※この作品はR-18です。

ラブ・ハンター   作:生死郎

141 / 175
朱乃編最終回です。
ちなみに、時間軸は『ハイスクールD×D』で言えば3巻「月光校庭のエクスカリバー」の想定です。

そういえば以前、ヒロインの登場順のアンケート取ったとき何人かヒロインが選択肢から抜けてました。入れ忘れてましたが登場させるつもりです!


06 (朱乃、友希那、しのぶ、奈央)

(どうしたのだろう……)

 朱乃は憂鬱そうに息をつく。二日に続き、朱乃は悠二と交わることがないままだった。ただフェラだけで挿入されることがなくそれが朱乃にとって性感が満たされることがなく不完全燃焼となり、心にくすぶっていた。

 しかも今日は余暇を楽しむように言い渡されていたので今日も悠二と交わる機会がないと不安に思っていた。自分はここまで悠二の支配を受け入れていたのかと思い知った。

「んぁぁっ……」

 彼からの支配を感じると、心の深層にある欲求が満たされて昏い快感を朱乃に抱かせる。それが服従することを能動的にさせている。このマンションにはいつも服従する快感を与えてくれる人がいる。

「ふふふっ。朱乃さん、おはようございます」

 朱乃の部屋にやって来たどびきりの美女──間桐桜は目のやり場に困るようなデザインのメイド服を着ていた。

「さ、桜さん……。その格好は……?」

「今日はハーレムプレイをすることになりまして、これはその衣装です。ナース服だったり水着だったりするときもあるんですよ」

 桜が普段の楚々として雰囲気とは異なる嫣然とした笑みを浮かべていた。

「さあ……あの人が待ってますよ……」

 桜の案内に朱乃は従う。この異界化したマンションならば望むように悠二の部屋に繋げることができるのである。桜についていき数ある部屋の内、悠二が待つ部屋へと進む。部屋の前に来ると複数の湿った音や交錯する女の啜り泣きが、扉越しに聞こえている。

「うふ……、今日はみんなで悠二さんをおもてなしする日なんです。……とはいえ、たくさんいるうちでも今日はあまり集まれませんでした。だけど、みーんな女の子は……悠二様の女ですよ……」

 メイド服の桜が、首に巻いている黒革の首輪を指先でなぞった。隷属することを象徴するそれを朱乃に見せつけるようにする桜の様子、それは朱乃の昏い悦びを求める欲望と強く共感した。

「さあ……」

 促され、中に入る。自分は桜庭悠二の支配に抗うことができない。そう諦観しつつも与えてもらえる快楽に、心のどこかで期待を持つ彼女の身体に、既に昏い悦びが広がっていく。

 

 ◇◆◇

 

「ああ……ぁぁぁっ……」

 朱乃は驚きにより瞠目して、唇をわなわな震わせた。

 そこは朱乃が初めて案内された部屋だった。

 豪奢な装飾の照明に煌々と照らし出されるリビングルーム。見るからに高級品で上品な調度のソファやテーブルがある。奥の方には簡素なバー設備も見受けられる。

 悠二は朱乃の真正面でソファに掛けていた。驚くのは、その身体に群がっている女たちと、その数、桜があまり集まれなかったと言ったが一〇人くらいは集まっている。そして彼女たちの行為にも朱乃は驚かされる。

「んふうっ……はああっ……」

 悠二の両脇に座る美女たちは、彼の裸の胸板をキスしたり嘗めたりしていた。腋や首筋にも可憐な舌を這わせては、悠二にキスを強請り、舌を縺れさせる。

 彼女たちの横にいる美女たちはソファに横になり、片脚をソファの背もたれに引っ掛けて、大股開きになっている。脚の付け根の奥にある秘所では悠二の手が及んでいる。悠二の手淫で美女たちは腰を中心にクネクネと身悶えている。

 足の間では三人の女が四つん這いでフルフルと揺れる尻を朱乃に向けている。マイクロミニのエプロンスカートの中は無防備で、濡れ光る秘部が丸見えだ、内腿がぬらぬらと煌めいている。

 真ん中の女が頭を低くしていくと、悠二の勇壮と屹立した肉幹が視界に入ってくる。その先端部に左右で顔を寄せて侍る女たちはいずれも美女で、うっとりとした様子で肉幹の張り出したエラにペロペロと舌を絡めていた。

 股間に集う三人の傍の二人の美女は、腰や尻を高く持ち上げて這い蹲っている。媚びるように尻を揺らしながら悠二の足にベッタリと舌を貼りつけ、嘗めて、昂奮と多幸感で頬を紅潮させている。

「ぃゃっ……」

メイド服の桜に背後から手を掴まれ、朱乃は反射的な小さな悲鳴を上げていた。

「朱乃さんは見学。未だに反抗的なあなたは自分からお強請りするまでこうして放っておけって、悠二様が」

「そ、そんな……」

 快楽を与えてもらえないという絶望感と飢餓感に朱乃は苛まれるうちに、後ろで重ねられた手首に黒革の手枷が填められた。

 友希那はソファの後ろに回り込み、悠二の首に腕を絡め、耳に舌を這わせた。

「朱乃、もっとこっちに来い」

 名前を呼ばれた朱乃はビクンと総身を震わせて、頬を赤くする。ゾワゾワと白い肌を粟立て、近寄っていく。

「その辺でいい。おい、股開け」

「ふわあああっ……」

 右足で顎を持ち上げられた桜田奈央は嬉しそうに目を細め、仰向けになる。スラリと伸びた脚を大きく開いて、無防備な下半身を丸出しにする。

 桜田奈央は狭霧友子の後輩で望月学園に務める女教師である。友子を捕獲した際に彼女のツテで奈央の存在を知った悠二が気に入ったことで捕獲された。実は彼女も友子と同じくブラックラベルのメンバーであり、優れた体術の体得者らしい。

「お願いします悠二さん……肉奴隷の奈央のオマンコ、使って欲しいです……」

 秘所を捧げるように踵を浮かせ、腰を浮かせ、ペコペコと腰を捩る。その様子は卑猥というよりもむしろ滑稽な踊りだ。そのはしたない姿を悠二に見られて恥ずかしそうに頬を赤らめているのが嬉しそうにも見える。

 悠二はソファから下り、奈央の媚肉に肉幹をズズッと埋没させていった。

「んううっ! あああぁぁっ!」

 奈央は白い肢体を弓のように仰け反らせた。突き出された爆乳は、深く抉られている襟ぐりからまろび出てそうなほどに抽送と合わせて淫らに揺れる。

「んんあっ! ご主人しゃまおちんぽぉっ、しゅきっ、しゅきれすぅっ、子宮キッス、しゅごくれっ、しゅてきぃぃっ」

 首に縋り付いたと思えば嬌声を張り上げて喉を反らし、宙吊り状態の半身をビクビクと跳ね狂わせる。端麗な顔を快楽に溺れて表情を緩くして、半開きの口から舌先を飛び出させている。

「イグうううううッ!」

 己の肉幹で美女を喘ぎ狂わせている彼を他の女たちが取り囲み、撫でたり嘗めたりと愛撫をしている。悠二に侍ることができなかった女は悶々とした様子で自慰に耽りながら腰をくねらせている。悠二の情事に見入り、瞳を蕩かしている。

「んぉおおおぉぉっ!? お゛ほおおっ! ほっ、ほぁっ、ぁっ、ご主人しゃまの、おせーし排泄用の、しきゅーにぃ、ビュクンビュクン飛んでぅっ……中らひっ、お恵み、いたらひっ、あ、ああ、ありがとう、ございましゅうぅぅ……」

 快美恍惚で震えてビクビクとしている奈央は爪先まで張り詰めさせ、その痙攣を及ばせていた。恍惚としている顔は、女としての幸福感で溢れている。

「あああ……」

 牝獣のごとき乱れ、女が快楽に溺れる姿に、朱乃はヘナヘナと腰から崩れた。奈央が浴びた快感は知っている快感を凌駕するものだと容易にわかり、羨望と妬心が生まれていた。

「ケツを向けろ」

「あああっ、はいぃぃっ……」

 命じられた胡蝶しのぶは、悠二が顎で差した辺りで四つん這いになる。彼女が着るマイクロミニのエプロンスカートの下はノーパンで丁寧に剃られた無毛の恥丘が露わになる。物欲しそうにパックリと開いた秘所が晒け出されている。

「私にもお願いします……ああっ、悠二さんのセックス奴隷のオマンコを、ジュポジュポしてくださいぃぃ……」

 ゆっくりと尻を揺らして媚びるしのぶ。ヒクヒクと息づく膣孔から愛液がしとどにこぼれていく。悠二は奈央から肉幹を引き抜くと、しのぶの後ろへ移っていく。

(あああああ……)

 硬直を維持する肉幹を目にして、朱乃は下腹部が熱くなり子宮の疼きに苛まれた。肉幹に纏わりついているドロドロした男の精と女の愛液が混じり合った白い粘液が、貫かれていた美女の快感を示していた。

 朱乃の口中でジワジワと唾液が溢れくる。あの肉幹に孔という孔を貫かれ弄ばれることの快感を教え込まれた身体が、勝手に反応を始めている。彼女の精神は情欲に呑まれ、胎内は目の前のそれを求めて淫蜜を溢れさせている。

「あぁぁっ……」

 あと二、三歩も進み出れば肉幹にしゃぶりつけるという距離で、雄々しい逸物が四つん這いの美女を穿っていく。大事なものが別の女に奪われていくようで、朱乃は嫉妬心と焦燥感から小さく呻いていた。自分はこんなにも強く、悠二を求めてしまうのか。

「お゛おっ、ほっ、あ゛ああっ、んぉっ、ん゛お゛おっ、えへぇっ、え゛ぐっ! へぐぅっ! ん゛へえぇぇっ! っ゛っ゛っ゛!」

 朱乃が悶々としているのをよそに、しのぶは顔を振り上げ、胎内を蹂躙する体内を穿つ拡張感に全身を戦慄(わなな)かせていた。普段の静かで水晶のように透き通るような声音とは異なる、野太い喘ぎ声をあげていた。

 媚肉を抉られる快感と脳天に直撃してくる甘美な衝撃に目尻を垂らし、悦楽の声を振り撒いている。

「ひゃいいっ、あぐっ、ふあっ、ああっ、わたしっ、ご主人しゃまに気持ちよくなってもらうために、生まれてきまひらぁっ、んっ、あっ、はあんっ! じゃーめんっ、らしてぇっ、めしゅいぬの、わたしの、おまんこに、ご主人しゃまのきちょーなじゃーめんっ、たっぴゅりっ、お恵みくらひゃいぃぃっ」

 しのぶが背筋を仰け反らせるのもお構いなしに、悠二はくびれた腰をガッシリと掴み、間欠の狭いピストンで深々と剛直を抽送させている。パンパンと腰が打ち付けられるリズムに合わせ、Iカップの豊満な胸がぷるんぷるんと大きく弾んでいた。

「顔を寄せろ」

 横からすり寄っていた狭霧友子とその双子の姉である狭霧耀子がそれに従い、しのぶの尻の上で横に顔を並べた。

 悠二は一際深く突き刺した後、肉幹を引き抜いた。途端、しのぶの胎内に注がれている最中であった牡の精が外界にばら撒かれ、二人の顔としのぶの尻にその白い精を解き放っていく。

(はあああああっ……)

 ドピュドピュと精液を迸らせる肉幹を見て、朱乃の脳髄は痺れていた。あの勢いであの量を受け止めていた咽喉が熱くなり、まるで数日水を飲んでいないかのように飢えた咽喉の渇きに苛まれ、その精液を欲している。大きく口を開けてダラリと舌を垂らした顔に灼熱を浴びせられている二人が、羨ましくて仕方がなかった。

「んふううううう……」

 ズイ、と逸物を向けられた氷川紗夜は陶然と酔い痴れながら唇を被せていく。横から堀北鈴音と友希那が加わり、肉幹の根元や肉袋に舌を這わせる。

 後ろから桜が悠二の臀部を押し広げ、菊門をベロベロと嘗め回した。両脇から松本乱菊と櫛田桔梗が胸や唇を寄せて媚びるように嬌声をあげる。

 友子と耀子は顔に付着したご馳走を指でかき集めてから口に含み、味わうように口の中に含ませて咀嚼する。

 

 ◇◆◇

 

「んぉおおおぉぉっ!? お゛ほおおっ! ほっ、ほぁっ、ぁっ、ゆうじしゃんの、せーし排泄用の、しきゅーにぃ、ビュクンビュクン入ってっ……、しゅごい……中出ししゅごいぃぃ──……。中らひっ、お恵み、いたらひっ、あ、ああ、ありがとう、ございましゅうぅぅ……」

 獣のように互いを貪りあって喘ぎ狂っていた友希那は強烈なエクスタシーに呑まれ、丸出しにされた乳房から母乳を噴き上げた。子宮に迸る灼熱が白い炎となって体内で逆巻かせ、意識を燃やし尽くしていく。

(あああああ……)

 引き抜かれた肉幹はやや角度が下がる程度で、変わらぬ雄々しさを失っていない。一〇人もいる大胆なメイド姿の美女たちと交わり、幾度も射精をして、そのうち三回は桜田奈央、胡蝶しのぶ、湊友希那と三人の美女の子宮に精を吐き出したというのに、肉幹は悠々と屹立している。

「もっと出してぇ……ゆうじしゃんが満たされるまでご奉仕させてください……」

 法悦を与えられ意識が曖昧となって自失していた美女たちは数分で意識を取り戻し、飽きることなく性奉仕を献身的に務めた。瞳に昏い光を湛えさせて、陶然となってそうできることが幸せであるかのように彼が快感を得るように奉仕し続けていた。

「んはあ……濃ゆいぃぃ……」

 肉幹から精の残滓を啜り上げた狭霧耀子は陶然と目を細めると、唇をペロリと嘗めずって、また先端に吸いついていく。唇を肉幹にピッタリと吸いつけて、舌を絡め、愛しげにオーラルセックスに及んでいく。

(私も……しゃぶ……あああ……)

 男女の混合液がへばりつく肉幹に、鈴音と桔梗が這いより彼女らの舌が張りつき嘗めていた。そういう光景を見せ付けられるたびに朱乃の下腹部は熱くなり秘所からは淫液をとめどなく分泌される。まるで女陰(そこ)を使われる準備を整えているようだ。しかし見ているだけで、待ち遠しいとでも言うように朱乃は牝獣のように舌を垂らし、はっはっと短く息を吐いている。

「風呂の前にもう一巡したいな」

 悠二が女たちに告げた言葉に、朱乃は驚いた。

(そんなぁ……はあああ……)

 また一〇人を一人ひとりと交わり、彼女たちが恥も外聞もなく尊厳も捨てて快楽に耽溺する姿を見せられる。ただこうして、悶々としながら男女の痴態を見ているだけかと思うと朱乃の飢餓感は膨れ上がり、悠二の相手をしてもらえる女たちへの妬心がさらに燃え上がり、子宮が疼き狂う。

 メイド服の美女たちは悠二の言葉を悦び、喜悦や恍惚が彼女たちの花の顔(かんばせ)を彩る。激しくねちこくオーラルセックスによる愛撫を施して、彼の獣欲を煽りたてている。

「はあ、はあ……」

 んふうんふう、と鼻息を荒らげながらのオーラルセックスで美女たちは、悠二の肉幹から陰嚢までペロペロと這いずる舌、不浄の穴にも舌が突き立てられている。

(そんなあ……そんなあ……)

 メイド服を着た美女たちの愛撫。朱乃は目が離せないほど艶かしくいやらしい奉仕を全身から浴びて、悠二は満足気に堪能していた。そして彼の滾った獣欲を逸物が示すように、美少たち一人ひとりの媚肉に捩じ込み、滾る性欲を発散させていくのだ。

 朱乃だけは悠二からの寵愛を受けることはない……。

「そんなあ……そんなのいやっ、いやあああ……」

 入れる穴を選んでいた悠二はか細い声を聴き、声の持ち主に目を向けた。

 へたり込んでいる朱乃は身を乗り出し、モジモジと腰を捩っている。白磁のような頬を上気させ、欲情に瞳を蕩かし、半開きの口から熱い吐息をついている。

「欲しいのか?」

「欲しい……欲しいです……」

「何か言うことがあるだろう?」

「あああっ……はい……」

 朱乃は救いの手を差し伸べられた思いで頬を綻ばせる。心身は燃え上がる愛欲によって焼かれていく。

「悠二さんっ、いえ、御主人様ぁぁ……私にもハメてください……お願いしますぅぅぅ……」

「……それがどういうことかわかってるよな?」

 痴態を晒す女たちの様子を見ていた朱乃には自分が何を望んでいるのかわかっていた。隷属して尊厳も棄てただの奴隷として悠二に支配されるのだ。おおよそ、まともな者ならば選ぶことなどあり得ない選択。

 しかし、だからといって、朱乃は今さら理性でこの情欲と疼きを抑えられるわけもなかった。そもそも彼に服従することを快感とする身体となってしまった彼女なのだから、そうあって然るべきとさえ今では思えてしまう。だから朱乃は、彼女たちを見習って悠二に乞うた。

「はい……ああっ……私は、朱乃は……御主人様の奴隷になります……なりますから……だからオチンチンをハメてくださいっ……朱乃のオマンコにオチンチンを突っ込んでイジメてくださいっ……」

「ふふっ、いいだろう……お尻を向けろ」

 朱乃は急いで身を翻し這いつくばって尻を差し出した。後ろ手に拘束されていることなどお構いなしにクナクナと腰を踊らせ、ミニスカートをヒラヒラと揺らして桃尻を見せつけることで悠二を誘う。

 悠二は近づきぞんざいにミニスカートを捲り上げ、パンツを降ろすと秘所へ肉幹を埋没させていく。

「あひいいいッ! ああッ! んくううううう!」

 久しぶりとさえ感じる下腹部の拡張感に朱乃は背筋をしならせ、カッと目を見開いた。肉壁を強烈に摩擦する熱い物体を胎内に収める感覚は、恍惚の海に朱乃の心を沈めていった。

 悠二の方は低く唸っている。根元まで埋まった逸物から得られる快感というよりも、朱乃をここまで調教できた満足感によるものだ。

 恋人たちの大半が、悠二の肉幹にピッタリとフィットする胎内になっている。もとより名器だったらより悠二が快感を得られるように洗練された。

さらには、ペニスの先端部を吸い上げるように締める蛸壷や巾着、俵締めなどの特徴を、トレーニングで淫技として身につけている恋人たちもいる。

 しかしながら朱乃はまだそういった技を体得してもいないが、彼女も悠二の肉幹にピッタリとフィットする胎内になっている。ここからさらに淫技を覚えさせておこうとおもった。

「どうだ、ずっとこうして欲しかったんだろう?」

 悠二は余裕のあるリズムで腰を打ちつけ、肉幹で朱乃のなかを引っ掻き回した。胎内が快楽により淫液を分泌し、肉幹を包むように密着させる。

「んあっ、欲しかったですっ、御主人様のオチンチンッ、何日も貰えなくて、ずっとずっと我慢してましたっ、ああッ」

 奥まで届きやすいように尻を高く突き出して、スローなスイングに合わせて腰を揺らす朱乃。胎内をえぐられる快感に腰が痺れ、子宮を突かれる衝撃に身体の芯から揺さぶられていた。

「こんなに気持ちいいなんてっ、あっ、うんんっ、バカみたい……お預けされている時も、ずっと御主人様のこと考えてたの……」

「我慢して、か。ならもう我慢することはないな。今こうして俺の奴隷になったんだから。もう何も我慢しなくていい、自分を取り繕う必要はない。こいつらと一緒に、俺に仕える悦びを受け入れろ」

「んああッ! ありがとうございます! ああッ! イク! イクううううう!」

 抽送のテンポと勢いが上がると脳髄へビリビリと電流のように快楽が胎内から伝播して、朱乃の頭は真っ白になっていた。甘い快楽に酔いしれ意識が酩酊して曖昧になり、身体はまるで温かい液体にの沈むような心地よい浮遊感を感じる。

「イク! またっ、ひいいッ! イッちゃう! イッちゃうううううッ!」

 胎内がキュンキュンと肉幹を締め上げ、肉壁自体もうねりながら張りつく。

「乞えっ」

「ああんっ! くださいっ! 御主人様のお精子っ、朱乃の子宮にピュッピュしてくださいいいっ! ひあああ! あああぁぁああぁぁぁっ──────!」

 子宮に収めた肉幹から灼熱が放たれ、朱乃は内から白い炎に身を灼かれた。骨の髄まで溶けていくような快感に頭の中を真っ白にして、ただただ法悦に身を委ねた。美しい眼からは多幸感のあまりに涙が流れた。

「ぁぁッ……出てる……ご主人ひゃまのが……中に、いっぱい……──」

 久しに味わったことがなかった快楽が骨身に染み込み、魂に焼きつけられ、脳裏に刻み込まれる。あまりの心地よさに舌を垂らしただらしない顔で恍惚を浮かべ、瞳に昏い光を広げていく。この快楽のためならば、どんなことでもしてしまう、もうこれなしでは生きてはいけないと朱乃は思った。そしてそのまま、朱乃は甘美な快感の深淵へ引きずり込まれていった。

 

 ◇◆◇

 

 悠二は朱乃を堕としてから、一〇人の美女たちと交わってゆき、五回は精を吐き出した。美女たちは濃厚な精を得て恍惚としながら彼の愉悦のために献身的な奉仕を続けた。

 大きな風呂には朱乃を加えて一一人全員で入った。美女たちで五輪車、六輪車と大車輪にして悠二は彼女らと遊ぶ。朱乃やハーレムに加わって日の浅い女たちを先達の女たちが指導しつつ、彼女たちは泡姫のように慣れたソープテクニックで悠二の身体を洗い、唾液や愛液で汚し、乳房や恥丘など自分の美しい女体を使っていやらしく洗うというのを悠二が飽きるまで繰り返した。

 入浴の後も悠二の意向でオーラルセックスが続き、恋人たちは彼の身体の隅々を嘗め濡らし、昂る官能から淫液を秘所から垂れ流す。風呂上がりからの行為であるため全員が全裸である。その頃には朱乃も発情していることを隠さなくなっていて、他の一〇人と同じように嬌態を晒していた。

 朱乃は今も何回目かの肉幹の挿入にありつき快楽を貪っている。悠二に侍っている数人の羨望の眼差しを受けながら、対面座位で蠱惑的に腰を蠢かしている。

 悠二はソファに浅く掛け朱乃をよがらせている。右手側にはサイドテーブルがあり、本、スマホ、バーボンが置いてある。肉幹と媚肉を摩擦させる朱乃を前に左側で跪く友希那を抱き寄せている左手でスマホを弄くっていた。ただこのスマホ、彼の物ではない。

「呼ぶ前にリアスと連絡していたのか」

「そ、そうで、すっ、お父様……。あっ……んんっ……」

 朱乃は今、悠二の気まぐれから彼とは擬似親子プレイに興じている。ラブ・ハンターで看破された父への愛憎入り混じった思いを持つ朱乃ならば本来戯れでも嫌悪するような行いでも、今では悠二が悦ぶならばと朱乃はこのようなことをしていた。

「お父様の……、おちんちん、かたぁい」

「ははは、見ろよこれ。ここに来る前に送ったやつだってよ」

「『イッセーくんによろしくね』、ハートまでついてる。……ふふっ、今もそうなの?」

 ソファの後ろにいる友子は悠二の首に腕を絡めたまま、悠二が見ているスマホから腰を振っている朱乃へ視線を移す。その美貌に浮かぶ妖しげな嘲笑はゾクリとするほど冷たく艶かしい。

「今は、んああっ、今は……もう……はあああっ──」

 プライベートなことを覗き見られている朱乃は、悠二に対してプライベートなど存在しないということを学んだ。むしろ、悠二の女なのだから取り繕うことも何かを隠すこともしないで済むのだからプライベートなど要らないとさえ思えた。

「──今は、お父様の奴隷、ですからっ、あっ、あっ! んんっ!」

 そう、もう悠二の女(もの)。そう思うと至上の幸福感に心が満ちる。彼への服従は快感であり、交合することはこの上ない恩寵であると思える。

「はは……んん? 今日会う予定だったのか。だけど、リスケして、友人をほっといてお前は俺の上で腰を振ってるのか?」

「ああっ、ごめんなさい……ごめんなさい……あふうううッ……」

 朱乃は良心の呵責に苛まれながらも、頬を紅潮させて腰を踊らせている。自分を刺し穿つ肉幹を子宮孔に擦りつけ、ポルチオへの快感に夢中になっている。

「謝ることはないだろう。グイグイ締めつけてるくせに」

「あああああ……」

 朱乃は嘆きながらも、胎内に挿入している肉幹をキュンキュンと締め上げる。

「もう、意地悪ね……ゾクゾクしちゃう……」

 乱菊は薄く笑い、友希那と一緒に悠二の胸板を舌で嬲り、キスの雨を降らす。

 アクメを耐えるように腰をセーブさせつつ揺らす朱乃は、悩ましげに眉を歪めていた。

 悠二は空いたグラスを取り、後ろから頭を包んでいる乳房をペチペチと叩いた。友子は爆乳を搾り、母乳をグラスに注いでいく。

「朱乃、俺の恋人になった気分はどうだ?」

 悠二と視線がぶつかると朱乃は背筋をゾクゾクさせて堪えていた吐息を吐き出す。

「はあああッ……オマンコッ、オマンコにっ……お父様のオチンチンを入れさせてもらって嬉しいですっ……す、凄いですぅ……ああっ、お父様ぁっ、凄いぃっ……私のオマンコッ壊れる……壊りぇるぅっ!……もう、ダメ……私…………おっ、お父様っ……、お父様ぁっ!」

 悠二は微笑みながら、並々注がれた友子の母乳を口に運ぶ。甘ったるいミルクを半分ほど飲んで、グラスをテーブルに戻した。

「エッチッ、してない時も、お父様のことばかり浮かんできますわ、んッ……お父様の奴隷にしてっ、もらえてっ、ああッ、私の身体はお父様のっ、性処理専用にしてもらえるんだと……思ったっ……ら……ああん!」

 悠二は不意に下から突き上げ、身を仰け反らせる朱乃を満足げに眺めた。この女は俺のものだと誇示するにして、彼女の反応を愉しんだ。

「やっ、ああッ! お父様っ、しゃっ、喋れないっ、ひいいっ! そっ、そんなっ、にっ、ズンズンされっ、たらッ、あああっ! イッちゃいますうううううっ!」

 朱乃は宙を振り仰いだ。ポニーテールにした長い黒髪を乱して、全身を走る快感に目尻を緩めている。

「奥っ、奥っ、おくっ、強いのっ、好きいいいっ、お父様のオチンチンッ、気持ちいいっ、のっ、はあうッ! イク、イクッ、イクうううううッ!」

 肌が打ち合う音に水気が加わり、大きく響いていた。しのぶが嘗めている肉袋も瞬く間に愛液まみれになり、彼女がうっとりと見とれている肉幹には白い粘液が絡みつく。

 肉幹を貪欲に包む媚肉をえぐる悠二も堪らなくなる。突き上げるテンポを速めていく。

「ほら、どこに欲しい?」

「中っ! 中にっ! 朱乃の子宮にください! 溢れるくらい熱いの注いでっ────はあっ、う゛ううっ! っ────! っ! ぁっ、っっ! ぁぁっ、っっっ!」

 胎内で白濁液が迸り、朱乃は全身を痙攣させた。中に迸る灼熱が脳を灼き、意識が白く曖昧になり、法悦に溺れた。

 やがて肉幹の脈動が鎮まるとともに朱乃の身体も脱力し、腕をダラリと垂れる。悠二が目配せすると、友希那が悠二にもたれかかりそうな朱乃の身体を支えて後ろへゆっくりと倒した。すると朱乃の身体を支える腕が何本も伸びてきて、朱乃は床の上に引きずり込まれる。乱菊が朱乃の秘部にむしゃぶりつく。餌を貪る犬のような音を立てて朱乃の中に注がれた精液を啜り取ろうとしている。悠二の足を嘗めていた数人の中から鈴音と桜が彼の股座に集まり、しのぶと一緒にお掃除フェラに勤しむ。

 悠二は自分のスマホを取り、友希那の髪を撫でながら性交の余韻を味わっていた。




擬似親子プレイはリクエスト頂いた案を採用させていただきました。
乱菊と朱乃に続いて調教が続きましたが、気に入っていただければ幸いです。またイチャイチャした話も書きたいな。
登場していたトリアージXのヒロインたちのデータ(捕獲当初)は下記の通りです。

レア度:UR 点数:89
氏名:狭霧友子
年齢:28歳
レベル:0
交際経験:2人
キス経験:有り
性交経験:有り
被捕獲経験:1回、被捕獲中
対象:異性
嗜好:ノーマル
好感度:通常(35)
身長:175cm
体重:69kg
3サイズ:B111/W61/H91
バストカップ:M


レア度:UR 点数:89
氏名:狭霧耀子
年齢:28歳
レベル:0
交際経験:0人
キス経験:有り
性交経験:有り
被捕獲経験:1回、被捕獲中
対象:異性
嗜好:ノーマル
好感度:無関心 (25)
身長:175cm
体重:69kg
3サイズ:B111/W61/H91
バストカップ:M


レア度:SR 点数:78
氏名:桜田奈央
年齢:27歳
レベル:0
交際経験:3人
キス経験:有り
性交経験:有り
被捕獲経験:1回、被捕獲中
対象:異性
嗜好:ノーマル
好感度:通常(40)
身長:161cm
体重:56kg
3サイズ:B105/W58/H89
バストカップ:J

レア度:SR 点数:80
氏名:護龍
年齢:32歳
レベル:0
交際経験:0人
キス経験:有り
性交経験:有り
被捕獲経験:1回、被捕獲中
対象:異性
嗜好:ノーマル
好感度:普通 (49)
身長:171cm
体重:65kg
3サイズ:B95/W60/H93
バストカップ:G

双子姉妹丼とかもやりたいなぁ。あと鈴江このみもまたの機会に出したいと思います。

SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?

  • 紛らわしい(改善したほうがいい)
  • 紛らわしくない
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