※この作品はR-18です。

ラブ・ハンター   作:生死郎

157 / 175
大変長くなってしまったスワップ編は今回で終わりです。とても長くなってしまって、反省点も多かったですが楽しんでいただければ幸いです。暫くは1話完結か前後編で終わる短編を書きたいと思います。


08 (きらら、凜子、静流、不知火、紫、エスパダ)

 静流(しずる)を抱いたあと悠二は、一人ずつ楽しむことでは満足できなくなった。そのため、控えているきららと凜子を呼び出していた。

 彼女らのステータスは次の通りである。

 

レア度:UR 点数:87

氏名:鬼崎きらら

年齢:17

レベル:0

交際経験:無し

キス経験:無し

性交経験:無し

被捕獲経験:1回

対象:異性

嗜好:ノーマル

好感度:好意的(58)

身長:176cm

体重:69kg

3サイズ:B110/W63/H97

バストカップ:K

 

レア度:UR 点数:86

氏名:秋山凛子

年齢:18

レベル:0

交際経験:無し

キス経験:無し

性交経験:無し

被捕獲経験:1回

対象:異性

嗜好:ノーマル

好感度:好意的(52)

身長:172cm

体重:59kg

3サイズ:B87/W60/H90

バストカップ:G

 

 

 二人とも巨乳でお尻も大きい、大人顔負けのスタイルで悠二は彼女らとの性の饗宴を期待していた。

 ステータスを眺めているうちに、きららと凜子がやってきた。

 

 半袖の白いカッターシャツのボタンが三つほど外れ、白の刺繍があるおしゃれなブラジャーと、それが寄せて上げているKカップの胸の谷間が露になっていた。さらけ出された肌は白く、きめ細かく、張りがある。

 

 スカートは腰元で何度か折り返され、本人は無意識だろうが、膝上一五センチという短さ。五車学園という環境でそれは無防備と言えよう。しかしながら今はそれとは無関係に、恥じらいながらも自らの意思でスカートの中を露にしている。ベッドの上で仰向けになり、若々しくも艶かしい脚をパックリとM字に開き、頬を赤らめる半面どこか嬉しそうにブラジャーと同じ柄のショーツを丸出しにしていた。

 

「あん……恥ずかしい……」

 

 鬼崎(おにさき)きららのその言葉を裏付けるように、彼女は胸元に添えている手をギュッと強張らせる。しかしそれがかえって谷間を強調しているように見える。それに股は、彼に命じられた通りに大きく開いたまま閉じようとしない。

 既に高い好感度を悠二に持っており、好意的に設定されたきららは普段の男嫌いで強気な彼女とは異なる表情を見せている。

 

「恥ずかしいと濡らすのか?」

「そ……それは……んぁ……」

 

 ショーツの底に滲む染みがみるみるうちに、楕円形に広がっていく。変色していくその部分に彼の視線が当てされるというだけで彼女は全身をゾクゾクと粟立て、秘部と張り付いてしまうほど淫液を滴らせている。

 

「それは?」

 

 悠二はきららが露にしている脚の付け根へ顔を寄せた。清潔感のある香りに混じり、ムワッとした生温い淫臭が鼻腔へ流れ込む。

 

「それはぁ、ぁぁ……わ、私にも、よくわからないわっ……」

 

 若々しい瑞々しい肌の白い腿を軽く押さえ付けられると、きららは強張らせた身体をピクンと弾ませる。ハイソックスに包まれた足は指先までピンと張り詰めていた。

 

「わからない? こんなにいやらしい臭いプンプンさせておいて? これからやることに期待したんじゃないの?」

「そ、そんな……ことは……」

「正直に言わないとやめるぞ?」

「いやぁぁ……き、期待してましたぁ……悠二さんに呼び出されてからは胸がキュンキュンして、近くで見るとアソコもキュンキュンしちゃって……え、エッチなことして欲しくて堪りませんでしたぁ……あああ……いつもはこんな風じゃないのに……」

 

 きららの大きく開いた脚の間に顔を埋めわざとらしく鼻を鳴らし香しい乙女の匂いを嗅いでいる悠二に、彼女は求め乞うような瞳を向ける。クネクネと踊る腰はまるで誘っているよう。

 男嫌いというのは表層的なもので、内心では男やその身体にも興味があることは捕獲した時にラブ・ハンターから情報を得ている。そのため、悠二は取り繕わない本心を聞きたかった。

 きららに恥ずかしい告白をさせて満足げに微笑する悠二は、ショーツの染みの中央辺りにある陰裂の影を親指の腹で強くなぞり上げた。

 

「あああっ────」

 

 その一撫でできららは快楽を得られて胸を突き出すように仰け反り、大きく身体を戦慄かせていた。Kカップの爆乳がより存在感を強調させられる。

 

「ぁぁっ、こんなの、初めてぇぇ……」

「こんなのって、まだ何もしてないだろう?」

 

 そう言って、彼はショーツに指をかける。彼女は先の展開を期待したような甘い吐息を聞かせ、ショーツから片足を抜く。途端、包み隠されていた美少女の牝臭が溢れ漂った。秘唇を押し開かれ顔を真っ赤にするがそれだけで、抵抗することなく股を従順に開いたまま、悠二にされるがままでいる。

 恥液にヌラヌラと濡れている卑猥なサーモンピンクの秘部に悠二は舌を伸ばした。

 

「んああっ、んぅっ、ふあああっ」

 

 スラリと伸びる脚を大きく開いたきららは、悠二に秘部を嘗めずられ甘い声を上げている。頬は羞恥によってが赤くなり、弛んだ目尻の辺りまで広がっていく。

 そのあまりにも背徳的な光景を秋山凜子が見つめていた。淫靡な雰囲気にあてられ瞳を蕩かし、羨ましそうにしている。

 

「はあ……はあああ……」

 

 荒くなる呼吸に吐息が混じる。その様子は彼女が欲情しているとわかるもの。

 

「どうした、凜子? 物欲しそうな顔して」

「ああ、悠二さん……私にもして欲しいっ……」

 

 傍らに佇んでいた凜子は、毅然とした斬鬼の対魔忍には珍しく腿を擦り合わせながら、クナクナと身を捩らせて哀願する。

 

「二人とも、ほら、パンツ脱いで、きららの上に重なれよ」

「あああ……はいぃぃ……」

 

 ぶわ、と頬を赤らめる凜子。悦ぶように表情がうっとりと蕩けている。

 凜子がスカートに手を入れた時、タイミングがいいのか悪いのか、ノックの音が響いた。

 

「気にするな。続けろ。俺が呼んだんだ」

 

 驚きはしたが、続けろと言われたら凜子は続けるしかない。今から誰かが入って来ようと、無意識のうちに彼の言葉に従うことが当たり前となっていた。何より悠二に従うということが快感になっていた。

 凜子だけではない、きららはあられもない姿を晒し続けている。薄れた意識がどこか遠くにノックの音を聞いたような気がするが、秘部を嘗め啜られる快感に身を任せきっていて、最早その虜となっていた。

 

「入れ」

 

 凜子がスルスルとショーツを下ろすのを見て、彼はノックに答えた。そしてその口をきららの陰部へ、舌先で小指の爪ほどしかない陰核をつつく。きららの肢体が仰け反り、張り詰めた足先までビクビクと戦慄いた。

 

「まあ……もう、悠二様ったら……二人も一度だなんて……」

 

 入室してきた美女が、少女たちを快感で悶えさせている悠二を見て笑う。普段からやや垂れ気味の目尻をさらに緩め、瞳を蕩かして。

 

「ゆ、ゆうじさまって……静流先生……」

「うふふ……私はね、秋山さん──」

 

 静流は歩を進め悠二の傍まで来る。

 

「──私は悠二様の女……恋人……セックス奴隷なの……」

 

 好感度を一〇〇になった時点で完全支配に設定された静流はまるで、そう言えることに陶酔しているかのようにうっとりとしていた。

 

「……ゆうじさまの、コイビト……ドレイ……」

 

 凜子はその言葉に激しく反応る。身体の芯が歓喜で蕩けそうだった。

 

「こうして可愛がってもらっているってことは、秋山さんも鬼崎さんも悠二様のお眼鏡にかなったってことじゃないかしら……ふふふ」

「静流、さっさと処理しろ。無駄口ばかり叩くなら不知火か紫にやらせるぞ」

「ああっ、ごめんなさい……今直ぐに……」

 

 静流は急いで這いつくばると、執務机に潜り込む。そうして彼の足の間で跪き、細い指で股間を愛しげに撫でさすり、ベルトを緩めていく。

 

 

「しらぬい……不知火さん? 不知火さんも、悠二様の……」

 

 誰も凜子の疑問には答えず、静流は自校の生徒にメスの悦びを教えている彼の足元で跪き、美少女を弄んでいる彼のペニスを取り出して、

 

「ああ……まだこんな時間なのに、いやらしい臭いがする……」

 

 と惚れ惚れとした視線を肉幹に向けて頬を擦りつけると、裏側に舌でネットリと嘗め上げた。

 きららの秘所を執拗に嘗める彼は股間に目もくれていないのに、他の女で硬く勃起しているペニスへ舌を這わせる静流は嬉しそう。その顔はとても妖艶で、いやらしく、幸福そうな笑みを浮かべていて、同性の凜子まで気分が高ぶってしまうほど。

 

「ボーッと突っ立っているだけじゃ、いつまで経ってもお預けだぞ」

「んんぅっ……」

 

 突き放すように言われ、今から行うことを思い凜子は羞恥に悶えた。恥辱ではなくこれから行うことへの期待と得られるだろう昏い快感故に。

 そろりとベッドに載り、きららの身体を跨ぐ。何もないスカートの中を彼に見られていると思うと、腰が痺れた。

 

「あああ……」

 

 目の前にはきららの顔。恍惚を浮かべる彼女の顔は蕩けて緩んでいるというのに、綺麗で、可愛らしい。そんな風に思う凜子は、乱暴にスカートが捲られた。

 

「ひゃんっ、あああっ……ぁぁっ……」

 

 生暖かいものが恥ずかしい所をヌルリと這う。湿った這うものの動きに合わせ、凜子の目尻はトロンと下がっていく。艶のある唇が緩く開き、甘い声と熱い吐息が溢れ出る。

 

「ああん……ゆうじさま……あああっ……」

 

 後ろを窺う凜子の濡れた瞳に、丸出しの尻を撫でながら秘部に顔を埋めている悠二が映る。そのうえで彼女はまるで捧げるように尻を突き出し、クナクナと腰を捩らせる。

 それは少女が秘所を捧げ、もっともっと、とせがんでいるようにしか見えなかった。ただでさえ表情はうっとりと蕩け、瞳は妖しく濡れている。悦んでいるのが一目瞭然。五車の者たちでは想像もつかないほどの、凜子の淫蕩ぶりである。

 

「あああ、凄い……はち切れそう……」

 

 二人の対魔忍を重ね、うら若き乙女の秘部を気の向くままに味わう悠二。新しい玩具を弄ぶ彼の興奮はペニスに現れ、硬くそそりたち、猛々しく脈動する。

 それを肉幹の様子に惚れ惚れとしている静流は、細い五指を巻きつけ優しくさすりながら、尿孔、カリ首などに丁寧に舌を這わせる。

 

「れへぁ……美味しい……ちゅる、ズズ、んはあ……悠二様ぁぁ……はんぅぅぅ……」

 

 吐き出された白濁の汁を赤い舌で余すことなく啜り取り、飲み、それを摂取することで脳髄が甘く蕩けるのを感じながら崇めるように肉幹をさすり続ける。愛しい人へ口付けをするように尖らせた唇を尿孔に押し付け、我慢汁の残液を啜り上げる。そして我慢しきれない様子で、ゆっくりと亀頭を飲み込んでいった。

 

 ペニスを包む生暖かくてヌメヌメした口腔。それが、裏側に舌を蠢かしながらペニスをしごき始めたことで快感を得る悠二は、二人の美少女が捧げる花びらや蜜液の味比べを楽しんでいた。

 

「ふーん、クリは凜子の方が大きいなあ……」

「は、恥ずかしいことを言うな……」

 

 凜子は頬を赤らめ、腰をクナクナと振る。実のところ、どちらの恥豆も充血しプックリと勃起して包皮から飛び出していて、大きさを比較しようにも大きな差はなかった。

 

「凜子は陰毛が濃いな。そしてきららは剃っているのか」

「そ、そんなところまで見るだなんて……!」

「わ、私……生えたことがないの」

 

 悠二は、二人の対魔忍の花びらや肉芽をたっぷりとねぶり回した今、二人の恥部を改めてゆっくりと眺めていた。肉穴もさながら、腰までヒクヒクさせて感じている対魔忍の嬌態を目で楽しんでいる。

 

「んぅんっ……」

「ああっ……」

 

 快感の余韻に痺れていた二人が腰を踊らせる。剥き出しの秘部に視線を感じる二人の顔は赤らんでいるものの、その蠱惑的な腰の蠢きはむしろ視線を釘付けにさせようとしているようだ。

 

 悠二は彼女らのエロチックな腰の動きを見ながら、彼の片手は胸元が開かれた静流のシャツに差し込まれていて、爆乳を弄んだり勃っている乳頭を弄んだりしている。

 官能的に啼く静流は、腰や背筋をビクビクと弾ませながら熱心に肉幹をしゃぶっている。ひょっとこのように鼻の下を伸ばしてジュブジュブと音を立てて、性欲処理に従事してその悦びを貪っている。

 

「何をして欲しい?」

 

 二人が恥ずかしそうにしつつもねだるように、悠二はあえて彼女たちに訊ねる。

 

「も、もっと……嘗めて、欲しい……」

「嘗めて……ください……」

「もっとエロくお強請りできた方からな」

 

 二人は真っ赤になって数拍の沈黙の後に、おねだりするようになる。

 

「り……凜子のオマンコペロペロしてください……」

「ああっ……我慢できなくてパクパクしているきららのエッチなオマンコから嘗めてください……」

「いや……クリがビンビンしてる凜子の──」

 

 甘く爛れた頭を卑猥な言葉を考えるために必死に働かせる二人の美しい対魔忍。競うように悠二を誘い、それが腰のくねらせ加減をより扇情的にさせる。

 その競演を眺める彼の興奮はペニスに現れる。硬く張り詰めている肉幹をしゃぶっている静流は、逞しい逸物へのオーラルセックスで快楽に耽溺しながら巧みな舌使いで彼の快感を煽りたてている。

 

「んぐうううっ! んふッ、んううっ……んふぅぅっ……んくっ……」

 

 静流の頬が紅潮し、トロンと目尻が垂れていく。口の端から涎を垂らし、鼻水もわずかだが垂らしている。それでもペニスを離すことはなく、咽喉に吐き出される白濁液をゴクゴクと喉に通す静流は恍惚を浮かべていた。濃厚な牡液に脳髄が甘く蕩け、骨の髄までに焼きついている幸福感とが強く反応していた。

 

「二人の希望に答えよう」

「ああんっ、悠二様っ」

「んっ、ひゃんっ……きたぁ……あはあぁっ」

 

 対魔忍たちの脚の間に頭を埋め、トロトロと淫液を吐き出している牝花を嘗め比べる悠二。彼の股座で、花の静流と称される一流の対魔忍が射精して落ち着いた肉幹から残る体液を啜り上げている。

 

 

 ◇◆◇

 

 

 きららの好感度が七〇となったため積極的に変更。凜子の好感度が六二となったためこちらも積極的に変更した。悠二はこの場でさらに楽しもうかと思ったが、このまま持ち帰ろうと考える。

 

 悠二が住むマンションに案内されたきらら、凜子、静流はそこに驚いた。外観こそ普通のマンションで現実に上手く紛れているが、中は想像を凌駕していた。部屋に入れば外から見る以上に広く、まるで豪邸のような内部だった。

 

 広々としたリビングには高校生くらいの少女たちがそれぞれ着ている制服を乱し、後ろ手に拘束され、肢体を艶かしくくねらせている。秘所には玩具を差し込み、それが滑り落ちないようにパンティをはき、振動するそれに甘い声ですすり泣きながら快感に悶えているのだった。

 

 彼女たちを眺められる位置に四人掛けソファが置かれていて、悠二がそこに腰掛けている。彼がこのマンションの主であり、彼女たちの支配者。床の上で嬌態を見せている少女たちの首には、彼の所有物であることを示す黒革の首輪が巻かれていて、彼がリモコンを操ることで身の内に収めた玩具の刺激に身をくねらせながら恍惚となり、嬉しそうに頬を紅潮させ、喘ぎ混じりに彼の名を口にして悩乱する。彼女たちは彼の所有物であることにも、性的に虐げられる被征服感による快感に酔い、支配者である彼に奉仕をできることにも、悦びを感じていた。

 

 そして、床の上の非現実的な光景で沸き起こる彼の情欲の炎を、更に美女たちが鎮めようとしている。

 二人は左右から迫り、蠱惑的な身体にいやらしく悪戯をされて甘く喘ぎながら彼の肌を嘗め湿らせ、時には口に舌を差し入れ濃厚な接吻を繰り広げる。残る二人はソファの上で身を倒して、彼の股間からそそりたつペニスに舌を這わせて嘗めていた。四人ともうっとりとしており、妖艶な表情を浮かべ奉仕に没頭している。

 

「んあ……悠二様、すごい……」

 

 愛しい男のペニスを目前にして、静流は惚れ惚れとしていた。熱い肉幹に舌でねっとりと嘗めていく。

 

「ああっ、ご主人様……美味しい……」

 

 性交の臭いがこびりつく生殖器に舌を這わせながら、八津(やつ)紫(むらさき)が目を細めてこぼす。たっぷりと分泌した唾液を、巧みに舌を這わせてオスの象徴に塗り付けていく。

 

「んふぁぁぁ……気持ちいい……」

 

 舌を縺れさせていた水城(みずしろ)不知火(しらぬい)は惚けた顔でうっとりと呟いた。目を細め、頬を紅潮させているその顔は、ゾッとするほど艶かしい。

 

「ご主人さまぁん……私にもしてぇ……」

 

 言うが早いか、エスパダ・ラヴは胸板に這わせていた舌を彼の口に真っ直ぐ差し込んでいく。伸ばした舌が彼のそれと絡み合うとポーッと頬を上気させ、細い腰を嬉しそうにクナクナと揺らせる。

 

 視覚的に関心を得て情動を煽るために弄ばれている美少女たちと、肉体的興奮を卓越したテクニックで煽る艶やかな美女たち。たった一人の男の愉悦を抱かせるために仕上がっているこのマンションは、紛れもなく異界に違いなかった。けれど彼のための女だと実感できるここは、彼女たちにとって幸せを得られる場所なのだと、新参者である二人は心底思った。

 

「あまり待たせると悪いだろう?」

 

 ひとしきり舌を絡め、なおも唾液を求めて舌を差し出すエスパダを嗜め、悠二は新参者へ目を向けた。

 

「さっきの続きをしようか?」

 

 来訪の目的を訊かれ、茫然と立っている二人はコクコクと頷いた。気丈な彼女たちは普段とはかなり違うしおらしい様子だ。絶えず重なる艶かしいすすり泣きに情欲を煽られ、惚けた顔をしており、腰をもぞもぞと蠢かしている。

 

「前に静流が言っていたよな、俺の女っていうのがどういうことを指しているのか。凜子もきららも、それを知った上で俺の女になりたいのか?」

 

 静流は彼───悠二の女──セックス奴隷。静流が至福を噛み締めるように告白した様子が思い出され、凜子もきららも、羨ましげに溜め息を吐きながら彼の問いを肯定していた。

 

「その口で、もう一度言ってみて」

 

 言われ、二人はうっとりと悠二を見上げる。彼から命令されることが快感で、従うこともまた快感だった。

 

「秋山凜子を悠二様の女に……セックス奴隷にしてください……みんなのように、ご奉仕させてください……」

「私……鬼崎きららを、悠二様のセックス奴隷にしてください、身も心も悠二様に捧げますから、私にもエッチなことさせてください……」

 

 Tバックの紐パンだけを付けた不知火たちが悠二の耳を、胸板を、ペニスを、淫らな舌使いで嘗め回している。あまりにも背徳的で淫猥な光景にきららと凜子の腰が熱くなっていく。

 さらに、そこかしこから聞こえてくる嬌声は耳を侵し、頭の中が甘く爛れていく。ここでは普通に服を着ている自分たちの方が異分子なのではないか、と恥ずかしさまで込み上げてくる。

 

「言ってはみたものの、積極的に設定している段階で羞恥心や自尊心を擲ってここまで惚れ込むのは想定外だったな。完全支配するまでは奴隷根性など出てこないと思った」

「そこは人ぞれそれに効果や反応が異なるようですね。もっと女の子を捕獲して反応を調べてもいいかもしれませんね」

 

 悠二と不知火が所感を語り合い、きららや凜子の様子を見ている。

 

「まあ、いい。よくできました。二人とも俺の恋人にしてあげるよ」

「ああっ、悠二様……ありがとうございます……」

 

 二人の表情は明るくなり、微笑する。紅潮した顔に浮かぶそれはあまりにも淫らだった。

 

「這え。そして嘗めろ」

 

 そう言って悠二が足先を浮かせると、凜子もきららも手足を付いてそれぞれに近い方の足に顔を寄せた。軽く鳥肌が立つ。足に舌を這わせて二人の顔は喜悦で綻んでいった。

 

「んぢゅ、ちゅる、はあ、へぁぁ、はんぅぅっ……」

 

 足に口付けて、舌を這わせる。この屈辱的な行為の強要が悠二からの命令というだけで心地よく感じ、凜子は全身を被征服感で震わせる。この行為は彼の女だからこそ許されることだと解釈して、幸福感に満たされ、足を嘗めて、愛しげにキスの雨を降らせる。

 

「れぇろ、はあん……んちゅ、ぢゅぷ、んふぁぁっ……」

 

 きららも思いは同じで、悠二の命令に従うことで脳が溶けてくるような快感に侵されていた。端麗な口で足指の一本いっぽんを咥えていく顔は恍惚としている。疼く子宮に腰部をくねらせて悶えている。

 

 足を嘗め濡らす二人の対魔忍は、無意識に尻を突き出すようにして腰をヒクヒクさせていた。まるで喜びを示しているようで、実際に息も熱く湿っている。美人が服従した姿を毎日のように見ている悠二だが、一向に眺め飽きることがない。美女をいくら蒐集して侍らせても充分と思うことも、飽きることもなかった。

 

「嬉しいか?」

「ふぁい……れふぅぅっ……」

 

 凜子もきららもほぼ同時にうっとりとして答え、行為で証明するように舌を動かし続ける。彼の恋人として奉仕ができる悦びが下腹部から淫液が溢れ、パンティのクロッチが張り付いている。

 

「ふはああっ、悠二様ぁぁっ……んふぁぁっ……」

 

 悠二が踵から先を浮かせると、凜子は包むように恭しく両手を添えて足裏や足指の腹を嘗め回した。目はしっとりと濡れており、朱を差した頬には喜悦が浮かんでいる。

 足指の隙間に舌を捩じ込んで指の股まで丹念に嘗めるきららも、陶然とした表情をしていた。うっとりと吐息を吐く様子は、至福のひとときを満喫している様子。

 

「我慢できないなら自分で弄っていいよ?」

 

 悠二の言葉を受けとめ、凜子もきららも片手をスカートの中へ忍ばせた。張り付いたショーツの生地の中央に中指を添わせれば、快感に腰がビクンと跳ねる。

 

「んふぁっ、すごい……ちゅぷ、へぁぁっ……」

 

 服従を誓うように足を嘗め、発情する身体を自分の手で慰める。二人ともそれが至福であるかのように恍惚となり、慈しむようにねろねろと足を嘗め続けており、自慰の快感に尻を回している。

 

 

 二人の美しい対魔忍が足元でひれ伏し、若々しい唇で足にキスを繰り返し、舌を這わせながら、悦びに高ぶる身体を慰める。ふてぶてしく座っている悠二は、牝奴隷と化したことに幸せを感じているそんな二人の姿を見下ろして、獣欲を強めている。

 

「んふぅぅっ、ぢゅろ、ぢゅるるっ……」

 

 ペニスが跳ね、我慢汁を吐き出すと、紫は甘えたような声で喘ぎ、頬を赤らめた。口をペニスにかぶせた状態で、尿を排泄する穴から体液を出されたというのに、蕩けた顔でじっくりと頭を揺らし、鼻の下を伸ばしてひょっとこのような表情で尿管の残液まで絞り啜っている。

 

「んはぁぁぁ……すっごく大きいぃぃ……へぁぁ、んっ……」

 

 紫が咥えきれていない肉幹の根元を、静流が丁寧に嘗めている。画家がデッサンを望むような綺麗な手で肉袋を揉みながらフェラチオに従事する姿は娼婦のように官能的だ。

 

「んはぁっ、れはぁぁ……」

 

 紫がじっくりと味わっていたペニスを離し、差し出した舌をペニスに這わせた。細い指を根元の方に巻きつけて小刻みにしごきながらのその行為は、巧みな淫技だった。

 静流も玉袋を優しく揉みながら肉幹を嘗め回している。紫の舌と静流自身の舌で肉幹を挟み撃ちにし、唾液の滑りや舌の感触を存分に味わわせた。

 

「ああ、先生たちが……なんて、淫らな……」

 

 二人の美女たちが見せる卑猥すぎるフェラチオに、凜子は愛欲を掻き立てられていた。巧みなコンビネーションや性技はもちろん、見ている方が恥ずかしくなるほど偏執的で情熱的なので無理もない。羨望も入り混じっているせいで足嘗めもオナニーも激しさが増している。

 それはきららも同じこと。悠二にすること、させられること、取り巻く美女たちの媚態が刺激的で、自分も負けてはいられないと思う。

 

「ダメぇ、も、もうイッちゃうぅぅ……悠二様の足を嘗めて、オナニーしてぇぇ、イッちゃうううっ──」

「まだダメ。折角だからイかせてあげるよ」

「はあんっ……嬉しい……」

 

 尻をフリフリさせ足元から蕩けた目で見上げるきららに、悠二は笑みを浮かべながら顎をしゃくって命じた。

 

「ここに寝転んで、股開け」

「はい……」

 

 悠二が軽く床を踏み鳴らすと、きららは悦んで仰向けになった。悠二の足が床を叩いた辺りに下腹部を持ってきて、肉付きの良い脚を惜し気もなく左右に開く。

 

「イッていいぞ」

「ああっ、はああんッ!」

 

 M字開脚しているきららの足の付け根を悠二が軽く踏んだ。きららが嘗め回して濡れている足の裏に、ショーツに染みを作る愛液の熱さや恥丘の柔らかな感触が広がる。

 

「イクうう! イクううう────ッ!!」

 

 背筋を跳ね上げ、胸を突き出して、きららは全身を戦慄かせていた。秘所をグリグリと踏みにじられて絶頂するという、はたからみれば惨めな姿を晒しているというのに恍惚を浮かべていて、身体をビクビクと震わせている。

 

「ああ、悠二様ぁぁっ……」

 

 きららの恥ずかしくも激しいイキッぷりに感化され、凜子は切なげな声を漏らしていた。蕩けて潤んだ瞳の上目使いで悠二を見て、涎で濡れた唇を半開きにして、舌を垂らして、甘え媚びるようにフリフリとヒップを揺らしている。

 

「ちゃんとお願いをするんだ」

「はああっ……私もイきたい……イかせてください……」

 

 悠二が満足げに笑みながら顎をしゃくると、凜子はきららと同じように仰向けになって股を開いた。きららがどのようなことをされたのか見たうえでのその行動は従順で、同じことを期待しているようにさえ思える。表情は蕩けており、股を開いて大事なところ差し出している姿は犬がやる服従のポーズとなんら変わらない。

 

「ああんっ、ふあああ!」

 

 そして悠二が秘所を踏みつけると、凜子は嬉しそうに啼いた。屈辱的な仕打ちのはずなのだが、無抵抗にただ快感の声を上げる。

 

「イクイク! ああ! すごいいい! あああっ!!」

 

 秘所を踏みにじられて得る快感に、凜子はあっという間に登り詰めていた。足を嘗めることといい、秘所を踏まれて絶頂させられることといい、どれもこれも初めてのことで、無様なことだ。けれどその無様さは奴隷という身分を自覚させられ、彼の奴隷になれたことを実感させる。それは凜子たちにとってこの上ない幸せであり、それを実感できるこの快感は堪らない法悦へと繋がっている。

 

「んあっ……はあっ、あっ、あぁぁっ……」

 

 秘所を踏みにじられることで与えられたアクメに、凜子もきららもうっとりとした表情で余韻に浸っていた。股を広げたはしたない姿のまま、肢体をピクンピクンと震わせて色っぽく荒い呼吸を続けている。

 

「ひゃあんっ」

 

 と嬉しそうに悲鳴を上げたのは静流と紫だ。それぞれのペニスを嘗めていると、白い精が勢いよく噴き出したのだった。それぞれの髪や顔に付着しようともお構い無く、悠二が性欲を吐き出している瞬間を惚れ惚れと見つめていた。

 

「ああん、すごいぃ……」

 

 エスパダも甘い声を漏らし、腹部に散った白濁液を嘗め掬う。堪らないと言わんばかりに腰をクナクナと捩りながら。

 

「お前らは下を嘗めろ」

「んあっ、はあいっ……」

 

 足先で秘所をつつかれた凜子ときららは恍惚を浮かべたまま四つん這いになり、命令の意図を悟った。

 

「ああ……はいぃぃ、悠二様ぁ……」

 

 二人は嫌な顔一つせず、床に顔を寄せていく。悠二が吐き出した白濁液は床にも降っていたのだが、凜子ときららはそこを目掛けて舌を伸ばし、床を嘗めるようにして精液にありつく。まるで犬が尻尾を振るように、尻をゆっくりと振りながら。

 おさまらない彼の性欲を体現する肉幹に、静流と紫は卓越したオーラルセックスを仕掛けていく。

 

 今日一日でその肉幹が味わった女の数を数えるには、両手の指では足りないほどに達している。それが今日だけでなく毎日のことだから乾く時もない。それに情熱的な視線を送る四つの瞳は蕩けていた。

 

「悠二さまぁぁ……あはぁぁっ……」

 

 凜子ときららは熱い吐息を吐いていた。彼女たちの眼前に聳えるペニスが悠二のものだからこそ惚れ惚れとしているのだ。肉幹を嘗める姿は恭しく、愛しげ。狂おしいほどの想いが舌の動きに表れている。

 

「んふぁ、んぅん、ふはああっ……」

 

 肉幹は二人の唾液で濡れ光り、絶えず甘い吐息を吹き掛けられている。最中、張り詰めた肉袋に舌を向かわせたのはきららだった。自分たちの先生である美女たちがやっていたことを見よう見まねに、玉を一つずつ舌で嘗めるように掬い上げる。

 

 凜子は若々しい張りのある唇をペニスの先端に被せ、その瞬間を噛み締めるように目を閉じた。健康的なピンク色をした唇で亀頭の根元を締め付けると、ゆっくりと頭を揺らして肉幹をさする。

 

「ぢゅぶ、ぢゅるる……んふぅっ、ぢゅるっぢゅるっ……」

 

 半分下りた目蓋の隙間から微睡んだ瞳を覗かせて、柔らかな唇でゴツゴツした肉幹を締めている凜子も嬉しそうに喘ぎ、艶かしい鼻息を聞かせている。吐き出される我慢汁を啜って脳髄を痺れさせ、尿管の残液を絞り上げるようにオーラルセックスを施している。

 

「はあ……おいひぃ……」

「やめられない……ふぁふぅぅん……」

 

 凜子もきららも顔を赤くしてむずかる。恥ずかしそうに腰をクナクナさせつつも、ショーツ越しにクレバスをなぞる行為は止めようとしなかった。

 

「ふふ、なら下の口にもくわえさせてやろう。お前から跨がってこいよ」

 

 顎で差されたきららは頬を赤らめた顔を蕩かす。おもむろに立ち上がると、恥じらいを見せながらも躊躇いなくパンティを脱ぎ、ソファに上がった。

 

「あぁぁっ……」

 

 彼の命令通りに腰を跨ぐと、恥ずかしい命令を遂行したことによる悦びが溢れ、背筋がゾクゾクと粟立ち、その心地よさに熱っぽい吐息を漏らしていた。股下でそそりたつ肉幹に細い五指を添えて、亀頭の先でクレバスをなぞり、腰を揺らして膣孔へあてがっていく。

 

「っあああ、はああんっ──……」

 

 ゆっくりと腰を落としていく。膣孔をこじ開けた肉幹が胎内を占領していく快感に痺れ、きららの頭の中は一瞬真っ白になっていた。根元まで埋没すれば快美恍惚が電流のように身体を駆け、甘美な火の粉が全身に散った。

 

 肉の隙間にペニスを埋没させた対魔忍が悩ましげに眉を歪め、惚けたように口を開けている。薄桃色の艶のある唇を震わせ熱い吐息を吐く対魔忍の淫らな顔を目の前にして、悠二も喜悦を抱かずにはいられない。

 

「入れただけでいいのか?」

「やぁぁ……あっ、あんっ、はああっ」

 

 きららは頬に朱を走らせるも、自ら腰を振って快感を貪り始める。お互いの生殖器が直接擦れて生まれる快感が下腹部からじわじわと全身を浸食し、きららの表情は緩んでいく。男を嫌悪している様子はなく腰は止めようとしない。たった僅かな交合で既に悠二から得られる快楽が手放せないものになっていた。

 

「んあっ、すごいっ、あっ、気持ちいいっ、んんんっ」

「男嫌いじゃなかったのか?」

「ゆ、悠二様は特別……ですぅ……気持ちいいっ!」

 

 潤んだ瞳で悠二を見つめつつ告白するきらら。ブラジャーを取られても無抵抗で、健気に腰を振り続ける。うっとりと視線を注ぎ続ける様子を見れば、きららが彼にぞっこんなのが一目でわかる。

 一〇〇cmを超える爆乳が露わになり、桃色の乳輪の陥没乳首が悠二の視界に晒される。

 

「奥すごいのぉっ、深くてっ、ぁぁっ、子宮の入り口に当たってるのっ」

 

 白磁のような肌を全て晒し、悠二の上で腰をより激しく揺らせして、未だかつてない快楽に耽溺する。きららの美しい顔は淫らに緩み、唇の隙間から今にも舌先が垂れそうになっていた。

 

「ふふ、素直だな。存分に楽しもう」

「あひぃ! イクッ、イクうううぅぅっ!」

 

 悠二が目前で揺れるKカップの乳房を掬い上げると、きららの肢体を甘美な電撃が突き抜けた。あまりの快感にきららは宙を振り仰ぎ、快感の爆発に身をビクビクさせる。

 

「あ、あ、気持ちよすぎぃっ、んんぅっ、やあんっ、すぐダメになるぅぅっ」

 

 悠二は乳肉への愛撫を開始する。たっぷりときららの爆乳を揉みほぐし、乳輪をなぞり、窪んだ乳首を勃起させる。ピンと乳首を尖らせ、顔を蕩けさせて喘ぎまくり、指の食い込んだ乳肉を震わせている。張り詰めて震える乳首の弾力を確かめるように指を擦りつける。

 

「はぅぅっ! ふっ、くぅぅっ!」

 

 左右の勃起乳首を摘まんだ悠二が、そのままグイと引っ張り上げる。乳首から発した強烈な快感にきららは絶叫を放ち、たちまち絶頂へと達する。敏感な乳首を摘まみ擦られる快感に、きららは絶頂が止まらない。だらしなく涎を垂らす口で歓喜の叫びをあげ続け、身体をガクガク震わせている。

 ペニスを包む媚肉もキュンキュンと収縮し、肉襞を波打たせながら、積極的に鈴口と子宮孔をキスさせる。

 

「あああああっ!」

 

 甘い声を張り上げて絶頂し、全身に痙攣を起こしながらも、蠱惑的に腰を回してペニスを擦り合わせる。悠二の股関節回りはきららの快楽の液でベトベトに濡れ、肉幹の根元には白い粘液が押し固められつつある。

 

 左右に引っ張られて伸びる乳首、肉幹を全て胎内に収め、エロチックに腰を振り官能的な声を上げるきららの姿に凜子の身体は火照る一方だ。

 

「ああ……すごい……」

 

 凜子は舌を伸ばして、きららの愛液にまみれた肉袋を嘗めていた。心の底から沸き起こる衝動に突き動かされ、牝欲の昂りを自分で慰めながら肉袋を嘗め回す。

 一方で悠二の上ではきららが何度も軽く達しており、いやらしく表情を緩めている。倒れそうな身体を悠二の手を握って支えている様子はまるで恋人同士のようだった。

 

「ああっ、また、あん!」

「俺の目を見て言え」

 

 言われ、きららは背筋をゾクゾクさせながら濡れた視線を絡ませる。一方で彼の手を強く握り、恥ずかしげもなく腰を振り乱す。

 

「またイクぅっ、イクううう! ああっ! んんっ────」

 

 悠二と視線を合わせたまま絶頂し、悦楽の波に飲み込まれる。それは全身を駆け巡りながら、魂に焼き込まれる。経験したことのない快楽にすっかり溺れ、それを与えてくれる彼に夢中になっている。

 

「も、もうらめぇぇッ」

 

 何度も何度も背筋を突き抜けていく電撃に脳髄がすっかり痺れ、何も考えられなくなっていた。骨の髄まで蕩けそうなほどの快楽が休むことなく全身を駆け回っている。

 

「まだ序の口だぞ」

「んおほっ!? あああぁぁぅうううぅぅっ!!」

 

 悠二が下から突き上げてやれば、きららの全身に快楽が走り抜ける。それは手足の先まで及び、身体の隅々まで快楽を植え付けていく。

 

「いぃっ、イクう! イクイクううう!」

 

 一際大きな衝撃が脳天を突き抜けた瞬間、きららの頤がくんと上がっていた。男に丸出しの乳房を誇張するように胸を突き出して、大きな快感にその身を戦慄かせている。

 目の前でプルプルと淫靡に揺れる一〇〇cmの乳房を眺めていた悠二は、間もなく、法悦に浸るきららを脇へ退けた。

 

 きららを貫いていたペニスが全貌を現し、勇壮と屹立する。肉幹はきららの愛液にヌラヌラと光を照り返して、逞しさを誇示しているよう。根元に輪状にこびりついている白い粘液には僅かに赤いものが混じり、きららの破瓜の証だとわかる。

 

「あぁぁっ、悠二様……次は私にぃぃ……」

 

 凜子はごく当たり前のように肉幹を嘗めていた。逞しい男に媚びへつらうという、一匹のメスとして、本能の赴くままに。肉幹にへばり付いた愛液と破瓜の血をこそげとる思いで舌を擦りつけ、唾液を塗り広げていく。

 

「どうしてほしい?」

「んあぁぁっ、ハメてください……凜子のオマンコにも入れてください……」

 

 股座から、九〇cmの美巨尻をゆっくりと振りながら上目遣いで言うと、甘い吐息を漏らしながら丁寧に裏側を嘗めて媚びる。

 

「それならケツをこっちに向けろ」

 

 そう言われ、凜子は熱っぽい吐息混じりで答えた。悠二の足の間で手足を付き、向きを変え、命じられた通りに尻を差し出す。パンティが艶やかに光を返しているが、足の付け根は色濃く変色している。いかに凜子が発情し恥液を溢れさせているのか一目瞭然だった。

 

「これでいいですか……?」

 

 下着姿で四つん這いになっている姿を見下ろされ、眺められる恥ずかしさに、凜子は頬を赤くしている。彼女はこの恥辱を快感として受け止めていて、幸福感さえ抱いていた。

 

「とりあえず、脱いでくれ」

「ああ……すまない……」

 

 凜子は興奮で息を荒げながらショーツの腰ゴムに指をかけると、下げていく。悠二の方へ尻を向けたまま、見られて恥ずかしいであろうところを自らの手で露にしていく。恥ずかしさのあまり腰をクナクナさせているが、それがかえって煽情的で、さらにはクレバスが糸を引いており、獣欲を沸かせる。

 

「これでいいだろうか……?」

「うん」

 

 悠二は答えるなり床に膝を付き、きららに挿入していたペニスを凜子の肉壷へ埋没させていく。

 

「んあああああぁぁっ────!」

 

 凜子は初めてのことだから、挿入されたその瞬間から今までにない快感に貫かれていた。初体験であっても痛みよりも快感が凌駕して身体を震わせた。

 

「あっ、ああっ、割けちゃうぅぅ……」

 

 あまりの異物が入る拡張感に凜子はそう思った。膣壁の全てが密着しているのを感じられるうえに、子宮が歪み、腹部が圧迫される。肉幹が出口に向かうと、全身の圧迫感が弱くなるとともに心地好さが全身に広がっていく。しかし亀頭が膣孔の間近まで来ると、またズブリと奥まで突き込まれ、

 

「あああ! んああっ!」

 

 脊髄にビリビリと電撃が駆け、脳髄が白く爆ぜた。

 腰を掴まれ、持ち上げられて、固定され、肉幹を奥まで突き入れられる。しっかりと力強く突かれるたびに身体中を快感が巡り、頭の中が甘く爛れていた。

 

「あんぅぅっ、深すぎるぅぅ! こんなのすぐっ、ダメになっちゃううう!」

 

 言葉の通り凜子は髪を振り乱して悶え、達すると白い喉を反らして啼いた。一突き一突きに快感を与えられ、メスとして侍る悦びを刻まれていく。それはこの世のものとは思えないほどの幸福感をもたらしており、彼女の忠誠心をより強固なものとした。

 

「イクぅ! ああっ! んあああっ!」

 

 状況がどうであれ、凜子が悦楽の淵で溺れている事実は変わらない。獣のように這い、後ろから犯され、快感に身も心も支配されていた。

 時に眉根を歪めて悶え、時に目尻を下げて恍惚とする。薄桃色の唇の隙間から艶のある声を上げ、桃色の吐息を荒らげ、舌先を垂らす。

 

「あぁぁ……すごいぃぃ……」

 

 幾分か余韻がおさまったきららは、凜子を後ろから犯す悠二を見てうっとりと呟いていた。凜子の乱れかたが悠二の逞しさを引き立てており、心の底から服従心が沸いてくる。それは最早本能、メスが逞しいオスに惹かれかしずくという、ごく当たり前のこと。

 

 きららは吸い寄せられるようにソファから下り、悠二の胴に腕を絡めた。長いポニーテールを手綱のように掴み、彼の腰をしならせ、凜子の尻を激しく叩きつけている。

 

「ああん、すごい音……いやらしい……」

 

 パンパンという乾いた音に、グジュグジュと水音が混在している。彼が腰を引くとヌラヌラと濡れ光るペニスが見え、興奮した凜子が下腹部から恥液を溢れさせているのがわかる。

 

「君も、人のこと言えるのか?」

「だってぇぇっ……」

 

 甘い声で甘えつつ頬を赤らめるきらら。その身体には彼との性行による法悦が焼きついていて、犯されている凜子の姿や声に反応し、情欲を昂らせている。

 

「まったく」

 

 悠二は笑うと、二度三度と強く腰を打ちつけ、ピストンを止めた。

 

「あああああんっ! んんっ! んはぁぁっ────」

 

 埋没した肉幹の先から熱い体液が迸った瞬間、凜子は宙を振り仰いでいた。子宮孔と密着したそこから躊躇なく放たれるそれは、凜子の腹の奥へ流れ込んでいる。

 

「ぁっ、ぁぁっ、出てるっ、こんなに、あついっ────」

 

 精子が子宮に流れ込んでくる感覚に、凜子は恍惚を浮かべていた。身体中が快楽に蕩け、頭の中が白く灼かれていた。

 

「凜子の中のものを啜り飲め」

 

 肉幹を引き抜いた悠二に言われ、きららは惚けた顔で凜子に目をやる。開ききった膣孔はヒクヒクと痙攣し、秘所はヌメヌメと濡れ光っている。そこへ、自身の口を寄せていった。

 

 ジュルル……と啜るような下品な音が響き始める。その頃には、肉幹を突き付けられた美女や美少女たちが彼の足元に跪き、愛液や白濁液がこびりつくペニスをうっとりした顔で嘗めずっていた。




以前、募集した女性警察官キャラクターの件、皆さんご協力ありがとうございました。皆さんからの推薦と私の趣味を含めて登場させるキャラクターのアンケートを採らせてください。

SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?

  • 紛らわしい(改善したほうがいい)
  • 紛らわしくない
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。