※この作品はR-18です。

ラブ・ハンター   作:生死郎

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お気に入りの胡蝶しのぶをメインにしたお話です。しのぶのR-18が足りないと思うならば増やせばいいのだ!

前後編


幕間の物語:胡蝶しのぶ
01 (しのぶ)


 胡蝶しのぶは、ヨガのポーズを決めながら深く鼻から息を吸い、静かに吐き出していった。ヨガに励むうちに胸に浮いた汗の雫が流れ、スポーツブラでぐっと押さえつけられた豊かな双乳の谷間を伝っていく。

 ただ呼吸しているだけでも、体側にまではみ出す大きな胸の柔肉が重たげに上下する。かつては姉の仇を討つために藤の花の毒を服用し続ける事で自らの体を毒の塊とした──あえて自ら喰われる事で大量の毒を盛るという捨て身の罠である──が、悠二に毒を解毒され、毒によって衰えていた体が再び成長したことで育った九四センチのJカップのバストは、同じヨガ講座を受講している受講生からは羨望の的のようだ。しのぶとしては羨望される優越感などなく自分のバストが愛する男にも大変好まれているという事実のほうが余程大切なことである。

 何度目かのヨガ教室でしのぶは、シルエットがすっきり見える、わりとしっかりめのスポーツタイプのブラを愛用している。バストが豊満なぶん、腹筋の線がうっすらと浮かぶウエストはいっそうすっきり括れて見える。

 白蝋に似た瓜実の小顔に、大きなアーモンド型の瞳は黒くキラキラと輝く、どこかあどけなさが残る一方で、不思議に妖艶無比といった感じの奇妙な美貌を持つ。化粧をせずとも輝く美貌は受講生たちに褒めそやされていた。

 今日は夜の講座ということもあって、仕事帰りのOLや学生の割合が特に多い。

 しのぶの身長は一五一センチと女性としても小柄である。すらっとした脚に、引き締まって形よく上を向いたヒップは鬼殺隊で剣士として鍛えられた賜物だ。そのしなしなとか細い身体に、妙に男をいらだたせる肉感的な翳があった。

 ヨガは最近趣味として試しているものだ。桜庭悠二の恋人として、だらしない体形を見せるわけにはいかないという、緊張感を持っていた。

「ねぇ、ねぇ、永井さん。しのぶちゃんをチラ見しているみたいね」

「やっぱり気になるんだ。永井さんってやっぱり、イイ男じゃない?」

 しのぶは部屋の隅のほうでヨガに没頭する、二〇代の永井という青年に、視線を向けた。まだこの時代に来てまもないしのぶは知らなかったが、俳優をしているらしい。

「そうですね、端正なお顔立ちをしていますね」

「あれ、しのぶちゃんは興味ないみたいね。タイプじゃない?」

「せっかくだから会ってみたらいいのに」

「私は遠慮しておきますよ。……それに」

 白磁のようなしのぶの頬が僅かに紅潮する。

「私は……その、既に心に決めた方がいますので」

 ええっ、と驚いた女性たちの追求をはぐらかすのに、しのぶは些か労力が要してしまった。

 しのぶはレッスンの終了後、着替えるためにさっさと出て行ってしまった。このあと、悠二との二人きりのデートである。女性参加者とのおしゃべりに時間を使いたくないし、自分に視線を向けてくる永井に気を遣う必要性も感じない。そもそも、異性などただ唯一を除けばしのぶには眼中になかった。

 歩き去るしのぶの後ろ姿を永井はただ見つめていた。鍛えられてムチムチした尻が微細に左右し、肉が躍っている。薄いスポーツタイツの生地越しに、汗に蒸れた双臀の形もはっきり浮かんでいた。

 

 ◇◆◇

 

「さあ、入って」

 悠二がホテルの一室のドアを開けて、しのぶを通すと彼女をソファに座らせて自分も対面に座った。

「今日は二人きりのデートをさせていただいてありがとうございます」

「いやいや、俺もしのぶとのデートは楽しかったよ。俺もまたデートしたいな」

「はい、私もです」

 しのぶが嫣然と笑う。彼女は現代に来て学んだメイクを施していた。紅い口紅をきっちり引き、グロスで唇はテカっている。目元もアイラインを入れ、瞼にはシャドウを刷いていた。一八歳とは思えない色香をまとっていた。

 黒のジャケットにタイトなスカートを穿いて、インナーは白のシルク地で、首まわりはV字にあいたシャツを着て、胸の谷間の一端を覗かせていた。ヘッドのネックレスに、イヤリングと装飾品を身につけた。

 網目の粗い黒のストッキングとシルバーのヒールが長くすっきりした脚を彩り、メリハリのあるシルエットは座っていても男の目を愉しませるには充分だった。

「あ、お酒飲みますか?」

「ああ、飲もう」

「あ、私が入れますよ。バーボンでいいですよね」

 しのぶは既に悠二の酒の好みを覚えている。

「しのぶは二〇歳(はたち)になってからね。烏龍茶か何かにしなさい」

「はいはい」

 しのぶが悠二と自分の飲み物を用意した。

 悠二としのぶが雑談に興じつつ、悠二の手がしのぶの太腿の上をすりすりと這った。

しのぶは身体を熱くする。

 しのぶは立ち上がると、着てきた黒のジャケットとスカートを脱ぎ、対面のソファに放った。白のシャツまで脱ぎ、下着姿を悠二に晒す。悠二がどんな手管で自分を愛撫し、責め苛んでくるのか、浅ましくも心待ちにしていた。

「やっぱりエロいカラダ。その黒い下着もそそる」

 悠二の淫靡な視線がしのぶの身体中を這い回る。

「ありがとうございます。これは最近、新しく買ったものなんです」

 ゆっくり身体を反転させ、後ろ姿を悠二に向ける。悠二の視線が引き締まった尻に感じた。じりじりと熱い眼差しが双臀の割れめの奥に突き刺さる。ヒールを脱ぎ、ゆるゆるとしのぶに近づいていった。わざと大袈裟に、腰を左右に振りたて悠二の劣情を煽った。

 しのぶ自身、身体に性快楽の昂揚を感じながら、まるでショーガールにでもなった気分でソファに座る悠二の腿を跨いだ。彼女が勉強のために視聴したAVを参考にした動きである。

「おお、どこで覚えたんだそれ? いいね。イヤらしいオンナの匂いがぷんぷんしてるな」

 軽く見につけた香水としのぶが放つフェロモンが混じり合い、部屋には甘やかな臭いが漂っていた。ただでさえ、体臭が花の芳香となっているのだからしのぶはその匂いから男を惑わす妖花のごとき女となっていた。

 悠二の首に両手をまわし、じっとその瞳の奥を覗き込んだ。

「ああ、良い匂いだ。花の匂いとあとは香水……新しい香水か?」

「当たりです。この間買ってみたんです」

 はむっとしのぶが悠二の唇を甘噛みした。悠二の掌がしのぶの括れたウエストのあたりをゆるく抱く。

 しのぶは股間に密着っせた腰をなよやかに前後させ、揺らした。両手で悠二の頬を挟みながら、舌を差し入れていく。

 唾液をふくませた舌が絡み合うと、やがてねちゃねちゃとこもって粘度のある湿った音が部屋に響き出す。

 まとったグロスがぬめる唾液とあいまって、悠二の唇を淫猥に光らせていた。

 しのぶの背中にまわれた手が、慣れた手つきでブラのホックを外す。解放されたGカップの乳房がプルンと躍った。

 ストラップに悠二の指がかかり、楽しむかのように肩口をすべらせながら、腕から抜いていき、傍らに置いた。

「大きくて綺麗なおっぱいだ。それに柔らかい……」

 悠二がむにゅっと乳房を鷲掴みにする。

「張りもある、この肉感がたまらなく……いいんだよね」

 そう言って悠二は、何度もしのぶの乳房を揉みたてていた。

「ほら、乳首ももうこんなに……」

 シコり出した乳首が、唾液を含ませた口腔内で舌先を転がされた。

「はうっ……。はぁぁぁ……」

 悠二は唇をしのぶの乳輪を巻き込みながら、彼女の乳首を強く吸引した。ちゅぱちゅぱと乳輪を丸くなぞりながら、ときに乳首が舌先で弾く。

「ふあっ、はふぁっ、ッ、あッ、ふぁああッ」

 愛する男の愛撫に、しのぶの身体は悠二の性技に反応している。じんじんと跨った下腹部の奥が疼き、淫汁がじわじわ溢れてくる。

 クロッチは、淫らな体液を収めきってはくれない。蒸れた牝臭が漏れだしてくるようで、しのぶは気になってしまう。

「腰をむずむずとさせているね。見せてくれ」

「はぁい」

 しのぶは腰をあげるとソファに立ち、股間を悠二に晒した。

「脚をちょっと開くんだ」

 しのぶは腿を跨ぎながら、わずかに脚を拡げてみせた。

「もうパンツがぬらぬら光ってるね。腿の内側もだ」

「あ、あぁ……」

 しのぶは反射的にくっと脚を閉じた。

「恥じらう姿もたまらないな。でも脚を閉じても、匂いまでは隠せないよ」

 しのぶの尻をかき抱いた悠二が、肉土手に鼻を押しつけて息を吸い込んだ。

「花の匂いが特に濃いな。この匂いの源。ナマを見せてくれ」

 しのぶは思わず腰を引いた。

「手伝ってあげようか」

 悠二がストッキングを留めたガーターの端のクリップをパチンパチンと次々と外していく。ガーターが腿の柔肌に当たりながらぶらついた。

「あとは自分でやるんだ」

 ガーターベルトが外れ脱ぎ落とすと、しのぶは悠二に尻を向けた。パンツを引き下ろすと

、プリッとした尻肉が露わになった。ほんのりピンクに色づいた柔肌の桃尻と粗い網目の黒ストッキングとが、扇情的なコントラストを醸し出していた。

「ああぁっ!?」

 堪らず悠二がしのぶの剥き出しになった尻たぶにキスした。鍛えられつつも筋肉が付きすぎるようなこともない。張りが良く形もいい尻。

 悠二は再び腿を跨ぐように、しのぶを反転させた。股間の無毛の恥丘を見る。しのぶのような大人の色香を持つ女性がパイパンなのは、殊更淫靡に見える。

「ここを気持ちよくしてくれ」

 しのぶは悠二の足元に傅くと、彼のズボンに手を伸ばし、隆々と天を衝く肉幹を取り出し、肉幹に指をまわし、紅いルージュを引いた唇で亀頭の裏に口づけていった。

「熱い……」

 肉幹から滾る牡の熱情をしのぶは感じた。肉幹を握り倒しぎみに傾けると、芯が入りはじめているのがわかる。

 しのぶは紅い唇で亀頭を覆った。丸みに合わせ、唇を窄めながらゆっくりと顔を引いていく。今度はさらに深く亀頭を咥え、また顔を引いた。

「はぁ、はぁ、んッ、ちぷっ、ちゅる……んはぁっ、うぅん、れへぇ……はぁぁ、ぢゅるんっ……」

口の中でみるみるカリが張り出し、パンパンになっていく。

「ああん、大きくなってきたぁ……んちゅ、ぢゅる、はああ……」

「イヤらしい顔だ。男を惑わす魔力があるな」

「んううんっ、んふううん、んっ、んふ……」

 胡蝶しのぶが眠らせていた淫蕩な血が内からどんどん湧き上がってくる気がした。悠二と交わるとき、性奉仕をするとき、彼女はいつもその感覚を感じるのだ。

 ジュボッ、ジュボッ……。

「ぢゅるるる、んふう、ずぞっ、ずぞっ、ぢゅるるるるるるるる! んぅんっ、ふうー、ふううっ、んふうううん、ぢゅっぷ、ぢゅっっっっっぷ!」

 絡めた唾液が泡立ち、亀頭を吞み込みながら、血管の浮き立つ野太い肉幹をしのぶは紅い唇でシゴきたて、画家がモデルにとのぞむほど形のよい手を添えて、たっぷりと精子を湛えた陰嚢を弄んだ。

(またこれが私の胎内に……)

フェラで育てあげた肉幹が秘所を犯す妄想で、心が浮き立ち、身体が熱くなる愉悦に見舞われた。

 悠二に性的な魅力を感じてもらえている。悠二に胡蝶しのぶを求められている。そう感じるだけで、背筋がぞくぞくした。

「おぉぉ……」

 感心するかのように悠二が呟いた。

 しのぶは唇を半開きにして涎を垂らすと肉幹を絡めてシゴき立てる。彼女の吐息、涎までも花の香りがする。かつて彼女自身が自らに施した秘策の影響で体臭や体液まで花の芳香に変化していた。この匂いを悠二に好まれているのは、しのぶの自信にもなっていた。

「ぐぼっ、んふぅ、んろぉっ、ふあぁ……たまたまおっきくて、おいひぃ……へろ、んへぁぁ……ふんぅ、ちゅっ……!」

 涎を垂らして肉幹を絡めてシゴきたてながら、熱を帯びた陰嚢を口に含み、睾丸を吸い込む。唾液にまみれた睾丸が口の中、そして外と出し入れされ、悠二はその心地よさにうっと呻く。肉幹は唸るかのように、雄々しく反り返っていた。

「そのおっぱいで包み込んでくれないか」

 悠二は優位にあっても、しのぶに命令口調になることは少なかった。

「はい、仰せの通りに」

 上体を乗り出すと、乳房を両手に掲げ持ち、肉幹を柔らかな乳肉で挟み込む。唾液のぬるつきに、胸元の汗も相まって、ずるずると肉幹をこすりたてた。

 乳房の作る深い谷間から、充血した亀頭が苦しげに見え隠れした。

 しのぶは口元から乳房に自らの唾液を垂らし、左右から押しつける乳肉の中で亀頭を捏ね回した。愛情と色情に濡れ蕩けた蠱惑的な上目遣いで悠二を見上げた。

「ゾッとするほど気持ちがいいな」

 悠然としている悠二は、思う存分しのぶの性技を堪能しているのは、肉幹を通して伝わってくる。

 前屈みで乳房を押しつけると悠二の腿の毛に乳首がこすれ、しのぶもまた快感を享受していた。

「もう一度、口でするんだ」

 悠二はしのぶの乳房の質感を堪能したら、再び口腔内の粘膜の感触が恋しくなった。

「堪らなくイヤらしい、しのぶのその顔が好きだ」

 好きだと言われてしのぶは身体が熱くなり、胸中は多幸感に満たされる。思わず表情は蕩けて微笑んだ。

「それと自分のアソコも触りながらだ。もうグチュグチュなんだろう?」

 悠二の指摘の通り、しのぶの秘所は昂奮にずぶ濡れだった。しのぶは肉土手を覆うように左手を伸ばし、指先で恥裂に触れると、どうにもならないヌルつきを感じる。

 膣道はうねり、奥のほうもまたジンジン疼いていた。指の腹で膣口をタップするとチュクチュク音がした。ぬかるんでいて、淫汁が蠕動に呼応し湧き出てくる。

 空いている右手を肉幹の前面に添えると、はあはあと艶めいた息を吐きながらぐっと舌を出して、その腹でじっとりと裏筋を嘗めあげていく。

 鈴口に唇を当て、強く吸引すると肉幹がビクビク震えた。口の中にもっと肉幹を入れて、亀頭を頬張ると、その形のままに頬が膨れた。

「このヌルヌルがたまらないな」

 航空粘膜が筒先を優しく圧している。しのぶはもっと奥まで咥え込むため、唇を蠢かせながら肉幹を這わせ、口腔の奥へと逸物を引き入れていった。不意に腰を突き上げられ、、亀頭が喉奥を突く。

「げほっげほっ……」

 涎を垂らし、涙目になりながら肉幹を吐き出した。

「その潤んだ瞳が……ホント最高だ」

 しのぶの目尻から涙が僅かに零れた。恍惚とした眼差しをしのぶは悠二に向けていた。彼を悦ばせたいため、すぐに肉幹にむしゃぶりついていった。

「くちゅくちゅ、イヤらしい音が聞こえる。いい音色だ」

 秘所をかき回す指の蠢動も自然と激しくなっていた。

「いい表情だ。ちんぽをしゃぶりながら、クリトリスも弄っているんだろう?」

「はぁい……ふょうでしゅ……はむぅっ、ぢゅっ、ぢゅっ、れへぇっ……んぅっ、はああ……」

 口の中でぷるぷる小刻みに震える肉幹が、グチュグチュの肉壺をかき回す淫らな妄想に憑りつかれながら、肥大した淫核をこすりたて、しのぶは自らも快感を求めている淫蕩に溺れた。

 喉奥を吐く寸前まで肉幹を引き入れ、肉幹を唇でシゴきつづけた。

「……はぁ、はぁ……はぁ……」

 唾液と溢れる先走る汁が粘湿な音に、口呼吸の掠れた艶声が重なる。自分の淫汁を絡めるように肉幹をシゴき、もう一方で玉袋を揉みながら、カリを唇で弾くように張りつめた亀頭をなおもねぶった。

 ふんぞりかえった悠二は、しのぶのフェラをひたすら受け続けていた。

「口の中にぶちまけるのもいいけど……、しのぶもそろそろ欲しいだ?」

 媚びるように振る尻に、悠二がわざとらしく視線を向けた。

 肉幹でしのぶの頬を軽くビンタする。

「ふあっ、はふぁっ、ッ、あッ、ふぁああッ」

 ビンタされた刺激に感激したように声を上げるしのぶ。

「あん、固いの……悠二さぁん、ハメてください……ふぁああッ……」

「ほら、ここに入れていいよ」

「あぁぁ……ありがとうございますぅ……」

 しのぶは膝に手をあてがいながら、和式便器にでも屈むように四肢を踏ん張り、ゆっくりと腰を筒先目掛け、落とし込んでいった。

「しのぶのパイパンおマンコってのは、ホント卑猥なもんだな」

「悠二さんに見せたくて脱毛しました。ああ……こんな姿を殿方に見せてしまうなんて、はしたないと笑わないでください……」

「笑わないよ。卑猥で素敵だよ。エロくて好きだよ。愛している、しのぶ。心からそう思うよ」

 愛している、最愛の男にそう言われたしのぶは感動のあまり涙を流した。瞳から涙が溢れ頬を伝う。

「ああ、嬉しい、私も愛しています。既に私は悠二さんの所有物……こんな私の体や穴でよろしければ、もよおした時にはいかようにもお使い下さい」

 しのぶは落としながら肉溝を亀頭が探るようになぞりたてた。

「はぅっ……ぁぁ……」

 ぷくっと突出したクリトリスを筒先が嬲る。ちょっと悠二が腰を浮かせれば収まるというのに、なおも亀頭が肉ビラをかき分け、膣口を探りあてても入口あたりをくすぐるように動かしていた。踏ん張っている腿や脹脛がブルブルと震えた。

 悠二のほんの目の前で、熟し落ちそうな乳房までがたわんで揺れる。

 亀頭が膣口をとらえた。

「ゆっくりと腰を落としていくんだ」

 悠二の言葉を合図に、そろそろと尻を落としていく。張りきった丸みが膣口を押し拡げ、ぬぷっと亀頭が膣道に収まる。

「んおほっ!? あああぁぁぅうううぅぅっ!!」

 さらに尻を沈めていくと、開ききったカリがヌルつく媚襞を掻き分けながら膣道をずりずりと侵入してくる。

「はぁぁっ……」

 まるで深く感じて喘ぎを漏らし、僅かに腰を上げ、腿に尻肉を打ちつけるように腰を落とす。亀頭が膣奥に食い込んだ。踏ん張っていられず、しのぶは悠二の首に手をまわした。

「あ、ひゃあん! あ、あう、あう、あああッ! ふかっ、ふかいっ、あッ、あッ」

「美貌を裏切らないおマンコだな」

「あぁぁ……はぁぁ……」

「おおっ、ちんぽに絡みついてくる。やっぱり、しのぶのマンコは気持ちがいい」

 しのぶは悠二に抱かれるたびに口する淫猥な賞賛には自尊心を刺激された。悠二を悦ばずことができる。それを感じるだけでも、生きていてよかったと幸せな気分になれた。

 愛でられてこそ、女も華でいられる、そんな想いがさらにしのぶを昂奮させた。

「いい表情だ……」

 肉幹が秘所をかき回すように、ゆるゆる腰を蠢かせている。媚壁のそこかしこをパンパンに張りきった亀頭が蹂躙し攪拌する。

「ホント、イヤらしい腰つきだ。でも、それがいい」

「イッ……はぅぅ……」

 しのぶはシコる乳首をいきなり抓られた。母乳がプシュッと漏れ出す。不意討ちだったが、軽い痛みが甘美な刺激となって背筋を走った。ぞくぞくする快感に思わず身体がわななく。

 肉幹をカラダの裡に収めながら、悠二の頭をかき抱き、唇を重ねる。差し出された舌の腹と腹を合わせ、溢れる唾液も啜りたてた。

「んちゅう……れろっ……ずずっ……れろれろ……んはっ……ちゅううっ」

 悠二の舌が歯茎をなぞり、口腔粘膜を探るようにねぶる。悠二の這い回る舌にしのぶの美貌が蕩けた。悠二が唇を窄め、溜めた唾をしのぶに注ぐ。

「はへえええ……」

 しのぶは大きく口を開き、注がれる唾液を飲み下していった。

 唇をしっかり合わせた口腔内で激しく舌を絡み合わせると、ゴポゴポと空気の混じる音まで立てていた。悠二の執拗な口づけに昂り、しのぶの身体は火照った。

 顔を左右し、互いに激しい口づけを貪るうちに唇の端から涎がこぼれる。端正な顎を伝い、揺れうごめく乳房にツターッと滴り落ちていく。

 目聡く顎を伝わる涎を視界の端に収めた悠二が。じっとりと舌の腹を密着させて、嘗めあげてくる。

「しっとりした肌もたまらないな。涎もそれに汗も蜜のように甘い」

 悠二のほうもしのぶの律動に合わせて下から肉幹を突き上げてきた。

「奥に……奥にくるのぉ……。んんおっ! ああっ! あぁぁぁっ! あはぁっ、んっ、んへぇっ、れへへっ……」

 悠二は呻くしのぶの首筋に、舌を這わせる。甘い汗を嘗め取り絹のような肌を嘗めて愛撫する。そして首筋を吸いたてた。

「やあんっ、すごいっ、ゾクゾクする、あっ、ああっ、ひあんっ、だ、だめぇぇっ、それ、ぁぁぁッ────」

 しのぶは唐突に、ガッと尻肉を鷲掴みにされた。

 尻肉を強く揉みこまれると双臀が左右に割り開かれ、肛門までが引き攣った。

 首筋から離れた舌が、鎖骨の窪みをなぞり、さらに胸元へと顔を埋めるように這い降りてきた。汗ばんだ乳房の谷間に悠二は鼻を突っ込み、柔肉の感触を愉しむようにぷるぷる首を振り立ててくる。

 乳肉の表面に熱い唇を当てられたまま、振られる顔の動きに乳房がたわみ歪む。

 しのぶが上下する動きとあいまって、豊満な乳房はいいように翻弄された。

 ずんずん膣奥を突き上げる愉悦と絶頂の予感にしのぶは包まれていく。乱暴に鷲掴む指先に、さらに力が入っているのも快感を煽りたてた。

 肉の抽送に合わせて息遣いも荒くなり、艶めきを増していく。

「おお、締まる……グイグイ締まってるぞ」

「……だってぇ……いいのぉ……はぁ」

 しのぶは背もたれの縁を掴み、さらに強い刺激を求めて腰を振りたてた。

 汗に蒸れた腿と腿がぶつかり合い、たぷんたぷんと衝突音が、喘ぎが混じり合い、部屋に響き続けた。

「あぁ……もう……」

 しのぶは眉根を寄せ相貌が歪んでも気にならない。どんな醜い顔を晒そうとひたすら絶頂を求めてしまっていた。

「はぁ……イ……クぅ……」

 背もたれの縁を掴んだ腕を突っ張らせ、うぅぅと獣めいて小さく唸りながら、ガタガタ身体を震わせていた。腿も尻もぷるぷるたわんで揺れていた。汗ばんだ背中を悠二が抱き締め、まさぐる。

「あぁ……まだ……あぁっ」

 しのぶの絶頂の余韻を引き裂くように、悠二はソファに無理矢理仰向けに押し倒されると、上からのしかかれた。

「もっと俺を愉しませてくれ」

 窮屈に身体をくの字に折り曲げられると、膣奥深く肉幹がずんと穿った。悠二が腿に密着した腰をまわすと、亀頭が子宮口を強く捏ねる。

「また締めてるぞ。たまらんな」

「はあぁ……いい……気持ちいいぃ……」

 肉壺がヒクつき、肉幹を締めつけているのをしのぶ自身も感じた。

「あ、ひゃあん! あ、あう、あう、あああッ! ふかっ、ふかいっ、あッ、あッ。グリグリ、気持ちいいぃ……」

 快楽に酔って嬌声にも艶めきが強くなる。

「感じてくれて嬉しいよ」

 悠二は快楽を貪りながらも、快感を支配している満足感がその表情にも浮かんでいた。しのぶは自分を犯して悠二が快感を得ていることが嬉しかった。最愛の男とまぐわって、絶頂に達した。恍惚を何度も味わった。執拗に膣奥を捏ね続ける肉幹でまた深い快感に沈みこもうとしている。しかも、媚襞が肉幹を喰い締めて放そうとしない。

 抽送に合わせ、亀頭がすぐさま膣奥に到達した。

 白濁した淫液が抽送しつづける肉幹に絡みつきながら肉ビラにこぼれかかり、会陰を伝い、アナルまで濡らす。

 ずんと響く突きに、子宮が腹のほうにまで押しあげられるようだった。

「はぁぁ、はぁ、はぁぁ……」

 最愛の男のまとわりついて離れない腰遣いにどんどん官能を刺激され昂らせていく。

「あぁ……イクぅ……イクのぉ……」

 恥ずかしげもなく、しのぶは喘ぎを口にした。

「好きなだけイッていいぞ。イッてしまえ」

「ひあっ、ぁっ、ありがとうございますぅっ、んんっ! くうんっ!」

 思わずしのぶは叫びにも似た声をあげてしまった。

 折り曲げられたままのしのぶの腿がぷるぷる震え、おしかかる悠二を受け入れていく。

「おぅ。流石は剣士だけあってちんぽがもげそうなほど締めてくる……」

 しのぶの脚がバタリとソファに投げだしたが、まだ全身の痙攣はやまない。

「……うぅっ」

 悠二が肉幹を絞る秘所の感触を優雅に愉しみながら、シコり勃った乳首をねぶり、柔らかな巨乳を弄ぶ。ゆるく腰を送りこみながら、快感に咽び半開きの口に否応なく舌をねじ込んできた。しのぶは喘ぎならも、舌を絡めていく。

 口の端からこぼれる涎を悠二がじゅるじゅると音をたてながら吸い取り、蛞蝓が這いずるように、頬から首筋へと舌を這わせていった。

 腋から手を差し入れられてガッチリ肩を掴まれ、恥骨をぶつけるようさらに肉幹を力強く送り込んでくる。

 悠二の上半身がのしかかることで、むぬにゅっと乳房が潰され、ずりあがるたびに乳首が身体の間でこすられた。

 その間も休むことなく、肉幹がヒクつくヴァギナを犯し続けた。

「んひんっ、な、何かくるぉっ、ビリビリゾクゾクっ、体中にっ、すごいのっ、来ちゃう! んああッ! ッッッ、ふううッ、ッッ、ぁぁッ……!」

「俺のちんぽ、気に入ってくれて嬉しいよ。男冥利に尽きる」

 しのぶの耳元で悠二が囁いた。ねとつく舌が外耳の縁をねぶり、耳の穴をこじあけるかのように入ってきた。温かい息が流れこんでくる。

 ずしんと肉幹が膣奥を強く突いた。ゆるゆると腰を動かしていた悠二は徐々に強く突いてくる。

「きてぇ……中に……きてぇ」

 愛らしい目でしのぶは悠二を見上げて、しのぶは中出しのおねだりをする。

 激しかった抽送から悠二が力む。その瞬間、膣奥にビューッと精子の一弾を迸った。

「あ゛あぁっ! ありがとうございますぅっ、ありがとうございますううぅっ! ああっ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!! っ────!!」

 しのぶは背中にまわした指先が肉に食い込むほど強く悠二にしがみついた。

 肉幹が筒先からドクドク吐き出す白濁の奔流を受け止めながら、しのぶは多幸感に満たされ脳髄が痺れ思考が蕩けていった。




兎に角しのぶが幸せだと思っていることを書きたかったです。

毒が抜けたら体は成長するのではないか、と考えたの今回はそこに触れました。乳が増えた分体重も増えましたね。

アンケートは今のところ朱乃が独走状態ですね。彼女はリクエストする声も多かったのでそれも当然だったのかもしれない。

東郷一二三についてのご相談についてもご意見募集中です。

SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?

  • 紛らわしい(改善したほうがいい)
  • 紛らわしくない
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