本人の気質や環境の違いもありますが、ヴァイオレットはまだ幼い分周りから色々なことを吸収できますし、子供だったことでなんだかんだ寛容になってくれる人もいたという点はランボーと異なりますね。戦後までヴァイオレットの周囲の大人はギルベルト以外人として接している者がいたのかと思うような状況という闇深い問題もありました。
天上に昇るような性の快楽、桜庭悠二への狂おしいほどの愛情や忠誠がまるで我が事のように追体験したヴァイオレット。彼女は感情の起伏こそ乏しいが決して無感情ではない。むしろ彼女にとって未知の情動にヴァイオレットは無力であった。
悠二の計画でヴァイオレットは四六時中、身体は性感を刺激され、恋人たちの精神状態がヴァイオレットに刷り込まれ続けた。彼女に直接されなくても、他の恋人が乳首やクリトリスにつけた玩具やローターを身に着けているのでそれをヴァイオレットは共有されていた。
(今日も旦那様たちは性交に興じていた……)
ヴァイオレットは先程見た悠二と狭霧友子が交わっていた光景を思い出す。
「ご主人しゃまの、おせーしぃぃっ、っ、っっ、ドビュドビュなからひ、お恵みいたらひっ、ありがとっ、ごじゃーまひゅぅぅっ……」
悠二と友子の結合部。男女の混合液に濡れ、照明で照り返していた。友子が絶頂して堪らず噴き出した潮を顔に浴びて、ヴァイオレットは自覚しないうちに下腹部に熱と疼きを感じて下着を滲ませていた。友子の潮が彼女にとって情欲を刺激する媚薬となった。
悠二はヴァイオレットの様子を見ながら友子にザーメンを吐き出して、ペニスを引き抜いて、それを帆波にしゃぶられながら友子の尻を撫でる。
そうして悠二が友子を触れることで、感謝と快感の余韻を貪る友子の精神状態をヴァイオレットに共有させる。
「こちらの世界に連れてきて一日経ったが随分と濡れるようになったな。気持ちいいことに興味が持てたかな?」
「は、はい……。凄く濡れてしまい……、ここに挿れると……そんなにも気持ち良いのでしょうか……?」
「こちらの世界に来たときから、旦那様のことばかり考えていました。───いえ、頭に貼り付いていたと、言うのが正しいと思います。旦那様のことを思うだけで変な気持ちになって……あまりの心地よさに思考が散漫になってしまいました。これは……私がおかしいのでしょうか?」
ヴァイオレットは僅かな期間で絶頂を幾度も体験していた。調教の進捗が速いことは悠二にとっては慮外のことではあったが、喜ばしい事実だった。
悠二は手元のリモコンを操作する。彼とヴァイオレットを囲うように控えている一ノ瀬帆波と堀北鈴音に秘所の中と乳首に仕込んでいるローターの強度を三段階目まで上げる。
「ひぅっ!?」
帆波の艶かしい悲鳴と共に、二人は体をビクンッと震わせて軽く前のめりになった。両手でギュッとスカートを握り締め、腿に力を入れて内股になり、両脚がブルブルと震える。
喘ぎ、切なげに瞳を歪める帆波と鈴音は実に色っぽい。二人は体をビクビクさせながらうっとりとしていた。
「んんあっ……」
遅れてヴァイオレットから濡れた声が上がった。股間の辺りのスカートを掴んで、引いた腰をヒクンヒクンさせている。
「君が言っていた状態になったのか? 俺のことが頭から離れないとか、俺のことを考えると変な気持ちになっちゃうとか、そういう状態」
「んっ、なん、でぇっ……」
どうしてわかるのか、と言いたげなヴァイオレットの熱に潤んだ瞳を向けられる。
「君の感じたことは何も君にしか起こらないわけじゃあない。鈴音、君はどうだった?」
「馬鹿な私は悠二さんに反発していたこともありましたが、自分は悠二さんのために尽くすことが生まれてきた理由だと悟ってからは悠二さんのことが頭から離れなくて、一日中体が疼いて、悠二さんを見るだけでパンツがビショビショにしてしまうほど大好きになった私は、悠二さんの恋人にしてもらって、悠二さんに尽くすことができて救ってもらったわ」
「帆波は?」
「私はある日突然、悠二さんが私のご主人様になってもらってからは悠二さんのことがずっと頭から離れなくなって、これは運命だ!ってわかりました。だから悠二さんにはなにをされても嬉しいし、なにをされても一生好きですっ」
「二人は今、幸せか?」
悠二の問いに、鈴音と帆波は互いを見合わせて帆波が代表して言う。
「はい……悠二さんに気持ちを抑えなくていいって言われて、とっても楽になったというか……悠二さんを愛することができて今、とっても幸せです……」
「愛している……」
「まあ、兎に角俺を思い浮かべて体が疼いてしまうのは君だけじゃないってことだよ。だからなにも変じゃないし、心配することはない。俺は君を受け入れるし、帆波たちと同じになれば、ちゃんとテクニックや知識を押してあげるし、救ってあげよう」
「……お願いします、私を救ってください」
あの無反応だったヴァイオレットは僅か一日で快楽の味を知り、少し顔を赤らめて恥じらいながらスカートをたくし上げて愛液が溢れさせた秘所を晒した。
悠二はヴァイオレットの服を脱がせてゆく。郵便社の制服はするすると脱がされ、その下の若い肢体を曝け出した。
「おおっ」
それは
「もっと顔を見せてみろ」
悠二は少女の顎を持ち上げ、玲瓏な美貌をじっと見つめた。黄金の髪がきらきらと煌めく。神秘的な美少女を観察する。あらためて見ても顔かたちは、完璧としか言えないほど見事に整っている。神が手ずから作り出した、と言われても信じれるほどに。生ける宝石のような美貌に、悠二は思わず溜息を吐いた。
氷像のように美しく、清らかに醒めて、人間離れしている。凄絶な美貌は彼女が類稀なる戦闘力の所有者でなければ大人たちの餌食になっていたかもしれないと、悠二は思う。
「んむっ」
「はあ、はぁっ……ふぅっ」
ヴァイオレットの形の良い唇を奪い取ってキスをする。舌を割り入れて、美少女の口腔を蹂躙した。されるがままに受け入れながら、ヴァイオレットの顔が少しづつ紅潮していく。
清らかな乙女の肉体は、抵抗もせずに横たわり、供される時を待っている。
「なんて美しいカラダなんだ」
肉欲に満ちた悠二が、清浄な柔肌を嘗め上げる。舌が軟体動物が這うようあ跡を唾液で残して、白いうなじを、豊かな胸を、なだらかな腹部を這ってゆく。
「ん……ああ……」
性に無防備な少女が、ただ、肉の愛撫に反応して、甘い吐息を漏らす。今まで未知だったこともあって過剰なまでに反応している。男の手が、若い乳を押さえつけ、みだらに揉むと、しなやかな脚が跳ね上がり、細い腰が悩ましくうねった。
「ははっ、こんなに感じて……随分と素質があるようだ」
悠二は秘められた秘所へ。ぴったりと閉じられた、少女の聖域へと顔を向けた。そこは、滑らかな無毛で、控えめな盛り上がり。
未だ男を知らぬ、清廉な入り口へ、悠二の舌が伸ばされる。きつい入り口を何度も擦り、にゅるりと入り込んだ内部は、外側よりも熱くなって、やって来た侵入者にどうしていいか分からないようだった。だが、舌が膣壁を執拗に擦り上げる。
「んんッ、ぁっ! はふうううっ」
潮が顔に飛んでくるぐらい結合部を間近で見たり濃厚な精液や愛液の匂いを感じることによってどんどん興奮が高まっているヴァイオレットは、悠二の舌にも悶え興奮が再現なく昂っていく。
「ヴァイオレット。フェラしなさい。俺の女たちからはやり方は教えられていただろう? 俺のちんぽを、ヴァイオレットの口で気持ちよくするんだ」
「はい……旦那様……。旦那様のおちんぽ、私の口で気持ちよくさせていただきます……」
上体を起き上がったヴァイオレットは、仁王立ちする悠二の股間に顔を寄せる。二度ほど軽く尿道口あたりのにおいを嗅いでから、咥えた。
眠っている友子を除き、帆波と鈴音がヴァイオレットをサポートするように近くに控える。
「ん……ちゅぷ……っ、ふぉんなかんひで……よろひいれしゅか……っ?」
「うん……痺れるくらい気持ちいいよ。初めてなのにフェラが上手いな……」
「んっ」
気持ちいい、と悠二が正直な感想を伝えると、ヴァイオレットは目を細めた。上目遣いをしたまま、極上の美少女がゆっくりと喉奥深くまでペニスを咥え込む姿は実に刺激的だ。
「ヴァイオレット。裏筋を嘗め上げたり、雁首の部分をキャンディを嘗めるみたいにしたり、嘗めかた色々を工夫してみて。これからヴァイオレットには悠二さんが気持ちよくなれるフェラの方法を覚えてもらわないといけないのだから」
「そうだね。せっかくだからヴァイオレットには俺の専属メイドになってもらおうかな」
「それだったら、尚更勉強しなければならないわ。悠二さんを絶頂させられるフェラは恋人としても勿論、メイドとしての嗜みよ」
「じゅぶっ、ぢゅるうぅ……っ、わふぁっりまひた……。旦那様が気持ひよくなる部分は全部覚えて、いつでも旦那様を絶頂せられるようにしふぁす……っ」
ヴァイオレットにとっての願いだから。悠二の性処理をして、悠二に性奉仕することが彼女の存在意義だとラブ・ハンターで捕獲されて以降自己を定義していた。
「ヴァイオレット。咥えたまま、部屋まで行こうか。四つん這いになってフェラしたままついてきなさい」
「ふぁい……旦那様のいふとおりにしまふ……っ」
悠二が後ろ歩きにゆっくりと進むたび、悠二のペニスをしゃぶったヴァイオレットがゆっくり四つん這いで歩き出す。
お尻はゆさゆさと左右に揺れて、乳房の先端が時折床に擦れてヴァイオレットは小さく喘ぐ。ペニスが口から離れそうになると急いで前進して咥えなおし、口の中にすっぽりと入れられたことを確認すると、安心したようにちろちろと舌で嘗め回す。すっかり性奴隷になりきっているようだった。
ベッドにたどり着いた悠二はゆっくり時間をかけて、ヴァイオレットが口を窄めて吸う姿を観察する。
「ヴァイオレット、思い切りしゃぶって、先輩たちに教えてもらったこと、いろんなことを試してみるといいよ」
「ふぁい、しまひた……」
ヴァイオレットはペニスを咥えたまま音を立てて盛大に啜り始めた。
陰嚢を揉みたいのか義手を擦るように揉んだり、舌を大きく突き出して舌先を押し当てるように嘗めたり、唇で雁首を包み込み、圧迫してみたり、あるいは先端だけを咥えたまま、慎重に手コキを試みると意外なまでの積極性でフェラチオをする。
口の中で際限なく硬くなるちんぽに、ヴァイオレットは完全に陶酔しているようだった。
帆波たち恋人と比べるとまだ技術は拙いが射精欲求が刺激た。
「そろそろ出すぞ、ヴァイオレット。顔で受け止めろ」
「ん゛ん゛ああああぁっ!!」
ヴァイオレットの頭を掴んで、悠二はヴァイオレットの前へ突き出して、ドビュビュッ! と白濁液を解き放った。
「ああっ、あああっ……わたし、顔にっ、かけられて……、ぁぁっ、こんなに、気持ちいい……? んああっああぁっ!」
顔射されて精液の熱を顔全体で感じたヴァイオレットは初めての絶頂を潮吹きで盛大に経験した。噴きだした潮でベッドを汚してしまうが、ヴァイオレットには気にする余裕がなかった。今までの絶頂とは段違いな快感だった。
◇◆◇
恍惚として意識が半ば飛んでいるヴァイオレットを見ながら、悠二はラブ・ハンターを確認する。
好感度が六〇になっていたので好意的に設定変更する。そしてアイテムを使って顔射で汚れたヴァイオレットの身体を清める。
そしてヴァイオレットは悠二の指示を受けて、先達からの助言も思い出しながら悠二の情欲を煽ろうと考える。
「んぅんっ、……私の体、全部ぜんぶ旦那様のものです……口も乳房も秘所も、い……おちんちん様を気持ちよくするための道具です……旦那様っ、ヴァイオレットのカラダ、いっぱいオナニーに使ってください……」
いわゆるまんぐり返しと呼ばれる体勢でヴァイオレット自身の手で秘所の口を割り開き、自ら考えたおねだりの口上を言う。
「意外と言葉選びが上手いな。先輩たちの教育が良かったのかな」
及第点を与えた悠二は可憐な少女へと覆い被さっていく。ぷっくり膨れた亀頭が、秘孔に宛てがわれる。悠二の体重が乗せられ、腰が沈み、ずぶり、ずぶりと狭い肉をかきわけて。
「っっ!? ぁっ、ああっ」
破瓜の痛みとペニスが侵入する快感に、ヴァイオレットは僅か声を漏らす。その半生故、痛みには耐性がある彼女だが、快楽には耐性がないようだ。
悠二にはペニスが何かを押し破る感触を感じた後、ペニスがぬるりと奥まで嵌まり込む。
「っっっっっ! ぁっ! ぅっ!」
処女を散らしたばかりのヴァギナを、じっくりと味わうように、粘膜と粘膜を擦り合わせ、性器と性器を馴染ませるように、悠二は腰を動かす。
処女が失われたばかりだというのに、少女の肉体は淫行の味を覚えて歓喜に震えていた。男のたくましい身体に組み伏せられて、裸にされた肉体が歓喜する。
今まで無感動だったヴァイオレットは性の甘美さを学び、身体は男を受け入れるようになっていく。悠二はヴァイオレットの変化を察して、うなじを嘗め上げ、胸を掴み取り、芯の残る乳房を揉んだ。
玲瓏な美貌が、上気して赤らみ、唇を引き結ぶ。寄せられた眉根は、もう痛みではなく、下腹部から湧き出す疼きを耐えるもの。
「ああ、ヴァイオレット、ヴァイオレットッ! なんて綺麗なんだ、ヴァイオレットッ!」
「っっっっっ! ぁっ!……ぁぁぁっ!」
悠二が興奮して腰を性急に振り始める。内部を激しく往復するペニスがその最高の目的ーー繁殖に向けて、ポンプのように種子を運び出していた。
悠二を全身で受け入れるヴァイオレットは感じる。波濤のようにのたうち、胎内で痙攣するペニスの形を。自分の
陰嚢の奥で、生命の源が煮え立ち、そしてそれが、精子の群を宿して、肉幹を砲身のように駆け上がってくるのを……ヴァイオレットは感じた。
「どうだ、ヴァイオレット? 気持ちいいか?」
「んんあっ! ああっ! あぁぁぁっ!これが幸せ……うぅ……、身体が疼いて……、仕方ないんです……っ、あぁ、おマンコにもっともっと注いで下さい旦那様」
共有していたものと同じ
未だ、ヴァイオレットには悠二から与えられる快楽と感情にはいいように蹂躙されるだけだ。
処女が失われたばかりだというのに、少女の肉体は淫行の味を覚えて歓喜に震えていた。男のたくましい身体に組み伏せられて、裸にされた肉体が歓喜する。
今まで無感動だったヴァイオレットは性の甘美さを学び、身体は男を受け入れるようになっていく。悠二はヴァイオレットの変化を察して、うなじを嘗め上げ、胸を掴み取り、芯の残る乳房を揉んだ。
玲瓏な美貌が、上気して赤らみ、唇を引き結ぶ。寄せられた眉根は、もう痛みではなく、下腹部から湧き出す疼きを耐えるもの。
「ああ、ヴァイオレット、ヴァイオレットッ! なんて綺麗なんだ、ヴァイオレットッ!」
「っっっっっ! ぁっ!……ぁぁぁっ!」
悠二が興奮して腰を性急に振り始める。内部を激しく往復するペニスがその最高の目的ーー繁殖に向けて、ポンプのように種子を運び出していた。
悠二を全身で受け入れるヴァイオレットは感じる。波濤のようにのたうち、胎内で痙攣するペニスの形を。自分の
陰嚢の奥で、生命の源が煮え立ち、そしてそれが、精子の群を宿して、肉幹を砲身のように駆け上がってくるのを……ヴァイオレットは感じた。
夥しい量の白濁液が亀頭から噴き上がり、ヴァイオレッの下腹部を埋め尽くす。どくっ、どくっと脈打って、溶岩のように膣内を打つ精液の塊。その生々しい熱さを、逃れることも出来ず、乙女はただ受け入れるしか無かった。
「んん……っ、はぁ……、どうぞお気が済むまで躾けてください……っ」
「おお、おおおっ……」
腰の抜けそうな射精は、悠二に得も言われぬ快楽をもたらす。
白痴のように口を開けて、男から与えられる快楽に浸っているヴァイオレットの顔を見下ろしながら、悠二は思うままに射精の余韻に浸っていた。
◇◆◇
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの仲間内への紹介は悠二専属のメイドになったことと同時にされた。
制服は悠二の要望でグレイフィアのそれとは異なり、メイドビキニに決まった。
メイドビキニは黒を主体に所々を白のフリルで飾られており布面積も狭い。上は胸の谷間、そして背中から脇腹を通り過ぎて横乳ぐらいまで、下は腰の側面辺りが紐になっており蝶結びで結ばれている。
頭はホワイトブリムで、首には黒い襟だけのネックタイにも白フリルで飾られている。
手には白いロング手袋が二の腕の中ほどまであり、最上部から少し下ぐらいに黒いリボンが、これも蝶結びで巻かれている。
足は黒いパンプスに、膝上一五cmぐらいの白いストッキングの上から五cmぐらいはフリルつきガーターリング身に着けていた。
ヴァイオレットは性技や性奉仕の知識を学びつつ、グレイフィアからはメイドとしての手ほどきを受けることになる。
ヴァイオレット編後編これで終了です。ヴァイオレットの私服はあんまり想像できないので、いつもの制服とメイド衣装がデフォルトになるかと思います。
前編も含めて最近出せてなかったヒロインも出せて満足でした。狭霧友子(トリアージX)メイン回も書きたいけどネタがないです。
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
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紛らわしい(改善したほうがいい)
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紛らわしくない