01 (Roselia、巴)
姫島朱乃は悠二の予定通り、マゾの快楽に目覚めた。敵対者への
朱乃は彼女の家へ帰し、悠二が集めた恋人たちも解散させて残った湊友希那、間桐桜、胡蝶しのぶと最後まで交わり、就寝した。鈴音や桔梗にも残ってもらいたかったが、彼女たちは無人島特別試験に行かねばならないので早々に学生寮へ帰還した。
目覚めた悠二の周囲にはしのぶはすでにいなかった。彼女は乱菊とともに不知火と合流していずこかへ行ってしまった。
胡蝶しのぶはこの時代で得た縁故から対魔忍たちと、グレイフィアを介して一部冥界勢力に協力していた。彼女個人の武威だけでなく薬学に精通した彼女の識見と技能は大いに役立てられているらしい。
遠くから何か物音が聞こえる。桜が朝食の準備をしているのだろう。このマンションに住み込む桜が悠二のもとで食事や家事の世話をすることが多くなっていた。
悠二は股間に温かな感触を感じて視線を落としせば、掛布団が盛り上がりもぞもぞと動いている。掛布団をどかせばフェラをする友希那がいた。ノーメイクでも目を見張るほどに美しい。
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「ん、ふ……ん、ふぅ、んぅんっ、んふうっ」
悠二と視線が合うと友希那は嬉しそうに目元をやわらげた。ソフトなフェラである。激しくすることはなく、射精させるよりも気持ちよくさせるためのフェラだ。四月に捕獲して以来、すでに悠二の好みを把握した優れた性技だった。
「ああ、気持ちいいよ。俺の好みをちゃんと覚えてくれて嬉しいよ」
「ふぁい」
悠二は体の力を抜いて友希那のフェラを味わう。寝起きの体に心地よい快感が染みわたり眠気が残る頭がすっきりしてくる。
このまま射精して友希那の口に精を注ぎたくなるが、寝起きセックスをしたいので中断させた。精を飲んだばかりの口ではキスする意欲も萎えてしまう。スマホを取り出してアイテムを使うのも億劫である。
悠二は友希那を軽く愛撫し始める。匂いたつ白い腕、そして脚、少しずつ胴に近づくように、愛撫する。五分、一〇分とゆっくりと続ける。
「ん……んん……」
友希那のこそばゆそうにしながらも、気持ちよさそうに表情を和らげた友希那の顔を見ながら、悠二は彼女の乳房の周辺や太ももの内側へと進み、最後に乳首や秘所に到達する。
「んん……! はぁ」
悠二はここも最初は軽く触るだけだ。乳首を指の腹で撫で、クリトリスを撫でる。そうして少しずつ刺激を強くして友希那を感じさせていく。
友希那の腰が肉幹を欲しがるようにうねるように動くまでじっくり愛撫する。
友希那の表情が蕩け、もの欲しそうになって焦がれている。悠二はようやく挿入する。脚を割り開く。黒ずみもなく美しい秘所だ。友希那の股間に悠二は体を寄せる。挿入するときもゆっくりである。
湊友希那はいわゆる巾着と呼ばれる名器である。テクニックで身につけられる巾着だが友希那のそれは天性のものだ。肉幹がギンギンに勃っていないと押し戻されるほど締りがいい。
「あうううううッ!」
少し進んだら少し戻り、肉幹を少しずつ慣らしていく。締めつけが激しく気持ちいい。愛液がたっぷり溢れてきて肉幹はスムーズに動けるようになるが、締めつけによって快感が腰の辺りから染み渡るように全身にいきわたる。
肉幹を奥まで入れたらいったん止まり、そのまま気持ち良さを味わう。友希那の体温と一緒に気持ち良さが悠二の中へ入ってくる。
「あぁっ、んあっ、んあぁっ、はあぁっ……!」
それからは肉幹の先を子宮口へ当てたまま動かない。動かないまま友希那の体を優しく丁寧に愛撫する。悠二が首筋をペロペロと嘗めると、返礼とばかりに友希那が同じことをする。
「ちゅる、れふ、はあん……はあ、ちる、んちゅ……」
そうしてお互いに愛撫していると、友希那がもぞもぞ体を動かし始める。
「動いて良いですか」
「もう少し待て」
そう言って、悠二は愛撫を続ける。彼女の欲情を刺激させるよう熱心に弄び続ける。すると、五分もたたないうちに、また友希那が落ち着かなくなってくる。
「……ん、ぁぁ、体が切ない」
「もう少し我慢したら、もっと気持ち良くなるから。はむ」
「んひゃっ」
悠二が軽く友希那の耳を唇と挟む。悠二は友希那の身体の敏感なところを把握しているため、彼女の官能をコントロールすることは造作もなかった。
「はぁ……はぁ……、んっ、動きたい」
「もうちょっと我慢して」
愛撫によって友希那の体温が上がってきた。
「気持ち良い?」
「ええ……、気持ちがよくて、体がゾクゾクするわ」
友希那のオマンコの中がギュッ、ギュッと締めつけてくる。動かなくても締めつけが激しく気持ちよさも抜群だ。
悠二も昂っていて、油断していると射精してしまいそうだ。
「は、あぁーーー、つらい、欲しいぃ」
「もうちょっとだけ、俺も我慢するから」
悠二も締めつけられる肉幹が射精しいとうずうずしており、脚の付け根にピリピリとした甘く痺れがある。この甘い痺れは太ももまで及び、腰から背中、うなじへ伝播してゾクゾクする。このまま続ければ動かないまま射精してしまうかもしれないと悠二は思う。
「お願い、動いて。お腹の奥がせつないの」
「分かった。じゃあ、動くよ」
悠二はゆっくりと腰を動かした。
「あぁっ、んあっ、んあぁっ、はあぁっ……!」
友希那があごを突き出して嬌声を上げる。柳眉も悩乱することでひそみ、快楽に耽溺し始める。
悠二も気を抜けば射精しそうになるほどの強い快感が肉幹から頭まで突き抜ける。
まだ、ゆっくり動かしているだけだが、気持ち良さが格別だ。多くの美女と交わることが多くなった悠二ではあるが、こうして体験してしまえば友希那が自分のハーレムでも最高位に位置する点数の美女なのも納得である。
「おおおおぉ……」
悠二は歯を食いしばり、腹に力を入れて射精をこらえる。バキュームのような吸引力は気を抜くとすぐにでも射精してしまいそうである。
「はああっ、ああああっ、ああああんっ……!」
友希那が頭をのけ反らしながら、悠二の体をきつく抱きしめる。彼女の細腕では痛くはないが一生懸命な縋り方に悠二は可愛らしさを感じる。
友希那の細身は細かく震えている。小さくあっ……、あっ……、と声を漏らす様子は何度も小さくイッてるようだ。
「あ、う、イイ……。気持ちイイ……。凄い……」
友希那は瞑目して、うっとりした様子で話す。悠二も締めつけが激しく気持ちよさも抜群で、今にも射精したい衝動が増すばかりである。
「いくよ」
「ええ、来て」
それだけ言うと悠二は腰を弓のようにしならせ、ピストン運動を開始した。
友希那の腰をつかんで力いっぱい自分の腰を叩きつける。
「あっ、あっ、あぁっ、んああっ……!」
カリが猛烈にこすれて、肉幹の先が膣奥にガンガン当たる。友希那は身体を揺らしながら喘ぐ。
「あ、あ! あ、あう、あう、あああっ! ふかっ、ふかいっ、あっ、あっ、気持ちイイ……」
青薔薇の歌姫の美しい声色の喘ぎを聞きながら、悠二は頭がクラクラするほど気持ちよさを堪能する。
「出すよ」
「んひんっ、な、何かくるぉっ、ビリビリゾクゾクっ、体中にっ、すごいのっ、来ちゃう! んああッ! ッッッ、ふううッ、ッッ、ぁぁッ……!」
いつもクールな友希那の面影はなく、悠二から施される快感に酔い痴れて正体をなくして悩乱している。
悠二がぎゅっと友希那を抱きしめて肉幹を彼女の膣奥へ押し込み、射精すれば白濁液が迸る。すべてを搾り取るかのように友希那の膣が肉幹を包み、ギュウギュウと動く。
「あ゛ああぁぁああぁぁぁっ!! すごいっ、イクッ、イクゥ! 悠二さぁぁんぇぇっ! んあぁぁあああっ! ありがとうございますううう!」
身体を駆け巡る快美恍惚に友希那は心身をを灼かれていた。悠二の背に爪を立て、舌を宙に伸ばした淫らな表情のまま、オーガズムの波に意識を浚われガクガクと震えている。
◇◆◇
射精を終えたあとも悠二も友希那も抱き合ったまま、互いの身体を撫でたり、嘗めたり、キスして余韻を楽しんでいた。結局、三回目の射精を友希那の顔にかけたとき、朝食の準備をしたリサに呼びに来てそれを目撃されて叱られてようやく朝の性交が終わった。
「はぁっ……はぁっ……れっ……じゅるっ……ちゅっ……はぁはぁ……」
「んはあああ……はああああんっ、んへぁぁ……んっ……」
「やあんっ、だめっ、あっ、ああっ、ひあんっ、だ、だめぇぇっ、ぁぁぁっ────」
朝から二回も射精された友希那の秘所を氷川紗夜が啜り、友希那の胸元にかかった精を宇田川あこが嘗めて悠二の精を少しでも得ようとする。友希那は抵抗するも虚しく愛する男の精を奪われている。せめてもと、顔に付着している精を指や舌で掬い取って飲み込んだ。
そんな三人を寝室において悠二は居間で食事をする。悠二に侍るのは今井リサ、白金燐子、宇田川巴。リサはフレンチメイド服、超ミニスカートでガーターベルトをして胸元も大胆に開かれている。ガールズバーにでもいそうな(悠二はガールズバーに行ったことはないが)ギャルメイド。リサのその装いには違和感がなかった。
燐子と巴はブリティッシュスタイルの裾の長いメイド服である。彼女たちの佇まいは可憐な姿でよく似合っている。
昨夜はRoselia、宇田川巴、そして胡蝶しのぶと悠二はハーレムプレイに興じていた。しのぶは仕事で早々に出てしまったが、残った彼女らが翌日も残ってこうして悠二をもてなしているのである。
「ああん、また、大きくなってきたぁ……んちゅ、ぢゅる、はああ……」
リサはテーブルの下に潜り、悠二の肉幹をしゃぶりフェラをしている。亀頭に舌をからめ、半分を責め立てながら、肉幹に指を巻きつけて揺すったりしごいたりしている。
燐子と巴は荒い吐息を吐いていた。彼女らにとっても悠二の男性器は魅力的な宝物で、嘗めている時の身体が蕩けそうな感覚は、思い返しただけで感動の鳥肌が立つほどだ。唇を被せ込めば頭がボーとし、頭を揺らすと心地よく脳髄が痺れるので、じっくりと味わいたい気持ちはよくわかる。
だが彼女たちもいつまでも惚けてはいられない。彼女たちには大切な役目があった。
奇妙なことに悠二に向って、ダイニングテーブルに置かれた食事を囲むように六人の美少女が載っている。美少女の表現が相応しい五人はメイド服に身を包み、自分の所有者は誰であるか示す証である黒革の首輪を首に巻いていた。
リサの顔が、なんと悠二の股座にある。リサはテーブル下に潜り、悠二の履いているスウェットとパンツを下ろしたので、リサの眼前には丸出し状態の小悠二が迫っていることになる。リサは蕩けきった顔で、そっと瞑目する。淫蕩な表情で生の男性器をスリスリと頬擦り始めた。
顔を動かし、肉幹に頬を滑らせている。胸郭のうちを満たす多幸感にリサは最早悠二がいないと自分は生きていけないのだと依存性について何度目かわからない確認をした。
燐子は悠二の横に座っている。悠二に代わって料理を取り、彼の口に運ぶのだ。
「ちゅっ、んっ……ちるっ、ちゅぷっ」
水っぽい音が居間に響く、リサの唇から奏でられる音だった。ぷるんとした唇で、悠二の肉幹にキスを捧げて回っているのだった。
「悠二さん、お飲み物をどうぞ」
燐子はタイミングを見計らってエプロンを外し、シャツをはだけさせて豊かな乳房を露わにする。胸を持ち上げて、乳首を悠二の口元へと差し出す。
「じゃあ、飲ませてもらうよ」
悠二が乳輪を覆うようにして乳首に吸い付くと、燐子は身体を震わせながら「んっ……」と甘い啜り泣きを聞かせ、切なげに眉根を寄せた。母乳が迸り、乳管が刺激され、燐子は快感を得ていた。ラブ・ハンターによる設定で母乳が出るようになってから、燐子は射乳に強い快感を得る体質となっていた。
腰を抱き、形の良い尻を撫でながら悠二はチューチューと吸い上げると、潤沢に溢れてくる母乳。それはとても甘い、乳製品特有の甘さよりも果実のような甘やかさである。燐子は母乳の味を甘くするために、食事のほとんどを果物にしていると言っていた。
燐子が食事改善をしたのは胡蝶しのぶの影響があった。藤の花の毒を大量に摂取していたせいか、体臭や体液が花の香りや蜜のようになっている。母乳も蜜のように甘い。
そんな理由で体が変化するのかと、悠二は胡乱に思っていたがしのぶが知る人間には雷に打たれて体毛が金色に変色したり、桜餅を食べ過ぎて体毛が桜色に変色したりした者がいるらしい。人体の神秘である。
そんな話を聞いて燐子やその他数名が体質の変化を試行錯誤しているのであった。
「んふうッ……」
「んぐッ、んッ……」
「んううッ、んふうううッ……」
悠二が朝食を食べ始めていると複数のくぐもった嬌声が居間に広がっていた。テーブルの上の美少女が自慰を始めているのだ。
五人がスカートの裾を咥え、ショーツを晒している。湊友希那、氷川紗夜、宇田川あこ、宇田川巴、間桐桜の五人全員が自分を慰める行為を見せている。悠二の目の前には五人それぞれが自分のショーツを晒し、それぞれ手指で秘所をまさぐり、体を快感で躍らせる様子が見せている。
五人の美少女たちは悠二を楽しませるべくこのようなオナニーショーを披露した。悠二の情欲を掻き立てるオカズとなれることに彼女たちはこの上ない幸せを抱いていた。
甘い吐息を吐くリサの目の端で、燐子の脚が引き攣っていた。リサが頬で撫で回し、たっぷりキスを浴びせた肉幹が脈動を起こしている。
蕩けた瞳で肉幹の先端を唇の隙間に迎え入れたリサは、口腔へ押し寄せる圧迫感に脳髄を痺れさせた。高ぶっていく獣欲を発散へ導くことに、嬉しそうに身震いを起こしていた。心身に幸福感が浸透し、それを瞑目して味わった。高揚して零れた愛液が腿に伝わせた。
リサの頭が悠二の股座に顔を埋める。鼻から抜けた吐息を吐く。息苦しくなるまで深く深く咥え込んでいるにも関わらず、鼻息はとても甘い響きだ。そして、スローなペースでリサの頭が上下運動を始める。
「んふッ……んッ、んふぅぅッ……んんッ……」
フェラチオで快感を与え、射精衝動を高ぶらせ、悦ばせる。悠二を喜ぼせるだけでなく施しているリサも快感を覚え、絶頂衝動に苛まれつつも至福な気持ちになった。
「ちゅぷ……っっ、んふぁ……」
リサが口を離すと肉幹は勢いよく郵送と屹立とした。肉幹にはリサの口液に塗れていた。次はリサの口からぬめぬめと光を照り返す舌が伸び、鼻先が肉幹にくっつくほどベッタリと裏筋に舌を張りつかせる。
退廃的な食事をしながら、悠二はラブ・ハンターを操作するデータの更新は度々あるので時たま確認している。
そこで気になる更新があった。捕獲したモンスターたちの点数の変化があった。
湊友希那 レア度:SSR 点数:98
胡蝶しのぶ レア度:SSR 点数:98
「友希那のレベルが上がっているぞ」
悠二がそう言って彼女へ視線を向けると、友希那の身体がびくっと揺れる。
「んぅ、ふうううっ!」
悠二に見られたということで友希那はイッてしまった。髪と同じ銀灰色の陰毛がしとどに濡れていた。弛緩した肢体を横たえて友希那は荒い吐息を吐いている。
「おいおい……。あ、リサは色々育ったなGカップか、いいな!」
悠二はリサの頭を、愛犬を可愛がるように撫でる。ラブ・ハンターは捕獲したモンスターの身長やスリーサイズの変化まで反映していた。
「ふあっ、はふぁっ、ッ、あッ、ふぁああッ!!」
リサがうっとりと瞳を蕩けさせ、喜色満面となる。
「あはあぁ……悠二さん、ちゅる……んっ、へぁぁ……すごく、ん、かたいれふ、ちゅぶ……」
肉幹をじっくり嘗め擦り、玉袋をねっとり嘗め回し、カリ首を啄み。焦らすようにしながらも献身的な奉仕に没頭しているリサは、大きく抉れたメイド服の胸元をはだけ、身を乗り出し、武者震いを起こす逸物を柔らかな双乳で挟んでいく。
「ふあっ、あつい……ちゅる、ぁぁっ……悠二さんのおせーし、リサにお恵ください……んちゅ、んぶふぅっ……」
恍惚にまどろんだ顔でうっとりとおねだりして、深い谷間から突き出す肉幹の先に唇を被せ、ゆったりと身体を揺らす。柔乳に潜む心地よい弾力が肉幹を擦り。先端は口内粘膜に包まれた中で舌に撫で回され。悠二の高ぶる情欲は、そうした絶品の快感により加速していく。
「んッ、んふぅッ」
「んぐッ、ッ! んんぅッ!」
テーブルの上の四人のくぐもった喘ぎの数々はいよいよ感極まっていた。先に果てた友希那をきっかけに少女たちの官能もより最高潮に達している。ヒクンヒクンと身を震わせ、はしたなく腰を踊らせている。その姿が四人分、一斉に悠二の前での見世物となっている。
悠二はテーブルの上の一人一人の、縋るような目と目を合わせた。
「んんッ───ッッッ! ッッ!」
紗夜が、喉奥から甲高い声を漏らす。引き締まったスリムなスタイルに、プリッとしたお尻とお手お入れ済みのパイパン。突き出した腰をビクビクさせた。無毛の恥丘を濡らしながら絶頂が登り詰めた瞬間だった。
「ッ! ッ! んぐぅぅッ──……」
次は巴。ボーイッシュな顔立ちをだらしなく淫蕩させ、背筋を仰け反らせ、身体を卑猥に弾みくねらせた。快感に身を踊らせる。身をくねり回し、甘く喘ぎ、ショーツの中で手指を動かし続けている。
「んふうううッ────ッッ……、ッ! ッ……」
また一人、桜が軽く顎を浮かせ腰をガクガクさせた。桜の顔は喜悦に満ち、淫らに緩んでいた。メスとしての幸福に塗れた顔である。
最後に一人、あこがテーブルの上で声にならない嬌声を上げる痴態を悠二の目に晒している。
悠二の頭を抱きしめる燐子の視界の隅に映るリサの頭が止まり、彼女の荒々しい鼻息が聞こえ始める。乳房に包まれる肉幹から精を吐き出していた。顔を精液で汚しながらリサは至福の表情でお掃除フェラに勤しんでいた。
◇◆◇
「あ、これ可愛い!」
八女ゆかなが目をつけた小物を指して言った。
「
ゆかなは一緒に店を巡っている友人に問いかける。六花と呼ばれた少女が振り向く、アンニュイな雰囲気が漂う端正な顔立ちの美少女。黒絹のような長い黒髪、丈の短いスカートから覗く肉感的な美脚が眩しい美女だ。
「ん、ああ、可愛いっ!」
六花──
「でしょでしょ」
ゆかなは笑って六花に答えつつ、値札を確認した。
ゆかなと六花は今でこそ通う高校は異なるものの、小学校、中学校が同じでしかも九年間クラスも同じだった。高校入学後も親交のある友人関係だった。
今日はゆかなからの誘いで六花はショッピングモールで店舗巡りをしていた。特別なにか買うものがあるというわけではない、ただこうして友人と過ごす時間が六花は好きだった。
「ねえ、ゆかな、そろそろどこかでご飯食べない?」
六花がスマホで時間を確認する。もうすぐランチタイムになる頃合いだった。
「そう? ってかさぁ──……」
何か言おうとして止めるゆかな。それだけならまだしも足まで止める。不思議に思い、六花は顔を覗き込んだ。
「ちょっと……ゆかな?」
ゆかなは明後日の方向を一点に見つめていた。うっとりと緩んだ彼女の頬に紅潮が広がっていく。
六花はゆかなの目線の先を辿ってみた。自分たちのほうへ歩み寄って来る青年がいた。六花がゆかなを窺ってみると、先程までとは異なり妖艶な雰囲気を漂わせているように感じた。陶然と瞳が蕩けて青年に見とれているのが分かる。
「ねえ、あの人知り合いなの?」
訊きながら、六花は青年の方へ首を捻る。青年は、自分と年齢差はそれなりにありそうな外見だった。二〇代だろうか大学生というよりも落ち着いた物腰から社会人だと推測された。塩顔でイケメンといえる容貌。ゆかなはああいう容姿の男性が好みなのだろうか?と六花は今まで気にたことがなかった友人の男の趣味について考えた。
「え、こっちに来た?」
驚く六花をよそに、青年──桜庭悠二が微笑んでだ。
「予定より早かったな」
「うん、早く会いたかったから!」
青年の言葉にゆかなは嬉しそうに微笑みながら答える。嬉しさを隠そうともしていてない。二人が既知の間柄であることに六花は大いに戸惑った。
「ねえ、誰なの?」
会話の切れ目を見つけ、六花がゆかなを肘で小突く。恋人や好意を寄せる相手にしているかのようなゆかなに、六花は胡乱げな視線を向ける。それだけでなく、目の色が明らかにおかしい。愛情や色情を含みつつも憧れを見ているような、そのように感じられる視線なのだ。目の異様な輝きが六花は不安を覚えた。
「うーん……何て言ったらいいのかな……」
首を傾げ言い淀むゆかな。六花は青年を窺うと、返答に窮しているゆかなのことを気にかける様子もなくスマホを弄っていた。それを見ると、ゆかなは青年の気を引きたくて言葉を濁しているのかと六花は考えた。
その時────
下腹部の奥がカッと熱を生じるように感じて、六花は息を詰まらせた。熱くなりジンジンと疼く。すぐに熱が身体中に熱が伝播する。下腹部だけではない。変化は胸の奥にも起きていた。特別、意識をしてはいなかった青年に対して何か好ましく愛おしいという想いが込み上げてくる。
青年で視界が一杯になった。いや、目に映る全ての見方が変わっていた。視界のなかで青年は特別な存在感を放っている。
今日会ったばかりなのに、六花の魂は彼のことを知っていたかのように躍動している。彼の思慕が魂の基底に刻まれていて今まで気づいていなかったかのよう。心底から彼を欲している。彼に仕え尽くしたいという願望──忠誠を誓うような想い──が溢れだしてくる。
「──感情の変化に追いつけてないみたいだな」
六花の様子を見た青年が冷静な態度で言った。
「何か六花にアイテム使ったの?」
「ああ、好感度向上アイテムを。一気に上げすぎた。少しずつ上げていこうか」
青年とゆかなが話し合う様子を六花はぼんやりと眺めていた。衰弱した理性では考えがまとまらない。ただ青年と親しげに話すゆかなが至極羨ましいと感じて妬心が仄かに胸中で燃えていた。
「UR!? あーしよりもレアリティ高いじゃん! まあ、六花可愛いから仕方ないか……」
何か不満そうにむくれるゆかなとそれをとりなす青年。六花は学校で見かけるカップルを思い出す。やはり二人は親しい間柄なのだ。
「まあ、それはさておき、今ちょうど用事が済んだんだ。家に直行もつまらないし遊びに行こうか。六花も一緒に行こう」
スマホから顔を上げるなり、青年はそう言い放つ。初対面で呼び捨てにされ、とても上からものを言われているのに六花の心は躍っていた。
「マジで!? 超嬉しい!」
ゆかなが声を上げる。六花も同意し、三人はショッピングモールを後にした。
ヒロイン紹介
・宝多六花
レア度:UR 点数:85
年齢:一五歳
レベル:0
交際経験:0人
キス経験:無し
性交経験:無し
被捕獲経験:1回、被捕獲中
対象:異性
嗜好:ノーマル
好感度:普通(53)→アイテムによってさらに向上
身長:155cm
体重:52kg
3サイズ:B83/W58/H88
バストカップ:D
『SSSS.GRIDMAN』の登場キャラクター。ゆかなとの関係はリクエスト内容を参考にさせていただきました。
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
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紛らわしい(改善したほうがいい)
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紛らわしくない