と繋がれていた。

 舞はギブスンの性処理奴隷の犬飼伊介との十本勝負で十連敗したことによる罰ゲームを課せられていた。悠二は許そうかと思ったが、他の恋人たちが十連敗は悠二の顔に泥を塗るとして流石に看過できなかった。しかも、売り言葉に買い言葉、悠二の許可を得ない私闘だったことも恋人たちは重く見ていた。恋人たちの進言もあって罰を考えていた悠二は今日思いついて実行することにしたのである。

 舞ははじめは大人しく座っていたのだが、今は後ろでに手をつき、脚をM字に開き、ヘコヘコと腰をくねらせていた。抗えない愛欲に、そうして悶絶しているのだ。

 白い肌はすっかり上気していた。乳首はシコり勃ち、固くなっている。晒した秘所はベットリと濡れ、ホテルの部屋の照明をテラテラと返している。縋るように潤んだ瞳には一組の男女が映り込んでいた。

「イクッ、あんッ、イクうッ!」

 ソファベッドに座る男の上で女が果てた。蠱惑的に踊っていた腰が動きを乱れて、朱に染まった肌がゾクゾクと震えている。彼女の首にも黒革の首輪が見られた。隷属の証であるそれは、彼女たちには桜庭悠二の恋人の証でもあるのだった。

「ぁぁッ、悠二さんのちんぽぉ、気持ち良すぎますぅ……」

 力が抜けるような声色で言う桜は、子宮口と亀頭の先をゴリゴリと擦り付けるようにグネグネと腰をグラインドさせる。肉の溝から吐き出された淫液がこねられ、粘り気の感じられる水音がニチョニチョと響いている。

「桜が実はこんな変態だなんて学校のみんなが知ったらビックリだろうな。知られらたどうする?」

「どうでもいいですぅっ! あんっ、悠二さんのっ、恋人としてのっ、義務がっ、最っ、優先っ、ですからぁっ」

 出張最終日。退勤後のホテルで、全裸に黒革の首輪を巻いた間桐桜が悠二に跨り、ぎこちないながらも健気な腰振りを披露している。桜は悠二の恋人となってからは本格的に性技を学び初めていた。悠二が不在の昼間は胡蝶しのぶや川神舞からレクチャーを受けていた。AVを三人で鑑賞してAV女優の動きを勉強もしていた。

 滑稽な様子だが三人とも真剣で行っている。三人とも悠二の恋人であることを誇りとし、幸せとし、存在意義としていた。

 だからこそ舞は現状の見ているだけというのは辛い。燃え上がる情欲と奉仕欲に蝕まれる中、自慰行為にさえ及べないもどかしさに身体をくねり回して悶えるしかないのだった。現在、しのぶは諸事情によって今はいないが、もしこの場にいれば悠二に快感をあたえるために愛撫するか、悠二と桜のセックスを見て自慰に耽るだろう。

「舞、発狂しそうだな……」

 全裸であることを忘れたように床の上をのたうち回る彼女の姿を見て悠二は口元を歪めていた。尻を向けて振ってみたり、大股開きで腰をヘコヘコさせてみたり、腰を浮かせて秘部を見せ付けてみたり、想像以上の恥態を次々と披露してくれるので、下手なストリップショーより面白い。

「壊れても困るけど……、フライアのリンゴならば精神的なものも治るのかな」

 性欲処理のために腰を振り恍惚としている桜の腰を掴んだ悠二は、引き寄せるようにしながら自身の腰を突き上げた。

「ああッッッ────!!」

 彼の膝を掴み対面座位で繋がっている桜。彼女は快楽に酔い痴れて弓のように身体と豊かな胸を反らし、顎で宙を差した。悠二の一突きによる快感の奔流に飲まれ、全身を走る痙攣に呼吸さえままならない様子。

 しかし悠二は構わなかった。桜の腰を揺らし、自身の腰をピストンさせる。乳房が上下にたぷんたぷんと揺れる。固く尖った乳首を天井に向けたままガクガクと痙攣を走らせ続ける桜の身体の向こう、舞のはしたない悶絶する姿を眺めながら。

「あひぃぃぃっ! オマンコイクッ! イクッ、イクうううっ! っ────!」

 一方で肉の隙間を抉られている桜は、絶頂の余韻に浸る間もなく絶頂を重ね、電気ショックを受けたように肢体を引き攣らせ、バウンドを繰り返す。長い黒髪を振り乱す彼女の顔はだらしなく緩んでいた。

「気持ちいい?」

 波濤のように身体が波打ちながらもグイグイと肉幹を締め上げる膣肉の必死さに、悠二は微笑んだ。

「イイッ、いいですぅっ、ひぎぃっ! オマンコ全部気持ちいいッ、あッ、あああッ! ッッッ!」

 悠二が動きを止める。彼女の腰を自分の方へ、グリィッ、と押し付ける。

 対して彼女は悠二の上で大きなバウンドを繰り返していた。Eカップの豊かな乳房がぷるんぷるんと揺れ、髪の端がサラサラとざわめくほどのバウンドを。

 男性器の全貌を押し込まれているそこで、白いマグマが浴びせられていた。ギュッと締まる肉壁をもろともしない強い脈動を起こすたびに、勢いに乗った精が子宮口をこじ開けてさらに中へと飛んでいく。

 彼女は宙を仰ぎ見たまま恍惚としている。口の端から垂れる涎を拭おうともせず、施される法悦の中でただ溺れていた。

 悠二は落ち着くと桜を横へのけ、舞の方へ歩み寄った。桜は法悦に蕩けた表情で倒れ込み、息を切らしながら天井を見上げていた。

 犬のような息遣いで吐息を吐く舞は、救われた思いで頬を緩め、膝立ちに居直る。紅潮した頬、下がった目尻、潤んだ瞳、一目見ただけで発情しているのがありありと分かる表情を浮かべている。

 テーブルの脚に繋がった鉄鎖のリードが張り詰めるほど首を伸ばしている舞は、あと少しで届く悠二の肉幹に口をパクパクしたり舌を伸ばして嘗めようとしたりしているが届かない。涎がだらだらと口から垂れて床に落ちている。

「君は伊介に十本も負けてしまったことを反省しているか?」

「し、してますっ!反省してますっ!ごめんなさい」

「しかも勝手に勝負ふっかけて負けちゃうんだもんなぁ」

「後先考えないで、すみませんでしたぁっ」

 舞は泣きそうな、いや、実際に泣きながら謝罪していた。敗北で悠二に恥をかかせたことには慚愧の念に堪えないし、性交をさせてもらえないことも切なかった。

「反省してくれたか?」

「はい……、反省しました!」

「ならば、良し」

 悠二が一歩だけ舞に近づく。彼が近寄ったと見るや舞は肉幹にむしゃぶりついた。待てを言い渡されていた犬が、よし、と言われた瞬間に駆け出しエサを貪る、まさにそのような様子だ。

「んふうっ、んふうっ、ぢゅぶッ、ぢゅるるッ」

 桜が吐き出した淫液と、肉幹が迸らせた白濁液。それらの性交の痕跡を残す悠二の逸物を一心不乱に頬張る舞。自ら喉の奥まで咥え、下品な音を立て、尿管の残滓や肉幹の汚れを啜り飲む。

 そうやって肉棒の半分を唾液塗れにすると、残りの下半分には舌腹を滑らせたり啄んだりして掃除していく。腰を落としたり浮かせたり突き出したりくねらせたりして、仁王立ちになっているだけの悠二の男性器を余すことなく嘗め清める。

 悠二はラブ・ハンターを起動させる。認知操作機能、曲解を使用する。目的は間桐桜を自分のものにするためである。

 

 認知改変モード:オン

 改変前:間桐桜が<<失踪>>

 改変後:間桐桜が<<転居>>

 

 このように操作を続けていき、桜が冬木からいなくなっても警察沙汰になったり、臓硯が追おうと考えたりしないように、操作していく。

「はふぁ……へぁぁ、はああ……」

 熱い吐息が玉袋に吹きかかる。舞のお掃除フェラは当たり前のようにお強請りの奉仕に変わっていた。陰嚢の下端に舌先を伸ばし、玉を一つ一つねっとりと嘗めていく。

 後ろ手に拘束されているので肉棒を押さえることができず、眉間や小鼻や頬にぺちぺちと当たる。しかし、自分の唾液でベタベタになっていく舞の顔には恍惚しか見られなかった。

 く、と悠二は内腿を引き攣らせた。斜め上へ屹立する肉幹の先端を、舞が舌の先でくすぐったのだ。舌を擦りつけるような大きな動きとは対照的な、裏筋を繊細に責め立てる技巧。それに悠二は一際大きな快感を覚えた。

 舞が肉傘をちゅるちゅると啄んでいる。口周りは唾液と我慢汁でてらてらと濡れ光っている。悠二は舞の頭頂に、撫でるように手を置いた。

「尻を向けて、愉しませてくれ」

「ああっ、ッッ……、頑張ります……あたしの身体で愉しんでください」

 ビクビクと軽く戦慄いた舞はうっとりと目を細め、身を翻し、腰を突き出した。白濁が混じる恥液でベタベタの陰唇がパックリと口を開き、物欲しそうに息づく膣孔を丸出しにしている。

「牝犬の舞のオマンコ、悠二さんの性欲処理に使ってください……おチンポが欲しくて欲しくて狂いそうです……この牝犬おマンコの奥をグリグリしながらたっぷり濃い精子を出してください……」

「先輩は口上が違うね。それに、本当に欲しくて仕方がないような、媚びきった声だ」

「あんっ、本当に欲しんです……舞のオマンコは悠二さん専用ですから、悠二さんの前ではブレーキなんて利きませんンンぁっ、あああッ!」

 悠二は鈴口を押し付け、腰を沈める。舞の肉壷は飲み込むように蠢いて、ズブズブと肉幹を受け入れていく。行為を見せ付けられ気が狂いそうなほど飢えていた舞はその挿入だけでオーガズムを迎え、ガクガク戦慄く身体を仰け反らせ、逸物を締める膣肉をうねうねとうねらせていた。

 

 ◇◆◇

 

 桜とお互いを貪り合った後、ラブ・ハンターを確認すれば、異次元の鹵獲装置が一個だけミュステリアを捕獲していたのがわかった。

「これはクラスカードか。……狂戦士(バーサーカー)?」




以上で間桐桜編は終了です。この章はあくまでも桜がハーレムに加入するまでの話なので、今後とも桜の出番はあります。彼女にやってみて欲しいシチュエーションなどがあればご教示ください。内容によっては私の力量によってかあるいは方針によってか書けないものもありますので、ご容赦ください。

次はよう実キャラ一斉捕獲

SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?

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