悠二はスマホで調べて見つけたラブホテルに友希那を連れていく道中、話をふって会話を続けるが友希那は緊張していてあまり会話が弾まない。それでも彼女を少しでも気分を紛らわせるためにも悠二は会話を続ける。どうやら猫が大好きなようで、彼女も猫の話になると会話が長続きした。
コンビニを横切ろうとして友希那は唐突に立ち止まり、悠二の着るジャケットの裾を摘まむ。摘まむ力は弱々しく手は震えている。
「……あ、あの、こ、コン、コンドームはありますか?」
友希那は聞こえるか聞こえないかというくらいの小さな声で言った。うつむいているので顔は見えない。
「え? ああ……」
悠二はふと考える。家にあるのは数ヶ月前まで付き合っていた彼女と交合するときに使っていたものの余りだ。なんとなく、その余りものを友希那に使うのは躊躇われた。
「待ってて、買って来る」
悠二がコンビニに入ると友希那もついてきた。外で待っていてもいいと彼は言ったが友希那はそれに応じず悠二についてきた。中年男性のコンビニ店員は何も言わず淡々とコンドームを袋に入れて、悠二も臆したり恥じ入ったりする様子もなく会計を済ませる。この辺り、悠二の生来のふてぶてしさが現れている。
目的のラブホテルに到着する。
「さあ、入ろうか」
「は、はい」
悠二は友希那を連れてラブホテルへ入る。部屋は悠二が選んだ。友希那の希望を聞いたが、特にこれといった要望はなかったので彼が選んだのだ。
「あ、あの……、シャワーを使わせてください」
彼女は蚊の鳴くような小さな声で言った。雪白の肌は、緊張と昂奮により紅潮している。
「いいよ。浴室は……あそこみたいだ」
友希那はバッグを下ろすとそそくさと浴室へと消えた。
暫くすればシャワーの音が聞こえてくる。悠二は覗いてみたいなと少し考えたが、あの緊張してかちかちな友希那ではますます委縮して怯えられるかもしれない。そう考えた悠二は自重した。
そこでふと悠二は気づく。コンドームならラブホテルでも購入できることを失念していた。
友希那がバスローブを着て浴室から出てきた。ローブの上からでも彼女のスタイルの良さが分かる。胸も巨乳というほど大きくはないが、自己主張がはっきりしており、ふっくらとしている。悠二の掌で包めるサイズだ。
「―――ああ、綺麗だ」
思わず零れた悠二の本音に、友希那は赤面する。
「そ、そんなことは、ないです」
「はは、ご謙遜を。じゃあ、僕も入ってくるよ」
「はい。わかりました」
これで出てきたら部屋にいなかったら傷つくな、と思いながら悠二は浴室に向かい身体を清める。浴室から出ると友希那はちゃんと部屋にいた。バスローブを着たままベッドに腰掛けて座っていた。
悠二が近づくと友希那は少し怯えたような表情で見上げてきた。大人びてクールな印象を与える友希那のその態度は彼のなかで嗜虐心が刺激された。
「あ、あの、私は初めてなんです……優しく、お願いします……」
しかし、悪戯心を抑えて悠二は友希那の頭をそっと優しく撫でる。
「わかった。優しくするよ」
悠二は友希那を強く抱き締めて、友希那をベッドにそっと倒す。友希那の顔を見ると、驚いてたが、怯えはなかった。それを見て取った悠二が行為を続ける。悠二は友希那の銀灰色の髪を優しく撫でる。
友希那は悠二を見つめた後、ゆっくりと目を閉じる。形のよい艶やかな唇に悠二自身の唇を重ねる。友希那の唇の柔らかさを堪能した後、悠二は自分の舌を友希那の上下の歯の間にねじ込むように押し当てる。友希那は身体を強張らせるがそれも僅かな間であった。悠二の舌を受け入れると舌と舌が触れる。友希那は驚いたように目を開く。舌と舌が絡められる。友希那はゆっくりと目を閉じると、自分からもゆっくりとだがぎこちなく動かす。男と女の舌が優しく絡み合う。
悠二は友希那のバスローブに手をかけると一気に脱がす。形の良い二つの双丘が悠二の目の前に現れる。肌は白磁のように白い。乳首の色も綺麗な薄桃色だ。悠二もバスローブを脱ぐともう一度友希那を抱き締める。互いの身体が直接触れ合い、肌の温もりを感じる。
友希那は優しくキスをする。キスしながら右手は友希那の頭を撫で、左手で友希那の顎や首筋や胸元、そして乳房を優しく愛撫する。友希那の形の良く美しい乳房はとても柔らかい。滑らかで悠二の手に吸いついてくるようだ。彼が乳房を揉むと、掌で乳首をさすり刺激を与える。友希那の呼吸が徐々に激しくなる。次に指先で優しく弄ぶ。友希那の乳首は硬く大きくなってくる。友希那の乳首がピンっと勃ってきた。
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