ギブスンとの取引は問題なく行われた。悠二は芽衣を捕獲できる機会を見計らい、そして実行して無事捕獲した。
彼女は実に端正な容姿をした美人であったが、レア度はレア。捕獲は今まででも一番容易だった。恐らくはレズであることが悠二の評価を下げさせたのではないだろうか。
渋谷のプレイヤーたちが集まるというカフェで悠二はギブスンと待ち合わせた。
挨拶と軽い雑談を済ませて、悠二はスマホをギブスンに見せた。
「おお、ありがとうございます! それで、芽衣はどうしでした?」
ギブスンは悠二が芽衣と交合したことをすぐに見抜いた。レベルが0ではなかったからだろう。
「良かったよ。彼女の好感度も無関心だったから上げる必要もあったからね」
「そうですか。楽しみだなぁ~。ささ、交換しましょう!」
悠二は交換作業を行い、堀北鈴音が弥生と交換されたので情報を確認する。
レア度:UR 点数:85
氏名:堀北鈴音
年齢:16歳
レベル:0
交際経験:0人
キス経験:無し
性交経験:無し
被捕獲経験:2回、被捕獲中
対象:異性
嗜好:マゾ傾向あり/アナルに興味あり
好感度:無関心 (26)
身長:156cm
体重:48kg
3サイズ:B79/W54/H79
バストカップ:D
被捕獲経験が二回になったのは交換を介したことによるものだった。
「こっちだと芽衣は九四点のSSRですけど、堀北は?」
「85点のURです」
二人目のUR。さてどんな女性なのか……。鈴音と会うことが楽しみだったが、その前にギブスンに訊きたかったことを思い出す。
「ああ、そうだった。ギブスンさん、ガチャってなんでしょうか?」
悠二が『ラブ・ハンター』の画面が映るスマホを振ってみせた。
「それはレベル10以上で好感度が100のモンスターがイッたとき稀に出てくる特典ですよ。多くて三回少なくとも一回は回せる。アイテムもスーパーレア、レア、コモンの三段階のレア度があります。ディックさん、ガチャの権利が貰えたんですか?」
「ええ、二回分だけ」
友希那と燐子の二人分だ。
「じゃあ、試しに回してみましょうよ」
ギブスンの勧めで悠二はガチャを回してみた。
一回目。
《高級コンドーム》レア度はコモン。
「あー、これはひとつにつき一回だけ中出ししても避妊できるってやつですね。ハズレくじです」
「残念だ」
二回目。
《夜這い御免状》レア度はスーパーレア。
「おお、珍しい」
ギブスンが口笛を吹く。悠二が説明文を読むと、これを持って相手の家に入ってもプレイヤーや捕獲済みのモンスター以外には阻まれることなく夜這いができる。そして、この御免状を持って帰れば外泊を咎められることはない、らしい。
「例えばこれを持ってれば女子高の学生寮に堂々と出入りしても咎められないことはないんですよ。寮に住んでいるプレイヤーがこれを持っていたら無断外泊をしてもペナルティを喰らわなかった、なんて話も聞いたことがありますよ。ちょうどいいアイテムを貰いましたね」
「なぜですか?」
「ああ、学校名では気づきませんでしたか。彼女は寮住まいなんですが高度育成高等学校は規則に厳しいことで有名なんです」
「なるほど……」
ギブスンと分かれてから悠二は湊友希那と合流した。残念なことに燐子とは今日は会えなかった。
気を取り直して友希那をたっぷりと可愛がろうと思う。ここ最近は友希那と燐子を同時に可愛がることが多くて二人きりでたっぷりと楽しむことはほとんどなかった。
その前に鈴音の件を友希那に説明したが、彼女は快く鈴音を受け容れていた。どこか安心した様子なのが悠二には不思議だった。
家についた途端、友希那は悠二に抱きついた。
「今日は私があなたを独り占めね」
「ああ、そうだ」
悠二が友希那に口づけすると情熱的に、舌をねっとり絡ませてきた。胸を揉みお尻を撫でると友希那は嬉しそうに体をくねらせる。
キスしながら学生服のスカートの中に手を入れる。
「いやぁん。待って、シャワー浴びさせて」
「駄目だ。今日はこのままで友希那を味わって楽しむ日とする」
「んぁあんっ」
友希那のどきっとするほど真っ白な肌の太ももを撫でながら胸を揉むと、友希那は悠二の舌に吸いついてくる。手を股間へ伸ばすと向か入れるように脚が少し開いた。パンツの上からクリトリスを刺激して友希那を悶えさせる。悠二はしゃがんで友希那のスカートの中へ頭を突っ込んだ。
「ああぁん、駄目だわ!」
股間にかぶりつき臭いを堪能する。そのまま愛液を啜り取る。本当ならばこのまま着衣セックスに移りたいが、友希那を潮噴きさせたら替えの学生服がない友希那は困ってしまうと考えて脱がせることにする。
下着は青い。ゴージャスで高級そうだ。パンツが少しハイレグ気味で後ろは狭くサイドはほとんど紐になっている。最近、友希那の下着選びには悠二が見て楽しめるものという条件が加わっていた。
友希那が悠二から与えられた刺激でフラフラになっているところでパンツを脱がす。友希那が脚を抜くために片脚ずづ持ち上げて股間がよじれ、スリムな胴の肉が歪んで皺になる。真っ白な肌がひかりつつ浮かびあがり、くねくねとうごめいる様子が実にエロい。さらに友希那のアンダーヘアは手入れ済みで、V字型に綺麗にカットされている。
友希那を連れてベッドへ移動した悠二は仰向けに寝そべる。
「顔を跨いでくれ」
「恥ずかしい……でもわかったわ」
友希那は躊躇いならがも悠二の顔を跨いで立った。白い二本の太ももから奥に秘所が見える。
「腰を落としてくれ」
「ああ、わかったわ」
うっとりと溜め息をつきながら、友希那はゆっくりと腰を下ろしてくる。悠二はクンニしやすいように身体の位置を合わせる。友希那は悠二の脚のほうを向いた和式便所で用を足す格好だ。
悠二は友希那の美しいお尻を掴んでクンニを始めた。
「ああああぁぁっ、あぁー、あんっ、んぅ、んふぅー、ふーっ、ふーっ」
そのまま続けると舌の動きを合わせて友希那は顔に股間を擦り付け腰を動かし始める。
悠二は舌で嘗め、穴の中へ舌を突っ込んで友希那を責めた。やがて友希那は耐えきれなくなって悠二の身体に倒れ込んできた。
鼻息荒く、悠二のズボンから肉幹を取り出して口に咥え込んでしまった。
「んふぅ、んふぅ、んぅ、んふぅ、んふぅ……」
友希那は濃厚なフェラをする。肉幹に舌が絡みついている。まるで砂漠を旅した旅人がオアシスの水を求めるように友希那は悠二の肉幹に餓えていた。友希那のフェラのテクニックは格段に上達している。今では燐子に教えるくらいだ。鈴音の教育も友希那に協力させよう。
悠二はズボンを脱ぎ捨て下半身を裸にする。
「四つん這いになって、このまま挿れるから」
「はい……」
形のよい尻を悠二の肉幹の位置に合わせた。
悠二は肉幹を挿入した。
「はぁぁぁんっ、これが欲しかったの! あんっ、あぁんっ」
友希那の中は充分に濡れており、肉幹を優しく包み込んで迎え入れてくれる。バックでやると肉幹の擦れ方が正常位とは異なる気持ちよさを感じる。
「あぁ、深い、深いいぃー」
シーツを握り締める友希那は堪らないとばかりに声を出す。白く美しいのどが反り返る。追い打ちをかけるように悠二は腰をピッタリ尻に付けて腰の動きに回転を加える。亀頭の先端が子宮口の周りをグルグル刺激することになる。
「いひぃぃぃっ!? ああああぁーー……!!」
友希那が背中を丸めて逃げようとするのが腰を掴んで引きつけて逃がさない。悠二も充分に快感を得ているが友希那は悠二以上に感じている。最初と比べたら友希那はかなり感じやすくなっている。
「あひっ!? あっあっあっあっあっ、あっ…………」
友希那の声が途切れて、身体も脱力して弛緩する。顔からベッドへ突っ伏している。悠二は結合したまま彼女の上に覆いかぶさる。寝バックの体勢だ。友希那はまるで全速力で走ったあとのように息をきらせて全身から汗をかいている。身体を時折ピクッピクッと震わせている。
肩甲骨に浮き出る汗を嘗め、汗にまみれた友希那の腋の臭いを嗅ぐ。悠二は射精もせず友希那をイカせた。彼の昂った情動は未だに鎮静できない。むしろ友希那の臭いと汗は彼の中のエンジンをより活性化させたと言っていい。
「あっ、ひっ、ひっ、ひっ……」
寝バックの体勢によって友希那の脚は閉じているので肉幹への圧迫感が増しており、さらに尻の感触がよく感じられる体勢だ。友希那の尻肉により一突きで子宮の最奥まで到達できない。しかしながら、その分だけ、二人は長い時間交合することに興じれる。悠二は思う存分に後ろから突き続けた。
燐子とのセックスはまたの機会に……
鈴音の在籍する学校の設定ですが、原作のままだと校外へ出すのがかなり困難(ギブスンはどうやって捕まえた?)ということになりますので、原作ほど閉鎖的なシステムではないことにしています。
SSR>URのような独自なレアリティは紛らわしいですか?
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紛らわしい(改善したほうがいい)
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紛らわしくない