※この作品はR-18です。

ラブ・ハンター   作:生死郎

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04 (鈴音)

 悠二は鈴音と初対面するその日は午後を半休にしていた。鈴音には連絡をしており待ち合わせ場所や時間を指定してある。場所は商業施設ケヤキモール。そこは鈴音の学校から近い位置にあった。

 鈴音は少し離れていてもすぐにわかった。彼女のほうも悠二に気づいたらしく鈴音は迷いのない足取りで悠二のもとへ向かってくる。悠二が新しい主人であることを知っているようだった。

「堀北鈴音です」

「ディック。いや、桜庭悠二です」

 鈴音の態度は不機嫌そうであった。彼女の情報ではクラスでも孤立しているそうなので、このような頑なさはクラスでも変わらないのだろうか。

「まずはどこかへ夕食を食べに行く?」

「結構よ。さっさと済ませましょう」

 鈴音は無愛想に断る。セックスすること自体は拒絶していないのはちゃんと支配力が及んでいるからだろう。

「わかった。それでは案内しよう」

「はい」

 悠二は鈴音を車に乗せて帰宅した。

「上がってくれ」

「お邪魔します」

 鈴音を部屋に入れると言った。

「早く終わらせましょう。うちの寮は門限が厳しいのよ」

「たぶんこれを持っていれば大丈夫だと思うよ」

 悠二は『ラブ・ハンター』のアイテム欄から《夜這い御免状》を選択した。すると堀北鈴音のページに持ち物欄が表示され、そこに《夜這い御免状》が追加された。

「? なんのこと?」

「いやいや、これで君の門限破りは咎められないはずだ」

「そんなまさか……」

「まあ、信じてくれ」

 胡乱げに悠二を見る鈴音をなだめすかしながら寝室へ案内する。

「先に言っておくとキスは嫌よ」

 早々に悠二はキスを拒絶された。しかし、彼も焦らない。そのうちに好感度が上がれば自分からキスをねだるようになるだろうと経験則から考えた。

 悠二は鈴音の勝ち気な態度を好ましく思っていた。今までのモンスターにはなかった反応が新鮮であったからだ。

 口へのキスが駄目ならばと悠二は鈴音を後ろから抱き締めて、うなじと髪の臭いを吸う。香水や化粧の混ざっていない女の体臭とシャンプーの香りがする。首筋をキスしながら優しく胸を揉む。

「そんなことしても無駄よ。私、胸は感じないの」

「男に触られたことがあるの?」

 鈴音は顔を赤らめる。

「ち、違うわよ! ……じ、自分で、その、するときに……」

「ああ、オナニーしてるんだ」

「!? そ、そうよ! 悪い!?」

 やけっぱちになって鈴音は強い語気で言う。

「悪くないよ。えっちな女の子は大好きさ」

 後ろから鈴音を愛撫しながら丁寧に服を脱がせていく。そして鈴音はパンツ一枚になった。白い下着だ。花の模様と、ところどころで透けてみえるような生地も使われていておしゃれな意匠だ。ブラを外しても意地なのか胸を隠そうとしない。

 印象の通り気が強い女性なのだ。その顔は羞恥に頬を赤らめ、身体も緊張で強張っている。

 可憐な乙女のその姿は悠二の獣心を昂らせた。

 悠二は鈴音の肢体にキスを浴びせてある程度満足したら、鈴音の手を取ってベッドへ連れて行こうとしたら彼女が言った。

「待って、シャワーを使わせて」

「いいよ。バスタオルを用意しよう」

 悠二からバスタオルを受け取った鈴音は黙って浴室へ消えた。

 浴室から出てきた鈴音の手を取ってベッドへ寝かせ、悠二も傍に横になる。乳首をを優しく舌で転がしながら、もう片方の乳房をゆっくりと揉んでその柔らかさを堪能する。

「あんっ」

 腰を跳ね上がらせて反応する鈴音。

 鈴音の胸は巨乳といほどではないが存在感がはっきりあるくらい大きく揉み心地も良い。

「んんっ、んふっ、ふーっ」

 長く時間をかけて胸を愛撫し続ける。刺激を与えるたびに鈴音の口から嬌声が上がる。

 ある程度満足すると右手を胸から離してそろそろと股間へ伸ばしてクリトリスや割れ目を優しく丁寧に刺激する。

「んぁっ、んぉっ、ああっ、ひいぁっ」

 胸だけでも感じていたのに陰部も刺激されたことで五分もすれば鈴音は身体をもじもじさせ始めた。

「んあぁぁ……やぁぁぁ……」

 息も荒くなり、白い双丘は呼吸に合わせて上下している。冷たかった肌が徐々に温かくなり、白い肌も赤くなる。色鮮やかなピンク色の秘所はしとどに濡れて愛液も溢れてきた。かなり濡れやすい体質のようだ。

「んあぁぁ……やぁぁぁ……」

 鈴音の秘所をゆっくり、丁寧に指で弄り回して愛撫する。益々、秘所から愛液が溢れ出る。シーツは鈴音の愛液によって大きな染みが出来ている。

「……んあぁぁぁ……あっ、やぁあっ! はっ、あ、あぁっ……」

「嫌そうだったのに随分とびしょびしょだね」

「んふぅ……あぁ……もぅ……だめぇ……」

「……限界か?」

 悠二が訊くと鈴音は何度も頷いた。それを受けてラストスパートをかけた。そして、鈴音は愛液を盛大に飛び散らせた。悠二の顔や服にも鈴音の愛液がべっとりと付着した。

「ふぅっ……ひぃっ……はぁ……」

 絶頂に到った鈴音の目には大粒の涙が溢れていた。余程気持ちよかったのか口端から涎が垂れていた。

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