「さあ、泣くのはまだ早いよ」
さっきまで頭の上側にいたはずの悠二の声が、開いた股間のほうから聞こえてきて乱菊は涙に濡れた瞳を向けた。
「ちょっ、ちょっと待って、これ以上はもう許して」
悠二の勇壮と屹立された肉幹が乱菊の目に入る。
「今更弱いふりしても、ダメだよ。ちゃんとやるんだってことは知っているだろう?」
それは乱菊にもわかっている。自分は悠二と交わらないといけない(なぜ、とは乱菊は疑問に思えない)。だが、彼女はまだセックスでイッたことがなかった。彼女が絶頂を味わうよりも早くに男は果てていた。そのため、先刻の絶頂は未知なる快感であった。そして悠二に自分はイカされるのだと確定した未来だと思っていた。
悠二によって拘束は解かれて、乱菊は敷かれたマットの上にさして強い抵抗もできずに押し倒されてしまう。彼がのしかかってきた際に、肌に触れた肉幹の熱さに力を奪われたのかもしれない。
「両手を上に上げろ、万歳の格好だ」
悠二は乱菊をマットの上に横たわらせただけで止まらず、両腕を上げさせる。腕に引っ張られて乳房が上に伸びて形が変わる。腋を全開にして悠二は観察して嘗める。剃り残しは全くない。腋の肉は少なくてくぼんでいる。腋を嘗めればかすかな汗の味がする。
「ふあっ、はふぁっ、ッ、あッ、ふぁああッ」
乱菊は腋を嘗められて、くすぐったさと戦うように悶えている。腋の感度も良好そうだと悠二は判断した。腋をしばらく嘗めてから、次に移る……。
「せっかくだから口でしてあげるよ」
悠二は乱菊の白く長い両脚を抱え上げる。
「きゃあああ」
そのまま股間が上を向くまで腰や背中を丸められ、流石に乱菊も悲鳴をあげた。ヒップは完全に上を向き、たわわなMカップは重力に引き寄せられて鎖骨のところまできている。
セピア色のアナルが悠二の眼前に現れる。嗅いでみるが腋の下よりメスの匂いが濃い。
「いやあ、やめて、恥ずかしい!」
「おおっ、ぐっしょりじゃないか。ま、潮吹いたばかりだからね。もっと広げてみよう」
「いやあ、見ないで」
当然だがピンク色の秘裂も完全に上を向いていて、悠二はさらにそこを両手でぱっくりと開いてきた。媚肉は湿っていて、悠二に見下ろされていると思うと、どんどん愛液が分泌されるのだ。
「はは、ヒクヒクして、もしかしたら露出狂なのかな?」
涙目になって自分を見上げてくる乱菊に声をかけながら、悠二は唇を秘裂に埋めた。
「あっ、いや、嘗めないで、あああん、あああっ」
悠二は丁寧にセピア色のアナルやクリトリスや膣口を舌で愛撫する。独特な味がするのは膣口そのものというよりも、先程の潮吹きによるものだろう。
自分だけが一方的に気持ち良くならない、女性も快美恍惚に耽るほど気持ち良くなってもらいたいという意志から、乱菊を愛撫し続けた。
「女の子はここでも気持ち良くなれるんだ。怖がらないで素直に感じていいんだよ」
二つに折られた身体に甘い痺れが駆け抜け、乱菊は早速悩ましい声をあげた。ふやけるのではと思うほどアナルを嘗めて、そして媚肉から泉のように愛液を分泌する様子を覗き込んで悠二は笑った。
「ああん、いやあ。ああっ、だって、ああん、ああああ」
悠二が舌で嬲るたびに乱菊の身体に電撃が突き抜け、白い閃光を迸らせる。
「あああっ、いやあっ、ああん、そこは、あああん、だめえ」
悠二の舌先がクリトリスの周りをなぞるように一周したあと、突起の先端を突くように刺激した。
それだけで腰骨が砕けるかと思うような強い痺れが突き抜け、乱菊はまんぐり返しで上を向いて下半身をクネクネとよじらせるのだ。
「これで充分かな。じゃあ、やるか。乱菊を初めて女にするとは嬉しいね」
悠二は背中を丸めていた乱菊の身体をマットにゆっくりと横たえた。
「お……女に? なにを……はあはあ」
前戯だけでもう息を荒くしている乱菊は不思議そうに、肉幹をいきり立たせる悠二を見た。
「乱菊はいままでイッたことがないだろう。ならば男とセックスしてエクスタシー感じた経験もないよな。だからだよ」
男の肉幹で絶頂に初めて昇り詰めることも、処女喪失と同じように女になると言えるのだろうか。乱菊には無遠慮に名前を呼び捨てされることも、勝手な物言いをされることにもなにも感じない。
「ああ……そんなのって」
悠二に乱菊がイクことを前提として話してるのにも関わらず、心に去来するのは怒りではなく、悠二にイカされるのだと受け入れてしまっていた。
「さあ、いくよ」
悠二はマットの上に仰向けの乱菊の、白く肉感的な太ももを抱え上げ、正常位で亀頭を押し出してきた。
「あっ、ちょっと待って。あっ、あああん、あああ」
悠二の亀頭が強く膣口を押し拡げると、乱菊は甘い痺れにのけぞってしまう。彼は肉幹を乱菊の一番奥に向かって突き立ててきた。
「あ、ひゃあん! あ、あう、あう、あああッ! ふかっ、ふかいっ、あッ、あッ」
焼けた鉄のような亀頭が子宮口を抉り、仰向けの白い上体の上でJカップの柔乳がプルンと波を打った。
それと同時に強い快感の波に飲み込まれた乱菊は、あっという間に息も絶え絶えになる。
「おおっ、凄く締まりがいい。気持ちいいぞ」
すでにドロドロに溶け落ちていった乱菊の膣肉は、肉幹を歓喜し、ねっとりと濡れた秘肉を絡みつかせていた。
悠二は心地よさから気分よく微笑み、リズムよく腰を使い始めた。
「ああん、あっ、あああっ、いやっ、あああっ、ああああ」
クチュクチュと音を立てて愛液をかき混ぜながら、肉幹がピストンする。
「ああ……中がこんなに埋め尽くされてるのって……」
悠二の逸物を飲み込んだ乱菊は、膣道を引き裂かれているかのような圧迫を感じていた。だが、それがたまらなく心地よく、腰骨が震える快感とともに、身も心も解けていくように思うのだ。
(生のおちんちん……ああ……すごく)
いつしか乱菊は悠二の肉幹をまるで恋人か夫にするように受け入れ、ムチムチの白い両脚を腰に絡みつかせながら喘ぎつづけていた。
「んひんっ、な、何かくるぉっ、ビリビリゾクゾクっ、体中にっ、すごいのっ、来ちゃう! んああッ! ッッッ、ふううッ、ッッ、ぁぁッ……!」
「おお、締まりが強くなってきた。柔弱な奴ならこれで我慢できなくなるだろうな、くうう」
昂る感情に媚肉も反応しているのだろう。強く絡みつきはじめ、悠二が楽しそうな声を漏らした。
「すごく気持ちよさそうだからすぐにイキそうだな」
激しいピストンに巨乳を躍らせながら、切れ長の瞳を蕩けさせる乱菊の顔を覗き込んで悠二は言った。
見た目にもわかるほど乱菊の白い肌はピンクに上気して汗が浮かび、弾ける巨乳の頂上にある乳頭部は硬く尖りきっている。
ぱっくりと開いた膣口からは、屹立した肉幹がデイ入りするたびに愛液が飛び散り、女の頂点が近いのは一目瞭然だ。
「じゃあ、一気にいくよ」
悠二はあらためて、だらしなく開いている乱菊の両脚を抱えると、とどめとばかりに腰を打ちつける。
「だめっ、強すぎる。あああっ、んひんっ、な、何かくるぉっ、ビリビリゾクゾクっ、体中にっ、すごいのっ、来ちゃう! んああッ! ッッッ、ふううッ、ッッ、ぁぁッ……!」
力強く若々しく怒張が子宮口を歪め、奥にある子宮本体から熱波のような快感が全身に広がってくる。
もう乱菊は厚めの唇を半開きにしたまま瞳を泳がせ、一気に女の頂点へ向かっていった。
「オマンコ壊れるっ、グチャグチャになっちゃう……ああッ、イクイクっ、またっ、はあああああん! おかしくなるううううう!」
夢中になって身体の奥にある悠二の脚に爪を立てながら、乱菊は何度も首を振って叫んだ。
膣肉が強く怒張を喰い締める感覚があり、全身に電流が走って両脚がピンと伸びた。
「イクううううう」
そして最後の叫びとともに乱菊は、初めて男の肉幹でエクスタシーを味わった。
その快感は今までの男との交合、自慰などよりも遥かに強く、なぜか心が埋め尽くされるような満ち足りた感覚に囚われた。
「おおっ、俺もイク、くううう」
乱菊の胎内に白濁液が注ぎ込まれていく、液体の熱が腹をじんわりと拡がるように感じる。身体に、魂魄に、快美恍惚が焼き付く。
(男の精液……すごく熱い……)
乱菊は自分に注がれる精液によって胎内が熱くなるような感覚を、うっとりとした表情で感じていた。
◇◆◇
「あっ、あああん、激しすぎる、あああん、ああっ、ああっ」
初めて男の生の肉幹に翻弄され、心まで溶かしてしまった乱菊にもう自分を奮い立たせる力などあるはずもなく、悠二に突かれるがままに喘ぎ狂っていた。
「はは、ポーズといい顔といい、まさに牝犬だな」
さっきと同じマットの上に乱菊は四つん這いになり、肉感的なヒップを後ろに突き出す姿勢で悠二の肉幹を受け入れている。
「ああっ、あああん、もう、ああああん、だめっ、ああん、ああっ」
両手をマットについた上半身の下で、さらに大きさを増したように見える二つの巨乳を激しく揺らしながら身悶えいる乱菊。
「乱菊のおマンコ、ああ、最高だ。締まりが強いのに柔らかい。俺専用に変わっていなのにこの気持ち良さは素晴らしい。それに次々に愛液が」
悠二は乱菊の尻たぶを強く掴んで激しくピストンを続ける。休みなく亀頭を乱菊の子宮口に向かって突き続けていた。
「あああん、だって、あああん、私は、あああん、ああっ、もう、ああっ」
子宮から湧き上がる快感に息もできず、意識すら朦朧としてくる。
いつしか自分が感じていることも受け入れ、こんなに活力に漲って硬いモノで突かれているのだから仕方ないとさえ思う様になっていた。
「あああん、ああっ、もう、ああっ、たまらない、ああっ、ああああっ」
女の身体は心が快感を受け入れるようになるとさらに感度が増すのが、乱菊はいままで以上の昂りに身を焦がしていた。
「ひあっ、もうだめ、あああっ、私だめになるわ、ああっ」
そして快感はすべてを呑み込み、乱菊は肉欲のなすがままに四つん這いの白い身体をのけ反らせた。
「あああん、イッくううううう、ああああっ」
絶叫をとともに白い肌が波打ち、たわわな巨乳まで激しく震えた。
大きく唇を開いたまま乱菊は二度目のエクスタシーに全身を焦がした。
「俺も出すぞ」
乱菊がイキ果てるのを見届けて、悠二は白い精を乱菊の中に注ぎ込む。
「ああ……はあ……あああ」
犬のポーズのまま何度かエクスタシーにのけぞったあと、乱菊はそのままマットに倒れ込んだ。
もうなにもかもなくしたかのように、虚ろな瞳で荒い呼吸を繰り返す乱菊に、悠二は語り掛ける。
「さあ、まだ終わらないから少し休んでおけ」
股間から肉幹を抜いて、悠二はペットボトルの水を飲んで一息つくと、肉幹にまとわりついた精液と愛液をティッシュペーパーで拭い去る。ハーレムプレイをしているいつもなら恋人をしゃぶらせて汚れを除去しているのだが、まだ乱菊には教育していなかったので今日は見送った。
「さ、やろうか」
「あ、あっ」
悠二の言葉に従おうと思い乱菊はマットの上でもぞもぞと動く。だが二回連続のエクスタシーに翻弄された肉体は、腰が抜けた状態になっていて思う様に動かせなかった。
「ふふ、疲れて大変だろうが、もうひと頑張りだ」
悠二は乱菊の細い足首を力強く掴んで上に持ち上げる。左脚だけがヨットのマストのように天井に向かってピンと伸びきり、乱菊の身体は自然と右肩を下にした横向きになった。
「繋がっているところがしっかり映るな」
悠二が呟いた。乱菊は知らないことだった。悠二がアイテム『タルンカッペ』を間桐桜に使用させて、乱菊との痴態を撮影させていたのである。
Jカップの巨乳が下に少し流れて鏡餅のように重なり、みっしりと陰毛が生えそろった股間の奥にある、愛液にヌラヌラと輝くピンクの媚肉も丸出しになった。
隠れているので悠二も乱菊も見えていないが、桜は肝心な部分を見えるようと二人の横側に移動して乱菊の秘裂がヒクヒクと脈動している様子を撮影していた。
(ああ、私の身体はこんなに……)
さらなる中出しが待っているのだと思えば、乱菊の肉体は昂りに震え、下半身がジーンと痺れて力が抜けていく。
「さあ、行くよ」
悠二は上に伸ばされた乱菊の左脚を抱え込む。そしてマットの上に伸びた状態の右脚の上に跨り、横向きの股間に向けて肉幹を突き立ててきた。
「ああっ、いやああ、ああっ、ああああん、あああっ」
いくら精神的消耗があっても、硬い亀頭部が濡れた膣口を割ると、乱菊はどうしようもなく悶え泣いてしまう。
「濡れ濡れなのに締まりがきつい、やっぱりいいオマンコだ」
感想を口にしながら悠二は、怒張を小刻みに前後させながら進める。
「あっ、ああ……だめっ、ああっ、はあああん、ああっ」
悠二は自分の肉幹を乱菊の膣に馴染ませるようにしながらゆっくりと挿入する。
「あっ、ああ……だめっ、ああっ、はああん、ああっ」
悠二は乱菊の反応を見ながらゆっくりと怒張を進める。すると膣全体がジーンと痺れた感じになり、乱菊自ら肉幹を深く求めるように収縮を開始する。
「あっ、いや、こんなの。あああん、だめっ、ああっ、ああっ」
自分の媚肉の浅ましさに恐怖しながらも、乱菊はどんどん性感を燃やしていってしまう。
横を向いて肉感的な身体はすっかり朱に染まり、重なった状態でフルフルと揺れるJカップの先端は痛々しいほどに尖りきっていた。
「ああっ、悠二さん。そんな、ふうに、ああっ、あああん、ああっ」
悠二は乱菊の最奥に亀頭がたどり着く寸前で小刻みなピストンを繰り返している。巧みな焦らしにたまらない気持ちになり、髪の毛を振り乱して切ない声をあげた。
「ふふ、奥だね。いいよ、それっ」
気合いとともに悠二は強く怒張を突っ込んできた。
「ああああん、そこ、あああん、すごい、あああん、あああああっ」
子宮口に硬い亀頭が押し込まれるのと同時に、強烈な痺れが喉元まで突き抜け、乱菊はなにもかも捨てたように喘ぎ狂う。
あっという間に脳まで痺れきって、もう思考が蕩けてしまった。
「ふふ、オマンコが悦んでるぞ、乱菊」
歓喜に震えているのは媚肉も同じで、ずっと小刻みに脈動しながら悠二の肉幹を絞り込んでいる。
「だって、あああああん、悠二さんが、私の弱いところ、あああん、ああっ」
さらなる激しいよがり泣きを見せながら、乱菊はついに自ら感じていることを口にしてしまう。
「ここだな、乱菊の気持ちがいい場所は」
悠二のほうも美女の乱れきった姿に昂奮を深めたのか、乱菊の子宮口を集中的に突いた。
「あああん、そこ、ああっ、そこがいいの。ああん、だめぇ、もう、あああん、イッちゃうわ、あああん悠二さん」
亀頭が食い込むたびに子宮そのものが熱く痺れ、それが全身に広がって、自我まで覆い尽くしていく。乱菊はもう本能に身を任せ、無我夢中で叫んでいた。
「いいぞ、イケ、乱菊。このまま俺も出してやる。くううう、乱菊、うううううっ」
悠二は激しくピストンしてくる。左脚を掲げた横向きのグラマラスな肉体が大きく揺れ、ワンテンポ遅れてたわわな巨乳も躍っていた。
「あああん、イク、イクううううう」
子宮からの快感に押し流されるままに、乱菊は背中を大きく弓なりにして、極みに昇りつめた。
「ああ、俺も出る、くううう」
悠二も乱菊の右脚に跨っている下半身を震わせる。怒張は濡れた膣内で一度膨張したあと、弾けるように精液を発射した。もう何度も出しているのに未だに活力漲っていた。
「あひぁああぁっ! んんっ、あへへっ、えへぇぇっ……」
唇を半開きにして切ない息を吐きながら、乱菊は子宮の中にまで熱い粘液が流れ込んでくるのを自覚した。
(ああ……また、染み込んできている)
子宮の内側が悠二の精液で満たされていくのを感じながら、乱菊は悠二にすべてを奪われて支配されているような錯覚に陥る。
「あっ、あああっ、くうう、あああん、だめ、あああっ」
その感覚にマゾの部分が刺激され、昂りに白い身体をくねらせてのたうった。
ラブ・ハンターを確認すれば、好感度が一〇以上上がり、好感度をラブラブに変更した。
「気持ち良かったよ、ありがとう」
身も心も悦楽に溶け落ち、何度も下腹をひくつかせながら余韻に震える美女を、不可視の状態である桜は声を出すこともなく、息を呑んで見つめていた。
◇◆◇
翌日、乱菊は悠二に渡された服を着ていた。学校制服である。駒王学園高等部の制服である。リボンは外され、胸元が大きくはだけてあり下着はつけていなかった。
寝室に置かれたマットの前で、両脚をがに股に両腕は頭の後ろに組んでたわわな巨乳を乱菊は見せつけるようにしている。胸にはエロ乳、牛乳、揉み放題と落書きされている。
とても短いスカートの奥には、派手なレースがあしわられた白のパンティを穿いているが、薄い生地からは陰毛が透けている。露わになった太ももにはセックス大好き、メス犬と落書きされてあり、腿の裏には肉便器、変態女と落書きを悠二が書いていた。今も悠二がスカートを捲り上げて、右の尻たぶにTouch meと書き込んでいる。
乱菊が命令で穿いているバタフライタイプのパンティは彼女の愛液で既に濡れている。
「昨日よりもずっと積極的ですね、性のケダモノなんですね、乱菊さん」
今日は乱菊の前には悠二以外もいる。ガニ股の乱菊の前に立つ白の下着を着た間桐桜が言った。
「昨日はとっても気持ち良かったんですねよ?」
黒の下着姿の胡蝶しのぶが嫣然と微笑みながら乱菊に問う。
「そ、そうよ……とても、気持ちよかったわ」
緊張のせいで乱菊の口調はたどたどしかった。
「さあ、今日も愉しませてあげよう」
悠二はマットの前に立つ乱菊の背後に回ると、息をするだけで揺れている巨乳を揉みながら後ろにゆっくりと引き寄せる。
「あっ、そんなふうに……あっ、はああん」
まだ軽く乳房を刺激されているだけなのに、すぐに乱菊の身体は甘い快感に包まれはじめ、甲高い声が漏れてしまう。乳房を握られたまま乱菊はマットの上に仰向けに横たわった。
悠二は乱菊の足元のほうからマット上に入り、染み一つない白い両脚を左右に割り開く。そしてムチムチとした両太腿の間に、悠二が身体を入れると乱菊のスカートを捲り、パンツの腰紐を解いた。
「あ、もう濡れているじゃないか」
胸を揉まれ、しのぶや桜に見られているという視線を感じたせいか、乱菊の媚肉は熱く昂り、すでに愛液にまみれていた。
「いやあ、言わないで」
恥ずかしさに乱菊は両手で顔を覆い隠すが、濡れそぼる肉壺を悠二だけでなく女たちにも見つめられていると思うと、乱菊の性感が熱く燃えだすのだ。
「さあ、いくぞ」
悠二は大きく開かれたままの白い脚を抱え正常位で亀頭を押し込んできた。
「あっ、いまは、あっ、はああああん」
恥じらいと見られていることに抵抗を感じていた乱菊だったが、亀頭部が濡れた膣口を引き裂くと早速甘い声をあげてのけぞった。
傘が開いたキノコのような亀頭が媚肉に食い込み、全身があっという間に熱く燃え上がっていく。
「おおっ! 早速締めつけてくる」
悠二は顔を綻ばせながら、ゆっくりと入口のあたりで亀頭を前後させては少し進めるを繰り返す。
「やだっ、ああっ、ああっ」
悠二の逸物は乱菊の膣肉をこれでもかと押し広げているが、マゾの情感を取り繕えない乱菊にとってはその感覚も心地いい。さらにもっと早く奥までという渇望にすら囚われていた。
「ああ……いやっ、だめっ、こんなの……くうん」
鼻を鳴らしながら乱菊はグラマラスな身体を切なげによじらせる。乱菊の頭を膝の上に乗せた桜は絶えず巨大な乳房を優しく揉んでいて、乳肉が歪むたびに湧き上がる甘い痺れが昂りに拍車をかけていた。
「ふふ、一思いに突いて欲しいのか? ならばおねだりしてみろ」
そう言って悠二は肉幹を強く押し出したが、まさに最奥の寸前で止め、焦らすように小刻みに動かす。
「そんなの……ああっ、いやっ、あああ」
今までの男との交際では手綱を握って自分を優位にしていたのに、乱菊は焦燥感に胸が焼け焦げ、いまにもすべてを捨てて屈服してしまいそうだ。
現に身体のほうは本能に操られ、自ら肉幹を吞み込もうと腰を上に持ち上げているのだが、悠二は流石と言おうか、乱菊の動きに合わせて逸物を引いてしまうのだ。
(ああ……もうだめ……おかしくなる……)
膣奥では子宮口が亀頭に吸いつこうと蠢いているのがわかる。
このままでは自分は本当に気が狂ってしまうのではないか、熱さに妖しくなる意識の中で乱菊は思った。
「ああ……ヤバい……」
ぼそりと呟いた乱菊の目は星のようにけぶっている。こちらを見下ろしている桜に目を向けた。桜は微笑みを浮かべたまま、ゆっくりと頷いた。
(ああ……この娘には全部わかっているのね……)
悠二に心惹かれながらも今までの男のように自分の思惑に従わせたいと考えながらも、自分はマゾの快楽に堕ちようとしている乱菊を、桜は自分を取り繕わなくていい、欲望を解放してもよいのだ。そう解釈した。
「ほら、どうなんだ」
「あっ、ああああん、私は……あああっ」
思いにふけっている間も、悠二はずっと寸止めを続けていて乱菊の肉欲はさらに膨らんでいくのだ。
(もうだめ……ギン……淫らな乱菊を許して……)
すべてを捨てて欲望に身を任せると、乱菊は汗まみれの美しい顔を、自分の両脚を抱えている悠二に向けた。
「ああっ、お願いです。突いてっ」
ついに禁断の言葉を叫んだ乱菊。
「それだけじゃわからないな。どこをなにで突いて欲しいんだ?」
悠二はゆっくりと怒張を膣口のあたりまで引きながら、乱菊をさらに追い詰めようとする。
「ああっ、いやっ、行かないで。あああっ、乱菊のおマンコの奥を悠二さんのおチンポで突いてください」
もう心まで蕩けきった乱菊は、乳房を揉んでいる桜の腕を握り、夢中で悠二に訴えた。
「よしっ」
頷くと同時に悠二は怒張を最大の力で乱菊の膣口から最奥に向かい、勢いよく逸物を突き立ててきた。
「ひあああああ、あああっ、ああああん」
鉄のような亀頭が膣奥に食い込みと同時に、子宮が砕けるかと思うような強烈な快感が突き抜け、乱菊は背中を弓なりにし、厚めの唇を大きく割って絶叫する。浮かび上がった腰がガクガクと震え、目の前で火花が散った。
(私……いま……)
その一撃だけで悠二は肉幹を最奥で止めている。なのに乱菊の下腹はビクビクと痙攣を続け、乳房も波打っていた。
「イキましたね。いま……」
頭のほうから桜の声が聞こえてきた。
「え……ええ……イッたわ」
その声に操られるように身体の奥から来るような強烈なエクスタシーではなかったが。この気だるさは確かにイッたあとの身体の感覚だ。
「まあっ、一突きでイッてしまったんですね……すごいです」
絶頂を認めた乱菊の言葉にしのぶは拍手した。
「じゃあ、ちょっと体勢変えようか」
悠二は身体を引いた。
「あっ、いやっ、待って」
まだエクスタシーの余韻に痺れている乱菊が待ってくれと口にしたのは、さらに犯されることに対してではなく、肉幹が去っていくことに切なさを覚え、もっと奥を掻き回して欲しいという思いだった。
悠二と桜の二人がかりで乱菊は四つん這いにされる。
「よし、いよいよ最後のバージンを貰おうとしようか」
犬のポーズをとり、身体の下で柔らかいJカップを揺らす乱菊の秘裂から、桜はたっぷりと愛液を拭い取る。
そして突き出されたムチムチのヒップの谷間にある、小さな窄まりに塗り込んできた。
「あっ、そこは、いやっ、あああん、はあああん」
言葉では拒絶しているが口から漏れるのは悩ましい喘ぎ声ばかりだ。
そして心のほうも排泄器官で怒張を受け入れる恐怖より、アナルセックスの未知の快感に対する期待のほうが上回っていた。悠二によって今までアナルを刺激され続けていたのだ。
「ふふ、アナルもすっかり柔らかくなっていますね。さあ、悠二さんどうぞ」
乱菊の白い尻たぶを鷲掴みにした桜は悠二が肉幹を入れやすいように広げる。
「そうさせてもらおう」
悠二は肉幹をゆっくりと進入させてきた。
「あっ、痛っ。あああっ、くううう」
柔らかい肛肉を引き裂かれる痛みに、乱菊は四つん這いの身体を悶絶させる。だが亀頭部が完全に進入すると、すぐに痛みは和らぎ圧迫感だけになる。
「あっ、いやっ、お尻、ああっ、ああああっ」
痛みが消えたかわりに湧き上がるのは、内臓に響くような重たい快感だ。
先ほどの膣とは違い、焦らすような動きは見せないで悠二の肉幹が腸壁を抉るたびに、乱菊は甘い声を漏らし、巨乳を揺らして喘ぐのだ。
(ああ……お尻も完全に性器に……)
排泄の器官である腸やアナルまでもう快感を貪る場所となっている。情けなく恥ずかしいのだが、肉幹はさらに加速していく。
「感じてきたな。アナルセックスはどうだ?」
怒張を根元まで押し込んだ悠二はリズムよくピストンを開始した。
「あっ、あああん、お腹の中に、ああん、悠二さんのおチンポが引っ掛かる。ああああん、たまらない、あああっ」
硬い亀頭が直腸をこね回すように前後し、乱菊は背骨が砕けるかと思うような快感にのたうつ。
さっきの秘裂でイッたばかりなのに、もう意識が怪しくなりはじめていた。
「そうか。じゃあこういうのはどうだ?」
悠二は乱菊の両腕を握ると、自分のほうに引き寄せた。
「ひあああ、ああっ、深い。あああん、ああっ、そこは、ああああん」
翼を広げるように腕を後ろに持っていかれ、乱菊の上半身が完全に宙に浮かぶ。そのまま悠二はピストンのスピードをさらに上げてきて、反り返った上半身の前でJカップの柔乳が別の意思でも持ったかのように躍り狂った。
「あっ、ああっ、もうだめっ、ああああ、私、お尻でイッちゃう、ああ」
直腸を痺れさせる快感に乱菊は意識まで押し流され、夢中で叫んだ。もう快楽を拒絶しようという思いはなく、快感の波に身も心も任せるのみだ。
「ああっ、すごい、あああん、イク、イッちゃううう、はあああん」
引き寄せられた上体をさらに反り返らせ、マットの上に膝をついた両脚を激しくよじらせる。
「ああっ、お尻がいいのう、あああん、イクううううううう」
躊躇なく悦楽に酔い痴れながら、乱菊は乳房がちぎれるかと思うほど、浮かんだ上半身を反り返らせてアナルのエクスタシーを極めた。
「あっ、あうっ、くうう、来てる、ああん、ああっ」
腸からの絶頂に波は何度も襲い掛かり、そのたびに乱菊は大きく口を割って身体全体を痙攣させる。
「んおほっ!? あああぁぁぅうううぅぅっ!!」
凄まじいその光景を桜もしのぶも、声を発することもなく見つめていた。ただ見つめるのではなく、自分の性器や乳房を弄り自慰に耽りながら、悠二と乱菊の交合を眺めていた。
乱菊のような強気な女性を責めたくなる欲から書いてます!虚との戦いじゃないから、ベッドの上では悠二のほうが手強かった。
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
-
紛らわしい(改善したほうがいい)
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紛らわしくない